キム・ミンハ
記事一覧
【PHOTO】坂口健太郎&IU&チュ・ジフンら「ソウルドラマアワード2025」授賞式に出席
2日午後、ソウル汝矣島(ヨイド)KBS本館で「ソウルドラマアワード2025」が開催され、坂口健太郎、IU、チュ・ジフン、キム・ミンハ、ラチャナン・マハワン、ダニエル・パディーヤ、アンナ・ジョブリング、「トラウマコード」のイ・ドユン監督、短編ドラマ「息子が死んだ」のナ・ジヒョン監督らが出席し、チャン・ドヨンと2PMのテギョンがMCを務めた。また授賞者として少女時代のソヒョン、ヨム・ヘラン、チャン・ヒリョン、SF9のチャニ、ムン・ソンヒョン、チュウ、イ・ヨンジン、ク・ソンファンらが登場し、ヨンタク、Urban Zakapa、チャン・サイクが祝賀公演を披露した。「ソウルドラマアワード」は今年20周年を迎え、全世界のドラマを代表する俳優と制作陣が一堂に会した。50ヶ国・合計276本の出品作、409人の出品者の中から、受賞作品、受賞者が決まった。・IU「ソウルドラマアワード2025」で熱い抱擁!坂口健太郎と2PM テギョンのやりとりも話題に・【PHOTO】少女時代 ソヒョン&2PM テギョンら「ソウルドラマアワード2025」レッドカーペットに登場(動画あり)
IU「ソウルドラマアワード2025」で熱い抱擁!坂口健太郎と2PM テギョンのやりとりも話題に
第20回を迎えた「ソウルドラマアワード2025」授賞式が、成功裏に幕を下ろした。「ソウルドラマアワード」組織委員長のバン・ムンシンは昨日(2日)午後5時、KBSホールで行われた授賞式の開会の辞を通じて「『ソウルドラマアワード』は2006年、世界初で始めたドラマ単一ジャンルだけの授賞式で、今年は50ヶ国(地域)、276本の作品が参加し、世界のドラマ交流の場へと成長した」とし、「韓国のK-ドラマがその中心にあり、より意味深いと考える」と明かした。授賞式にはIU、チュ・ジフン、キム・ミンハ、坂口健太郎など、栄光のトロフィーを手に入れた9人のグローバルスターと国際競争部門演出賞を受賞したナ・ジヒョン、ウムト・アラル(Umut Aral)監督などが舞台に立った。今年上半期を総なめにした2つのドラマ「トラウマコード」と「おつかれさま」の主役であるチュ・ジフンとIUは感動的な受賞の感想でステージをより輝かせた。K-ドラマ部門「トラウマコード」で男性演技者賞を受賞したチュ・ジフンは「今も人を助けている重症外傷センターの医療陣の皆さんに心から感謝する」とし、「ドラマの中にアクションとウィット、真心を込めようとした。厳しい条件の中でも作品を最後までリードしてくれたイ・ドユン監督にお礼を伝えたい」と感想を明かした。女性演技者賞を受賞したIUは、授賞を務めた女優ヨム・ヘランと温かなハグを交わした後、感想を伝えた。彼女は「脚本家のイム・サンチュンさんとキム・ウォンソク監督ならびにすべてのスタッフに感謝している」とし、「キム・ヨンリム、ナ・ムニ先生、ヨム・ヘラン先輩など、素晴らしい先輩、同僚と一緒に撮影できて光栄だった。『おつかれさま』と一緒に過ごした時間は私にとって大きなプライドで、栄光として残る」と感動的な感想を伝えた。「愛のあとにくるもの」でアジアスター賞を受賞した坂口健太郎は、「今回、このように光栄な素晴らしい賞をいただき感謝しています。俳優という仕事は意外にも、見た目以上に黙々と作業を続ける連続です。だから今も一つ一つ心を込めて作品を作り続けています」と語った。続けて「今回このように作品を共にしてくださった監督、そして俳優の皆様、スタッフの皆様、全ての方々に感謝申し上げるとともに、温かい応援をくださる全てのファンの皆様にも心から感謝申し上げます。本当にありがとうございます」と頭を下げた。またMCの2PMのテギョンが「今日アジアスター賞を受賞されましたが、昨夜は良い夢でも見られたのですか?」と質問すると「皆さんがどう受け止めてくださるか心配していたのですが、先ほどレッドカーペットを歩いた時、皆さんがとても温かいお言葉をくださって大変嬉しかったです」と打ち明けた。「ソウルドラマアワード」最高の栄誉であるゴールデンバード賞は、ベン・スティーラー監督が受賞した。撮影スケジュールのため映像メッセージで感想を伝えたベン・スティーラー監督は「長い間、僕にインスピレーションを与えた作品が誕生した韓国で注目を受け、本当に光栄だ」とし、「人間的でありながらも、美的にも精巧な美しい物語を作る制作者たちに尊敬を表す」と感想を伝えた。また、グローバル韓流ファンの投票で選ばれるアジアスター賞は坂口健太郎(日本)、ラチャーナン・マハーワン(タイ)、ダニエル・パディーリア(フィリピン)、アンナ・ジョブリング(マレーシア)が受賞者として舞台に立ち、感謝の挨拶をした。特に坂口健太郎は、お笑いタレントのチャン・ドヨンとのインタビューで、Netflix旅行バラエティ番組「チャンドバリバリ」を通じて見せた特有のケミストリー(相手との相性)で現場を盛り上げた。今年20回目の「ソウルドラマアワード」は、文化体育観光部とソウル特別市、KBS、MBC、SBS、EBS、CBSの後援で、チャン・ドヨンと2PMのテギョンがMCを務め、祝賀ステージを披露した韓国を代表する歌手チャン・サイクは、観客の心を響かせる深みのある歌で、大きな感動を届けた。他にもILLIT、Urban Zakapaと受賞者のヨンタクが公演を披露し、受賞式の現場を熱く盛り上げた。授賞式の前に行われた受賞者と授賞者が登場するレッドカーペットイベントも大きな関心を集めた。10月3日(金)~4日(土)の2日間、盤浦漢江(パンポハンガン)公園および石村湖西湖(ソクチョンホソホ)ではドラマアワード2025「ドラマフェスタ」も開催される。ロイ・キム、UV(お笑い芸人ユ・セユン、歌手Muzie)、ジョンイン&ハリム、「おつかれさま」のオ・ミンエ、キム・クムスン、「鬼宮」のキム・ジフンまで、OSTを担当した歌手や名作ドラマの俳優たちが出演する同イベントは、ドラマを愛する誰もが観覧可能で、すべてのプログラムは無料で運営される。・IU&チュ・ジフンから坂口健太郎まで集結!本日開催「ソウルドラマアワード2025」ILLITらのステージにも期待・坂口健太郎、IU、チュ・ジフンらが続々登場!「ソウルドラマアワード2025」が華やかに開催
【PHOTO】少女時代 ソヒョン&2PM テギョンら「ソウルドラマアワード2025」レッドカーペットに登場(動画あり)
2日午後、ソウル汝矣島(ヨイド)のKBSホールにて「ソウルドラマアワード2025」のレッドカーペットイベントが行われ、少女時代のソヒョン、2PMのテギョン&チャン・ドヨン、MCペ、イ・ヨウォン、キム・ミンハ、チュウ、ヨンタク、コン・ジョンファン、チャン・ヒリョン、ムン・ソンヒョン、イ・ヨンジン、ダニエル・パディラ、アンナ・ジョブリング、ラチャナン・マハワン、イ・ドユン監督らが登場した。※この記事は現地メディアの取材によるものです。写真にばらつきがございますので、予めご了承ください。・IU&チュ・ジフンから坂口健太郎まで集結!本日開催「ソウルドラマアワード2025」ILLITらのステージにも期待・日本から坂口健太郎も「ソウルドラマアワード2025」受賞リストを発表
坂口健太郎、IU、チュ・ジフンらが続々登場!「ソウルドラマアワード2025」が華やかに開催
2025年を盛り上げたドラマの主役たちが集結する「ソウルドラマアワード2025」(委員長:パン・ムンシン)が、本日(2日)午後5時からKBSホールで開催。授賞式にはチュ・ジフン、IU、キム・ミンハ、坂口健太郎、歌手のヨンタクなど、今年の受賞者が登壇。さらに、歌手のチャン・サイクやILLITらも出演し、20周年記念の多彩な祝賀ステージを繰り広げる予定だ。先立ってレッドカーペットに、坂口健太郎、IU、チュ・ジフン、少女時代のソヒョン、2PMのテギョン&チャン・ドヨン、MCペ、イ・ヨウォン、キム・ミンハ、チュウ、コン・ジョンファン、チャン・ヒリョン、ムン・ソンヒョン、イ・ヨンジン、ヨンタク、ダニエル・パディラ、アンナ・ジョブリング、イ・ドユン監督ら豪華出演者が続々と出席した。・IU&チュ・ジフンから坂口健太郎まで集結!本日開催「ソウルドラマアワード2025」ILLITらのステージにも期待・日本から坂口健太郎も「ソウルドラマアワード2025」受賞リストを発表
IU&チュ・ジフンから坂口健太郎まで集結!本日開催「ソウルドラマアワード2025」ILLITらのステージにも期待
2025年を盛り上げたドラマの主役たちが豪華集結する。「ソウルドラマアワード2025」(委員長:パン・ムンシン)は、本日(2日)午後5時からKBSホールで開催される。授賞式にはチュ・ジフン、IU、キム・ミンハ、坂口健太郎、歌手のヨンタクなど、今年の受賞者が登壇。さらに、歌手のチャン・サイクやILLITらも出演し、20周年記念の多彩な祝賀ステージを繰り広げる予定だ。まず、今年のK-ドラマ部門で作品賞と演技者賞の両方を受賞したチュ・ジフンとIUが、授賞式を華やかに彩る。Netflix非英語圏TVショーでグローバル1位を記録した話題作「トラウマコード」で演技者賞を受賞したチュ・ジフンは、イ・ドユン監督と共に出席し、その栄光を分かち合う。また、今年韓国の授賞式を総なめにした「おつかれさま」で一人二役を見事に演じ、評論家と視聴者を魅了したIUも登壇し、20周年授賞式に特別な意味を添える。国際コンペティション部門で作品賞と女性演技者賞の2冠を達成したドラマ「パチンコ」シーズン2でソンジャを演じたキム・ミンハ、ユニークな設定と演出で高く評価された短編ドラマ「息子が死んだ」のナ・ジヒョン監督、そして、トルコの国民的ドラマ「The Good & The Bad」を手掛けたウムト・アラル(Umut Aral)監督も授賞式に出席する。アジアのスターたちの出席も注目される。韓国でも多くのファンを持つ坂口健太郎や、最近マカオ、フィリピン、日本でファンミーティングを開催し、アジア全域で人気を博しているラチャーナン・マハーワン(Rachanun Mahawan)も登場。さらに、フィリピンの人気俳優ダニエル・パディーヤ(Daniel Padilla)や、マレーシアのライジングスターであるアンナ・ジョブリング(Anna Jobling)ら、アジア各国を代表する俳優たちが授賞式を華やかに彩る。今年のソウルドラマアワードならではのケミストリー(相手との相性)にも期待が集まる。チャン・ドヨンと2PMのテギョンがMCを務める中、特にチャン・ドヨンは、バラエティ番組「チャンドバリバリ」で坂口健太郎と胸キュン必至のケミストリーを披露したことがあり、2人の再会にも大きな関心が寄せられている。また、「おつかれさま」でIUの母親役を演じたヨム・ヘランもプレゼンターとして登壇し、IUとの感動的な母娘のケミストリーをアピールする予定だ。さらに少女時代のソヒョン、イ・ヨウォン、チュウ、ク・ソンファン、ムン・ソンヒョン、SF9のチャニらもプレゼンターを務める。20周年を記念する祝賀ステージも華やかに披露される。韓国を代表するソリクン(歌手)チャン・サイクが、人間史とドラマが持つ「光と影」を歌で表現し、特別なステージを披露する。OST(挿入歌)賞を受賞したヨンタクもステージを披露し、ILLITやUrban Zakapaらも多彩なパフォーマンスを披露する。文化体育観光部とソウル特別市が後援し、(社)韓国放送協会と(社)ソウルドラマアワード組織委員会が主催する「ソウルドラマアワード2025」の授賞式とレッドカーペットは本日、公式YouTubeチャンネルで生中継され、10月3日午後6時に韓国SBSで放送される。10月3日(金)~4日(土)の2日間、盤浦漢江(パンポハンガン)公園および石村湖西湖(ソクチョンホソホ)で、ドラマアワード2025「ドラマフェスタ」も開催される。ロイ・キム、UV(お笑い芸人ユ・セユン、歌手Muzie)、ジョンイン&ハリム、「おつかれさま」のオ・ミンエ、キム・クムスン、「鬼宮」のキム・ジフンまで、OSTを担当した歌手や名作ドラマの俳優たちが出演する同イベントは、ドラマを愛する誰もが観覧可能だ。・日本から坂口健太郎も「ソウルドラマアワード2025」受賞リストを発表・日韓を含む50ヶ国から276本がノミネート!「ソウルドラマアワード2025」が10月2日に開催
2PM ジュノ、少女時代 ユナをお祝いも!「テプン商事」の魅力を語る…「暴君のシェフ」に続くヒットに期待
2PMのジュノが、韓国通貨危機を背景にしたドラマで、少女時代のユナの人気を受け継ぎ、再びヒットを狙う。1日午後、ソウル九老(クロ)区新道林(シンドリム)のザ・リンクホテルにて、tvN新土日ドラマ「テプン商事」の制作発表会が開かれ、ジュノ、キム・ミンハ、イ・ナジョン監督が出席した。同作は1997年のアジア通貨危機の中で、従業員も、金も、売るものもない貿易会社の社長になってしまった新米商社マンのカン・テプン(ジュノ)の奮闘と成長を描く。韓国を襲った経済危機により、世の中が終わりそうだった時期にも自分の居場所を守り、生き抜いた人々の熱い生存物語を通じて、現代の大変な瞬間を生きる人々に、温かい慰めと勇気を伝える予定だ。ジュノは、狎鴎亭(アックジョン)で遊んでいた自由な青春の日々から離れ、商社マンに生まれ変わる主人公カン・テプンを演じた。キム・ミンハは、厳しい時代を生き抜くエースの経理担当オ・ミソン役を演じた。行動派のカン・テプンとは異なり、彼女は理性と論理で状況を分析し、プロの商社マンを目指す論理派だ。その時代の人物として生きるため、どのような工夫をしたかと質問されると、ジュノは「一見、1次元的に見えるキャラクターというものがある。僕もレザースーツのセットアップを着てみたり、部分的に髪を脱色して外見を変えてみたりした。実際、時間があれば全体を染めたいとも話したことがある」と明かした。続けて「撮影は前後のシーンを行き来しながら行わなければならなかったので、そこまではできなかった。ヘアスタイルや衣装にはかなり気を配った。さらに、セットや小道具があまりにもその時代を忠実に再現していて、空間自体がまるで1997年にいるかのように感じられた」と語った。キム・ミンハは「外見や話し方、衣装、ヘアスタイルなど、外的な部分も当然参考にした。台本に出てくるセリフには当時の言葉遣いが多く、それを通して自然にその時代の文化や雰囲気を学んだ。『もしも私だったら、あの時どのような話をしただろうか』と、自分なりに想像しながら役作りに集中した。美術や空間が与える力も大きかったので、自然とその時代に入り込むことができた」と伝えた。ジュノは今年4月、約17年間所属したJYPエンターテインメントを離れ、8月に個人事務所のO3 Collective設立を発表した。これについて彼は「個人事務所を立ち上げ、『テプン商事』の撮影も重なり、すべてのスケジュールが同時に進んだことで、不思議とカン・テプンという人物により集中でき、共感できる部分が多かった。『テプン商事』第1話を見ながら、今年自分に起きた個人的な出来事と重なる部分が多く、何とも説明しがたい一体感を覚えた。ますます愛着のあるキャラクターになった」と明かした。主演俳優たちの呼吸も申し分なかった。キム・ミンハは「息ぴったりで、本当に面白かった。毎回撮影で、ジュノさんはすべてを受け入れてくれる。予想外のことをしても、お互いに全部受け入れて、さらに面白いシーンを作っていった。自然と気持ちが楽になり、頼れる存在であり、悩みがあれば一緒に考えたりもした。常に期待以上で、思いがけないシーンが本当にたくさんあった。演じる中で本当に感謝し、多くのことを学んだ」と語った。ジュノは「キャラクターの性格が正反対なので、そこから生まれるケミストリー(相手との相性)が確実にあった。相手が立っているだけで、セリフを言わなくても伝わる微妙な呼吸があって、とても面白かった。その面白さを感じたうえでアドリブを加えると、さらに面白さが増した。これが僕たちのドラマのもう1つの魅力ポイントだと思う。お互いに大きく調整しなくても、息の合った演技ができていたと思う」と満足感を表した。「テプン商事」が、tvN土日ドラマの前作「暴君のシェフ」のヒットを引き継げるかどうかにも注目が集まっている。「暴君のシェフ」は最終回で17.1%(ニールセン・コリア全国基準)を記録し、瞬間最高視聴率は20%(首都圏基準)に達した。これは2025年に放送されたミニシリーズの中で最高数値である。「暴君のシェフ」の主演を務めたユナは、2023年に放送されたJTBC土日ドラマ「キング・ザ・ランド」でジュノと共演した縁がある。ユナと「暴君のシェフ」について連絡を取り合ったことはあるかという質問に、ジュノは「『キング・ザ・ランド』の共演者たちの間でメッセージをやり取りして『本当におめでとう』『とても良かったよ』と伝え合った」と答えた。彼は「前作があまりにも大ヒットした作品なので、当然、後続作として放送される僕たちの作品に対する期待も高まっていると思う。その良いエネルギーを受け継ぐ気持ちで、期待しながら臨んでいる。僕たちの作品としては、結果を完成度の高いものにすることが最優先なので、とにかく撮影に集中している」と付け加えた。ジュノの出演作も毎回ヒットを記録しているが、今回の作品の成功にかける意欲について尋ねられると、彼は「人間なので常に欲はある。これまでいつも良い作品やタイミングがかみ合ってきたので、そのような成功が作られたと思う。今回も本当に素晴らしい方々と良いタイミング、良いストーリーに恵まれたので、欲を出して挑戦したい」と語った。そして「撮影しながらも、楽しくなくてはならないと思っている。その楽しさが画面の外に伝われば、きっと視聴者の心にも届くと思っている」と伝えた。キム・ミンハも「意欲は100%」と笑顔を見せた。続けて「それだけ物語の力がとても大きいので、私たちも真心を200%込めた。その真心がしっかり届いてほしいという思いだ」と付け加えた。ジュノとキム・ミンハが主演を務めるtvN新土日ドラマ「テプン商事」は、「暴君のシェフ」の後番組として、11日午後9時10分より韓国で放送がスタート。日本でも同日よりNetflixで公開される。・2PM ジュノ&キム・ミンハ出演の新ドラマ「テプン商事」予告映像を公開チームワークに期待・【PHOTO】2PM ジュノ&キム・ミンハら、新ドラマ「テプン商事」制作発表会に出席(動画あり)
【PHOTO】2PM ジュノ&キム・ミンハら、新ドラマ「テプン商事」制作発表会に出席(動画あり)
1日午後、ソウル九老(クロ)区新道林(シンドリム)のザ・リンクホテルにて、新ドラマ「テプン商事」の制作発表会が行われ、2PMのジュノ、キム・ミンハ、イ・ナジョン監督が出席した。同作は、1997年のアジア通貨危機の中で、従業員も、金も、売るものもない貿易会社の社長になってしまった新米商社マンのカン・テプン(ジュノ)の奮闘と成長を描く。・2PM ジュノ&キム・ミンハ出演の新ドラマ「テプン商事」予告映像を公開チームワークに期待・2PM ジュノ主演の新ドラマ「テプン商事」成長ポスター&予告映像を公開
2PM ジュノ&キム・ミンハ出演の新ドラマ「テプン商事」予告映像を公開…チームワークに期待
tvN新土日ドラマ「テプン商事」が2PMのジュノとキム・ミンハの見事な危機突破シナジー(相乗効果)を公開した。tvN新土日ドラマ「テプン商事」(脚本:チャン・ヒョン、演出:イ・ナジョン、キム・ドンフィ)は、1997年のアジア通貨危機の中で、従業員も、金も、売るものもない貿易会社の社長になってしまった新米商社マンのカン・テプン(ジュノ)の奮闘と成長を描く。エースの経理オ・ミソン(キム・ミンハ)はそんなカン・テプンのそばで冷徹な論理で頼れる支えになってくれるとみられる。昨日(24日)公開された予告映像には、二人が作り出す特別なシナジーが盛り込まれている。新米社長のカン・テプンに「良い品物、良い取引先を見つけるのが商社マンの能力」とオ・ミソンが親切に教えてくれたように、商社マンの資質は何を決め、どう行動するかで証明される。これを受けてカン・テプンは「僕を一度だけ信じてください。考えて動くと遅いから」と自分の勘を信じてすぐに実行に移す行動派の一面を見せる。「できます。本当に売ります」という彼は、諦めを知らない商社マンそのものだ。一方、オ・ミソンは冷徹かつ現実的な感覚で武装したエース経理。電卓を取り扱う華麗な手捌きからわかるように、数字に強い彼女は、いい加減を知らない徹底さで会社を支えていく。これは生まれながらの性格だけでなく、新聞一枚も疎かにせず、世の中が回る道理を学ぼうとした昔からの習慣によるものだ。このような二人の出会いはお互いを励ます原動力であり、特別なテプン(台風)シナジーに作用されるとみられる。「自信ありますか?商社マンになる自信」というオ・ミソンの真剣な問いかけに「面白いです、商社マン」と答えるカン・テプンの楽しそうで勢いのある様子は、二人がどのようなチームワークで一緒に進んでいくか、一度で伝わってくる。カン・テプンとオ・ミソンだけでなく、ジュノとキム・ミンハのシナジーも特別だ。ジュノは「演技をしながらやり取りをする楽しさをキム・ミンハと一番良く感じている」とし、「不思議なのはセリフのやり取りをして、意図せずやってくる何秒間の静けさすら面白く感じられることだ」という共演の楽しさを強調した。キム・ミンハも「ジュノはミンハがやりたいこと全部やって!と全てをオープンにしてくれて、私が悩む部分もまるで自分のことのように一緒に考えてくれた」とし、現場で感じた心地良さと感謝を伝えた。こうして蓄積された経験は単純な演技以上の絆に繋がり、キャラクターの関係に自然と反映された。俳優たちの心のこもったシナジーが作中のキャラクターにも繋がり、視聴者にもより一層心に響く感動を届けることが期待される。
2PM ジュノ&キム・ミンハの“危機突破コンビ”に注目!新ドラマ「テプン商事」ポスター第3弾を公開
2PMのジュノとキム・ミンハが、期待以上のビジュアルを披露した。tvN新土日ドラマ「テプン商事」は、1997年のアジア通貨危機の中で、従業員も、金も、売るものもない貿易会社の社長になってしまった新米商社マン、カン・テプンの奮闘と成長を描く。昨日(17日)公開されたデュオポスターでは、韓国を襲った「台風級」の経済危機に立ち向かう新米社長カン・テプン(ジュノ)と、エース経理オ・ミソン(キム・ミンハ)の能力と関係性が表現されている。カン・テプンは、カン・テプンは、アジア通貨危機の中でも「諦めを知らない新米社長」のくじけない眼差しと余裕を見せている。花を愛した自由な若者が、一夜にして社員たちの生存まで背負う責任者の座に就くが、社員たちと連帯し、危機を突破しようとする粘り強い決意が垣間見える。一方、オ・ミソンは「いい加減を知らないエース経理」というキャッチコピー通り、几帳面さと責任感を武器に、テプン商事を支える心強い存在だ。会社経営の基礎から商社マンとしての姿勢まで、カン・テプンをそばで指導し、新米社長が真の商社マンに成長できるよう支える。今回のポスターでは、カン・テプンの覇気とオ・ミソンの几帳面さが絶妙にかみ合い、一緒に危機を乗り越える抜群のケミストリー(相手との相性)を予告する。制作陣は「カン・テプンとオ・ミソンは、時代の荒波の中でお互いを通じてプロ商社マンに成長する心強いパートナーです。二人が築き上げていく粘り強い絆とシナジー(相乗効果)は、30年以上が経った今も必要な精神と共感を伝えるでしょう。『危機突破コンビ』として始まった二人の関係がどのように広がっていくのかも見どころです。初放送に期待してください」とコメントしている。韓国を襲った危機によって世の中が終わったかのように見えた時期にも、自分の居場所を守りながら懸命に働き続けた普通の人々の熱い生存物語を通じて、現代の大変な瞬間を生きる人々に、温かい慰めと勇気を届けるtvNの新土日ドラマ 「テプン商事」。本作は、現在人気放送中の「暴君のシェフ」の後続番組として韓国で10月11日土曜日の夜9時20分に放送がスタートする。
【PHOTO】f(x) クリスタルからOH MY GIRL ユア、シム・ウンギョンまで「釜山国際映画祭」開幕式のレッドカーペットに登場(動画あり)
17日午後、韓国・釜山(プサン)で「第30回釜山国際映画祭」開幕式のレッドカーペットが行われた。この日、f(x)のクリスタル、OH MY GIRLのユア、fromis_9出身のチャン・ギュリ、Girl's Dayのミナ、シム・ウンギョン、キム・ミンハ、コン・ミンジョン、ハ・ユンギョン、イ・ヘヨン、イ・ユミ&チョン・ソニ、クム・セロク、ペ・ジョンオク、キム・ジュリョン、イ・ジュヨン、イ・ジェイン、チャン・ミヒ、パク・ソイ、イェ・スジョン、マギー・カン監督、ファン・ウスレ、チョン・ヨンジュ、イ・ヨルム、パン・ウンジン、グイ・ルンメイ、ミラ・ジョヴォヴィッチ&ポール・トーマス・アンダーソン、idolnationのキム・ヘスらがレッドカーペットに登場した。「釜山国際映画祭」は、1996年に創設されたアジア最大規模の由緒ある映画祭。今年は、9月17日から26日まで開催される。・坂口健太郎、柴咲コウ、北村匠海ら、日本の俳優も続々登場!「第30回釜山国際映画祭」がついに開幕・BLACKPINK リサ「第30回釜山国際映画祭」開幕式にサプライズ登場!大胆シルエットのドレス姿が話題に
日本から坂口健太郎も…「ソウルドラマアワード2025」受賞リストを発表
ソウルドラマアワード組織委員会(委員長:バン・ムンシン)が本日(16日)、「ソウルドラマアワード2025」の受賞作、受賞者を発表した。50ヶ国から受け付けられた合計276本の出品作と409人の出品者の中から、受賞の光栄は国際競争部門、K-ドラマ部門、国際招待部門にわたり、作品7本、個人16人に決まった。ソウルドラマアワード最高栄光のゴールデンバード賞はベン・スティラー(Apple TV+「Severance」シーズン2の演出)が獲得した。ゴールデンバード賞以外に作家賞など2冠王となった「Severance」シーズン2は、記憶断絶施術という独創的な設定を通じて現代の職場社会のディストピア的現実を描いた作品で、有名ハリウッド俳優のベン・スティラーが演出を手掛けた。会社員としての自我イニと、自然人としての自我アウティの断絶を通じて人間内面の本性を描いた心理スリラードラマで、「第77回エミー賞」で演技賞と技術賞を含め、合計8冠王を獲得し、世界的にその完成度が認められた秀作だ。組織委員会は「ベン・スティラーがクリエイティビティかつ卓越した演出で人間に対する理解と洞察を描いたことで、人類が理解し合い進んでいくべき道を模索しようとする同アワードの趣旨にもっとも合っていた」と選定理由を明かした。続いてNetflix「アドレセンス」が、国際競争部門大賞、演出賞、男性演技者賞を受賞し、3冠王となった。青少年犯罪、ジェンダー葛藤、サイバーブーリングなど、最近深刻に台頭している社会問題を描いたこの作品は、審査委員団から「この時代に、青少年期の憤怒と混乱を隠さず見つめた勇気と、ワンテイク撮影の没入感が優れている」という絶賛を受けた。演出賞はフィリップ・バランティーニが、男性演技者賞はオーウェン・クーパーが受賞し、作品性、演技、演出すべての面において優れた秀作と評価された。K-ドラマ部門作品賞はNetflix「トラウマコード」と「おつかれさま」が受賞した。男性演技者賞と女性演技者賞もそれぞれ各作品賞受賞作で感動的な演技をしたチュ・ジフンとIUが受賞した。「トラウマコード」は、天才外科医のペク・ガンヒョク(チュ・ジフン)が有名無実の重症外傷チームに赴任し、チームを蘇生させることで繰り広げられる物語を描いたウェブ漫画原作のドラマで、没入度、華麗なアクション、感情の密度まですべて捕らえた秀作と評価された。チュ・ジフンの活躍により、「トラウマコード」は、韓国NetflixのTOP10シリーズ部門1位を長い間守ったことに続き、グローバル非英語圏テレビショー部門でも1位を記録し、Netflix歴代クラスのヒット作となった。「おつかれさま」も今年1年、韓国最高のヒット作らしく「済州(チェジュ)島で生まれた1人の少年と少女の冒険いっぱいの一生を四季で描いたシリーズで、数代にわたって変化する劇中でも色褪せない親の愛、夫婦の切ない情、隣人の温情が持つ価値を感じさせてくれた作品」とし、韓国と海外審査委員団の圧倒的な支持を受けた。特に審査委員団は「エスン(IU)とグァンシク(パク・ボゴム)、2人の主人公の内面をたどっていくカメラのアングルが、水彩画のように静かで洗練されており、その中でIUは単純なロマンスを超える感情の深さを見せてくれる演技を披露した」と評した。OST(挿入歌)賞はKBS 2TV週末ドラマ「トクスリ五兄弟をお願い」のメインOST「わからない人生」を歌った歌手のヨンタクが受賞した。国際競争部門女性演技賞は「ディスクレーマー 夏の沈黙」のケイト・ブランシェットと「パチンコ」シーズン2のキム・ミンハが共同受賞者に選ばれた。「ディスクレーマー 夏の沈黙」でのケイト・ブランシェットの演技に審査委員団は「こんなに凄まじい内容の物語を圧倒的に演じ切れるのは、彼女だけだ。感情表現だけでも画面を掌握する能力は目を見張るほどだ」と絶賛した。「パチンコ」シーズン2は、今回の授賞式でミニシリーズ作品賞と女優キム・ミンハの女性演技者賞授賞で2冠王となった。審査委員団はソンジャ役のキム・ミンハに「飾らずに1シーンだけで、あらゆる感情を伝達できる特別な才能を持っている。柔らかさと強さ、ワイルドで繊細さを兼ね備えた抜群の演技力を誇る」と評価し、演技経歴初の彼女に主演女優賞を与えた。「少年の時間」のフィリップ・バランティーニと一緒に「阿修羅のごとく」の是枝裕和監督が、演出賞を受賞した。「阿修羅のごとく」は審査委員団から「家族内の複雑な関係だけでなく、1970年代の日本の生活像と、女性に求められていた抑圧的な役割の緊張感をノスタルジーを呼ぶ美しい場面で絶妙に演出された、卓越した作品」という賛辞を受けた。その他、国際競争部門ではCJ ENMの「息子が死んだ」が短編ドラマ部門作品賞を受賞した。組織委員会とIDOL CHAMPが世界の韓流ファン投票で決めたアジアスター賞にはキム・ソンホ、BLACKPINKのジス並びに6ヶ国の合計7人が受賞者に選定された。「第20回ソウルドラマアワード」の授賞式は10月2日の午後5時、KBSホールで開催され、授賞式直前には韓国と海外の受賞者と授賞者が参加するレッドカーペットも行われる。授賞式は10月3日午後6時にSBSと公式YouTubeを通じて世界に放送される。・日韓を含む50ヶ国から276本がノミネート!「ソウルドラマアワード2025」が10月2日に開催・日本ドラマ「ライオンの隠れ家」韓国でも!海外ドラマアワードで計6部門にノミネート【「ソウルドラマアワード2025」受賞者(作)リスト 】◆ゴールデンバード賞:ベン・スティラー「セヴェランス」シーズン2(アメリカ)◆国際競争部門(大賞):Netflix「アドレセンス」(イギリス)◆国際競争部門(作品賞、短編ドラマ):CJ ENM「息子が死んだ」(大韓民国)◆国際競争部門(作品賞、ミニシリーズ):Apple TV+「パチンコ」シーズン2(アメリカ)◆国際競争部門(作品賞、長編):AY YAPIM「The Good & The Bad」(トルコ)◆個人賞(演出賞):是枝裕和「阿修羅のごとく」、フィリップ・バランティーニ「アドレセンス」◆個人賞(作家賞):ダン・エリクソン「セヴェランス」シーズン2◆個人賞(男性演技者賞):オーウェン・クーパー「アドレセンス」◆個人賞(女性演技者賞):ケイト・ブランシェット「ディスクレーマー 夏の沈黙」、キム・ミンハ「パチンコ」シーズン2◆K-ドラマ部門(作品賞):Netflix「トラウマコード」、Netflix「おつかれさま」◆個人賞(男性演技者賞):チュ・ジフン「トラウマコード」◆個人賞(女性演技者賞):IU「おつかれさま」◆O.S.T.賞:ヨンタク「わ(からない人生」 / KBS「トクスリ五兄弟をお願い」◆国際招待部門(アジアスター賞):キム・ソノ「暴君」、BLACKPINK ジス「ニュートピア」、坂口健太郎「さよならのつづき」、白宇「前途无量」、フィルム(ラチャーナン・マハーワン)「Pluto」、ダニエル・パディーヤ「Incognito」、アンナ・ジョブリング「Dear Love」
【PHOTO】IUからGirl's Day ヘリまで「第4回青龍シリーズアワード」レッドカーペットに登場(動画あり)
18日午後、仁川(インチョン)パラダイスシティで「第4回青龍(チョンリョン)シリーズアワード(Blue Dragon Series Awards)」のレッドカーペットイベントが行われた。この日、IU、Girl's Dayのヘリ、OH MY GIRLのミミ、Billlieのつき、パク・ウンビン、ソ・ヒョンジン、ヨム・ヘラン、チャ・ジュヨン、スヒョン、チョン・ウンチェ、チョン・スビン、キム・ミンハ、ハヨン、コン・スンヨン、ユン・ソヒ、チ・イェウン、イ・スヒョン、イ・イダム、イ・スジ、Gabee、イ・サベ、オム・ジユンらが出席した。・【PHOTO】少女時代 ユナ&チョン・ヒョンム「第4回青龍シリーズアワード」レッドカーペットに登場(動画あり)・【PHOTO】パク・ボヨン&イム・シワンら「第4回青龍シリーズアワード」のハンドプリントイベントに出席