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パク・ナレを巡る“注射おばさん”の医療法違反の疑いに関し…江南警察署が捜査に着手

マイデイリー
写真=マイデイリー DB
お笑い芸人のパク・ナレを巡る“注射おばさん”の疑惑に関する告発事件を、ソウル江南(カンナム)警察署が担当し、捜査に乗り出した。

江南警察署は昨日(23日)、ソウル西部地検から“注射おばさん”と呼ばれるA氏と、身元が確認されていないB氏に対する医療法違反の告発事件を受け取り、現在捜査中であると本日明らかにした。

これに先立ち、大韓医療協会のイム・ヒョンテク前会長は、A氏が医療免許なしで注射施術を行うなどの違法医療行為を行ったとして西部地検に告発状を提出した。イム・ヒョンテク前会長は、B氏も無免許で医療行為を行ったとして告発した。

西部地検は当初、両件を食品医薬犯罪捜査部が担当していたが、直接捜査が困難な疑いが含まれると判断し、警察に事件を送致したと伝えられている。

江南警察署はまた、パク・ナレが元マネージャーから職場内いじめや特殊傷害の疑いで告訴された事件についても併せて捜査している。

パク・ナレが元マネージャーを恐喝および業務上横領などの疑いで告訴した事件は、ソウル龍山(ヨンサン)警察署で別途捜査中だ。パク・ナレは16日に告訴人として事情聴取を受け、元マネージャーらは20日に被告訴人として取り調べを受けたと伝えられている。
元記事配信日時 : 
記者 : 
カン・ダユン

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