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キム・ミンハ、役作りや今後の俳優キャリアについて語る… 映画「ハナ・コリア」インタビュー

マイデイリー
写真=ELLE
キム・ミンハが、俳優としての意気込みを語った。

キム・ミンハは6月22日、ファッション誌「ELLE」7月号のグラビア写真を通じて、映画「ハナ・コリア」の撮影を振り返った。7月8日に公開された同作は、北朝鮮を脱出して韓国に到着した女性・ヘソンが、新たな生活に適応していく過程を描いた作品だ。

出演を決めた理由について、「脱北者という題材よりも、ヘソンという人間が先に目に入った」と語り、「どんな気持ちでここまで来たのか、何が好きで生きてきたのかが気になった」と話した。さらに「結局ヘソンも幸せになりたい人間の一人にすぎない。愛されたくて、友達を作りたくて、やりたいことをしながら生きていきたいという気持ちは誰でも同じだと思った」と付け加えた。

ヘソンを演じるために減量を行い、実際の脱北者たちのエピソードを調べ、脱北者の定着支援施設・ハナ院の資料を勉強した彼女は、「誰かを代表しようとするのではなく、一人の人間として理解しようとした」と説明した。また、北朝鮮なまりの方言の練習をするにあたっては、「正確な発音よりも、リアルに聞こえることが重要だった」と語り、「時間が経つにつれて変化していくであろう、ヘソンの話し方についてもこだわった」と明かした。

作中のヘソンを表すキーワードとして「幸福を夢見た」を挙げたキム・ミンハは、「ヘソンは自分の命をかけてここまで来たけれど、それでもまだ生きようとしている人」だとし、「好きなことを諦めない姿勢、これこそがヘソンの強さだ」と語った。

俳優という職業についての考えも語った。かつて自分を「ストーリーテラー」と表現していた彼女は、「その考えは今も変わらないが、最近は物語よりも人間に対してより興味がわくようになった」とし、「台本を読むときも、事件よりも人物が先に目に入ってくる」と話した。

デビュー以来、さまざまな人物を演じてきたキム・ミンハは、今後の目標についても率直に回答した。「作品に出演し続けられていること自体がありがたいこと」とし、「新しい人たちに出会い、またひとつの人生を経験できることにも感謝だ。健康に気を付けて、長く演技を続けたい」と語った。続けて俳優としてのキャリアについては、「形を決めてはいない。ただ自分を見失うことなく、焦らずに続けていきたい」と付け加えた。

元記事配信日時 : 
記者 : 
キム・ハヨン

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