グラミー賞(GRAMMYs)
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イ・ジェフン「グラミー賞」での記念ショットを公開…魅力的なタキシード姿
俳優イ・ジェフンが「グラミー賞」に出席した際の写真を公開した。6日、彼は自身のInstagramを通じて「2023 GRAMMY Awards」というコメントとともに数枚の写真を掲載した。写真には米ロサンゼルスのクリプト・ドットコム・アリーナ(Crypto.com ARENA)にて開催された「グラミー賞」の授賞式でタキシード姿でポーズをとったイ・ジェフンが写っている。長い足が印象的な8等身のプロポーション、優しい笑顔が魅力的だ。「グラミー賞」出席の記念ショットにCODE KUNSTは「うわー」と書き込み、感動した様子を見せた。イ・ジェフンはSBSの新金土ドラマ「復讐代行人2~模範タクシー~」で視聴者と会う。同作はタクシー会社ムジゲ(虹という意味)運送と、タクシー運転手のキム・ドギ(イ・ジェフン)が無念な被害者たちの代わりに復讐をするストーリーを描く作品だ。韓国で17日に第1話が放送される。
BTS(防弾少年団)、3年連続でノミネートも「グラミー賞」受賞ならず…アルバム・オブ・ザ・イヤーはハリー・スタイルズ(総合)
BTS(防弾少年団)が「第65回グラミー賞」で受賞を逃した。BTSは昨年11月、アメリカのレコーディングアカデミーが発表した「第65回グラミー賞」の候補として名前をあげ、3年連続でノミネートされた。まず、「ベストポップデュオ/グループパフォーマンス」部門で、Coldplayと一緒に歌った「My Universe」が、「ベストミュージックビデオ」部門では「Yet to come」が候補となった。また、「My Universe」が含まれたColdplayの9thアルバム「Music of the Spheres」が、「アルバム・オブ・ザ・イヤー」の候補となり、RM、J-HOPE、SUGAが同作のソングライターとしてノミネートされた。5日(現地時間)、米・ロサンゼルスで開かれた「第65回グラミー賞」で一番最初に発表された「ベストミュージックビデオ」部門はテイラー・スウィフトの「ALL TOO WELL: THE SHORT FILM」が受賞した。また、「ベストポップデュオ/グループパフォーマンス」部門の受賞者としてはサム・スミスとキム・ペトラスが歌った「Unholy」が選ばれた。BTSが3年連続でノミネートされた分野であるため、中継を担当したユ・ヨンソクとキム・ヨンデ、アン・ヒョンモは残念な気持ちを隠せなかった。最後に「アルバム・オブ・ザ・イヤー」は、ハリー・スタイルズの「Harry's House」が受賞した。BTSはこの3年間、グラミー賞受賞を逃している。2021年に「Dynamite」で「ベストポップデュオ/グループパフォーマンス」ノミネートされたが、レディー・ガガとアリアナ・グランデの「Rain on Me」に、翌年の「Butter」はドージャ・キャットとSZAの「Kiss Me More」に受賞を譲った。特に「Butter」は、ビルボードメインシングルチャートの「HOT100」で10週連続1位を記録しただけに、BTSの受賞に対する期待は高かった。授賞式が終わった後行われたライブで、リーダーのRMは「落ち込んでいるのは事実だ。今日悲しみ、明日から良くなればいい」と話したりもした。2021年に「アメリカン・ミュージック・アワード」、2022年に「ビルボード・ミュージック・アワード」で3冠王となったBTSは、今年も「グラミー賞」とは縁が結べなかった。米3大音楽授賞式のグランドスラムは、また次の機会を約束することになった。
BTS(防弾少年団)「グラミー賞」3年連続ノミネートも…受賞ならず
BTS(防弾少年団)が第65回グラミー賞で受賞を逃した。6日(韓国時間)午前、米ロサンゼルスで第65回グラミー賞の発表・授賞式が行われ、各部門の受賞が発表された。BTSは今年、2部門でノミネートされていたが、惜しくもどちらも逃してしまった。BTSは「Yet To Come (The Most Beautiful Moment)」で「ベストミュージックビデオ(Best Music Video」部門にノミネートされたが、テイラー・スウィフトが受賞し、残念ながらBTSは受賞できなかった。続いてコールドプレイとコラボレーションした「My Universe」も「ベストポップデュオ/グループパフォーマンス(Best Pop Duo / Group Performance)」部門にノミネートされていたが、トロフィーはサム・スミスとキム・ペトラスの「Unholy」が獲得した。なお、BTSとのコラボこの曲が収録されたコールドプレイの「Music Of The Spheres」は「今年のアルバム(Album of the year)」部門にノミネートされており、結果発表を待っている。RM、J-HOPE、SUGAが同作のソングライターとしてノミネートされている。BTSは3年連続グラミー賞で受賞候補に名前を上げる快挙を成し遂げた。また、今回はコラボ曲でもノミネートされ、注目を集めた。・BTS(防弾少年団)「グラミー賞」に3年連続ノミネート!2023年2月5日に開催・BTS(防弾少年団)、ジンの入隊からソロアルバム発表まで2022年の活動を振り返る
BTS(防弾少年団)「グラミー賞」に3年連続ノミネート!2023年2月5日に開催
BTS(防弾少年団)が3年連続でグラミー賞にノミネートされた。グラミー賞が15日(現地時間)に発表した第65回グラミー賞の候補リストによると、BTSが6月に公開した「Yet To Come (The Most Beautiful Moment)」で「ベストミュージックビデオ(Best Music Video」部門にノミネートされた。これでBTSは、3年連続米大衆音楽界で最高の権威を誇るグラミー賞にノミネートされた。第63回グラミー賞で、韓国の大衆歌手としては初めて候補にノミネートされたBTSは、昨年の第64回グラミー賞でも受賞候補にノミネートされ、今年が3回目となる。BTSはコラボレーション曲でもノミネートされた。昨年9月にコールドプレイとコラボレーションした「My Universe」が「ベストポップデュオ/グループパフォーマンス(Best Pop Duo / Group Performance)」部門にノミネートされた。この曲が収録された「Music Of The Spheres」も「今年のアルバム(Album of the year)」部門にノミネートされた。3年連続でグラミー賞にノミネートされる歴史的な記録を残したBTSの受賞結果は、2023年2月5日の第65回グラミー賞で公開される。グラミー賞のベストミュージックビデオ部門にノミネートされた「Yet To Come」が収録されているBTSのアンソロジーアルバム「Proof」は、ビルボードの最新チャート(11月19日付き)ビルボード20」で68位を記録、6月25日付けのチャートで1位を記録した後、22週連続でチャートインしている。・BTS(防弾少年団)、ラスベガス公演を記念して記者会見を開催グラミー賞や入隊の計画にも自ら言及「会社に一任している」(総合)・BTS(防弾少年団)「グラミー賞」を終えサプライズ生配信残念だったけど貴重な経験(動画あり)
BTS(防弾少年団)、ラスベガス公演を記念して記者会見を開催…グラミー賞や入隊の計画にも自ら言及「会社に一任している」(総合)
BTS(防弾少年団)が、アメリカのアレジアント・スタジアムで公演をする感想を述べた。BTSは4月9日(現地時間)、単独コンサート「BTS PERMISSION TO DANCE ONSTAGE - LASVEGAS」の開催を記念し、アレジアント・スタジアムで記者懇談会を開催した。8日と9日の公演に続き、15日と16日まで計4回の単独公演を行うアレジアント・スタジアムは、米アメリカンフットボールリーグ(NFL)のラスベガス・レイダーズが約18億ドル(約2千億円)を投入し、2020年に完工した最新式の球場だ。BTSのコンサートでは4回の公演で約20万人を動員する見通しだ。ロサンゼルスのSoFiスタジアムで公演を開催した後、約4ヶ月ぶりに取材陣と対面したJ-HOPEは、「遠いところまで来てくださった記者の皆さんに、改めて感謝の言葉を申し上げます。記者の皆さんたちの希望J-HOPEでございます。今日は楽しくご覧になってください」と切り出した。ジミンは「来てくださって本当にありがとうございます。今日はすごく楽しい公演になるように頑張ります。ありがとうございます」と述べた。RMは、「久しぶりにこのように対面する形でお会いできてとても感謝しています。また、今日の公演も対面で行うことになりましたが、最善を尽くしてお見せするので、楽しみにしていてほしいです。ありがとうございます」と述べた。続いてジョングクは、「お越しくださって本当にありがとうございます。今日、遠いところから来てくださった記者の皆さんのために一生懸命やります。もし叫びたくなったら思う存分叫んでください」と明かした。またジンは「僕は今腕にギプスをしているのですが、本当に最善を尽くして一生懸命頑張ります。ありがとうございます」と伝えた。SUGAは「『グラミー賞』が終わった後にお会いできたらどんなに良かっただろうかと思いましたが、僕たちはコンサートをするためにラスベガスに来たので、こうしてお会いできてとても光栄です。今日の公演に最善を尽くすので、温かく見守っていただきたいです」と話した。さらにVは「今日は暑いですね」とし、「僕もスーツケースを買い間違えて困っていますが、今日は暑くても楽しみにしていてほしいです」と話した。BTSは、アレジアント・スタジアムでのコンサートの開幕に先立ち、今月4日にラスベガスのMGMグランドガーデン・アリーナで行われた「第64回グラミー賞」に出席した。彼らは「Butter」で、2年連続「ベストポップデュオ/グループパフォーマンス」部門の候補となった。昨年、韓国歌手として初めて候補に選ばれたのに続いて、2年連続で同一部門ノミネートという新しい歴史を作った。これに対しジョングクは、メンバーたちに向かって「正直に(言って)」と話して微笑んだ。ジミンは、「本当に残念でした。なぜなら、昨年受賞できずメンバーたちがとても残念がっていましたし、1年間こうして一生懸命活動したからです」と明かした。また「『グラミー賞』が大きな意味を持っていた理由は、韓国人として僕たちの音楽がどこまで届くのか気になったからです。ファンの方々が本当にたくさん応援してくださって、ARMY(BTSのファン)の皆さんに大きな恩返しになるんじゃないかと思い、必ず受賞したいと思いました。惜しくも受賞できず、本当に残念でした」と率直に打ち明けた。Vは「ですがさっぱりした気分です。僕たちもみんな納得しましたし、それでも涙は出ましたね。我慢できないものですから」と話した。またJ-HOPEは「確かにこの賞を僕たちが受賞したかったんだという気がしました。それだけ残念な気持ちが大きかったです」と話した。それでもジンは「機会は今回だけでなく、いつでも挑戦できるので、これからも最大限努力していきたいです」と抱負を語った。SUGAはアレジアント・スタジアムで初公演を終えた感想として「『ビルボード・ミュージック・アワード』以外ではラスベガスに来たことがありませんでした。それほど僕たちにとっては慣れない場所だったのですが、嬉しいことにMGMでたくさんサポートしてくださり、公演だけでなくさまざまなコンテンツを一緒に楽しむことができるようになりました。僕たちにとってもすごく新しい経験で、ファンの皆さんがいろいろな文化、特に韓国文化の体験もできるので、本当に来てよかったと思いました。昨日の公演もすごく楽しくて、これからも来る都市ではないかと思います」と話した。RMは「公演がもうあまり残っていないですが、ラスベガスという都市が与える象徴的な情緒があります。遊園地のようなときめきがあると思います。昨日遊んでみて、観客のテンションが高いと思いました。楽しく見て帰ってほしいです。ラスベガスに来ただけに、それに合うテンションで楽しんでいただきたいです」と話した。RMは最近、NAVERのライブ映像配信アプリ「V LIVE」を通じて、準備中の新曲について明かした。これに関する質問にRMは「僕たちの新曲ではなく、僕が作業する個人的な曲への言及でした。もちろん、僕たちの新曲も作業しています。今は明確にいつ出るとお伝えすることはできません。しかし準備は続けています」と答えた。SUGAも「そうです。こういう質問を受けるたびに、いつ出ますと言うことができれば僕たちも気持ちが楽で、記者の皆さんにとっても良いのですが、良い日があるのではないかとしか言えないので申し訳ありません。個々の作業を含め、本当にたくさんのものを準備しているのでたくさん期待してください」とつけ加えた。またジンは、兵役問題についても自ら口を開いた。同日の午前、米ラスベガスMGMグランドカンファレンスセンターで行われた「THE CITY」プロジェクトと「BTS PERMISSION TO DANCE ON STAGE」の関係者懇談会でHYBEのCCOイ・ジンヒョンは「韓国で兵役問題がどれだけ重要なのか分かっているからこそ会社で言及するのに慎重だ。今までとても制限的に言及してきたため、外部で誤解されている部分もあるし、どのようなことが進行しているのかに対して関心を集めていると思う。アーティストたちは兵役に関連した事案について、会社に一任している」とBTSのメンバーたちの軍服務問題に言及した。これに対して彼は「兵役問題は会社とたくさん話をして、この問題について、まずは最大限会社側に一任する方向で話をしました。会社がした話が僕たちの話になると思います」と話した。BTSは、普段Weverseを通じて世界中のファンと楽しくコミュニケーションしているアーティストとして有名だ。Vは「ARMYが個性のある質問をたくさんしてくれるので、僕も笑いながら面白く答えようと努力しています。もっと一生懸命にして、ARMYに会えない時は、Weverseを通じて会いたい気持ちで楽しんでいます」と話した。SUGAは「パンデミック以降、このように長い間公演ができず、マスクを使うなんて、本当に誰も予想できなかったと思います。だからファンとコミュニケーションする方法にどんなものがあるか考えて、個人SNSやWeverseで多様に近付こうとしました」と話した。またJ-HOPEは「Weverseは真心を打ち明ける空間のようです。Weverseでは、僕たちの真心と言葉を解放する場所ではないかと思います」とWeverseを更新する理由を説明した。・HYBE、BTS(防弾少年団)の兵役問題に言及「アーティストと深く議論改正案を見守っている」・BTS(防弾少年団)、熱い反応に感動ファンと一緒に作り上げたラスベガス公演が盛況(総合)
BTS(防弾少年団)のJ-HOPE、グラミー賞での記念ショットを公開…白&黒のスーツ姿で輝くビジュアル
BTS(防弾少年団)のJ-HOPEが圧倒的なビジュアルを誇った。4日、彼は自身のInstagramに2枚の写真を掲載した。J-HOPEは白のスーツを着こなし、ポケットに手を入れて完璧なビジュアルを誇った。余裕ある表情とポーズで微笑ましいビジュアルを引き立てた。また、別の写真では黒のスーツを着こなし、ファンをときめかせた。J-HOPEが所属するBTSは今月8~9日、15~16日に米ラスベガスのアレジアント・スタジアムで有観客コンサート「BTS PERMISSION TO DANCE ON STAGE - LAS VEGAS」を開催する。
BTS(防弾少年団)「グラミー賞」で見せた存在感…ジェームズ・ボンド風のステージに大反響!司会者とのお茶目なやり取りも(総合)
BTS(防弾少年団)が、アメリカの最高権威の音楽授賞式「グラミー賞」で2度目の、そして現地の会場では初となる単独ステージを披露した。4月3日(現地時間)、米ラスベガス・MGMグランドガーデン・アリーナで「第64回グラミー賞」が開催された。同日の授賞式の司会は、お笑い芸人のトレバー・ノアが務めた。彼はオープニングで、出席したミュージシャンを順番に紹介しながら雰囲気を盛り上げた。BTSを紹介する際には「ステージ裏でBTSを見た。僕が踊りを見せたら、ジョングクが韓国語で褒めてくれたと思う」と話した。 今年の「グラミー賞」にはBTSを皮切りにナズ、アヴリル・ラヴィーン、レディー・ガガ、ジャスティン・ビーバー、シルク・ソニック(ブルーノ・マーズ&アンダーソン・パック)、ジョン・レジェンド、デュア・リパ、ビリー・アイリッシュ、ホールジー、ミーガン・ジー・スタリオン、ザ・キッド・ラロイ、キース・アーバン、キャリー・アンダーウッド、J.バルヴィン、リル・ナズ・X、ジョン・バティステ、ドージャ・キャット、H.E.R、オリヴィア・ロドリゴら、世界的なミュージシャンが出席した。シルク・ソニックとオリヴィア・ロドリゴ、J.ヴァルヴィン、クリス・ステイプルトン、ジョン・レジェンド、レディー・ガガ、ジョン・バティステ、ジャスティン・ビーバーなどは、順にパフォーマーとしてもステージに上がり、華やかな公演を披露した。BTSは、授賞式開始から30分後にステージに上がった。彼らが対面形式での単独ステージを披露したのは初めてだ。先立って、BTSは「第61回グラミー賞」のプレゼンターとして招待され、翌年には共同パフォーマーとしてリル・ナズ・Xを主軸にした特別ステージに参加した。昨年には初の単独ステージのパフォーマーとして招待されたが、新型コロナウイルスの影響で韓国で事前収録したステージ映像を公開する形で参加した。 待望の初オフライン単独ステージに上がったメンバーたちは、昨年5月に発売したシングル「Butter」を熱唱。これまで様々なステージで披露したライブパフォーマンスだが、「グラミー賞」のステージは一味違った。レッドカーペットのインタビューで「全く新しいステージを披露する」と述べた彼らは、映画「007」シリーズの中のジェームズ・ボンド、ボディガードなどを連想させる黒いスーツで登場し、ステージを披露した。特にオープニングで様々な機械を取り扱いながらステージを総括したジン、ワイヤーに乗って天井から降りてきたジョングク、オリヴィア・ロドリゴと耳打ちをしたV、彼と同じく観客席から登場したJ-HOPEとジミン、RM、SUGAなど、全メンバーたちの強烈な演技が際立った。激烈なダンスにも揺れのないライブ、どこでも見たことのないスーツジャケットを活用したダンスブレイクも絶品だった。ステージ終了後には、トレバー・ノアによるBTSの密着インタビューも公開された。トレバー・ノアは、リーダーのRMの流暢な英語の実力と共に、米ドラマ「フレンズ」に言及し、RMは「『フレンズ』は僕の英語の両親だ」と話した。これにトレバー・ノアは、自分も韓国語を学んでみたいとして、Netflixオリジナルドラマ「イカゲーム」で紹介された「だるまさんがころんだ」を韓国語で歌った。RMが「その言葉をどこで使うのか?」と聞くと、彼は「何とかなるだろう」と答えて、笑いを誘った。BTSは今回、「Butter」で「最優秀ポップ・デュオ/グループ・パフォーマンス(Best Pop Duo / Group Performance)」部門にノミネートされたが、受賞は惜しくも逃した。しかし、昨年「Dynamite」で韓国の大衆歌手としては初めて「グラミー賞」にノミネートされたことに続き、2年連続で同じ部門の候補にノミネートされる歴史を築いた。同部門の競合相手はジャスティン・ビーバー&ベニー・ブランコの「LONELY」、コールドプレイの「HIGHER POWER」、ドージャ・キャット&SZAの「KISS ME MORE」、レディー・ガガ&トニー・ベネットの「I GET A KICK OUT OF YOU」などだった。錚々たるミュージシャンたちが候補に挙がっただけに、「グラミー賞」側は異例に「最優秀ポップ・デュオ/グループ・パフォーマンス」部門の授賞を、事前授賞式ではなく本授賞式に移し、終盤に配置した。レコーディング・アカデミー(米国レコード芸術科学アカデミー、NARAS)の判断(投票)によって選ばれた受賞者は、ドドージャ・キャット&SZAだった。今年「グラミー賞」で最多候補指名の栄誉に輝いた歌手は、今年のレコード、今年のアルバムなど、11部門のリストに名を連ねたジャズミュージシャンのジョン・バティステだった。ジャスティン・ビーバーとドジャー・キャットとH.E.Rはそれぞれ8部門、ビリー・アイリッシュとオリヴィア・ロドリゴは、それぞれ7部門にノミネートされた。今年の歌を意味する「ソング・オブ・ザ・イヤー(SONG OF THE YEAR)」部門の受賞者は、「LEAVE THE DOOR OPEN」をヒットさせたシルク・ソニックだった。新人賞のベスト・ニューアーティストのトロフィーは、オリヴィア・ロドリゴのものとなった。彼女は、「最優秀ポップ・ヴォーカル・アルバム(BEST POP VOCAL ALBUM)」のトロフィーも手にした。同日、「グラミー賞」ではロシアからの攻撃で戦争の被害を受けているウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領の演説映像が公開された。ゼレンスキー大統領は「現在、ウクライナには音楽が流れていない。音楽がこれ以上、私たちの人生から除外されないように助けてほしい。一人ひとりがこのような状況を、SNSなどを通じてたくさん知らせてほしい」と訴えた。その後、ステージに上がったジョーン・レジェンドはピアノを演奏しながら、「FREE」を熱唱して、世界中の人々に感動を与えた。授賞式の終盤には、3月末に死去したバンドフー・ファイターズのドラマーであるテイラー・ホーキンスさんなど、最近同僚たちと音楽ファンを離れたミュージシャンたちのための追悼の時間が続いた。また、日本からはメゾソプラノ歌手の藤村実穂子が参加した「マーラー交響曲第8番『千人の交響曲』」が「最優秀合唱パフォーマンス賞」を獲得。チェロ奏者の松本エルが参加したアルバムも「最優秀クラシック・ソロ・ヴォーカル・アルバム賞」に選ばれた。・BTS(防弾少年団)「グラミー賞」を終えサプライズ生配信残念だったけど貴重な経験(動画あり)・BTS(防弾少年団)、単独では2度目のステージ!グラミー賞で「Butter」特別パフォーマンスを披露絶賛と驚きの嵐
BTS(防弾少年団)&シンシア・エリヴォら豪華セレブが「第64回グラミー賞授賞式」でルイ・ヴィトンを着用
2022年4月3日 (現地時間)、アメリカ・ラスベガスにて「第64回グラミー賞授賞式」が開催され、BTS(防弾少年団)、シンシア・エリヴォらセレブリティがルイ・ヴィトンを着用した。「Butter」で最優秀ポップ・パフォーマンス(デュオ/グループ)にノミネートされた、ヒップホップグループのBTSのメンバー7人は、装飾されたボタンをあしらったウール&カシミヤのカスタムスーツとコットンシャツを着用。それぞれがシューズやスニーカーをあわせた。女優兼シンガーソングライターのシンシア・エリヴォは、クリスタル、グラスビーズとスパンコールを手作業で刺繍したベルベットとサテンのカスタムガウンをまとって登場。同じくカスタムメイドのサテンサンダルとベルトをあわせた。 シンシア・エリヴォは、同授賞式にて歌のパフォーマンスを披露。ドレープショルダーのシルエットが美しいカスタムメイドのハイネックトップに、クリスタルやスパンコールの刺繍がほどこされたビッグシルエットのパンツをコーディネートして登場した。■関連サイトルイ・ヴィトン公式サイト:www.louisvuitton.com
BTS(防弾少年団)のV、レディー・ガガと超密着!見つめあう姿も…「グラミー賞」でのツーショットが話題
BTS(防弾少年団)のVとレディー・ガガのツーショットが公開された。本日(4日)、レディー・ガガの日本公式Twitterには、Vと共に撮影された写真が掲載された。2人はこの日行われた「第64回グラミー賞」に参加した。ミントカラーのドレスを着たレディー・ガガと、黒のスーツを着たVの幻想的なビジュアルが目を引く。2人はともに頬を寄せ合い、親交をアピールした。Vが所属するBTSは「グラミー賞」でヒット曲「Butter」の特別ステージを披露し、会場を盛り上げた。パフォーマンスが終わると、イベントに参加したスターたちから拍手喝采を浴びた。また、同曲で「最優秀ポップ・デュオ/グループ・パフォーマンス(Best Pop Duo / Group Performance)」部門にノミネートされたが、受賞は惜しくも逃した。彼らは4月8日と9日、15日と16日の4日間、米ラスベガスのアレジアント・スタジアムで有観客コンサート「BTS PERMISSION TO DANCE ON STAGE - LAS VEGAS」を開催する。・BTS(防弾少年団)「グラミー賞」を終えサプライズ生配信残念だったけど貴重な経験(動画あり)・BTS(防弾少年団)、昨年に続き「グラミー賞」で受賞ならず有名な海外スターたちと競争・BTS(防弾少年団)、単独では2度目のステージ!グラミー賞で「Butter」特別パフォーマンスを披露絶賛と驚きの嵐
BTS(防弾少年団)「グラミー賞」を終えサプライズ生配信“残念だったけど貴重な経験”(動画あり)
BTS(防弾少年団)が、アメリカの最高権威の音楽授賞式である「第64回グラミー賞」を終え、感想を明かした。BTSは4月4日(韓国時間)、NAVERのライブ配信アプリ「V LIVE」を通じて生配信をした。彼らは同日、米ラスベガス・MGMグランドガーデン・アリーナで開かれた「第64回グラミー賞」に出演した後、今回もARMY(BTSのファン)とコミュニケーションをとった。BTSはこの日、生放送で「グラミー賞」単独ステージを披露した。昨年に続き、2年連続で「ベストポップデュオ/グループパフォーマンス(Best Pop Duo / Group Performance)」部門の候補にノミネートされた感想、受賞を逃した感想を率直に打ち明けた。メンバーたちは「お疲れ様でした」とし、お互いを慰めた。RMはピザを食べながら「美味しいね、これ。ちょっと慰めになる」と話した。ジンは「ステージが本当に楽しかったです」とし、SUGAは「ライブが本当に素晴らしかった」と共感を表した。J-HOPEは「(ジャスティン・ビーバーの)『Peaches』がカッコよかったな」と感嘆し、ジョングクは「とてもいい公演をたくさん見ました」とコメントした。ジミンは「ARMYの皆さんのおかげで、このようにもう一度挑戦したのですが、残念ながら受賞は逃したものの、大きな意味がある場でした」と話した。これにSUGAは「そうですね。ノミネートされたのも2回目ですから」と共感した。ジョングクは「良い経験をしました。大切な経験をさせていただきました」とし、Vは「正直に言って、良いステージをたくさん見て、刺激をたくさん受けました」と明かした。SUGAは「皆さん、僕たちこんなに悲しむようなことではないんですよ。すごいことですから」と話し、Vは「全然悲しくないです」と言い、ジンは「誰が悲しんだの?」と聞いた。SUGAは「僕はちょっと悲しくて催眠をかけている」と答え、RMは「僕は本当に悲しいな」と打ち明けた。ジョングクは受賞者の発表当時、SUGAが緊張していたと話した。これにSUGAは「緊張していました。(受賞者の発表後に)ジミンとすぐに抱き合いました」と明らかにした。ジミンは「『この賞をもらえたら、ARMYの皆さんに恩返しできる』と心から思っていました」と明かし、RMは「仕方ないだろう。正直気分があまり良くないのは事実だけど、僕は率直なのが良いと思う。今日は悲しんで明日は大丈夫になればいいんです。今日は思う存分落ち込んで、明日から気持ちよく行こうと思います」と本音を打ち明けた。今年の「グラミー賞」を輝かせた「Butter」のパフォーマンスは、「Smooth like Butter, like a criminal undercover Gon'pop like trouble breaking into your heart like that(バターのように柔らかく、謎めいた悪党のように / 突然のトラブルのように飛び出た弾けて / 君の心の中に密かに侵入するよ)」という「Butter」の歌詞からインスピレーションを得て、「グラミー賞」に潜り込んだ7人のメンバーが観客の心を盗むコンセプトで繰り広げられた。コントロールセンターで命令を下すジンのミステリアスな姿から始まったステージは、空中から「グラミー賞」のメインステージに降りてきたジョングク、観客席から登場したジミン、J-HOPE、SUGA、RM、Vの姿に続いた。暗転した後は、レーザー光線を通るレーザーパフォーマンスとジャケットを活用したダイナミックなダンスで目を離すことができないステージを披露した。これまでの「Butter」の振り付けに新しいコンセプトやダンス、20人余りのダンサーたちとの団体ダンスなどを加えて、授賞式の雰囲気をより一層熱く盛り上げた。SUGAは「パフォーマンスの準備を本当に一生懸命にしました」と話した。J-HOPEは「多くのことが頭をよぎったんです。パフォーマンスも本当に一生懸命に準備しましたし、その過程も険しかったです」と明らかにした。これにSUGAは「紆余曲折が多かったですね」と共感した。RMは「2人が新型コロナに感染していたし、ジン兄さんは指を怪我したので、4人で1週間ほど振り付けをしました。実は4人では何もならないんです」と話した。SUGAは「7人が集まったこと自体に意味があります」と今回のステージの意味を振り返った。ジミンは「それでも僕はメンバーたちがすごいと思いました。1日だけ全員で合わせてみたんです。昨日1日だけ合わせてみてからステージに上がったので、すごく緊張しました」と明らかにした。SUGAは「本当に緊張しました。最近やった公演の中で1番緊張しましたね」と明かし、RMは「本当に一生懸命に頑張りました。正直、後悔もなく、最善を尽くしたので、残念な部分もあるんですけど、良いパフォーマンス映像を残せたようで嬉しいです」と付け加えた。・BTS(防弾少年団)、昨年に続き「グラミー賞」で受賞ならず有名な海外スターたちと競争・BTS(防弾少年団)、単独では2度目のステージ!グラミー賞で「Butter」特別パフォーマンスを披露絶賛と驚きの嵐
BTS(防弾少年団)、昨年に続き「グラミー賞」で受賞ならず…有名な海外スターたちと競争
BTS(防弾少年団)がグラミー賞で、惜しくも受賞を逃した。アメリカの最高権威の音楽授賞式である「第64回グラミー賞」が本日(4日)午前9時(日本時間)、米ラスベガス・MGMグランドガーデン・アリーナで開催された。BTSが2年連続ノミネートされた「ベストポップデュオ/グループパフォーマンス(Best Pop Duo / Group Performance)」部門は、昨年は事前イベントで授賞が行われたが、今年は本授賞式のイベントで行われた。2年連続ノミネートされたBTSは、「Dynamite」に続く英語楽曲である「Butter」で、「最優秀ポップ・デュオ/グループ・パフォーマンス(Best Pop Duo / Group Performance)」部門にノミネートされたが、受賞は惜しくも逃した。昨年は「Dynamite」でノミネートされた。彼らは今回もコールドプレイ、ドージャ・キャット&SZA、レディー・ガガ&トニー・ベネット、ジャスティン・ビーバー&ベニー・ブランコなど、有名な海外ポップスターと共に競争を繰り広げた。「最優秀ポップ・デュオ/グループ・パフォーマンス」受賞の栄光は、ドージャ・キャット&SZAの「Kiss Me More」に与えられた。・BTS(防弾少年団)、単独では2度目のステージ!グラミー賞で「Butter」特別パフォーマンスを披露絶賛と驚きの嵐・BTS(防弾少年団) ジミン&SUGA&RM、シルク・ソニックとの記念ショットを公開豪華スターたちの出会いにファン歓喜
BTS(防弾少年団)、単独では2度目のステージ!グラミー賞で「Butter」特別パフォーマンスを披露…絶賛と驚きの嵐
BTS(防弾少年団)が、グラミー賞で華やかなステージを披露し、スタンディングオベーションを受けた。華やかなパフォーマンスでグラミー賞のステージを盛り上げ、熱い歓声を浴びた。第64回グラミー賞が4日午前9時(韓国時間)から米ラスベガス・MGMグランドガーデン・アリーナで行われ、BTSがレッドカーペットを歩いた後、単独では2度目となるステージを披露した。同日、グラミー賞の生中継のMCを務めたテ・イニョンは、「東南アジアだけでなく、ヨーロッパやアメリカの田舎町に行っても、BTSの音楽やK-POP音楽、そして韓国ドラマを楽しんでいる様子を見て胸が熱くなる。韓国人だと言ったら、とても暖かく迎えてくださる」と話した。また、大衆音楽評論家のイム・ジンモは「音楽、または芸術性に太鼓判を押す。グラミー賞を獲得したら、アメリカを網羅したと言っても過言ではないだろう。音楽市場ではBTSが新しい支配者になった。彼らがグラミー賞を受賞したら、完璧な認定のうえでの獲得といえる」とし、BTSの受賞に期待を示した。同日、BTSは授賞式に先立ち、レッドカーペットのインタビューで「ここ2年間で非常に疲れて苦しかったけど、僕たちがグラミー賞を受賞できたら、そのすべてが報われて成果を上げることになるだろう」と述べ、注目を集めた。そして、この日のステージについて「素敵で新しいステージを用意した」と予告して期待を高めた。BTSは「Butter」のステージで注目を集めた。華やかな構成はもちろん、BTSのトレードマークでとも言えるキレのあるパフォーマンスまで、観客の視線を釘付けにするステージだった。余裕あふれる表情と素晴らしい実力で圧倒的なステージを披露した。授賞式に参加したポップスターたちも、自身の席から立ってステージを楽しみ、ステージが終わった後はスタンディングオベーションで歓声を送った。BTSのステージが終わった後、ペ・チョルスは「見るたびに感動する。のめり込んでしまう」と感嘆し、イム・ジンモは「改めて感じたのは、ものすごく一生懸命に踊っている。ダンスパフォーマンスは誰にでもできるものではない。だから全ての人々が驚くんじゃないだろうか。その驚きが、BTSがスーパースターになった理由だと思う」と感想を述べた。ペ・チョルスは「音楽も素敵だし、パフォーマンスまで素晴らしいので、好きにならざるを得ない。もしステージだけで評価するのであれべ、賞をあげるべきじゃないだろうか」とし、BTSのステージに称賛を惜しまなかった。これに対して、イム・ジンモは「今年はグラミーがしっかり判断してほしい」として笑顔を見せた。また、テ・イニョンも「オリヴィア・ロドリゴの隣に座っていたけれど、どっちが美しいか選べない程に素晴らしいステージだった」と感嘆した。BTSは、今回のグラミー賞で「Butter」で、「ベストポップデュオ/グループパフォーマンス」部門にノミネートされた。・BTS(防弾少年団) ジョングク、新型コロナウイルスから回復予定通り「グラミー賞」に出席へ・BTS(防弾少年団)「第64回グラミー賞」のパフォーマーに抜擢!3年連続でステージを披露