Mnet、MPMGのパワハラ暴露に反論…法的対応へ「一方的な主張に深い遺憾」
写真=MnetMnetは本日(13日)、Newsenに「『Great Seoul Invasion』は2021年、MPMGの企画・提案で外部投資を通じて制作したMnet番組だ。制作費の協賛を受ける契約構造により、MPMGはこの番組の公演権と参加者のマネジメント権、音源マスター権を、当社は放送版権と音源流通権を保有することで相互合意した」と明かした。
続いて「番組の成功のために当社は、実力のある演出陣を構成し、MPMGの要求条件を積極的に受け入れ、チャンネルのブランドをかけて最善を尽くした。それでも期待に満たない結果に対しては、当社も非常に残念に思う。MPMGの事実とは異なる一方的な主張に対して深い遺憾を表し、客観的事実と契約関係に基づいた法的対応を含む必要なすべての措置を取る予定」と付け加えた。
MPMGは12日、緊急記者会見を開催し、Mnetがパワハラをしていたと主張した。MPMGのイ・ジョンヒョンプロデューサーは、Mnetが10ウォン(約1円)も投資しないで番組のIPを持っていき、制作能力が疑わしい行動をしたと明かした。また、公正取引委員会にMnetを通報し、法的措置も検討していると公式謝罪を求めた。
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- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- ファン・ヘジン
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