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韓国政府、規模を10倍に拡大!中小事務所の所属グループ・インディーズアーティスト計100組を支援へ

Newsen
写真=文化体育観光部
韓国文化体育観光部が、多様なK-POPアーティストたちを全面的に支援すると発表した。

今年6月、文化体育観光部と韓国コンテンツ振興院は「中小企画会社グローバル飛躍支援」事業を開始し、第1弾として10組を選定したことを明らかにしていた。選定されたグループは年間最大3億ウォン(約3,000万円)ずつ、最長3年間の支援を受ける。

該当リストにはRESCENE、xikers、TUNEXX、KIIRAS、can't be blue、82MAJOR、Big Ocean、USPEER、X:IN、8TURNの10組のグループが選定された。

その後、今月5日に青瓦台迎賓館で発表された文化体育観光部の「2026年下半期業務報告」において、この事業の規模を10倍に拡大するという内容が確認された。

発表資料に記された表現は「K-ミュージック中小企画会社・インディーミュージシャン グローバル進出支援(100チーム以上)」だ。対象もK-POP中小企画会社からインディーミュージシャンにまで広がった。

大手企画会社中心で成長してきたK-POPの構造において、中小企画会社の海外進出を政府が直接後押しするという方針だ。デビューは果たしたものの海外に出るための資金がなく、韓国国内にとどまっているグループが実際に少なくない。

ただし、条件はまだ明らかになっていない。いつから100組に拡大するのか、海外ショーケースと公演・マーケティング・流通のどのコストを負担するのか、1組あたりの支給額はいくらかなどは未定だ。予算案と公募計画が出て初めて確認できる。

発表資料には、公演会場と録音スタジオを備えたインディー音楽専用複合施設を整備し、地域を代表するインディーフェスティバルを育てるという内容が盛り込まれた。同項目の独立映画制作支援も2026年の60本から2027年の68本へと増える。

これまで制作は制作、公演は公演と別々に支援していた方式から、作業スペースとステージを一体化する方向へと移行しつつある流れだ。

ステージそのものを広げる計画も合わせて示された。「私たちの街に来るね・いるね」プログラムを通じて、K-POPの公演を地方で年20回開催し、文化の日の街頭公演に年間1,000チーム、地域芸術人の公演・展示会に年間100回支援するという内容だ。開催都市と出演陣、公演会場の規模はまだ公開されていない。

同じ業務報告には、はるかに大きな絵も描かれていた。HYBE・SMエンターテインメント・JYPエンターテインメント・YG ENTERTAINMENTの4社が共同で制作するK-カルチャーフェスティバル「パノメノン」を2027年12月にソウルで開催する計画だ。経済効果の目標は1兆ウォン(約1,100億円)にのぼる。

興味深いのはその位置づけだ。「パノメノン」は「K-カルチャー産業の育成」項目に組み込まれた。

一方、中小企画会社とインディを対象にした支援策は「文化強国の土台強化」のインディーコンテンツ育成項目に盛り込まれた。一方は輸出で稼ぐ産業、もう一方はその産業を下から支える土台で、政府が両者をあえて別の項目に分けたということだ。
元記事配信日時 : 
記者 : 
ファン・ジミン

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