SUPER JUNIOR、本日デビュー20周年!ニューアルバムからワールドツアーまで輝かしい活躍
写真=SMエンターテインメント今年1年間、メンバーたちは最高のチームワークを発揮しながら精力的に活動している。“二十歳”を迎えたSUPER JUNIORの歩みを振り返った。
◆最高のアルバムという抱負を込めた12thフルアルバム
SUPER JUNIORはデビュー20周年を記念し、今年7月に12thフルアルバム「SUPER JUNIOR25」をリリースした。メンバーたちは、デビューアルバム「SUPER JUNIOR 05」にちなんで今回のアルバム名を決めた。発売当時「今回のアルバムを皮切りに、今後さらに驚くべき時間を作っていく」と意気込みを語り、「ファンが1番に挙げられるアルバムになってほしい」と語り、自信を示した。彼らの願いどおり、12thフルアルバムは多くのファンの反響を呼んだ。同アルバムには、SUPER JUNIORの“カッコよさの決定版”とも言えるタイトル曲「Express Mode」をはじめ、全9曲が収録されており、発売後初週の販売枚数は30万枚を突破して、自己最高記録を更新。変わらぬ人気をさらに上回る、彼らの圧倒的な人気を証明する作品となった。
同時に、台湾KKBOXのリアルタイムランキング、K-POP新曲デイリーランキング、K-POPシングルデイリーランキングでタイトル曲「Express Mode」が1位になっただけでなく、その他の収録曲もランクイン。さらに、iTunesトップアルバムチャートでは、世界20地域で1位を獲得し、中国のQQ MUSIC、Kugou Music(酷狗音乐)のデジタルアルバム販売ランキングでも1位になり、大きな注目を集めた。

◆SUPER JUNIORとE.L.F(ファンの名称)の誇り「SUPER SHOW」は盛大なお祭り
SUPER JUNIORのもう一つの誇りであるワールドツアーコンサートブランド「SUPER SHOW」も、今年その名声をさらに高めている。8月にソウルKSPOドームにて20周年記念ツアー「SUPER SHOW 10」の幕を開け、累積公演数200回に達したジャカルタ公演を経て、2026年3月までに世界16地域で合計28回の公演を行う予定だ。特に、彼らは海外グループとして初めて台北ドームに登場し、3日連続公演という新記録を「SUPER SHOW」を通じて打ち立てる。11月14日から16日の3日間にわたる台北ドーム公演では、チケット販売開始と共に8万人以上が同時接続し、現地ファンの関心と熱意に応えるため、追加公演および見切れ席の開放まで決定し、大きな話題を呼んだ。
また、2013年に韓国歌手としては最大規模の南米ツアーを開催したグループらしく、今年もメキシコシティ、モンテレイ、リマ、サンティアゴの南米4都市で公演を成功裏に終えた。これに先立って行われたマニラ公演も「まるで再び家に帰ってきたかのような温かいステージ」(GMA Network)や「単なるステージを超え、長い時間にわたる深い絆を祝う盛大な祭りの場」(ABS-CBN)などと高く評価された。
◆「SUPER JUNIORの年」として記憶される2025年
さらに今年、SUPER JUNIORは普段の“自分たちらしさ”を失わずに、“20倍”パワーアップしたエンジンを搭載したかのようなタイトル曲「Express Mode」で、あらゆる場面でファンと交流している。20周年記念リアリティ番組「目が覚めたらスーパーTV」を皮切りに、完璧なパフォーマンスとユニークな“エンディング妖精”が共存する音楽番組への出演、センスあふれるトークで話題をさらった各バラエティ番組やコンテンツ、そして楽しさと感動を兼ね備えたニュースまで、視聴者の注目を集め続けた。さらに「2025 MAMA AWARDS」への出演を知らせ、音楽ファンの関心が高まっている。このようなSUPER JUNIORの歩みに注がれる祝賀リレーも注目を集めている。11月3日から1週間、「SJ WEEK」の名のもと、世界各地でSUPER JUNIOR関連のコンテンツに出会うことができ、Nソウルタワー、ドバイ・イマジンショー、バンコクのサイアム・パラゴン、香港タイムズスクエアなど、韓国国内外のランドマークがSUPER JUNIOR関連のコンテンツで飾られる。この1週間だけでなく、今年1年間、全力で駆け抜けるSUPER JUNIOR。彼らによって、2025年は永遠に「SJ YEAR」として人々の記憶に刻まれるだろう。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- ソン・ミギョン
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