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FANTASY BOYSのメンバー6人、専属契約めぐる仮処分申請で勝訴も…事務所が即時抗告「誤った前例を正す」

OSEN
写真=OSEN DB
FANTASY BOYSの専属契約をめぐる紛争が、新たな局面を迎えた。

メンバー6人が所属事務所POCKETDOL STUDIOを相手取り申し立てていた専属契約効力停止の仮処分申請で勝訴したことを受け、MBC「少年ファンタジー~放課後のときめきシーズン2~」の制作会社PHUNKY STUDIOとPOCKETDOL STUDIOは、最高裁への即時抗告を含む強硬な法的対応を予告した。

FANTASY BOYSは、2023年に放送されたMBC「少年ファンタジー~放課後のときめきシーズン2~」を通じて結成された。しかし昨年11月、カン・ミンソ、イ・ハンビン、ヒカル、ホン・ソンミン、キム・ギュレ、ケイダンの6人が、POCKETDOL STUDIOを相手に専属契約の効力不存在確認訴訟および効力停止仮処分申請を提起し、対立が表面化した。

メンバー側は、精算資料の未提供や収益金の未払いに加え、会社の財政・運営上の問題、契約上の義務不履行などを理由に、双方の信頼関係が破綻したと主張している。

裁判所はまず、メンバー側の主張を認める判断を下した。昨日(14日)、メンバー6人は、ソウル中央地方裁判所に申し立てていた専属契約効力停止の仮処分申請が認められたことを明らかにした。これに対し、POCKETDOL STUDIO側は直ちに異議を申し立てたものの、裁判所は異議審においても仮処分決定を維持し、再びメンバー側の主張を支持した。

しかし、POCKETDOL STUDIOは15日、反論を含む公式コメントを発表した。

事務所は「100億ウォン(約10億円)以上の巨額資金が投入されたグローバルプロジェクトであるにもかかわらず、一部の証拠資料の不備のみを理由に仮処分を認めた今回の判断は、芸能業界の実務を十分に考慮していない」と主張。さらに「誤った前例を正すため、最高裁への即時抗告はもちろん、本訴訟および損害賠償請求も進めていく」とし、強硬な姿勢を示した。

また、巨額の金銭的被害に対する責任についても厳しく追及していく方針を示した。

POCKETDOL STUDIOは「FANTASY BOYSはすでに韓国国内外で多数の契約を締結している状況であり、今回の件によって発生した損害については、別途損害賠償請求を行う予定だ」と説明した。

特に、現在もPOCKETDOL STUDIOと専属契約を維持しているキム・ギュレ、ヒカル、ホン・ソンミンについては、個別訴訟に加え、グループ単位での損害賠償請求も並行して進めていくと付け加えた。

所属事務所側の法定代理人を務めるノ・ジョンオン弁護士も、「一部の証拠資料の不備のみを理由に、多額の投資が行われたアイドルグループの仮処分申請を認めた今回の判断は、エンターテインメント業界の実務とかけ離れた異例のケースだ」とし、「本訴訟を通じて事案の実体を明らかにし、関係会社が被った被害の回復に全力を尽くしていく」と強調した。

最後に、POCKETDOL STUDIOは「アーティスト、事務所、さらには関係会社および投資会社が被った被害規模は非常に大きい」とした上で、「すべての責任について法的に明確に追及していく」と強調した。

続けて「専属契約の秩序を揺るがす行為に対しては、いかなる妥協もなく強硬に対応する方針だ」と伝えた。

6人のメンバーとは別に、ヒカリ、リンチ、キム・ウソク、オ・ヒョンテの4人はグループに残り、予定されているスケジュールを消化しているという。

・FANTASY BOYS、メンバー6人が専属契約をめぐり提訴も…事務所と制作会社が控訴

・PHUNKY STUDIO、FANTASY BOYS ユ・ジュンウォンに追加で約3億円規模の損害賠償請求へ
元記事配信日時 : 
記者 : 
チ・ミンギョン

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