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  • 【PHOTO】キム・デミョン&コ・アソン&ホン・サビン、映画「劇場の時間」舞台挨拶に出席

    【PHOTO】キム・デミョン&コ・アソン&ホン・サビン、映画「劇場の時間」舞台挨拶に出席

    21日、釜山(プサン)海雲台(ヘウンデ)区映画の殿堂一帯で開催されている「第30回釜山国際映画祭」で、映画「劇場の時間」の野外舞台挨拶が行われ、キム・デミョン、コ・アソン、ホン・サビン、イ・ジョンピル監督、ユン・ガウン監督が出席した。「釜山国際映画祭」は、1996年に創設されたアジア最大規模の由緒ある映画祭。今年は、9月17日から26日まで開催される。・キム・デミョン、チョン・ギョンホ主演の新ドラマ「労務士ノ・ムジン」に特別出演!・コ・アソン&チュ・ジョンヒョクら出演の映画「ケナは韓国が嫌いで」本編映像と推薦コメントが解禁

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  • ソ・イングク&Apink チョン・ウンジも!「第61回百想芸術大賞」豪華プレゼンターを発表

    ソ・イングク&Apink チョン・ウンジも!「第61回百想芸術大賞」豪華プレゼンターを発表

    放送、映画、演劇を網羅する韓国大衆文化芸術のスターたちが、「第61回百想芸術大賞 with GUCCI」にプレゼンターとして出席する。韓国で5月5日に開催される「第61回百想芸術大賞 with GUCCI」には、昨年トロフィーを獲得した受賞者から先輩、後輩、同僚を応援するために参加するスターまで、忙しいスケジュールの中でも多くの関係者が授賞式に出席する。テレビから名称を変更した放送部門の新人演技賞は、昨年の受賞者であるイ・ジョンハとユナが新しい受賞者を呼ぶ。映画部門の新人演技賞は、前年度受賞者のBIBIと共に、軍服務中の第60回の男性新人演技賞受賞者であるイ・ドヒョンの代わりWanna One出身のオン・ソンウがプレゼンターを務める。第59回の男性新人演技賞にノミネートされたオン・ソンウは、入隊中であったため授賞式に出席できなかったが、今年堂々と舞台に登場する。Netflix「マスクガール」で第60回のテレビ部門の助演賞を受賞したアン・ジェホン&ヨム・ヘラン、映画部門の助演賞を受賞して感動的な受賞スピーチをしたキム・ジョンスとイ・サンヒは、1年ぶりに舞台で会う。ヨム・ヘランは、Netflix「おつかれさま」を通じて放送部門の助演賞にノミネートされ、連続受賞を狙う。昨年、芸能賞を受賞して公約であるファンミーティングを開催したナ・ヨンソクプロデューサー、前年度の受賞者で2年連続芸能賞候補にノミネートされたホン・ジンギョンも百想に出演する。変わらず芸能トレンドの最前線に立っている彼らがどのようなエネルギーを届けるのか期待が高まっている。第60回の演劇部門で演技賞を受賞し、より一層様々な舞台で活躍しているカン・ヘジンは、新しい受賞者にトロフィーを渡すためにプレゼンターとして参加する。昨年のテレビ部門の最優秀演技賞を受賞したナムグン・ミンとイ・ハニは、次回作の公開に先立って授賞式を訪れる。彼らはそれぞれSBS「私たちの映画」とNetflix「エマ」を披露する。第60回の映画部門の最優秀演技賞を受賞したファン・ジョンミン&キム・ゴウンも1年ぶりにプレゼンターとして再会する。キム・ゴウンは、今年も錚々たる候補者たちと共に、映画部門の女性最優秀演技賞をめぐって競争を繰り広げる。第60回で大賞を獲得した映画部門のキム・ソンス監督、テレビ部門「ムービング」の主演俳優リュ・スンリョンも同僚と先輩、後輩を祝福するために授賞式に出席する。リュ・スンリョンは、韓国で下半期に放送されるJTBC新ドラマ「ソウルの家から大企業に通うキム部長の物語」のタイトルロールを担当し、来年ノミネートを狙う。「GUCCI IMPACT AWARD」部門には、3年目のモデレーターとして活躍している女優キム・シンロクと、昨年の受賞作である映画「君と私」のチョ・ヒョンチョル監督がプレゼンターを務める。Netflix「おつかれさま」で活躍したキム・ソンホは、8部門にノミネートされたドラマの制作陣と俳優を応援するためにプレゼンターとして参加する。様々な映画やドラマに出演しながら、劇団新人類の作品「Monday PM5」を演出するなど、演劇に深い愛情を持つチェ・ムソンは、百想演劇賞のプレゼンターを務め、百想芸術大賞に重厚感を加える。プレゼンターとして、再会するカップルたちの姿も鑑賞ポイントになる見通しだ。韓国で2012年に放送されたtvN「応答せよ1997」で恋愛演技を披露したソ・イングクとApinkのチョン・ウンジは13年ぶりに発売したデュエット曲「Couple」の余韻を授賞式に届ける。また、韓国で2020年に放送されたJTBCドラマ「プライバシー戦争」の主演であるコ・ギョンピョと少女時代のソヒョンは5年ぶりに再会し、新婚夫婦のような雰囲気を見せる予定だ。期待作の一面も垣間見ることができる。7月に公開を確定した制作費300億(約30億円)の大作映画「全知的な読者の視点から」のアン・ヒョソプ&ナナ(AFTERSCHOOL)は、夏の韓国映画の一番の期待作として、注目を集める。2人の素晴らしいビジュアルのツーショットも注目ポイントだ。映画「パヴァーヌ」のピョン・ヨハン&コ・アソンも授賞式を訪れる。彼らは最近韓国で放送されたtvNバラエティ番組「エドワード・リーのカントリークック」ですでに息ぴったりの相性を見せており、登場だけでも期待が高まる。韓国の総合芸術授賞式「第61回百想芸術大賞」は、5月5日午後8時にソウル江南(カンナム)区COEX Dホールにて開催される。イタリアのブランドGUCCIが3年連続でパートナーとして参加し、JTBC、JTBC2、JTBC4で同時に生配信され、PRISM、NAVER TV、CHZZKでも配信される。

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  • コ・アソン&チュ・ジョンヒョクら出演の映画「ケナは韓国が嫌いで」本編映像と推薦コメントが解禁

    コ・アソン&チュ・ジョンヒョクら出演の映画「ケナは韓国が嫌いで」本編映像と推薦コメントが解禁

    現代の韓国社会を舞台に、生まれ育った場所で生きづらさを感じる女性が人生を模索する姿を描いた、映画「ケナは韓国が嫌いで」がいよいよ明日3月7日(金)より全国順次公開を迎える。「第28回釜山(プサン)国際映画祭」のオープニング作品として話題を呼んだ本作は、小説「82年生まれ、キム・ジヨン」と同じ出版社から刊行されたベストセラー小説「韓国が嫌いで」を原作に、韓国の若者が直面する現実を映し出す。監督は「第二のホン・サンス」「韓国の是枝裕和」と称され、映画「ひと夏のファンタジア」で知られるチャン・ゴンジェ。2015年に原作を読んだ監督自らが映画化を熱望し、9年の歳月をかけて本作を完成させた。本作は、地獄のような長時間通勤、恋人との不透明な未来、仲が良いけれど息が詰まるような家族との日々のなかで「ここでは幸せになれない」と感じたコ・アソン演じる主人公で28歳のケナが新しい人生を始めるため、すべてを手放し、ニュージーランドへ旅立つ物語。このたび、韓国の社会状況にも精通する韓日翻訳者の小山内園子やすんみ、韓国留学の経験があるモデルの前田エマほか、文筆家でイラストレーターの内澤旬子、文筆家で「桃山商事」代表の清田隆之や、元新聞記者で小説家の星野智幸、シンガーソングライターの柴田聡子、漫画家のマキヒロチややまじえびねなど、幅広いジャンルの著名人総勢15名より推薦コメントが到着。生まれ育った場所で感じる「生きづらさ」「違和感」から目をそらさず、幸せを求めて生きていくケナの姿に、多くの共感の声が寄せられた。あわせて、本編映像も解禁となった。今回解禁となった本編映像は、ニュージーランドで主人公のケナ(コ・アソン)と同じ語学学校に通うことになる韓国人留学生ジェイン(チュ・ジョンヒョク)が初めて出会った日の1シーンから。ジェインはリュックサックから格安の袋ワインとナチョスを取り出し、ケナに勧める。ちゃらけた様子のジェインに苛立ちを隠せないケナ。ニュージーランドにやって来た理由を訊かれたケナは「私は韓国が合わないみたい。実家もお金がないし。いい大学も出てない」と打ち明ける。ジェインが「俺もFラン卒だ」と返すと「私は弘益大卒だよ」とマウントを取るケナ。そこに現地の男性がやって来て「ここでの飲酒は違法だ」と2人に英語で注意をするが、まだお互いに英語が苦手な2人は男性の言葉が理解できずにいる。留学生活への不安を抱き、噛み合わない様子の2人を垣間見ることのできる1シーンだ。主人公ケナを演じるのは、2004年に子役としてデビュー後、ポン・ジュノ監督「グエムル-漢江の怪物-」(06年)に中学生の娘役で出演し、天才子役として鮮烈な印象を残したコ・アソン。ジェインを演じるのは、TBS系新春スペシャルドラマ「スロウトレイン」で日本デビューを果たし、更なる今後の活躍が期待されるチュ・ジョンヒョク。ケナとジェインが初めて知り合うという設定だったにもかかわらず、チュ・ジョンヒョクの持ち前の社交性で撮影前にコ・アソンと親しくなり、ぎこちなく居心地が悪そうに見えるよういくつかのシーンを再撮影しなければならなかったというエピソードが明かされている。その後、ケナとジェインはそれぞれ自分の道を見つけ出し、かけがえのない友人となっていく。ケナの旅立ちも見逃せない。映画「ケナは韓国が嫌いで」は、明日3月7日(金)より全国公開。◆内澤旬子(文筆家、イラストレーター)コメント韓国の二十代、三十代の普通の若者たちが抱える逼塞感がとても丁寧に描かれています。違和感にノーを突きつけ続けるケナの姿を見て、自分はちゃんと戦っているか、丸め込まれていないか、考えさせられました。◆小川紗良(文筆家・映像作家・俳優)コメントスーツケースいっぱいに「不自由」を詰め込んで、引きずり歩くケナ。結局どこまで行っても、自分自身から逃れることはできない。それでも旅を経て、バックパック1つで「不自由」を背負い直す彼女の姿が、清々しかった。◆小山内園子(韓日翻訳者)コメント「逃げる」って、ちっとも悪いことじゃない。自分が壊れそうだと思ったら、逃げたっていい。逃げられれば、「捨てる」ことができるようになる。捨てることを覚えれば、「選ぶ」ことができるようになる。ケナはそう、教えてくれる。◆清田隆之(文筆家・「桃山商事」代表 コメント一方にとってはチャンスをくれる社会でも、もう一方にとっては未来がない社会だったりする。「閉塞感」や「生きづらさ」といった言葉で表現される諸々が、見えづらい差別や特権性が、ケナの肌感覚を通じて生々しく伝わってきました。◆児玉美月(映画批評家)コメント「幸せって言葉は過大評価されてる気がするんだよね」そうケナが言ったとき、思いがけずハッとさせられた。自分の国で生きることに疑問を持ったケナの旅を一緒に経験することできて、ほんとうに良かった。わたしもきっと、何度も同じように迷ったり悩んだりするだろうから。◆小安美和(株式会社Will Lab 代表取締役)コメント「幸せ」って何だろう。韓国社会の生きづらさから抜け出して異国でもがくケナの姿に、日本社会の生きづらさが重なる。わたしも旅に出たくなった。これからのわたしたちの社会のあり方、個人の生き方を考えるために。◆桜林直子(文筆家・雑談の人)コメント自分のいる場所や現状への違和感や怒りを、「どこかに居場所があるはずだ」と行動につなげられたことに拍手を送った。たとえそれが悪あがきだとしても、思い通りにはならなかったとしても、その足を止めてはいけない。幸せを望むことをやめてはいけない。自分をいい場所に連れて行くのは自分だけなのだと改めて感じることができた。◆柴田聡子(シンガーソングライター・詩人)コメント映画が始まってすぐの音楽・カット・演技・台詞など映画を構成する要素ががっちり噛み合って、これから始まるケナの冒険の揺らぎや熱さの予感を、鮮やかに物語り始めたことがほんとうにすごかったです。痺れながら映画に入っていく体験に静かに興奮しました。その鮮やかさを保ちつつ、映画が進むにつれ、登場人物それぞれの色が混じり合う複雑な模様が丁寧に描かれていったこと、映画に現れるなにもかもが、特定の出来事や人物を描くための手段ではなくそのもので存在していることが私にとっては幸福でした。肩をすくめて寒がって歩くケナと陽光のなかを薄着で歩くケナなど、対比が際立つ表現もそうで、比較だけを目的としないで、どの時点のケナも欠かすことが出来ないと、同じテーブルの上に並べていってくれるようでした。今生きている人間としてこの映画に出会い、それがとても良くて、面白くて、胸に残って、すごくうれしかったです!◆すんみ(翻訳者)コメント主人公のケナは、韓国社会の男女差別、貧富格差などにうんざりして、韓国を離れることにする。たとえ大事なものを手放すことになろうと、誰かに逃げだと言われようと、そこが自分だけの地獄だとしてもかまわない。どこにたどり着くかわからなくても細かく揺れて動き続けるしかない。ケナは、誰かに選ばれる人生を生きるのではなく、自ら人生を選ぶことにしたのだ。◆ひらりさ(文筆家)コメント質問です。いま、幸せですか? これは、自信をもって答えられない私たちのための映画。見終わる頃、きっとあなたは行動したくなる。自分で自分の人生を選びとるために。自分を好きになって、世界との関わり方を変えるために。◆星野智幸(小説家)コメント人生が苦しくなったら、まずは今ここを捨てて、自分の生きる国の外に出ればいい。「日本が嫌いで」と、言葉にしてみればいい。そうすれば後悔がひとつ減るから。言葉以上に、繊細な映像で静かに語るこの映画に、私も背中を押された。韓国に行こうかな。◆前田エマ(モデル)コメント韓国留学中に出会った日本人からよく耳にした言葉があります。「日本が合わなくて。息ができない感じがして」ケナが体験したことは、韓国に限った話ではないのでしょう。私の友人たちの話だと思いながら観ました。◆マキヒロチ(漫画家)コメントタイトルにドキッとしつつも「嫌いで」の後に続く気持ちを探しながら見守ったケナの冒険。格差社会が嫌、貧乏が嫌、嫌なことばかりでいつもムスっとしている彼女なのに、周りのみんながほっといてくれないのが可愛い。最初からしばらく伝わってくる冬のソウルのツンとした冷たい空気が段々適温になっていき、最後にはケナの後ろ姿が「何に悩んでたんだっけ」と心地よい空っぽな気持ちにさせてくれました。◆やまじえびね(漫画家)コメントケナの毎日の息苦しさをどうしてこんなにわかると感じるのだろう、韓国で暮らしたこともないのに。恋人に「僕が支えるから」と言われて匙を放るケナにはっとした。そうだよそんなこと望んでない。もう我慢しない!「わたしがわたしでいられる場所」をめざして踏みだすケナがまぶしい。きっとこの映画は誰かの背中を押してあげるだろう。新しい場所へ飛びだそうよと、やさしく、さりげなく。◆和田彩花(アイドル)コメント自然体で、自分にとっての幸せを感じて生きるケナの姿が、この物語の明るさであり、煌めきであった。生っぽい質感で捉えられるそんなケナの姿には、生きる意味が映し出されていた。自分の生まれた国を嫌いになったことのある私にも、ケナは問いかける。私にとっての幸せとは何か。■作品概要「ケナは韓国が嫌いで」2025年3月7日(金)ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館、シネ・リーブル池袋ほか全国公開【出演】コ・アソン「グエムル-漢江の怪物-」チュ・ジョンヒョク「ウ・ヨンウ弁護⼠は天才肌」キム・ウギョムイ・サンヒオ・ミンエパク・スンヒョン【監督・脚本】チャン・ゴンジェ「ひと夏のファンタジア」2024年/韓国/韓国語・英語/107分/カラー/原題:한국이 싫어서/⽇本語字幕:本⽥恵⼦ 配給|アニモプロデュース(C)2024 NK CONTENTS AND MOCUSHURA INC. ALL RIGHTS RESERVED.■関連リンク「ケナは韓国が嫌いで」公式HP

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  • IVE ウォニョンからaespaのKARINAまで!韓国スターたちの華やかなドレスファッションに注目

    IVE ウォニョンからaespaのKARINAまで!韓国スターたちの華やかなドレスファッションに注目

    各種授賞式やイベントで華やかな年末を過ごしたスターたち。普段の私服ファッションではなく、大胆なドレスを身にまとったスターたちのファッションを見る楽しさは格別だ。今回、2024年を誰よりも華やかに飾ったスターたちのレッドカーペット上のドレスファッションをまとめてみた。いつ見ても心をときめかせるBIBIのファッション。彼女は華やかなパターンが加えられたホルターネックドレスでフォトウォールの前に登場した。オリエンタルな雰囲気が漂うドレスは、華奢なボディラインを強調。大胆なドレスに合わせて、アップスタイルの髪型も完璧だ。大胆なショートカットヘアが目を引く、都会的な雰囲気のブラックドレスでレッドカーペットに登場したキム・ゴウンは、ウエストラインを強調する装飾と胸元が深く開いたVネックが大人のムードを演出。高級感のあるベルベット素材のドレスを選択して、年末の華やかな雰囲気を漂わせた。シンプルでキュートなIVEのウォニョン。彼女のドレススタイリングは、胸元とウエストにポイントで付けられたリボンが可愛らしい。黒でシンプルに仕上げられた衣装に、華やかなシルバージュエリーを添えたセンスが光る。コ・アソンは、純白のオフショルダードレスで上品さを強調。肩を露出したことにより、フェミニンな雰囲気を際立たせた。シンプルでありながら上品なシルエットのロング丈のドレスがフォーマルな雰囲気を演出し、アクセサリーを最小限に抑えてすっきりとした印象を与えている。全体的にクラシックながらモダンな感覚が際立つ、センス満点のドレススタイリングだ。青緑の大胆なカラーでユニークな雰囲気を演出したハ・ユンギョン。ほのかなパール感のあるドレスが上品な雰囲気を強調している。チューブトップで柔らかな雰囲気を演出し、胸元からプリーツ状に落ちるドレスのシルエットも美しい。エレガントながらヤングな雰囲気もある、一石二鳥のファッションを完成させた。強烈なブラックカラーと洗練されたディテールで独自のスタイルを披露したソン・ヘナ。トップスのキラキラと輝くスパンコールが華やかさを強調し、ハイネックのデザインが高級感をプラス。ウエスト部分をカットして肌を見せることにより、大胆かつ繊細なポイントを作って、全体的なシルエットにトレンディな感覚を添えた。ドレスのボトムはベルベット素材のマキシスカートで、柔らかな質感と高級感を同時に表現し、全体的に大胆ながらもエレガントな雰囲気をアピールした。コン・スンヨンは、オフショルダーと身体に密着するシルエットのドレスを選び、優雅ながらフェミニンな魅力を際立たせた。上半身は繊細なビーズ装飾で華やかさを加え、ウエスト部分は華奢なボディラインを強調。ドレスの下部にはオーガンジーより張りの強いオーガンザを使用し、軽さとボリューム感を同時に演出したのも印象的だ。ヘアスタイルとアクセサリーを最小限に抑えて、ドレス自体の華やかさを際立たせた。キラキラするドレスで華やかな雰囲気を披露したパク・ジュヒョン。レース素材とビーズ装飾が際立つドレスが目を引く。大胆に脚線美を際立たせるスリットも、フェミニンなスタイリングの決め手に。特別な雰囲気を演出するのにピッタリなファッションだ。ミニドレスで愛らしい雰囲気を演出したaespaのKARINA。オフショルダーのデザインでフェミニンな雰囲気を際立たせつつ、華やかなジュエリー装飾がブラックワンコーデの退屈さを和らげる。ヒールの高い靴と短い丈のドレスが、彼女の華奢なスタイルを際立たせる。ビジュアルからファッションまで全てが完璧な、KARINAの魅力溢れるファッションだ。軽いシースルー素材で女神のようなドレスを完成させたGirls Dayのヘリ。優雅なドレスのシルエットが魅惑的な雰囲気を醸し出す。アンバランスなディテールのストラップとドレスの裾は、ファッショナブルなムードを演出した。さらに、自由な雰囲気を際立たせる広がりのあるデザインは感覚的で美しい。

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  • コ・アソン&チュ・ジョンヒョクら出演の映画「ケナは韓国が嫌いで」2025年3月7日に日本で公開!

    コ・アソン&チュ・ジョンヒョクら出演の映画「ケナは韓国が嫌いで」2025年3月7日に日本で公開!

    第28回釜⼭国際映画祭オープニング作品で話題を呼んだ「Because I Hate Korea」(英題)が邦題「ケナは韓国が嫌いで」として、2025年3⽉7⽇(⾦)よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館、シネ・リーブル池袋ほか全国公開することが決定した。あわせて予告編&ポスタービジュアル&場⾯写真が⼀挙解禁となった。そして、⽇本公開の決定の報せを受け、主演のコ・アソン、出演のチュ・ジョンヒョク、チャン・ゴンジェ監督から本⼈コメントも到着した。ソウル郊外で両親と妹と共に暮らす28歳のケナ(コ・アソン)。⼤学を卒業後、⾦融会社に就職し、⽚道2時間かけて通勤している。学⽣時代からの恋⼈ジミョン(キム・ウギョム)は、「⾃分が就職したら⽀える」と⾔うが、そんなジミョンにケナは苛⽴ちを隠せない。だが、ケナの⺟は、裕福な家庭で育ったジミョンとの結婚を待ち望んでいた。⼀⽅、ケナが家族と暮らす⼩さな団地は⽼朽化が進み、再開発が予定されていたが、⺟は転居先の家の購⼊費⽤もケナに頼ろうとしていた。ソウルの寒すぎる冬、地獄のような通勤、恋⼈との不透明な未来、仲は良いけれど息が詰まるような家族との⽇々。ここでは幸せになれないと思ったケナは、ニュージーランドへの移住を決意する。仕事、恋⼈、家族、故郷。すべてを⼿放し、⾃分の幸せを求めて。⼩説「82年⽣まれ、キム・ジヨン」と同じ出版社から2015年に刊⾏され、ベストセラーとなった⼩説「韓国が嫌いで」(チャン・ガンミョン著)を原作に、韓国の若者が直⾯する現実を映し出す。監督は第2のホン・サンスや韓国の是枝裕和と称され、映画「ひと夏のファンタジア」(15年)で知られるチャン・ゴンジェ。2015年に原作を読んだ監督⾃らが映画化を熱望し、9年の歳⽉をかけて完成させた。監督は、主⼈公のケナとは年齢や性別、⽴場も異なるが、共感し、強烈な印象を受けたという。「韓国は過酷な競争社会で、⾃殺率は世界でも最悪の⽔準です。この10年は社会を揺るがす⼤きな事件も続きました。韓国の華やかな⼀⾯が取り沙汰される⼀⽅で、本当に社会は健康なのか?と問いたいと思い、韓国を好きになるためにこの映画を作りました」と語る。本作で主⼈公ケナを演じるのは、ポン・ジュノ監督「グエムル-漢江の怪物-」(06年)に中学⽣の娘役で出演し、天才⼦役として鮮烈な印象を残したコ・アソン。韓国とニュージーランドの2ヶ国を跨ぎ、⼈⽣に葛藤する30歳前後の⼥性を等⾝⼤で体現する。主⼈公ケナと同じ時期にニュージーランドに留学し、かけがえのない友⼈となるジェイン役には、ドラマ「ウ・ヨンウ弁護⼠は天才肌」で新⼈弁護⼠として奮闘するクォン・ミヌ役を務め、⼀気に知名度を上げたチュ・ジョンヒョク。2025年1⽉にはTBS系新春スペシャルドラマ「スロウトレイン」(脚本:野⽊亜希⼦)で⽇本ドラマデビューを果たし、さらなる活躍が期待される。⾼層ビルの合間を⾶ぶ⾶⾏機のカットで始まり締めくくられる予告編では、主⼈公・ケナの「なぜ韓国を出るかって? 韓国が嫌いで」という台詞とともに、ケナの韓国での鬱屈とした様⼦が映し出される。⽚道2時間の通勤、興味のない仕事に上層部の顔⾊を伺う上司、馴染めない競争社会、そして寒すぎるソウルの冬。「真⾯⽬に⽣きても幸せになれる気がしない」と漏らすケナに、「将来は僕が養うからさ」と⾒当違いな反応を⾒せる恋⼈ジミョン(キム・ウギョム)。ケナは、「そういうことじゃない」「私を惨めにさせないで」と苛⽴ちを募らせるばかり。⼀念発起したケナは、⾃分の幸せを求めて、韓国を抜け出すことを決める。向かった先は、ニュージーランド。ケナは、新しい⼈⽣を歩み出す。異国の地での新しい仕事、出会ったジェイン(チュ・ジョンヒョク)や友⼈たちとのかけがえのない⽇々。幸せを探したその先で、ケナが⾒つけたものとは?あわせて解禁となったポスタービジュアルは、「ここから抜け出すことにした」というケナの決意を込めたキャッチコピーが添えられ、空港で⼤きなリュックサックを前後に背負い、どこか⼀点を⾒つめるケナの姿を捉えたもの。ケナの⾏く末が気になる予告編とポスタービジュアルとなっている。キャスト・監督から⽇本の観客に向けて届いたコメントでは、主演を務めたコ・アソンは「韓国の⼈だけでなく、誰もが共感できることを願ってケナを演じました」と役に込めた思いを、⾃⾝も留学経験があったというチュ・ジョンヒョクは、「私⾃⾝の経験をキャラクターに反映させました」と語り、「家族関係や外国で暮らすことの孤独感といったテーマに深く共鳴」したことを明かしている。そして、ゴンジェ監督は「観客の皆さんも、ケナと⼀緒に旅に出ていただければと思います」とコメントを寄せている。映画「ケナは韓国が嫌いで」は、来年2025年3⽉7⽇(⾦)よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館、シネ・リーブル池袋ほかにて全国公開。◆コ・アソン コメント「⾃分が⽣まれた国であっても、嫌いになることだってある」。韓国の⼈だけでなく、誰もが共感できることを願ってケナを演じました。穏やかな⼈⽣を⼿放して、⾒知らぬ⼟地で⾃分の道を切り開く⼈物を観ていただけたらと思います。◆チュ・ジョンヒョク コメントニュージーランドでのワーキングホリデーを通じて⾃⾝のアイデンティティと向き合うジェインの姿は、実際にニュージーランドに留学していた過去の⾃分と重なり、私⾃⾝の経験をキャラクターに反映させました。あの頃⾒た⾵景、出会った⼈々、そして当時抱いていた感情を再び思い出しました。ケナの物語では、家族との関係や外国で暮らすことの孤独感といったテーマも描かれますが、そこに深く共感する⾃分にもいました。この映画は、私個⼈にとっても、過去の⼤切な思い出と再会させてくれた特別な作品です。◆チャン・ゴンジェ監督 コメントこの映画は、私が2015年11⽉に原作⼩説を読んですぐに映画化しようと決めた物語です。韓国で暮らすということはどういう意味を持つでしょうか。20代後半の未婚⼥性であるケナは、⾃分を取り巻く環境を変え、韓国とは距離を置きつつ韓国での⽣き⽅を考えます。ケナの周りの⼈たちは彼⼥を理解できません。ですが、ケナは敢えて冒険の旅に出ます。そして、移動して、⾃ら動くことによって新しい⼈々と出会います。この映画は、その過程で出会う⼈々、彼らと過ごした時間を経て、少しずつ変化していくケナに焦点を当てています。最後にケナはどんな決断を下すことになるのでしょうか。観客の皆さんも、ケナと⼀緒に旅に出ていただければと思います。■作品概要「ケナは韓国が嫌いで」2025年3月7日(金)ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館、シネ・リーブル池袋ほか全国公開【出演】コ・アソン「グエムル-漢江の怪物-」チュ・ジョンヒョク「ウ・ヨンウ弁護⼠は天才肌」キム・ウギョムイ・サンヒオ・ミンエパク・スンヒョン【監督・脚本】チャン・ゴンジェ「ひと夏のファンタジア」2024年/韓国/韓国語・英語/107分/カラー/原題:한국이 싫어서/⽇本語字幕:本⽥恵⼦ 配給|アニモプロデュース(C)2024 NK CONTENTS AND MOCUSHURA INC. ALL RIGHTS RESERVED.■関連リンク「ケナは韓国が嫌いで」公式HP

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  • 韓国芸能人も尹大統領の退陣を求める集会に賛同…参加するファンを心配するメッセージも

    韓国芸能人も尹大統領の退陣を求める集会に賛同…参加するファンを心配するメッセージも

    尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領の戒厳令により韓国社会が混乱している中、汝矣島(ヨイド)の国会議事堂前で大規模な集会が開かれ、俳優や多くのK-POPファンも参加した。昨日(7日)午後3時から、汝矣島の国会議事堂前では尹錫悦大統領の弾劾を求めるろうそく集会が開かれた。女優コ・ミンシは自身のSNSに「3時」と書きこみキャンドルの絵文字をつけ加え、集会を応援した。先輩であるコ・ヒョンジョンも、SNSにピョン・ヨンジュ監督が掲載した梨花(イファ)女子大学政治外交学科22年度入学生たちの宣言に火の模様の絵文字を残し、支持を表明した。イ・ドンウクもコミュニケーションアプリBubbleを通じて「Take me to the magic of the moment On a glory night Where the children of tomorrow dream away in the wind of change(僕を今の魔法に連れて行ってほしい。光栄の夜に、明日の子供達が夢を見るところ、変化の風に)」と書き込み、「元気を出しましょう。寒いから暖かくしてね。春は必ず来るから」というメッセージを送った。SHINeeのオンユは「寒すくないように暖かくしてカイロも持って。手袋をして温かいものを飲んで、お腹がすかないように体調に気をつけないといけないよ。わかるよね?」とファンを心配した。B1A4のゴンチャンは、Twitterのプロフィール写真をキャンドルの絵に変えると共に、ファンに「とても寒いけれど、暖かくしているよね? 寒いし、週末なのにお疲れ様。無事に帰宅して、家に帰ったら暖かいものを飲んで暖かくして休んでね。心が痛いよ」というメッセージを送った。同じグループのメンバーシヌゥもキャンドルの絵文字と共に、「まず、うちのBANA(ファンクラブ名)たちは気をつけて帰宅してね。僕たちはやることをしながらずっと見守るしかないから。絶えず見守って、見守るんだよ」と伝えた。ZEROBASEONEのパク・ゴヌクはファンに「怪我しないで、カイロはちゃんとポケットに入れてね」とし、「小言を言ってごめんね、でも心配だから」と集会に出席したファンを励ますメッセージを送り、NMIXXのキュジンは「暖かくしていたよね? カイロは必須。手袋も必ずね」とファンの健康を心配した。Loossembleのオリビアヘは「今日汝矣島にいくクルーたち、本当にかっこよくてすごいし、ありがたいと思う。遠くから声を出しているクルーたちもかっこいい。寒いから気をつけてね。誰かは私が意見を述べることがまずいと思っているのかもしれないけれど、アイドルである前に国民だから、私はこれが正しいと思う。頑張ろう!」と伝えた。他にも多数のアイドルが、ろうそくの絵文字などで自身の気持ちを表現した。女優コ・アソンは汝矣島の63ビルを背景に「韓国が嫌いでX。韓国を救わなければならないからO」と書き込み、集会に向かっていると思われる写真を投稿した。シン・ソユルは「投票してくださいこれってありえないじゃないですか」と書き込み、ろうそく集会に出席した写真を掲載した。夫のキム・ジチョルも「投票期間になると投票してほしいと叫んでるくせに。現在の状況は驚愕だ。投票をしないって、ありえないと思う。賛成なら賛成、反対なら反対と投票すればいい。無記名投票だ。無記名! 何がそんなに怖いのか」とし「国会議員という人たちが投票をしないなんて、それも国会で。投票で選ばれた人たちじゃないか。基本的なことはしてほしいよ、お願いだから」と話した。女優イ・エルも、SNSを通じて国会議事堂を背景にした写真を掲載し、「体を温めて、再整備して、再び国会へ!」と書き込んだ。この日、多くの市民たちが集会に参加した中、芸能人やペンライトを持ったK-POPファンの姿も多数見られ、目を引いた。・ポン・ジュノ監督からソン・イェジンまで、韓国の映画関係者2518人が声明発表尹大統領の退陣を要求・IZ*ONE出身イ・チェヨン、戒厳令による混乱の中自身の考えを明かす「芸能人だから声をあげる」

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  • 【PHOTO】少女時代 ユリ&Girl's Day ヘリら「第45回青龍映画賞」レッドカーペットに登場

    【PHOTO】少女時代 ユリ&Girl's Day ヘリら「第45回青龍映画賞」レッドカーペットに登場

    29日午後、ソウル永登浦(ヨンドゥンポ)区KBSホールにて、「第45回青龍(チョンリョン)映画賞」が開催された。この日のレッドカーペットには、少女時代のユリ、Girl's Dayのヘリ、キム・ゴウン、イム・ジヨン、コン・スンヨン、ハ・ユンギョン、ラ・ミラン、ハン・ソンファ、パク・ジュヒョン、ホン・ジュヨン、イ・サンヒ、ヨム・ヘラン、イ・ジュミョン、コ・アソン、タン・ウェイ&キム・テヨン監督夫妻らが出席した。・【PHOTO】チョン・ヘイン&ファン・ジョンミンら「第45回青龍映画賞」レッドカーペットに登場・「第45回青龍映画賞」の候補作品を公開映画「破墓/パミョ」が最多部門にノミネート

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  • 「韓国が嫌いで」コ・アソン、監督への絶大な信頼を明かす“台本から天気が感じられた”

    「韓国が嫌いで」コ・アソン、監督への絶大な信頼を明かす“台本から天気が感じられた”

    コ・アソンが映画「韓国が嫌いで」への愛情を伝えた。彼女は、ソウル鍾路(チョンノ)区でNewsenと出会い、映画「韓国が嫌いで」(監督:チャン・ゴンジェ)についてインタビューに答えた。同作は、20代後半のケナ(コ・アソン)が自分の幸せを求め、ある日突然、仕事や家族、恋人を捨てて1人でニュージーランドに旅立つ物語を描いた作品だ。作家チャン・ガンミョンの同名のベストセラー小説を原作とした同作は、あらゆる世代が共感できるストーリーと希望のメッセージが込められており「第28回釜山(プサン)国際映画祭」の開幕作に選ばれた。コ・アソンは劇中、真の幸せが何かを悩み、挑戦と成長を繰り返すケナ役を演じた。この日、彼女は「釜山国際映画祭」から1年後に公開を控えた感想を聞くと「昨年『釜山国際映画祭』で初めて公開をした時点から今までご覧になった方々のレビューを全部探してみるほど待ちに待った日です。本当に頑張ったし、魂を込めて演じた映画なので、公開を控えてワクワクしています」と語った。先日行われたマスコミ向け試写会で「『韓国が嫌いで』に出演しなかったら後悔したでしょう」と語った彼女は「私がこの映画を撮っていた時期、私の人生の一部が映画に盛り込まれていることに意味があると思います。他作品だと『抗拒:ユ・グァンスン物語』は、あの時出演しなければ演じられない役でした。ケナも同じく新社会人というより何年も社会人として生きてきた疲れた若者の姿が表現できる機会だと思ったので、必ずやりたかったです」と作品への愛情を表した。チャン・ゴンジェ監督のシナリオを称賛した彼女は「初めて作品に出演した時、シナリオの修正が35回目でした。普通、多くても5~10回ほどの修正だと思いますが、監督が脚色するために多くの努力をしてくださいました。初めてお会いした時も、監督に大変じゃなかったかと聞いたんです。大変だと答えると予想していたんですが『とても面白かった』と言われました。そこから信頼度が高まり、監督と仕事をしています」と伝えた。また「白い紙に黒い文字が書かれているだけの台本から、天気が感じられました。どこか冷たい雰囲気で満たされたシーンもあったし、暖かいニュージーランドの気候がリアルに感じられるシーンもあって、台本を読みながら準備する楽しさがとても大きかったです」と付け加えた。ケナのどんな面に共感したのかを聞くと、コ・アソンは「自分のどこがケナと似ているかは、正直よく分からないです」とし、「でも、さっきお伝えしたように台本を見たら天気の対比が明確に描かれていました。韓国での姿、ニュージーランドでの姿が異なって見えるようケナに寄り添って、差別化を図りました」と話した。彼女は昨年9月、個人のスケジュール中、仙骨(チョンチュゴル)骨折で全治12週と診断された。そのため「釜山国際映画祭」に出席しなかった彼女は「とても残念でした。病院に行ってレントゲンを撮ってみたら、仙骨骨折だと言われました。実は(韓国語で)『千秋(チョンチュ)の恨』の時の千秋だったんです。なぜ『千秋の恨』と呼ばれるのか分かるほどとても痛かったです」と吐露した。2ヶ月ほど入院していたという彼女は「横になって動けませんでした。映画『パヴァーヌ』が予定されていたので、横になってシナリオを見ながら2ヶ月を過ごしました。今は良くなっています」とし、自身の状況を話した。「韓国が嫌いで」は、韓国で8/28から公開された。

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  • 【PHOTO】TWICE ダヒョン&パク・ボヨンら「2024 アジア・スター・アワード」に出席

    【PHOTO】TWICE ダヒョン&パク・ボヨンら「2024 アジア・スター・アワード」に出席

    3日午後、釜山(プサン)海雲台(ヘウンデ)のパラダイスホテルにて「2024 marie claire(マリー・クレール)アジア・スター・アワード」が開催された。この日、TWICEのダヒョン、パク・ボヨン、コ・アソン、キム・ヒエ、ノ・ユンソ、スヒョン、チュ・ヒョニョン、キム・シンロク、キム・ミンハ、ムン・ソリ、アイリン、ムンリらが出席した。・【PHOTO】TWICE ダヒョン&ジニョンら、映画「あの夏、僕たちが好きだったソナへ」舞台挨拶に出席・ソル・ギョングからパク・ボヨンまで、釜山国際映画祭のスペシャルプログラムに参加決定!

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  • 【PHOTO】コ・アソン&チュ・ジョンヒョク、映画「韓国が嫌いで」マスコミ試写会に出席

    【PHOTO】コ・アソン&チュ・ジョンヒョク、映画「韓国が嫌いで」マスコミ試写会に出席

    21日午後、ソウル龍山(ヨンサン)区CGV龍山アイパークモールで行われた映画「韓国が嫌いで」のマスコミ試写会にコ・アソン、チュ・ジョンヒョク、キム・ウギョム、チャン・ガンジェ監督が出席した。「韓国が嫌いで」は、同名の小説を原作とし、20代後半のケナ(コ・アソン)が自分の幸せを求めて、ある日突然、仕事と家族、恋人を捨てて1人でニュージーランドに旅立つ物語を描いた作品だ。・【PHOTO】チュ・ジョンヒョク&キム・ウギョム、映画「韓国が嫌いで」記者会見に出席主演コ・アソンは負傷のため不参加・チュ・ジョンヒョク、映画「韓国が嫌いで」に出演決定コ・アソンと共演

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  • 【PHOTO】KARA ジヨン&IZ*ONE出身チョ・ユリら、映画「コメント部隊」VIP試写会に出席

    【PHOTO】KARA ジヨン&IZ*ONE出身チョ・ユリら、映画「コメント部隊」VIP試写会に出席

    22日午後、映画「コメント部隊」のVIP試写会がソウル江南(カンナム)区メガボックスCOEXで開かれ、KARAのジヨン、IZ*ONE出身のチョ・ユリ、女優のカン・ハンナ、コ・アソン、チェ・ヒソ、イ・ジョンヒョン、シン・ウンス、オ・ヘウォン、シン・イェソ、俳優のイ・ジフン、キム・ギドゥ、イ・ユジン、ハ・ヨセプ、イ・チャンユが出席した。同作は大手企業に関する記事を書いた後、懲戒解雇された記者のイム・サンジン(ソン・ソック)にネット世論を操作したという匿名の情報提供者が現れることから繰り広げられる物語を描く。韓国で今月27日に公開される。・KARA ジヨン、4月に大阪&東京でファンミーティング開催決定!特典付きのプレミアムシートも・IZ*ONE出身チョ・ユリ、グラビアで強烈な魅力をアピールカリスマ性あふれる眼差しに注目

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  • ペ・スジら「KCON」日本公演のステージで撮影も…Netflixドラマ「イ・ドゥナ!」メイキング映像を公開

    ペ・スジら「KCON」日本公演のステージで撮影も…Netflixドラマ「イ・ドゥナ!」メイキング映像を公開

    ペ・スジ主演の「イ・ドゥナ!」が、配信初週からNetflix週間グローバルTOP10入り(非英語シリーズ)を果たし、注目を集めている。今回、演出を務めたイ・ジョンヒョ監督が、Netflixシリーズ「イ・ドゥナ!」の制作秘話やDREAM SWEETを誕生させた感想を明らかにした。イ・ジョンヒョ監督はNetflixで公開されたメイキング映像を通じて「イ・ドゥナ役にはスジしかいない!」「スジが演じるイ・ドゥナのかわいらしさを皆さんによく見てもらいたい」と魅力を力説している。映像には高嶺の花であるイ・ドゥナのあざと可愛い姿をはじめ、撮影裏の無邪気なペ・スジの姿も収められている。特にベッドに寝転びながら五本指ソックスをスタッフに見せびらかしてはしゃいだり、共演キャストと笑顔で話している様子が目を引いた。このような彼女の可愛さが落とし込まれているイ・ドゥナについて監督は「型破りで魅力的なキャラクターだ」「彼女は人と付き合う時に関係を壊さないように不器用ながら努力する。物語が進むと彼女の気持ちが分かって共感できると思う」と説明した。ペ・スジをはじめとする出演者たちは、ライブシーンの撮影のために2022年に日本で行われたイベント「KCON」にも実際に出演しており、映像に映る会場の歓声からはペ・スジの本気のパフォーマンスへの熱狂ぶりが伝わってくる。監督は「DREAM SWEETというアイドルをデビューさせる気分だった」と語った。DREAM SWEETは、劇中でペ・スジが活動していたガールズグループの名前だ。ペ・スジをはじめ、女優のコ・アソンがメンバーのイム・ハヨンに扮し、実際のアイドルメンバーのような姿で注目を集めた。さらにダンスクルーのLa Chicaのリアンとシミズ、歌手のジャネット・ソがDREAM SWEETのメンバーとして活躍し、没入感を高めた。監督は「La Chicaに先に振り付けについてお話して、彼女たちに直接入っていただいてもいいと思った。コ・アソンさんには『アイドルの演技をしてみない?』と言ったら、『とてもいい。やってみたかった』と言ってくれて、お願いした。ジャネット・ソさんも、ダンスと同時にやるので最初は大変そうだったが、皆が助けてくれて、練習もたくさんして、5人揃うようになった」と説明した。そして「本当にたくさん練習した。『KCON』日本公演での感動が忘れられない。私たちには10分くらいの時間しかなかったので不安だったが、経験があったためか、ものすごく上手にやってくれた。最初はやりすぎかと思ったが、結果的にやってよかった」と誇らしげに語った。その他にも、河口湖や東京都内の踏切での撮影など、日本でロケも行われた。「イ・ドゥナ!」は、平凡な大学生のイ・ウォンジュン(ヤン・セジョン)がシェアハウスを通じて、引退したK-POPアイドルのドゥナ(ペ・スジ)に出会ってから起きる物語を描いた恋愛ドラマだ。国民の初恋ペ・スジと「愛の不時着」の監督という恋愛最強タッグが生む、あざと可愛く、ほろ苦い最強のラブロマンスとなっている。・ペ・スジ&ヤン・セジョンが超密着!膝枕ショットからハートポーズまでカップルグラビアが話題・コ・アソン、Netflix「イ・ドゥナ!」に特別出演!ペ・スジと同じガールズグループのメンバーに変身

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