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BTS「グラミー賞」へのエントリー見送りを宣言…事実上のボイコットか

Newsen
写真=BIGHIT MUSIC
BTS(防弾少年団)が今年のグラミー賞へエントリーしないことを宣言した。

メンバーのRM、ジン、SUGA、J-HOPE、ジミン、V、ジョングクは本日(29日)、それぞれのSNSを通じて「僕たちは今年のグラミー賞にエントリーしないことにしました」と明かした。

彼らは「音楽が地域や言語で区別されるよりも、音楽そのものとして聴かれ、愛されることを願います」と説明し、「いつも共にいてくださるARMY(BTSのファン)と皆さんに感謝申し上げます」と伝えた。

グラミー賞は、レコーディング・アカデミーが1959年から開催してきた音楽授賞式で、ビルボード・ミュージック・アワード、アメリカン・ミュージック・アワードと並び、アメリカの3大大衆音楽授賞式と呼ばれている。

グラミー賞は先立って、K-POPを含むアジアの大衆音楽のための新たな賞の部門を新設すると発表していた。しかしこれに対し、グローバル市場で十分な競争力を持つK-POPを別の部門に分けることで、主流市場から排斥しているのではないかという指摘の声が上がっていた。

これを受け、BTSのグラミー賞へのエントリー拒否宣言は、事実上のボイコットではないかという推測が出ている。

写真=BTSメンバー 各Instagramストーリーキャプチャー
特に、BTSはグローバル音楽市場で次々と記録を塗り替え、何度もグラミー賞の候補に挙がり、存在感を示してきたが、差別や公正性をめぐる論争も絶えずあった。

BTSのノミネート部門の発表や、ステージの順番を後半に配置して視聴を促しつつも、受賞には縁がなかったという指摘もある。BTSの強力なファンダム(特定のファンの集まり)を商業的に利用しながらも、非英語圏およびアジア系のアーティストに対して明確な壁を設けているという批判だ。

レコーディング・アカデミー会員の投票によって受賞者が決まる仕組みにおいて、同アカデミー特有の保守的な審査や投票が、実際の成績とは異なり、BTSにとって不利に働いているという批判の声も出ていた。

こうした中、BTSがグラミー賞にエントリーしないと宣言したことで、波紋が広がることが予想される。今年リリースされた5thフルアルバム「ARIRANG」は、発売と同時に米国「ビルボード200」チャートで1位を獲得し、3週連続1位を維持する成績を収めた。タイトル曲「SWIM」も「ビルボード ホット100」で1位を記録し、収録曲がすべて同時にチャートインするという快挙を成し遂げた。

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元記事配信日時 : 
記者 : 
イ・ミンジ

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