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INFINITE ソンギュ、2ndフルアルバムにNELL キム・ジョンワンが参加「ファンの望みでもあった」

Newsen
写真=BILLIONS
INFINITEのソンギュが、新たな挑戦が怖いと思った理由について打ち明けた。

ソンギュは、6thミニアルバム「OFF THE MAP」の発売を控え、Newsenとのインタビューで様々な話をした。彼がミニアルバムを発売するのは、2023年6月に発表した5thミニアルバム「2023 S/S Collection」以来、約2年8ヶ月ぶりとなる。

「OFF THE MAP」には、NELLのキム・ジョンワンが作詞・作曲・編曲を手掛けたタイトル曲「When I think about you」をはじめ、「Over It」「Dreaming」「絵」「Answer」が収録されている。特に「Over It」「Dreaming」「絵」はソンギュも制作に参加した。

「緊張しやすい性格」と明かしたソンギュは、「職業の選択を間違えたのかと思うこともあります。コンサートや公演、ミュージカルをするときも、人々の前に立つとすごく緊張するんです。『なんでだろう?』と思います。僕は本当にすごく緊張する人です」と語った。続けて「もちろんグループ活動をする時もすごく緊張します。でも自分じゃなければやる人がいないという兄としての責任感がありました。性格そのものを変えることはできませんが、自分が少し前に出るようになりました」と付け加えた。

先立ってソンギュは2月、先行公開曲「Over It」を公開した。「Over It」はソンギュが作詞・作曲に参加し、過去の関係や記憶が残した期待と圧迫から逃れ、自分自身を解放させる物語を込めた楽曲である。

ソンギュは「すごく緊張しました。最初はファンの反応を見られなかったんですけど、確認してみたら、これまでの音楽スタイルと違って不安もありましたが、気に入っていただいているようです。僕が確認したのはファンコミュニティでの反応だったので、悪いことは当然書かれていなかったでしょう」とし、「応援してくれているようで嬉しかったです。不安はありました。先行公開曲だったので、発売から1時間は反応を見ないようにしました」と語った。

タイトル曲「When I think about you」は、普段からソンギュがファンだと公言し、1stソロアルバムにも参加しているNELLのキム・ジョンワンが作詞・作曲・編曲を手掛けた。「When I think about you」は、シネマティックな構成と共に、プログレッシブに積みあがるトラックサウンドが魅力のポップバラード曲だ。ソンギュのさらに成熟したボーカル表現と相まって、音楽的な領域を拡大した。

ソンギュは「When I think about you」をタイトル曲に選定した理由について、「事務所の方々と相談をしました。当時、ソウルはすごく寒くて、ミュージカル『DEATH NOTE』をやっていた時で、僕は裸足で演じる役だったんです。終わって退勤する時は、足を洗って帰らなければならなかったんですけど、靴下を再び履くのが面倒で、通勤、退勤する時も裸足でした。だから余計に寒く感じたと思います。タイトル曲をレコーディングする日も寒かったんです」と振り返った。

続けて「ラフなバージョンを聴いて『寒い時に聴いたら良さそうな曲だ』と思いました。皆の意見もそうだったし、公演を考えると、強いサウンドの曲をやるのも良いのですが、メロディ中心の曲が代表曲になれば、聴きやすいのではないかと思いました」とつけ加えた。

寒い日にということだったが、発売は春を迎える3月2日となった。これについてソンギュは、「完全に春なんですよね。元々、本当に早く制作して発売したいと思っていました。しかし、レコーディングにすごくこだわってしまい、制作が遅れてしまいました。そのため映像の撮影も遅れてしまいました」と説明した。

彼は「それで変更しようかとも考えましたが、元々企画していたのがこれでしたし、先行公開曲と対比されるカラーであってほしいと思って、予定通り進めることにしました。ここであえて意味を探すなら、『When I think about you』は、寒い時に聴いてもいいと思いますが、まだ3月がどれだけ暖かくなるか分からないものですから。この曲が与える力があると思います」と強調した。

ソンギュは「また、ジョンワン兄さんの素晴らしい繊細な歌詞もそうですし、僕には真似できないメロディラインも確かにあるんです。ジョンワン兄さんとこれまで『The Answer』『Kontrol』などをやった時を覚えていて、ノスタルジーを感じるファンもいると思います。僕が本当にやりたい音楽ではありますが、僕の音楽を待ってくれている(ファンの)意見も重要だと思います。ファンから『ジョンワン兄さんとコラボしてほしい』というリクエストが多かったんです。その方々のためにもやりたかったんです」と説明した。

また「確かにジョンワン兄さんの色を強く感じるという意見もあると思います。それでも今回のアルバムは、待っていてくれた方々が望みを反映したものです。僕は昨年、ソロ活動を全くしなかったんです。ファンが望んでいたことを知っていたので、これにしようと決めました。待っていてくれる人も聴いてくれる人もいなければ、誰がギターを弾き、曲を作り、公演をし、歌を歌うでしょうか。それはできません。恩返ししたい気持ちが大きいんです。ジョンワン兄さんが参加すると言ったら喜んでくれました」と語った。

ソンギュは「僕のソロアルバムの曲の歌詞や、INFINITEの曲の歌詞を少しずつ、着実に書いてきました。今まではアルバム制作時に外部の作曲家と組んでいたため、直接意見を出すことや編曲の方向性、歌詞など作詞・作曲への参加度が高かったと自信を持って言うことはできません。状況上、ある程度の妥協点があったと思います。もちろん方向性など、変えたい点などについてはお話してきたのですが、今回は僕がミュージカルをやりながら制作したため、ジョンワン兄さんとは毎日通話をしました。だから楽しかったです」と説明した。

ソンギュは「そうしているうちに、愛着が湧いてきました。ジョンワン兄さんと作業する時は会話をたくさんする方ですが、元々兄さんは、レコーディングに入る前にたくさん会話をしたいと言っていました。一週間、一緒に食事をしながら話をしました。もちろん兄さんは本当に素晴らしい歌詞を完成させて見せてくれます。僕は意見がなかったです。今回もジョンワン兄さんとやる時は『この歌詞すごくいいですね』『いいですね』って言うばかりでした。バンドの弟たちとやる時はやっぱりたくさん修正を重ねて、レコーディングしながらも変えました。そういった努力をしたから楽しかったです」と笑顔で話した。

もちろんソンギュにも方向性に関する悩みは多かったはず。彼は「すごく悩みました。新しい名前を作ろうかとも考えました。名前を変えたら新しい音楽スタイルが出てきても違和感がないと思います。このチームはこういう音楽をするんだなと思えて、そうするのが便利な方法でもあります。そんなことについて悩んでいたところ、INFINITEのメンバーたちが『兄さん、別のグループを組むの?』と言うです。それで僕が『それは違う』と答えました」と打ち明けた。

ソンギュは「ソロアルバムを制作しながら、気の合う人たちがいたので、バンドの名前をつけてみようかと考えていると言うことは言いました。でもソロアルバムを出して、かれこれ10年になるのですが、正直、また大きな変化を選ぶのは負担に感じました」と率直に語った。

ソンギュは「もし僕がグループを作るんだったら、おそらく僕のアルバムにはジョンワン兄さんが手掛けた2曲を除いては、バンド仲間と制作した曲が収録されると思います。正直、あまりにもファンみたいな言い方ですけど、ジョンワン兄さんから曲をもらえないかもしれないと思って、というのもあります。もちろん挑戦してみたい領域ではあるし、もっと完全に新しいスタイルの曲が生まれるのも面白いと思います。こんな風に考えると、『もっと遅くなる前にやってみたほうがいいかな』とも思っています。だんだん新しいことに挑戦するのが怖くなっているのはあります」と伝えた。
元記事配信日時 : 
記者 : 
カン・ミンギョン

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