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BTS ジョングク、7日間連続でライブ配信…ファンと一緒にオンラインゲームも!

マイデイリー
写真=マイデイリー DB
BTSのジョングクが、毎日ファンと趣味生活を共有し、格別なコミュニケーション能力を発揮している。

彼は先月28日から11月3日まで、7日連続でファンコミュニティプラットフォームWeverseを訪問し、ライブ配信を行なった。

最近、お菓子“カンチョ”の「自分の名前を探して」イベントが人気を集めている中、ジョングクは先月28日のライブ配信で自分の名前を探すためにカンチョを大量に購入し、開け始めた。しかし、カンチョに刻まれた504個の名前のうち、“ジョングク”はなかった。

これを遅れて知ったジョングクは、翌日、再びWeverseに接続して、過去の芸名候補の一つだった“イアン”を探しはじめた。カンチョ数十個が入った袋を見せながら、純粋さと可愛らしい魅力を披露し、ファンを笑顔にした。

その後もジョングクは毎日のようにWeverseにやってきてカンチョ開封式をしたり、自宅の屋上で南山(ナムサン)タワーを背景にハンバーガーのモッパン(美味しそうにたくさん食べる放送)を披露、日常を公開して些細な面白さを届けた。

写真=Weverseライブ放送画面キャプチャー
それだけでなく、11月1日からはファンとオンラインゲームをし、交流の幅をさらに広げている。ジョングクは自らゲームの画面を共有し、ファンと会話をしてリアルタイムでコミュニケーションを取った。2日には約5時間42分間ライブ配信を続け、ファンと一緒にプレイをし、視聴者を驚かせた。

3日もカンチョ開封式をし、オンラインゲームを始めたジョングクは、ファンと一緒にコンテンツを楽しみたい気持ちをあらわにした。彼は「気になっているのが、もしNetflixやYouTube、Laftel(韓国のアニメ配信プラットフォーム)などをダウンロードしたら、それを配信できる? それは違法だよね? ダメでしょう? 一緒に見られるものが……。YouTubeはできるかもしれないけれど、Disney+、Netflix、TVING、wavveはダメだよね? そうだよね? 一緒に見たくても見られないよね」とファンと一緒に映像を見ることが難しい現実を残念がった。

6時間以上の間、ライブを行うジョングクの姿は、単なるファンサービスの次元を超えているように見える。彼が続けた交流に、ファンからは「ジョングクのおかげで毎日が楽しい」「ライブ見る時間だけでも、元気が出る」「こんなに毎日ライブしてくれると思わなかったから、すごく嬉しい」「私もジョングクとゲームしたい」などの反応を示している。

BTSは、来年の春、完全体でのカムバックを控えている。

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元記事配信日時 : 
記者 : 
パク・ソヨン

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