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映画「ホープ」チョ・インソン、膝の手術後に激しいアクションも“とても怖かったが馬に助けられた”

Newsen
写真=PLUS Mエンターテインメント
チョ・インソンが、映画「ホープ」で披露した壮絶なアクションシーンの裏話を明かした。

映画「ホープ」(監督:ナ・ホンジン)に出演したチョ・インソンは最近、ソウル・鍾路(チョンノ)区某所で行われたインタビューで、公開を控えた心境を語った。

映画「ホープ」は、非武装地帯(DMZ)に位置するホポ港の出張所所長ボムソクが、地元の若者たちからトラが現れたという知らせを聞き、村全体が非常事態となった中、信じがたい現実と向き合うところから始まる物語だ。

ジャンルの枠を超えた演出で観客と批評家を魅了しているナ・ホンジン監督の新作「ホープ」は、ファン・ジョンミン、チョ・インソン、チョン・ホヨンによる体当たりのアクションで、期待を高めた。

「ホープ」出演を決心した理由を尋ねると、チョ・インソンは「安全な選択よりも、失敗したとしても新しいことに挑戦するのが良いと思っています。もちろん、『ホープ』がそうだということではありません」と話し始めた。

「前作『ムービング』も同じ理由で選んだ作品です」と話したチョ・インソンは、「新しい作品で僕のフィルモグラフィーが仕上げられたらという考えを持っていたのですが、『ホープ』は本当に新しかったです。このようなジャンルは韓国映画界ではあまりないですし、撮影も簡単でないことは明らかですよね」と話した。

彼は数年前に膝の手術をしている。これについてチョ・インソンは、「手術をしたので、医師から走らないように言われました。監督に僕の体の状態を正直に話して、『もっと健康な俳優がやった方がいいのではないか』と言いました。僕のためにこの作品のクオリティが低くなってはいけませんから。でも監督は『心配しないでやって』と言いました」と伝えた。

ナ・ホンジン監督作品は多くのテイクを重ねることでも有名だ。大変ではなかったかという質問にチョ・インソンは、「当然、一度でオッケーは出ないという考えは持っていなければなりません」とし「100回でもやろうという気持ちでやりました」と情熱を伝えた。

チョ・インソンが演じたソンギは、ホポ港で金になる仕事なら何でも引き受ける町の青年で、村を襲った正体不明の存在を追うため、自ら山奥へ向かう人物だ。予測不能な状況でも躊躇することなく行動するソンギをエネルギッシュに演じ、キャラクターに確かな存在感を吹き込んだ。

「ついに完成した映画をご覧になった感想はいかがですか?」と聞かれると、チョ・インソンは「僕が満足したかどうかは重要ではありません。観客の皆さんに楽しんでいただくことが一番大切です」と答えた。

劇中では、馬に乗ったまま繰り広げる迫力満点のアクションシーンが、映画のクライマックスを飾る。普通の人には到底こなせそうにないそのシーンについて、チョ・インソンは「ナ・ホンジン監督からは『折れちゃダメ、折れるな』と言われました(笑)。アクションチームに『こんな風に馬に乗れますか』と聞いたら、『できません』と言われたんです。彼らにもできないことを、僕がやるなんて……」と振り返った。

続けて、「さらに馬場馬術をやっている方々にも聞いてみたところ、『そこまではやりません』と言われました」と明かした。

「どうしてそんなに馬に乗るのが上手なのですか?」という質問には、「正直、とても怖かったです。相手は動物なので、自分の思い通りにコントロールできるわけではありませんから。でも、馬が本当に従順だったので助かりました。運が良かったです。すべての栄光をあの子に捧げたいですね」と笑顔で語った。
元記事配信日時 : 
記者 : 
ペ・ヒョジュ

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