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SUPER JUNIOR ウニョク、デビュー20周年を記念し自身とファンの名前で約300万円を寄付

Newsen
写真=ODEエンターテインメント
SUPER JUNIORのウニョクが、意味深い寄付で注目を集めた。

児童福祉専門機関の緑の傘(会長:ファン・ヨンギ)は本日(6日)、ウニョクがデビュー20周年を迎え、本人とファンクラブE.L.F.の名前で、ヤングケアラーを支援するため、寄付をしたと明かした。

ウニョクはSUPER JUNIORのデビュー日である2005年11月6日を記念して、ファンクラブE.L.F.と自身の名前でそれぞれ2,005万ウォン(約200万円)、1,106万ウォン(約100万円)を緑の傘に寄付した。

緑の傘は、ウニョクとE.L.F.の寄付金を、疾病や障がいなどを抱える家族を看病しながら過ごす児童116人を支援するために活用する計画だ。

ウニョクは継続的にヤングケアラーを支援してきており、2024年には緑の傘の1億ウォン(約1,000万円)以上の高額寄付者の集まり「グリーンノーブルクラブ」487号会員となった。

彼は「これまで多くのファンの皆さんが送ってくださった愛と応援のおかげで、温かい分かち合いに参加することができた」とし、「今後もいただいた愛に感謝しながら、善良な影響力を与えられるよう努力する」と語った。

緑の傘のシン・ジョンウォン社会貢献協力本部長は、「ファンと歌手が、共に社会に善良な影響力を継与えていることに感謝する。SUPER JUNIORのデビュー20周年を心より祝福し、今後の活動も応援する」とし、「緑の傘は善良な分かち合いが子どもたちの幸せにつながるよう、いつも子どもたちの傍で力を尽くしていく」と述べた。
元記事配信日時 : 
記者 : 
ハ・ジウォン

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