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「Honor:彼女たちの法廷」イ・ナヨン“夫ウォンビンも視聴者の一人…演技に対する欲を持っている”

Newsen
写真=eden9
女優イ・ナヨンが、夫のウォンビンの近況を伝えた。

イ・ナヨンは最近韓国で放送終了したENA月火ドラマ「Honor:彼女たちの法廷」(脚本:パク・ガヨン、演出:パク・ゴンホ)でユン・ラヨン役を演じた。

今作は、過去の巨大なスキャンダルに正面突破する3人の女性弁護士のミステリー追跡劇を描いた。ユン・ラヨンは、女性の性犯罪被害者を専門とする法律事務所L&J(Listen & Join)に所属する弁護士だ。優れた弁論と華やかな外見、そして鋭い攻撃力を兼ね備えながらも、20年前のデートDVによるトラウマを抱えて生きる人物だ。劇中イ・ナヨンは、チョン・ウンチェ(カン・シンジェ役)、イ・チョンア(ファン・ヒョンジン役)と共に見事な“ウォーマンス”(女性同士の友情)を描き出した。

最近、ソウル鍾路(チョンノ)区のあるカフェで行われたインタビューでイ・ナヨンは、「無事に終えることができてよかったです。心理スリラーなので重く感じられるかもしれないと思っていましたが、予想以上に反響をいただき、とても感謝しています」と語り始めた。

結末についてイ・ナヨンは、「この作品は一つの答えを提示するものではないからこそ、あのような形になったのだと思います。痛みに対して正面から『あなたは回復すべきだ』と言うのではなく、寄り添いながら待ち続ける、そばで耳を傾け続ける……そのような姿勢を描こうとした結果なのではないかと思います。私自身も台本や映像を見ながら、どのような構成や編集になるのかを感じ取りつつ、少しずつ作品の雰囲気をつかんでいきました」と語った。

さらに「単純な物語ではないので、最初に引き込むことができなければ離れてしまうのではと心配していました。私自身、このようなジャンルは初めてだったこともあり、予想以上に多くの方から連絡をいただきました。また、運動をしに行くと、今後の展開を教えてほしいとよく言われました。それだけ関心を持っていただけていると感じて、すごく励みになりました」と微笑んだ。

写真=Newsen DB
夫のウォンビンも視聴者の一人だったという。イ・ナヨンは「ウォンビンさんも見ていましたが、私が何も話さないので、『こういう展開になるんでしょう?』『分かるよ』と探りを入れてきました。でも最後まで何も言わなかったんです。気にかけてくれている様子を見て、ストーリーがきちんと伝わっているんだなと思いました。ずっと一緒に見ていたわけではなく、何話かは一緒に見ました。一緒に見ると少し照れくさかったですね」と笑顔を見せた。

また、「お互いに細かく話し合うことはなく、『よかったね』『うまくいったね』といったやり取りをするくらいです。親しければ親しいほど、褒めるというよりはからかい合うことの方が多いですね。私は誰に褒められても照れてしまって、『何?』『どうして?』といった反応になってしまいます」と語った。

ウォンビンは2010年の映画「アジョシ」以降、作品に出演していない。これについてイ・ナヨンは、「彼は私とはまた違う、別のことで内面を満たしているんです。彼も演技への欲はたくさんあります。それでも忘れずに関心を持ってくださるので、私も隣にいる人として、そして本人も感謝しています」と話した。

イ・ナヨンは2015年にウォンビンと結婚し、同年男児を出産した。彼女は「作品は15歳以上が対象なので、息子とは一緒に見られませんでした。見たがってはいたのですが、止めました。(母が出演した作品については)不思議そうにしています。アニメばかり見ていますのでまだよく分かっていないようです。私が出ている作品を見たら『これ本当?』と聞いてくるんです。もう少し大きくなったら、社会について知るきっかけとして見てくれたらいいなと思います」と語った。

写真=eden9
3人の女性が中心となる作品だけに、イ・チョンア、チョン・ウンチェとの相性も重要だった。イ・ナヨンは「初対面でしたが、息がぴったりでした。以前から応援していた女優さんたちだったからです。みんな少し人見知りなところがあって、台本読み合わせの時は慎重になっていました。会話の仕方やどんなタイプなのかもよく分からなかったので、私も気を使っていたと思います。監督も、20年来の友人という設定なので、恋愛ドラマのように急に親しくなる感じにはならないようにと気にされていました」と振り返った。

イ・ナヨンは、「私たちも事務所などでリハーサルを重ねてみてはどうかと話し合いました。無理に親しく見せようとしてはいけないと思い、台本読み合わせも何度も行いました。監督がセットでの撮影を1ヶ月後に延期してくださったのですが、それまではそれぞれのシーンを中心に撮影していました。1ヶ月間会うこともなく、顔を合わせる機会もなかったにもかかわらず、自然と連帯感が深まっていました。無理に頑張る必要もなく、『これなら最後までやっていける』と感じました」と語った。

続けて、「もともとみんな、淡々としているんです。誰も尖ったところがなくて、3人とも他愛もない話ばかりしていました。何を食べたか、体調はどうか、この近くに何があるのか、何が美味しかったか、さっき何を食べたか、カムジャタンを食べたなど、ずっとそういったな話ばかりでした。正直に言うと、劇中の3人で腕を組んで歩く場面でも、あまりに寒くて『お昼何食べる?』『ちゃんぽん屋さんがあるらしいよ』『スンドゥブにする?』など、ランチの話ばかりを小声で話していました」とつけ加えた。

イ・ナヨンは、2人の女優との関係について「出会ってまだ間もないので、さすがに『親友』とは言えませんが、昨日も3人のグループチャットでやり取りをしました。今はチョン・ウンチェさんが別の作品を撮影中なので、やはり(劇中の)代表ということもあって、私たちは(会うと時は)代表のスケジュールに合わせています」と語った。

元記事配信日時 : 
記者 : 
ファン・ヘジン

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