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Jvcki Wai、元恋人VangdaleからのDVを暴露⋯事務所AOMGがコメント

OSEN
写真=SNS
Jvcki Waiが、音楽プロデューサーで元恋人のVangdaleによるデートDVを暴露した中、所属事務所が具体的な内容を確認中だ。

12月15日、Jvcki Waiの所属事務所AOMGの関係者は、OSENとの取材で「Jvcki Waiの最近のSNS投稿を見て注視していた。ただし具体的な事実関係はまだ確認中だ」と慎重にコメントした。

Jvcki Waiは今月12日、SNSを通じて元恋人によるデートDVを暴露する投稿を公開した。特に彼女は投稿で、顔と体を暴行され痣ができた写真を公開し、衝撃を与えた。

これに関連しJvcki Waiは、「2週間ほど外に出られなかった」「先ほど1時間ほど、家のドアを叩いてパスワードを押していた。殴られた日も自分の家から出られないようにした。完全に別れるにはこの方法しかなかった。投稿したら連絡が来ない」とし、安全な別れのためにデートDVを暴露せざるを得なかったと主張した。

また、彼女は暴行相手のものと推定されるメールや音声メッセージなども公開した。この過程でVangdaleがSNSを通じて暴言まで吐いて無実を主張する投稿をし、正体が特定された。

Jvcki WaiとVangdaleは、昨年7月に発表されたJvcki Waiのフルアルバム「没落」でコラボした。Vangdaleが全曲のプロデュースを担当し、それより前の今年2月には2人がコラボシングル「Spoil U」をリリースした。

ただ、VangdaleはSNSの反論文でデートDVの疑惑について「暴れるのを制止する中で怪我した写真で人をXX扱いしてる」と否定した。Jvcki Waiはこれに対し、14日に「私が何度も殴られてXみたいな気分になってビンタしたのは認める。でも99%殴られて罵られたのは私なのに、あなたがやられたことだけそんなにアップして私を奈落に落とそうと決めたんだな」とSNSに追加で投稿し、再反論した。

このほかにもJvcki Waiは、Vangdaleによる監禁や凶器による脅迫まであったと強調。所属事務所に被害を知らせ、謝罪まで受けたが、心が弱くなってよりを戻したことを後悔していると主張した。

Jvcki Waiはアンダーグラウンドで活動していた中、2016年に初のEP「EXPOSURE」をフルアルバムとしてリリースし正式デビューした。現在はAOMG所属のアーティストとして活動中である。VangdaleはラッパーのSik-Kが設立したKC所属のプロデューサーである。
元記事配信日時 : 
記者 : 
ヨン・フィソン

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