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チョ・ビョンギュ&ソ・イングク出演映画「Boy」感覚的なネオン・ノワールの誕生!キャラクターポスター全5種を公開

Newsen
写真=ジェイチカンパニー
チョ・ビョンギュ、ユ・インス、元NMIXXのジニ、ソ・イングクが出演する映画「Boy」が、スタイリッシュで感覚的なネオン・ノワールの世界観を感じさせるキャラクターポスター全5種を公開した。

韓国で1月に公開される映画「Boy」(脚本・監督:イ・サンドク)は、仮想都市ポグ市を舞台に、兄弟のロハンとギョハン、そして町のリーダーである“帽子屋”が運営するテキサスの温泉に、ジェインが新たに加わることから物語が動き出すロマンス・クライム映画だ。近未来のディストピアを背景に、たった一度の愛がすべてを揺るがすネオン・ノワールとして描かれる。

公開されたキャラクターポスターは、チョ・ビョンギュ、ユ・インス、ジニー、ソ・イングクそれぞれの魅力的な姿と、スタイリッシュで感覚的なアートワークが調和し、「新たなネオン・ノワール」への期待感を一層高めている。

まず、広大な野原を走るチョ・ビョンギュの姿を収めたロハンのキャラクターポスターには、「どこでもいい、ここでさえなければ」というキャッチコピーが添えられ、暴力が蔓延する近未来の仮想都市・ポグ市から抜け出そうとするロハンの切実な感情が伝わり、本編への期待を膨らませる。

あわせて公開されたロハンの2枚目のキャラクターポスターでは、今にも泣き出しそうな顔とは対照的に、「ユ・ロハンは泣かない」というアイロニカルなキャッチコピーが添えられ、キャラクターへの好奇心を刺激する。濡れた眼差しのチョ・ビョンギュが放つ深みのある感性と、首元にかけられた真珠のネックレスが強い印象を残す。

続いて公開されたギョハンのキャラクターポスターでは、一点を鋭く見つめる姿とともに「この仲でさ、嘘つくな」というキャッチコピーが添えられ、テキサス温泉の秩序を司るビッグボスとしてのユ・インスの圧倒的なカリスマ性が際立ち、作品への期待感を一層高めている。

ジェインのキャラクターポスターでは、「楽しくて幸せなことは夢の中にしかない」というキャッチコピーとともに、右目に眼帯をしたジニの悲しさと虚無が入り混じった眼差しが強烈なオーラを放ち、彼女のスクリーン初挑戦への関心を高めている。

そして最後に、帽子屋のキャラクターポスターは、「結局また、私だけが悪者にしてしまう」というキャッチコピーだけでも強烈な印象を与え、ポグ市にあるテキサス温泉の“絶対悪”である帽子屋の冷笑的な姿を鮮烈に浮かび上がらせる。ソ・イングクのこれまでにない大胆なイメージチェンジにも期待が高まる。

元記事配信日時 : 
記者 : 
ペ・ヒョジュ

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