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チャン・ギヨン、真似できないオーラはディストピア映画の主人公のよう

Newsen
写真=Esquire
俳優チャン・ギヨンが「Esquire」2025冬特別号の表紙を飾り、真似できないモデルのオーラを見せつけた。

公開された写真の中でチャン・ギヨンはディストピア映画を連想させる独特なセットと衣装を着こなした。

今回のグラビアのコンセプトを自ら提案したというチャン・ギヨンは「ファッションショーに立たなくなって時間がかなりすぎて俳優の仕事だけに集中してきたが、今度はモデルのチャン・ギヨンを一度取り出してお見せしたかった」と感想を明かした。

インタビューではSBSドラマ「ダイナマイト・キス」に関する様々な話が続いた。韓国で11月から放送中のこのドラマは「生計のために子持ちの母親を偽って就職したシングルの女性(アン・ウンジン)と彼女に恋するようになったチーム長(チャン・ギヨン)の気苦労ロマンス」をメインにしている。

チャン・ギヨンは「チーム長の僕と一緒に働く社員はすべて子持ちの母親である状況だというそのものが面白い。その構図だけでも面白いと思う」とし、職場内のロマンチックな緊張感とコミカルな部分を同時に伝えた。続いて「キスシーンが本当に多い。このドラマを見る理由の一つ」と笑い、彼がアン・ウンジンと見せてくれるバラ色のケミストリー(相手との相性)に対する期待を高めた。

また、チャン・ギヨンは「自分は恋する準備ができているのに、その相手に夫がいて、しかも子供までいる。しかし、実はこれらすべてが嘘だったというのだ。そういう感情のジェットコースターに乗るのが、この作品の妙味だ」とし、「メインストーリーとサブストーリーの中心キャラクターたちの間の緊張感も面白い部分だと思う。例えば、コ・ダリムの偽装夫であるキム・ソヌに嫉妬する状況が面白い」と作品の中で描写される関係にヒントを明かした。

元記事配信日時 : 
記者 : 
パク・アルム

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