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コ・アソン、Netflix映画「パヴァーヌ」でロマンスに初挑戦“愛という感情を軽く扱いたくなかった”

Newsen
写真=Netflix
コ・アソンが「『パヴァーヌ』は私にとって初めてのロマンス」と語り、作品への深い愛情を露わにした。

コ・アソンは最近、ソウル鍾路(チョンノ)区某所で行われたNetflix映画「パヴァーヌ」(監督:イ・ジョンピル)のインタビューを通じて、作品公開の感想などを明かした。

「パヴァーヌ」は、心の扉を閉ざして生きてきた3人が、互いに光となりながら人生と愛に向き合っていく物語だ。「サムジンカンパニー1995」や「脱走」など、冷酷な現実を生きる若者たちの物語を多様なジャンルで描き出し注目を集めたイ・ジョンピル監督の演出作である。

コ・アソンが人々の視線から隠れて生きる女性ミジョン役を、ピョン・ヨハンがロックを愛する自由な魂の持ち主ヨハン役を、ムン・サンミンが夢を諦め現実を生きる青年ギョンロク役を演じ、ときめき溢れるケミストリー(相手との相性)を見せたと評されている。

イ・ジョンピル監督は「パヴァーヌ」を10年前から準備していたという。コ・アソンもまた、この映画のために他の作品を断ってまで情熱を注いだ。

「パヴァーヌ」はコ・アソンの初めてのロマンス作品でもある。「これまでジャンルものにたくさん出演してきました。デビュー作の映画『グエムル-漢江の怪物-』でも、下水道で特殊メイクをした状態で登場しました」と切り出したコ・アソンは、「ロマンスは慎重にやろうと思っていたんです。愛という感情を軽く扱いたくなかったんです」と語った。

続けて「『パヴァーヌ』のシナリオは、学生の頃に初めて読み、歳月が流れてイ・ジョンピル監督が脚色したバージョンを見ました。最終的な映画版を準備するにあたっては、イ・ジョンピル監督の作品の中に描かれる女性の姿を全面的に信頼しました」と述べた。

人生初のロマンス映画だが、彼女が演じたミジョンは顔を洗ったのかさえ疑わしいほど、みすぼらしい外見をしている。ミジョン役のために体重まで増量した彼女は、「暗闇の中で心を閉ざして生きていた人が、初めて一筋の光を見た後、徐々に心を開いていく姿を見せたいと思いました」と伝えた。

また、コ・アソンは「ロマンスを撮るなら、どうしてもやりたかったことがありました。一人でいる時、凛々しいヒロインの姿です。孤独な時でも頼もしく、たくましいキャラクターを表現したいという漠然とした願いがあったのですが、『パヴァーヌ』でイ・ジョンピル監督がそのようなシーンを作ってくださいました。おかげで演じていて幸せでした」と振り返った。

「ここ数年で演じたキャラクターには共通点があります。自己肯定感が高く、堂々としていて、欠乏があろうとも前に進もうとするキャラクターたちです」と語ったコ・アソンは、「そうしているうちに、私自身もそのような人間だと錯覚したかったのかもしれません。実際はそうではありません。私の内面には自信が足りず、弱くて、人に見せたくない薄暗い部分があるのですが、それを埋めて生きてきました。しかし、その姿と向き合わなければミジョンを演じることはできないと思いました。胸が痛みましたが、自分をさらけ出して自身と向き合いました。だからこそ現場で自由に演じることができたのだと思います」とつけ加えた。
元記事配信日時 : 
記者 : 
ペ・ヒョジュ

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