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チョン・ドヨン&キム・ゴウン、Netflix「告白の代価」で約11年ぶりに共演した感想を明かす

マイデイリー
写真=マイデイリー DB
チョン・ドヨンとキム・ゴウンが、11年ぶりに共演した感想を明かした。

昨日(3日)、ソウルCGV龍山(ヨンサン)アイパークモールにて、Netflixシリーズ「告白の代価」のメディア配給試写会と記者懇談会が行われた。

同作は、夫を殺した容疑をかけられたユンスと、“魔女”と呼ばれる謎の人物モウン、そんな秘密を抱える2人の間で繰り広げられる事件を描くミステリースリラーだ。「ロマンスが必要」「愛の不時着」「グッドワイフ」など、多数のヒット作を演出したイ・ジョンヒョプロデューサーがメガホンを取った。

チョン・ドヨンとキム・ゴウンは同作を通じて、2015年の映画「メモリーズ 追憶の剣」以降、約11年ぶりに共演することになった。

チョン・ドヨンは「作品としては10年ぶりだが、プライベートで会ったことがあるので10年ぶりというのは実感はない」とし、「作品的には気になっていた。『メモリーズ 追憶の剣』の時はゴウンさんも、私も若かった。あの時は私が少しながら役立てていたと思ったが、今回見て感じたのは、私の成長が止まったのかと思った。今回の作品でとても頼りになった」と話した。

キム・ゴウンは「10年ぶりに共演できて嬉しかった。『メモリーズ 追憶の剣』の時は、自分のことに精一杯で気が気でなかった。夜、悩みもあって眠れなくて電話をしたら、驚いて出て『どうしたの』と話してくれた。後から監督に『ゴウンにこの役割がどれほど重要なのかを説明して、アドバイスしてあげて』と話したというのを聞いた。先輩が相手としていてくれて、大丈夫と慰めてくださって、助けてもらってばかりだった」と話した。

続いて「『告白の代価』では、先輩の方がずっと苦労していたと思うし、前よりは先輩のことも気にかけることができて、私のことを頼ってほしいという気持ちで取り組んだ。それで一緒にいらっしゃる時、一言でも話かけたりしていた」と付け加えた。

Netflixシリーズ「告白の代価」は、5日に公開される。
元記事配信日時 : 
記者 : 
キム・ハヨン

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