仮面の王 イ・ソン
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【終了しました】キム・ソヒョン直筆サイン入り「仮面の王 イ・ソン」プレスを2名様に!応募はTwitterをフォロー&ツイート
※プレゼントは終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。※ユ・スンホ、INFINITE エル、キム・ソヒョン、ユン・ソヒら人気若手俳優たちが共演! 愛と正義のエンターテイメント・ドラマとして、新たな時代劇の形を示したドラマ「仮面の王 イ・ソン」のDVD-BOX Iが、好評発売中! 本作のリリースを記念して、キム・ソヒョン直筆サイン入り「仮面の王 イ・ソン」プレスを2名様にプレゼントいたします。応募方法は簡単!「Kstyle公式 Twitterアカウント」をフォローして下記の「Twitterで応募する」ボタンからツイートするだけ。奮ってご応募ください。 ◆キム・ソヒョン直筆サイン入り「仮面の王 イ・ソン」プレス 2名様 ■「仮面の王 イ・ソン」リリース情報DVD-BOXI・II 好評発売中 各¥19,000(本体)+税レンタルVol.1~10(最終巻) 好評レンタル中発行:NHKエンタープライズ 販売元:ポニーキャニオン(C)2017MBC公式サイト:https://kamennoou.ponycanyon.co.jp/【応募方法】Step1: Kstyle公式Twitterアカウント「@Kstyle_news」をフォローしてください。Step2: 上記の「Twitterで応募する」ボタンからツイートしてください。 【応募期間】2018年9月21日(金) 14:00 ~ 9月25日(火) 11:00まで【参加条件】・TwitterでKstyle公式Twitterアカウント(@Kstyle_news) をフォローしていること。・日本に居住されている方(賞品配送先が日本国内の方)・応募に関する注意事項に同意いただける方【当選発表について】・プレゼントの当選については、厳正なる抽選の上、決定させていただきます。・プレゼントはお選びいただけませんので、予めご了承ください。・当選者の方にはKstyle(@Kstyle_news)のアカウントよりDM(ダイレクトメッセージ) にて当選のご連絡をさせていただきます。・プレゼントに関するDM/メンションでのご連絡は、平日10:00~18:30となります。※DM(ダイレクトメッセージ)は、Kstyle(@Kstyle_news) をフォローいただいておりませんと、お送りすることができませんので、ご注意ください。【注意事項】※本キャンペーンに関して、弊社が不適切な行為がされていると判断いたしましたアカウントは、キャンペーン対象外とさせていただきます。※弊社は、ご応募者のツイート内容については一切の責任を負いません。※当選発表は、当選者様への当選のご連絡をもってかえさせていただきますので、ご了承ください。※当選通知後、指定の日時までにご連絡がない場合、当選を無効とさせていただきます。※当選結果に関するお問い合せは受け付けておりませんので、ご了承ください。※当キャンペーンの掲載内容や条件は、予告なく変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。※当選の権利の譲渡はできません。※キャンペーン参加にあたっては、必ず弊社個人情報保護方針<プライバシーポリシー>をお読み下さい。※当選時にご連絡いただく住所、氏名、電話番号は、その確認などの関連情報のご案内のみに使用し、キャンペーン終了後は弊社の定める方法に基づき消去いたします。※インターネット通信料・接続料およびツイートに関しての全ての費用はお客様のご負担になります。※次の場合はいずれのご応募も無効となりますのでご注意ください。 ・応募時の内容に記載不備がある場合。 ・お客さまのご住所が不明・又は連絡不能などの場合。
“美し過ぎる天才”INFINITE エルの体当たり演技に注目!「仮面の王 イ・ソン」本日DVD-BOXII発売
韓国で第1話から最終話まで同時間帯視聴率1位を独走! 国権と正義を巡る時代劇王道の闘いに、若き友情と一途な恋愛模様を調和させ、新しい形のハイブリッド時代劇として人気を集めたドラマ「仮面の王 イ・ソン」。豪華俳優たちの共演でも話題を呼んだ本作は、美しさのみならず実力も備えた若手俳優たちの名演技で大きな反響を生み、2017年韓国で開催されたMBC演技大賞では、堂々の4部門を受賞した。中でも、王位継承者・世子(セジャ)と同じ名前を持つことで、運命の渦に巻き込まれていくイソン役を熱演したエルは、時代劇初挑戦にもかかわらず、ユ・スンホ、キム・ソヒョンら、子役出身の実力派俳優たちに匹敵する存在感と演技力を作中で誇示。同賞では「最高の闘魂演技賞」「人気賞」の2部門を受賞し、アイドルINFINITEのエルの俳優活動という枠を超えて、俳優キム・ミョンスとしての知名度を確固たるものにした。待望の「仮面の王 イ・ソン」DVD-BOXIIの発売に際し、今回はそんなエルに注目。美し過ぎる外見やアイドル出身という恵まれた才能への偏見に晒されながらも、その偏見を常に鮮やかに覆してきた天才演技ドルとの呼び声も高い彼が、体当たりで挑んだ名場面をピックアップする。 ▼体当たり演技 その1. 半裸でひざまづき絶叫!【水責めのシーン】ユ・スンホ演じる王位継承者・世子イ・ソンと同名であることから、影武者に立候補することとなったイソン。そんなイソンに対し、世子の父である国王は、国権を狙う宿敵・辺首(ピョンス)会の間者なのではないかと疑いの眼差しを向け、イソンを水責めにかける。半裸で身体を拘束され、頭から冷水を繰り返し浴びせられるという過酷な場面だ。「なぜ世子を助けると申した」という国王の厳しい問い掛けに対し、当初は「民を思う心に感動しました」と答えていたイソン。しかし、徐々に激しくなる追求に、ついに真意を露わにし、最後には床にひざまづき体を震わせながら「何の心配もなく腹も減ることなく世話になりながら思い切り勉強したかった」とせきを切ったように絶叫。形振り構わずゆがませた表情と悲鳴のような叫びから、イソンがいかに暮らしに困窮していたか、そして生き抜くために必死であるかが伝わり、観ているこちらまでも悲痛な気持ちにさせる、名演技だ。 ▼体当たり演技 その2. 瞳に涙を湛え【生き別れた妹との再会シーン】世子の影武者として朝廷に入ったことで、生まれてすぐの妹コムルと生き別れになったイソン。家族が辺首会の毒牙にかからないよう距離を置いていたが、一目姿を見るだけでも、と密かに様子を伺いに行った先で、偶然にも成長したコムルと再会するという感動的な場面。コムルの前に屈んで優しく手を握り「お前がコムルか?」と尋ねるイソンに対し、イソンを実の兄と知らないコムルは「私は知らないけどおじさんは私を知ってる?」と答える。兄と伝えれば家族に危険が及んでしまうそんな心配からか、一瞬逡巡した後、涙を湛えたまま「お前をずっと前に見たことがある」「少し抱きしめてもいいか?」と、素性を隠したまま抱きしめるイソン。伝えたくても伝えられない切なさと妹への溢れ出すような愛情とが、漏れ伝わるのを必死にこらえている様を、慈愛に満ちた表情で見事に表現した名シーン。 ▼体当たり演技 その3. 毒に侵され【心身ともに苦しみ、生死の境をさまようシーン】代役でありながらも、本物の世子として辺首会への入団を余儀なくされたイソン。入団式で猛毒のケシ花薬を飲まされたことで中毒を患い、辺首会から毎月送られる薬がなくては生きていけない体になってしまう。薬が尽きたために中毒症状で心身ともに弱り切り、居合わせたイ・ソンに心中を吐露。なぜ自分を朝廷に置いていったのかと責める、痛ましい場面。苦しみながら「なぜ代役を止めなかったのです」「半月に1度死ぬ恐怖を味わうのも形だけの王だと指さされるのも全部邸下(イ・ソン)のせいです」と叫びその場に倒れこむと、イ・ソンに抱きかかえられるイソン。命の危険に晒され、初めてイ・ソンへの激情を露わにする。世子としてのイ・ソンを心から尊敬していたからこそ胸に湧く、辺首会に操られ見せかけの王になっている自分への怒り、そして自分を置いて去ったイ・ソンへの失望。生死をさまよいながら、友情のためにも自尊心のためにも決して今まで口にしてこなかった二つがない交ぜになった複雑な感情を見事に表現した芝居に、思わず引き込まれる。これら数々の爪痕を本作に残したエルだが、イソンは十分に共感ができ、感情の振れ幅を表現するのは大変だったものの特別演ずる上での苦労はなかったという天才肌である。そんなエルが本作への想いを語ったインタビューも要チェックだ。【インタビュー】「仮面の王 イ・ソン」INFINITE エル現実の世界で身分を入れ替えられるとしたら?物語本編はもちろん、美しさと実力を兼備する若き俳優陣の名演も見所となっている「仮面の王 イ・ソン」。主人公イ・ソンを演じるユ・スンホ、ヒロイン・カウンを演じるキム・ソヒョンはもちろん、エルをはじめとした存在感放つ他キャストたちの活躍からも目が離せない。本作は本日9月19日(水)にDVD-BOXIIが発売、DVD-BOXIが現在好評発売中。それぞれ特典にはテレビ未放送のメイキング映像など撮影の裏側が160分の大ボリュームで収録されており、ユ・スンホ、キム・ソヒョン、エル、ユン・ソヒら、キャスト達の等身大の姿が収められている。名シーンの撮影秘話も確認でき、舞台裏を知ることで本編をより一層楽しめるだろう。■商品詳細「仮面の王 イ・ソン」DVD-BOXI・II 好評発売中各¥19,000(本体)+税レンタルVol.1~10(最終巻) 好評レンタル中発行:NHKエンタープライズ 販売元:ポニーキャニオン(C)2017MBC公式サイト:https://kamennoou.ponycanyon.co.jp/
【終了しました】INFINITE エル直筆サイン入りチェキ&「仮面の王 イ・ソン」プレスを各2名様に!応募はTwitterをフォロー&ツイート
※プレゼントは終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。※ユ・スンホ、INFINITE エル、キム・ソヒョン、ユン・ソヒら人気若手俳優たちが共演! 愛と正義のエンターテイメント・ドラマとして、新たな時代劇の形を示したドラマ「仮面の王 イ・ソン」のDVD-BOX Iが、好評発売中! DVDのリリースを記念して、INFINITE エルさんのインタビューが到着しました。今作の見どころや演じたイソンや共演者との撮影エピソードについても語ってくれたエルさんからプレゼントも到着! サイン入りチェキ、サイン入り「仮面の王 イ・ソン」プレスをそれぞれ2名様にプレゼントいたします。【インタビュー】「仮面の王 イ・ソン」INFINITE エル現実の世界で身分を入れ替えられるとしたら?応募方法は簡単!「Kstyle公式 Twitterアカウント」をフォローして下記の「Twitterで応募する」ボタンからツイートするだけ。奮ってご応募ください。 ◆INFINITE エル直筆サイン入りチェキ 2名様 ◆INFINITE エル直筆サイン入り「仮面の王 イ・ソン」プレス 2名様 ■「仮面の王 イ・ソン」リリース情報・DVD-BOX I 発売中/Vol.1~5レンタル中・DVD-BOX II 2018年9月19日(水)発売/Vol.6~10 同時レンタル開始各¥19,000(本体)+税発行:NHKエンタープライズ 販売元:ポニーキャニオン(C)2017MBC公式サイト:https://kamennoou.ponycanyon.co.jp/【応募方法】Step1: Kstyle公式Twitterアカウント「@Kstyle_news」をフォローしてください。Step2: 上記の「Twitterで応募する」ボタンからツイートしてください。 【応募期間】2018年9月18日(火) 16:00 ~ 9月20日(木) 11:00まで【参加条件】・TwitterでKstyle公式Twitterアカウント(@Kstyle_news) をフォローしていること。・日本に居住されている方(賞品配送先が日本国内の方)・応募に関する注意事項に同意いただける方【当選発表について】・プレゼントの当選については、厳正なる抽選の上、決定させていただきます。・プレゼントはお選びいただけませんので、予めご了承ください。・当選者の方にはKstyle(@Kstyle_news)のアカウントよりDM(ダイレクトメッセージ) にて当選のご連絡をさせていただきます。・プレゼントに関するDM/メンションでのご連絡は、平日10:00~18:30となります。※DM(ダイレクトメッセージ)は、Kstyle(@Kstyle_news) をフォローいただいておりませんと、お送りすることができませんので、ご注意ください。【注意事項】※本キャンペーンに関して、弊社が不適切な行為がされていると判断いたしましたアカウントは、キャンペーン対象外とさせていただきます。※弊社は、ご応募者のツイート内容については一切の責任を負いません。※当選発表は、当選者様への当選のご連絡をもってかえさせていただきますので、ご了承ください。※当選通知後、指定の日時までにご連絡がない場合、当選を無効とさせていただきます。※当選結果に関するお問い合せは受け付けておりませんので、ご了承ください。※当キャンペーンの掲載内容や条件は、予告なく変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。※当選の権利の譲渡はできません。※キャンペーン参加にあたっては、必ず弊社個人情報保護方針<プライバシーポリシー>をお読み下さい。※当選時にご連絡いただく住所、氏名、電話番号は、その確認などの関連情報のご案内のみに使用し、キャンペーン終了後は弊社の定める方法に基づき消去いたします。※インターネット通信料・接続料およびツイートに関しての全ての費用はお客様のご負担になります。※次の場合はいずれのご応募も無効となりますのでご注意ください。 ・応募時の内容に記載不備がある場合。 ・お客さまのご住所が不明・又は連絡不能などの場合。
「仮面の王 イ・ソン」INFINITE エル“現実の世界で身分を入れ替えられるとしたら…?”
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。ユ・スンホ、INFINITE エル(キム・ミョンス)、キム・ソヒョン、ユン・ソヒら人気若手俳優たちが共演! 韓国同時間帯視聴率1位を獲得し、愛と正義のエンターテイメント・ドラマとして、新たな時代劇の形を示したドラマ「仮面の王 イ・ソン」のDVD-BOX Iが、好評発売中。DVDのリリースを記念して、INFINITE エルのインタビューが到着した。ユ・スンホ扮する世子と同じ名前を持ち、世子の影武者となるイソン役をINFINITEのエルが時代劇初挑戦とは思えない演技力で好演。今作の見どころや演じたイソンについて、さらに共演したユ・スンホ、キム・ソヒョン、ユン・ソヒについても語ってくれた。【プレゼント】INFINITE エル直筆サイン入りチェキ&「仮面の王 イ・ソン」プレスを各2名様に!応募はTwitterをフォロー&ツイート――台本を初めて読んだときの感想は?エル:最初に台本を読んだとき、まずは「ぜひやりたい」という気持ちになりました。貧しい水売りの息子イソンという役を通して、僕の新しい姿をたくさんお見せしたいと思いました。――キャラクターのどんなところに魅力を感じたかなどお聞かせください。エル:時代劇というジャンルの中で、イソンが世子(セジャ/王位継承者)と身分を交換するという点です。貧しい水売りの息子から王になっていく姿というものを表現したいと思い、その過程における感情など、さまざまな姿をお見せすることができそうだと思いました。――イソンに共感できた部分、理解できなかった部分があったら教えてください。エル:イソンというキャラクターに同化しようとしたとき(十分に共感することができたので)、この役を演じたいという気持ちになりました。それが出演を決めるきっかけになりましたし、特に理解が難しかった部分はなかったと思います。 「初めての時代劇すべてが新鮮でした」――他のドラマにも出演経験がおありですが、「仮面の王 イ・ソン」の撮影現場はほかドラマの撮影現場と何かが違う、もしくは特別、と感じた経験などありましたらご紹介ください。エル:僕は時代劇というジャンルに出演するのが初めてだったので、現代劇とは衣装も言葉遣いも違っていて、そうしたすべてのことが目新しかったです。初めての経験だったので、まるでドラマに初めて出演するような気分でした。それから、地方ロケがあって全国をあちこちめぐることができたので、それも新鮮でした。このドラマに出演しなかったら行く機会がなかったかもしれない場所や、洞窟など個人では行くことができないよう場所で撮影をしたり、伝統衣装を着て演技をすることができたということがとても新鮮でした。――時代劇のドラマに出演するのは初めてだったと思いますが、演技において特にどんなところに気を遣いましたか?エル:時代劇なので、言葉遣いやしぐさなどに特に気を遣いました。そのため、時代劇の映画やドラマなどを見ながら、たくさん演技の稽古をしました。昔から時代劇はよく見ていて、「朱蒙〔チュモン〕」というドラマも楽しく見ていました。(今回の撮影前に観たのは)『王になった男』という映画です。ある意味では「仮面の王 イ・ソン」での僕と似た状況が描かれているのではないかと思い、その映画を参考にして演技の稽古をしました。――イソンにとって世子はどんな存在ですか?エル:イソンにとって、世子は初めてできた友達でした。そして死んだ父親の敵討ちをしてくれる、そんな存在だと考えました。でも最も大きかったのは、イソンにとって心から頼ることができて信じられる存在だという部分だったと思います。――世子役のユ・スンホさんとの共演はいかがでしたか? また、演技についてユ・スンホさんと話し合ったことはありますか?エル:撮影現場では台本について話し合うことが多かったです。撮影に入る前にも頻繁に会って、作品やキャラクターについて話をしました。僕たちが親しくなったきっかけは猫という共通点があったからなんです。僕たちは撮影前に個人的に会って、作品やキャラクターについていろいろと話し合ったのですが、それ以外に猫に関する話もたくさんしました。2人とも(猫に仕える)執事の身なので(笑)、毛の管理の方法だとか「おやつはこれがいいよ」とか。その他にもいろんな情報を交換しました。――ユ・スンホさんとの記憶に残るエピソードはありますか?エル:世子とのエピソードは、共演したすべてのシーンがとても記憶に残っているのですが、最初に激しい感情を味わった場面が特に強く記憶に残っています。イソンの父親が亡くなり、僕が鎌を持って(揚水庁に)向かったとき、世子から「私はこの国の世子だ」と自分の正体を明かされるシーンです。――イソンは幼いころからカウンのそばで彼女を見てきたと思いますが、カウンに対してどのような想いを抱いていたのでしょう。エル:イソンにとってカウンは恋慕する対象で、愛する相手であり、カウンのためならばどんなことでもできる、そんな存在でした。――ドラマで描かれる前のエピソードがあったとしたら、イソンとカウンはどんな関係だったと思いますか?エル:最初に台本を受けとったとき、イソンにどんな過去があったのかについて考えながらキャラクターを分析して研究しました。イソンはカウンから文字の読み書きを習って、イソンという名前をつけてもらい、そういうことによって自然に身分の差があるためにどうすることもできなかったとは思いますが、カウンを人知れず恋慕して愛するようになっていったのだと思います。ドラマが進むにつれて、そうした部分もたくさん描かれていくので注目していただけたら嬉しいです。――ハン・カウン役のキム・ソヒョンさんとのエピソードをご紹介ください。エル:ソヒョンと初めて会ったときは「ものすごくしっかりしてるな!」と思いました。年齢以上に大人っぽくて、共演するシーンを撮影するときはいろいろと議論を交わしました。「オッパ(お兄さん)はこの部分についてどう思う? 私がこうすることについて」そんな話をたくさんしました。子役のときから演技をしてきているので、僕も助けられた部分が多かったですし、お互いに意見交換しながら撮影をしました。 「仮面をつけての演技は考えていた表情の大部分が仮面に覆われていて」――演じていて大変だったこと、苦労したところなどお聞かせください。エル:正直にお話しすると大変だと感じたことは特になかったのですが、イソンの感情はとても深いんです。表現すべき感情が多く、大声を上げたり泣いたりするシーンもかなり多くて、主人公4人の中ではある意味、感情の振れ幅が最も大きいと言えるキャラクターです。そういうものを表現するのが少し大変ではありましたが、実際に撮影に入ってから結果を見てみると、イソンの感情の起伏をうまく表現できたという気がしました。かなり苦労をしたというわけではありませんが、大変だったのはそういう部分でした。――これまでは都会的な男性を多く演じてこられたので、本作での演技に驚きました。エル:現代劇が多かったですよね。ありがとうございます。ありがとうございます!!――激しい感情を表現するシーンも自然にこなすことができたということでしょうか。エル:撮影に入る前にまずドラマのチームで集まって何度も台本読みをしましたし、それぞれのキャラクター分析も念入りにやりました。監督と同年代の俳優同士でもたくさん話し合いをしたので、撮影現場ですばやく感情をつかんで演技をするのはそこまで難しくありませんでした。台本そのものがとても素晴らしかったので、自然に感情移入することができて、うまくやり遂げられたと思います。――ドラマの途中から仮面をつけて演技をされましたが、不便な点はありませんでしたか?エル:仮面については紆余曲折が多かったのですが、かぶっているときは表情が見えません。それで目で演技をしなければならないのですが、これまで「自分がこう演じると、こんな姿に見えて、こんな表情になるはずだ」と考えていた表情の大部分が仮面に覆われているせいで、実際にはうまく表現できていませんでした。監督が「これまでやってきた演技よりも、もっと大きめに表現をしないといけないよ」とディレクションをしてくださって、そういう部分は大変でした。素顔のときとは違って、仮面をかぶっているときは目や台詞回しによって感情を表現しなければならないところが大変でした。――水責めに遭うシーンがありました。とても大変だったのではないかと思うのですが、撮影中のエピソードをお聞かせいただけますか?エル:水責めのシーンの台本を読んだとき、身分が低かった頃のイソンにおいては感情が最高潮に達する場面だと思いました。あのシーンに備えて研究をたくさんしましたし、監督とも話し合いを重ねたのですが、いざ撮影現場に行ったときは特に心配な点はなかったように思います。僕の本名と同じ名前のキム・ミョンス先輩と一緒に撮影をしたのですが、僕がすぐに感情移入できるように迫真の演技をしてくださったので、すぐにイソンとしての感情が沸き上がってきました。それでむしろ予想を上回って、より現場に溶け込んでうまく撮影ができました。――撮影時間が長くかかったということもありませんでしたか?エル:はい、むしろスムーズに進んで。僕たちみんなが予想していた時間よりも早く終わりました。水責めのシーンを撮るとき、僕は時代劇に初めて挑戦したので、みなさんいろいろと(心配していたことが)あったと思うのですが、そのシーンを見ながら大きく変わったような気がします。――世子と身分が入れ替わってからはどんな気持ちで演技をされましたか?エル:身分が入れ替わってからのシーンには、まず少年から成人の演技へと移っていく過程が盛り込まれています。イソンは賢いキャラクターなので、居心地の悪さにさらされながらも、そこでどうやって生き残り、何をどのようにすべきかを悟る様を見せる場面がありました。さらに物語が進むとイソンのまた違った姿が現れて、王の演技をすることになります。そうしたさまざまな姿が描かれました。特に何か心構えの変化があったというわけではなく、撮影現場の雰囲気にどっぷり浸かりながら演技をしました。テモクや大妃など周囲の先輩方にもたくさん助けてたおかげで、うまく撮影をこなすことができたと思います。 現実の世界で身分を入れ替えられるとしたら?――エルさんにとって特に思い出深いシーンや、ここを見てほしいというシーンはありますか?エル:先ほどお話しした水責めのシーンがいちばん思い出深いのですが、その最初の拷問ではなく、後半にもまた違った姿を見せる拷問シーンがあるんです。身分が低かった頃の水責めと違って、後半に出てくる拷問は今ここでお話ししてもいいのかどうかわかりませんが、立場が逆転したシーンです。そのシーンがとても記憶に残っているので、みなさん、見逃さずにぜひご覧になってくださいね。演技においても、(2つの拷問シーンで)まったく正反対の姿を見ていただけるので、多くの方にご覧いただきたいです。――もし、もう一度チャレンジできるとしたら撮ってみたいというシーンはありますか?エル:もう一度撮ってみたい場面うーん、特にないような気がします(笑)。なぜかと言うと、その場その場で撮影のたびにのめり込んで演技をしましたし、最初に撮ったときの感情があるので、もう一度やり直したら、もうその感情が出てこないような気がするんです。最初の状態での演技がベストだったと思うので、撮り直したいシーンはありません。――スピーディなストーリー展開や予想できない内容に驚かされました。エルさんご自身、シナリオを読んで驚いた展開などありますか?エル:中盤を超えた頃にイソンが世子に話をする場面があります。イソンがこれまでに世子のせいで起こったことをすべてまくしたてるんです。その場面が物語の上ではもっとも記憶に残っています。世子はほとんど黙っていて、僕が一人でかなり長く話しながら感情を爆発させるのですが、それが印象的でした。そのシーンの台本を読んだときは、ものすごく胸に迫ってくるものがありました。――世子とイソンのように、もし誰かと身分を入れ替えることができるとしたら、どんな人になって何をしてみたいですか?エル:現実の世界で身分を入れ替えられるとしたら? でも僕は今もそういう状態だと思うんです(笑)。歌手としてはエルという芸名で活動をしていて、俳優としてはキム・ミョンスという名前で活動しているので、すでにそんなふうに(身分を入れ替えながら)生きている気がします。――「仮面の王 イ・ソン」の中で、男女関係なく演じてみたいキャラクターは? その理由も教えてください。エル:僕は世子役も好きですし、カウン役も好きですが、もし自分が女性だったらファグンの役も演じてみたいなと思います。世子に叶わぬ片思想いをしていますが、何があっても最後まで彼をずっと愛し続けるんです。いろいろなものを犠牲にしながら世子を愛する姿を見ながら、とても気丈だなと思いました。物語が進むにつれて、ファグンはすべてを捨ててまで彼を愛するようになります。もし他の役をやるとしたらファグン役を演じてみたいですね。 「俳優たちの相性がとてもよかった楽しく撮影ができました」――撮影現場の雰囲気はいかがでしたか?エル:俳優たちの相性がとてもよかったと思います。作品や各シーン、キャラクターについて本当にたくさん話をしました。先輩方と共演するときは近づきがたかったりすることもあるだろうなと思っていたのですが、今回の撮影現場はとても楽しかったです。先輩方もスタッフの皆さんもとても気さくに接してくださって、楽しく撮影ができました。――先輩俳優の中ではどの俳優さんと意見交換を頻繁にしましたか?エル:どの俳優の方とも共演するシーンがあるたびにたくさん話をしたのですが、その中でもテモク役で出演されたホ・ジュノ先輩、大妃役のキム・ソンギョン先輩と話すことが多かったと思います。――今回は劇中歌も担当されましたが、自分が出演したドラマに歌手としても参加されたお気持ちは?エル:僕が歌ったOSTの歌詞を聞いていただくと、イソンの感情がすべて盛り込まれています。『僕じゃなくてもいい(ネガ アニオド チョア)』という曲名なのですが、そこにカウンに対するイソンの想いがすべて込められているので、レコーディングのときはとても感情移入して歌うことができました。僕が自分で書いた歌詞ではありませんが、本当にイソンの気持ちにぴったりの歌詞を書いていただきました。OSTを歌った方はみなさんそうだと思いますが、この曲を歌ったことによって、演技について、作品やカウンについて、さらに深く考えることができる機会になったと思います。――「仮面の王 イ・ソン」に出演したことについて、INFINITEのメンバーの反応は?エル:ドラマ撮影中は忙しくてメンバーたちにあまり会えなかったのですが、ときどきグループ活動のスケジュールで会う機会があると「撮影うまくいってる?」と聞いてくれたり、「僕の周りでも反応がいいよ」と教えてくれたりして、そんな話をたくさんしました。――「仮面の王 イ・ソン」は、エルさんにとって、どんな作品だったでしょうか?エル:時代劇というジャンルに初挑戦した作品で、僕の演技の幅において、もっとも大きい、これまでに出演した作品の中でいちばん大きな影響を与えてくれた作品。僕自身としてはそう思います。――本作で新たに挑戦できたことや、成長や変化を感じた部分などお聞かせください。エル:挑戦は本当に多かったです(笑)。時代劇というジャンルに挑戦したということ自体が挑戦ですが、そこで成人の演技だけをするのではなく、(子役の演技に相当する)少年時代の演技から成長して大人になったあとの演技までをすべて一人でやることになりました。その流れの中で感情と行動や言葉遣い、語調などをすべて変えるよう留意して演じたのは大きな挑戦でした。――ハードな撮影中、体調管理はどのように行っていましたか?エル:コンディションの管理はビタミン剤をたくさん飲んで(笑)。それから、撮影の合間に時間ができたときは睡眠をとるようにしていました。――忙しくて大変なこともあると思いますが、ストレス解消はどのようにしていますか?エル:普段はひとりでストレスを解消することが多いです。今回のドラマ撮影では、地方に行くことが多かったんですね。聞慶(ムンギョン)、扶安(プアン)、潭陽(タミャン)など、本当にいろいろな場所をめぐったのですが、地方ごとに名物があるじゃないですか? おいしいものをたくさん食べながらストレスを解消しました(笑)。食べることがストレス解消になりました。 「日本で初めてドラマに出演とてもいい経験でした」――撮影が終わった時に、一番やりたいことは?エル:いちばんやりたいことは部屋の掃除です! 長い間、家の掃除ができなくなるので、大掃除をしないといけないなと思ってしまいます(笑)。――では、がんばっている自分自身にごほうびをあげるとしたら?エル:ごほうびをあげるとしても、僕は性格上じっとしていられない質で、何かやっていないと落ち着かないタイプなんです。だから長くはなくて3日ぐらいなぜならそれ以上は何かしなきゃという気持ちになりそうなので、部屋の掃除を終わらせたあとで3日間ぐらい何もせずに休みたいと思います。――今、一生懸命取り組んでいることや、夢中になっていることはありますか? ドラマの撮影で忙しかったとは思いますが、写真撮影の趣味は続けていますか。エル:ドラマの撮影中は、地方をめぐりながら写真をたくさん撮ることができました。もちろん撮影があるのでカメラを持ち歩くことはできませんでしたが、最近はスマホのカメラもすごく画質が高くて機能性もいいんです。ひょっとしたらDSLR(デジタル一眼レフ)よりも優れた機能を備えているのではないかと思うくらい。地方ロケの間にむしろたくさん写真を撮ったような気がします。これからも趣味として、どこかに旅行に行ったときや普段の生活の中でも写真はたくさん撮っていくつもりです。写真の趣味はずっと続けていくと思います。――日本にはよくいらっしゃると思いますが、日本に来たら必ず行く場所はありますか?エル:かなり頻繁に行くので地方ごとに行く場所が違います。たとえば札幌ではどこのラーメン屋に行くとか、名古屋では手羽先を食べるとか、そういう場所がそれぞれあるので、一ヶ所には決まっていません(笑)。どこかを久しぶりに訪ねるたびにご当地グルメを食べています。――日本でやってみたいことは? エル:少し前にINFINITEとして日本のファンの皆さんに会いに行ってハイタッチと握手会をしましたが、それ以外にもいろんなことをやってみたいです。僕は日本でソロ活動をするのも好きで、これまでに本(フォトエッセイ)やアルバムを出したりもしました。日本で演技もしてみたいですし、やってみたいことがたくさんあります。いろいろと考えていることがたくさんあるので、皆さんに楽しみに待っていていただけたら嬉しいです。――俳優デビュー作は日本のドラマでしたよね。エル:そうです! 「ジウ 警視庁特殊犯捜査係」という作品です。――俳優活動の経験も増えましたが、当時を振り返ってみるといかがですか?エル:本当に身に余る機会を得て、日本で初めてドラマに出演しましたが、とてもいい経験だったと思います。当時、僕は18、19歳だったのですが、日本に滞在している間に撮影現場についてたくさんのことを学びました。日本では僕は外国人俳優じゃないですか? それにもかかわらず、とても親切に接していただいて、「これはこういうものだよ」と一つひとつ教えていただいたり、日本語を習ったりそういったことがとてもいい思い出です。――日本のファンにメッセージをお願いします。エル:日本の視聴者の皆さん、日本にいらっしゃるINSPIRIT(=INFINITEのファン)の皆さん、「仮面の王 イ・ソン」のDVDがもうすぐ発売になります。僕のこれまでにない演技への挑戦、変身にどうぞご期待ください。そして、これからの新たな活動も応援していただけましたら幸いです。ありがとうございます!■「仮面の王 イ・ソン」リリース情報・DVD-BOX I 発売中/Vol.1~5レンタル中・DVD-BOX II 2018年9月19日(水)発売/Vol.6~10 同時レンタル開始各¥19,000(本体)+税発行:NHKエンタープライズ 販売元:ポニーキャニオン(C)2017MBC公式サイト:https://kamennoou.ponycanyon.co.jp/
ユ・スンホ&キム・ソヒョン、甘くて切ないキスシーンに注目!「仮面の王 イ・ソン」9月19日にDVD-BOXIIが発売
ユ・スンホ、エル、キム・ソヒョン、ユン・ソヒら豪華若手俳優共演! 正義、恋愛、友情を融合させ、新しい形のハイブリッド時代劇として韓国で絶大な人気を集め、全話同時間帯視聴率1位を獲得したドラマ「仮面の王 イ・ソン」。ユ・スンホ演じる王位継承・世子(セジャ)と、秘密結社・辺首(ピョンス)会との国権と正義をかけた、王道の時代劇らしい闘いに加え、若く瑞々しい登場人物たちの純粋で一途な恋愛模様が大きな見どころとなっている本作品。先日NHK BSプレミアムでの放送が感動の最終回を迎え、9月19日(水)にはDVD-BOXIIの発売を控える中、今回は主人公イ・ソン、そしてキム・ソヒョン演じるヒロイン、カウンのカップリングに注目し、二人の甘くて切ないキスシーンをピックアップする。 ▼キスシーン1. 美しい夕焼け空の下額に別れのキス宿敵・辺首会を倒す方法を探るため、朝廷を出ることを決心したイ・ソン。朝廷のあるべき姿を辺首会の元から取り戻し、民に平和をもたらすため、ひいては想いを寄せるカウンのためにも必要な決断であったが、そのカウンに別れを告げなくてはならないという切ない場面。カウンの瞳をまっすぐ見つめ、「そなたが月のように見えずともそなたが月のようにどんな姿になろうと私がそなたを守る」と伝えると、首からお守りを掛け、額に優しくキスするイ・ソン。その表情と言葉から、離れていてもどうか無事であってほしい、というカウンに対する切実な想いが伝わってくる。日没の光と月のコントラストが美しい夕焼け空は、まるで太陽と月のような二人の関係を表しているようで、切なくも美麗な、本作の名場面の一つだ。 ▼キスシーン2. 月明かりの水辺で甘いキス王位継承者という身分ゆえに、常に朝廷内外の人間に命を狙われるイ・ソン。イ・ソンと距離を取ろうとしても、真に突き放すことができないカウンは、イ・ソンに迫る危険を察知し、自ら水中に身を投げ、身を挺して救い出そうとするという、物語本筋においても重要な場面。息を吹き返し「なぜ水に飛び込んだのだ。そんな危険なことを」と尋ねるイ・ソンに対し、涙で頬を濡らしながら「失うかと怖かったのです」と答えるカウン。そんなカウンをイ・ソンは力強く抱きしめる。そして、命を懸けても守りたい、という互いへの深い気持ちを確かめ合った二人は、水辺でキスを交わすという、お互いの本音が遂に溢れた作中屈指のあまりにも美しいキスシーンには胸キュン必至間違いなし。 ▼キスシーン3. 再会の喜びを噛みしめるキス辺首会の策略により、互いの生死も分らないまま離れ離れとなったイ・ソンとカウン。悲痛な心境の中、イ・ソンを恋しく思うカウンがひとり山道を歩いていると、そこにはイ・ソンの姿が。二人が奇跡的な再会をする感動の場面。イ・ソンだと分かるや否や、服に泥が付くことも構わず、イ・ソンに向かってぬかるみ道を走るカウン。そんなカウンを受け入れ、もう離さないとばかりにきつく抱きしめるイ・ソン。「これは夢ではありませんよね?」と話すカウンに対し、イ・ソンは無言で頷き、二人は心から再会の喜びを分かち合う。二人の再会を祝うような明るい日差しの中、喜びの涙を流しながら交わされるキスシーンは、温かい涙なしには見られない。辺首会という共通の敵を持つ二人の前には、様々な困難と障害が待ち受ける。互いを守りたいという、二人の純粋無垢で一途な想いは、どんな運命に行きつくのか。そしてイ・ソンは、民を、愛する人を守れる王になれるのか。王座の行く末だけでなく、恋愛模様からも目が離せない。「仮面の王 イ・ソン」は、現在DVD-BOXIが発売中。特典にはテレビ未放送のメイキング映像などが161分に渡り収録されており、ユ・スンホとキム・ソヒョンをはじめとしたキャストの撮影舞台裏がチェックできる充実の内容となっている。さらに、ポニーキャニオンのオフィシャル韓流&華流TwitterアカウントWeLoveK(@ponycanyon_kdp)では、「仮面の王 イ・ソン」#一途な愛 投票キャンペーンを実施中。キャンペーンサイトより、イチオシの一途な愛を選んで投票すると、豪華プレゼントが当たるキャンペーンとなっている。投票に参加して豪華プレゼントを当てよう。■商品詳細「仮面の王 イ・ソン」DVD-BOXI 発売中/Vol.1~5レンタル中DVD-BOXII 2018年9月19日(水)発売/Vol.6~10 同時レンタル開始各¥19,000(本体)+税発行:NHKエンタープライズ 販売元:ポニーキャニオン(C)2017MBC公式サイト:https://kamennoou.ponycanyon.co.jp/「仮面の王 イ・ソン」#一途な愛 投票キャンペーンキャンペーンサイト:https://kamennoou.ponycanyon.co.jp/campaign/実施期間:~2018年9月17日(月・祝)23:59まで
NHK BSプレミアムにて今夜最終回!「仮面の王 イ・ソン」王座と愛する人をめぐり衝突…ユ・スンホ×INFINITE エルの魅力を徹底分析
韓国で全話同時間帯視聴率1位を獲得! ユ・スンホ、エルら豪華若手俳優らが共演し、愛と正義のエンターテイメント・ドラマとして、新たな時代劇の形を示したドラマ「仮面の王 イ・ソン」。日本でもNHK BSプレミアムにて放送中の本作品が、本日8月26日(日)21時よりの放送をもって、いよいよ最終回を迎える。朝廷を裏から操り国権を握ろうと目論む秘密結社・辺首(ピョンス)会と、王位継承者世子(セジャ)との正義をかけた闘い、そしてユ・スンホ、エル、キム・ソヒョン、ユン・ソヒを中心とした若き登場人物たちの健気で一途な恋愛模様が見所となっている本作品。王位継承者であることから辺首会に命を狙われ、仮面で素顔を隠して育ったイ・ソンをユ・スンホが、同じ名前を持つことで世子の代役となり、激動の運命に巻き込まれていくイソンをエルが演じている。最終回の放送を前に物語は佳境を迎え、二人の迎える結末に注目が集まるが、ここでは改めて、同名でありながら対照的な魅力を持つ二人のイソンを徹底分析する。 ▼イ・ソン(ユ・スンホ)魅力1. おおらかで愛嬌あふれる性格生後間もない頃から仮面をつけて生活し、出会う人々を制限され育った生い立ちのためか、純粋で擦れていない、無垢な少年らしい性格に育ったイ・ソン。女性に見つめられれば「(自分は)男前なのか?」と尋ねたり、部下であるはずの護衛に「愚かで幼稚な人」と言われても、毒舌と笑い飛ばすなど、おおらかで茶目っ気あふれる一面を持ち合わせる。その様子に、出会った当初は「なれなれしいですね」と距離を取っていたカウン(キム・ソヒョン)も、次第に心惹かれるように。笑顔と純粋さで万人を引き付ける人柄は、王に必要な素質であることは間違いない。魅力2. 困っている人を放っておけない正義漢根っからの正義漢のイ・ソン。朝廷を抜け出し身分を隠して過ごしている間も、貧しい子供を見かければ、対価を支払う金銭を持ち合わせていなくとも水を飲ませ、夫を亡くした女性を見かければ、行商人に給料を前借りしてまで葬儀代を与えようとするなど、自身の世子という身分に関係なく、困っている人々を放っておけない精神の持ち主である。そんなイ・ソンが、民を苦しめる存在である辺首会としだいに対立していくことになることは、必然だったのかも知れない。魅力3. ストレートな愛情表現出会って間もなく、カウンに惹かれたイ・ソン。知り合って一日足らずのカウンに対し、顔を近づけ「そなた許嫁はいるのか?」と迫り、答えるまで「だからどちらなのか答えてくれ」と問いただすなど、その愛情表現は超直球。さらに、カウンの様子から許嫁がいないとわかると否や、思わずこぼれる笑みを隠し切れない様子を見せ、カウンと想いが通ずるようになってからも、「そなたと手をつなぐ姿を見せられる関係だ」と人目を憚らず手を握るなど、ストレートに愛情表現をする誠実な姿は、まさに理想の男性像だろう。 ▼イソン(エル)魅力1. 貧しさに負けない知性貧しい家庭環境や生まれながらの身分にも屈せず、勉学に対し強い向上心を持つイソン。家計を支えるため、父親の水売りの商いを手伝う傍らで、カウンと共に師匠ウボの元に通っていた。意欲もあってか、「何でも一度見ただけで覚える」とカウンが賞賛するほど、知性に恵まれており、実際に、世子の代役を務められるのは、一朝一夕で身に着けるのは難しい世子としての立ち振る舞いを完璧に習得しているからこそ。イソンの知性とたゆまぬ努力があってはじめて出来ることであり、誰にでも務められる代役ではない。魅力2. 家族想い貧しさをしのぎながら家族で支え合い暮らしていたイソン。世子の代役を買って出たのも家族を養うためであり、朝廷に入ってからも常に家族の身を案じている。とくに、出産に立ち会ってすぐ離れ離れになってしまった妹コムルはイソンにとって特別であり、辺首会の魔の手が伸びぬよう会うのを控えても、気掛かりで仕方がない存在。大きくなったコムルに再会し、「少し抱きしめていいか?」と抱き寄せる姿は兄としての愛情にあふれ、涙なしでは見れないイソンの心根の良さが伝わる象徴的なシーンだ。魅力3. 細やかな気遣いで見せる愛情表現幼馴染のカウンをお嬢様と慕い、すぐ側で想いを寄せ続けていたイソン。山道を歩くカウンの元にさり気なく手を差し伸べたり、寒がるカウンの肩にそっと着物を羽織らせたりと、細やかな気遣いを見せる。しかし、カウンがつらく苦しむ時には肩を抱き「これ以上運命がお嬢様を苦しめぬよう私がお守りします」と告げるなど、大胆な一面も持ち合わせる。常に相手を見守っているからこそ出来る優しさが、カウンへの深い愛情を感じさせる。物語が加速するにつれ、王座、そして愛する人を巡り、やがて対立していくことになる二人のイソン。友人であったはずの二人の関係は、一国を懸けた朝廷と辺首会の争いの中で大きく変化することに。王座は、カウンは、どちらのイソンを選ぶのか。そして、二人の友情はどうなるのか。今晩の最終回でついに明らかになる、二人の辿る運命から目が離せない。本作品は現在DVD-BOXIが発売中。9月19日(水)には最終話を含むDVD-BOXIIが発売となり、特典にはテレビ未放送のメイキング映像をはじめ撮影の舞台裏などが160分の大ボリュームで収録されている。ユ・スンホとエル、二人の魅力を本編と特典の両方で堪能可能だ。また、ポニーキャニオンのオフィシャル韓流&華流TwitterアカウントWeLoveK(@ponycanyon_kdp)では、「仮面の王 イ・ソン」#一途な愛 投票キャンペーンを実施中。キャンペーンサイトより、イチオシの一途な愛を選んで投票すると、豪華プレゼントが当たるキャンペーンとなっている。■商品詳細「仮面の王 イ・ソン」DVD-BOXI 発売中/Vol.1~5レンタル中DVD-BOXII 2018年9月19日(水)発売/Vol.6~10 同時レンタル開始各¥19,000(本体)+税発行:NHKエンタープライズ 販売元:ポニーキャニオン(C)2017MBC公式サイト:https://kamennoou.ponycanyon.co.jp/「仮面の王 イ・ソン」#一途な愛 投票キャンペーンキャンペーンサイト:https://kamennoou.ponycanyon.co.jp/campaign/実施期間:~2018年9月17日(月・祝)23:59まで
【終了しました】ユ・スンホ直筆サイン入りチェキ&「仮面の王 イ・ソン」プレスを各2名様に!応募はTwitterをフォロー&ツイート
※プレゼントは終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。※ユ・スンホ、INFINITE エル、キム・ソヒョン、ユン・ソヒら人気若手俳優たちが共演! 愛と正義のエンターテイメント・ドラマとして、新たな時代劇の形を示したドラマ「仮面の王 イ・ソン」のDVD-BOX Iが、好評発売中! DVDのリリースを記念して、ユ・スンホさんのインタビューが到着しました。今作の見どころや演じたイ・ソンについて、さらに共演者とのエピソードも語ってくれたユ・スンホさんからプレゼントも到着! サイン入りチェキ、サイン入り「仮面の王 イ・ソン」プレスをそれぞれ2名様にプレゼントいたします。【インタビュー】「仮面の王 イ・ソン」ユ・スンホ一目惚れ誰しもそういう経験があるのではないでしょうか?(笑)応募方法は簡単!「Kstyle公式 Twitterアカウント」をフォローして下記の「Twitterで応募する」ボタンからツイートするだけ。奮ってご応募ください。 ◆ユ・スンホ直筆サイン入りチェキ 2名様 ◆ユ・スンホ直筆サイン入り「仮面の王 イ・ソン」プレス 2名様 ■「仮面の王 イ・ソン」リリース情報・DVD-BOX I 発売中/Vol.1~5レンタル中・DVD-BOX II 2018年9月19日(水)発売/Vol.6~10 同時レンタル開始各¥19,000(本体)+税発行:NHKエンタープライズ 販売元:ポニーキャニオン(C)2017MBC公式サイト:https://kamennoou.ponycanyon.co.jp/【応募方法】Step1: Kstyle公式Twitterアカウント「@Kstyle_news」をフォローしてください。Step2: 上記の「Twitterで応募する」ボタンからツイートしてください。 【応募期間】2018年8月24日(金) 19:00 ~ 8月27日(月) 11:00まで【参加条件】・TwitterでKstyle公式Twitterアカウント(@Kstyle_news) をフォローしていること。・日本に居住されている方(賞品配送先が日本国内の方)・応募に関する注意事項に同意いただける方【当選発表について】・プレゼントの当選については、厳正なる抽選の上、決定させていただきます。・プレゼントはお選びいただけませんので、予めご了承ください。・当選者の方にはKstyle(@Kstyle_news)のアカウントよりDM(ダイレクトメッセージ) にて当選のご連絡をさせていただきます。・プレゼントに関するDM/メンションでのご連絡は、平日10:00~18:30となります。※DM(ダイレクトメッセージ)は、Kstyle(@Kstyle_news) をフォローいただいておりませんと、お送りすることができませんので、ご注意ください。【注意事項】※本キャンペーンに関して、弊社が不適切な行為がされていると判断いたしましたアカウントは、キャンペーン対象外とさせていただきます。※弊社は、ご応募者のツイート内容については一切の責任を負いません。※当選発表は、当選者様への当選のご連絡をもってかえさせていただきますので、ご了承ください。※当選通知後、指定の日時までにご連絡がない場合、当選を無効とさせていただきます。※当選結果に関するお問い合せは受け付けておりませんので、ご了承ください。※当キャンペーンの掲載内容や条件は、予告なく変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。※当選の権利の譲渡はできません。※キャンペーン参加にあたっては、必ず弊社個人情報保護方針<プライバシーポリシー>をお読み下さい。※当選時にご連絡いただく住所、氏名、電話番号は、その確認などの関連情報のご案内のみに使用し、キャンペーン終了後は弊社の定める方法に基づき消去いたします。※インターネット通信料・接続料およびツイートに関しての全ての費用はお客様のご負担になります。※次の場合はいずれのご応募も無効となりますのでご注意ください。 ・応募時の内容に記載不備がある場合。 ・お客さまのご住所が不明・又は連絡不能などの場合。
「仮面の王 イ・ソン」ユ・スンホ“一目惚れ…誰しもそういう経験があるのではないでしょうか?(笑)”
ユ・スンホ、INFINITE エル、キム・ソヒョン、ユン・ソヒら人気若手俳優たちが共演! 韓国同時間帯視聴率1位を獲得し、愛と正義のエンターテイメント・ドラマとして、新たな時代劇の形を示したドラマ「仮面の王 イ・ソン」のDVD-BOX Iが、好評発売中。DVDのリリースを記念して、ユ・スンホのインタビューが到着した。王位継承者であることから命を狙われ、仮面で素顔を隠して育ったイ・ソンを熱演したユ・スンホ。今作の見どころや演じたイ・ソンについて、さらに共演したエル、キム・ソヒョン、ユン・ソヒについても語ってくれた。【プレゼント】ユ・スンホ直筆サイン入りチェキ&「仮面の王 イ・ソン」プレスを各2名様に!応募はTwitterをフォロー&ツイート――除隊後、様々な役にチャレンジしていますが、「仮面の王 イ・ソン」のオファーを受けた決め手は?ユ・スンホ:最初にシノプシスを読んだとき、ドラマの全体的な内容と目指そうとしている方向性がよかったのと、ドラマを通して良いメッセージをお伝えできる思ったからです。また、世子(セジャ/王位継承者)が民のための王になっていく過程の中にアクションもあり、ロマンスもあって、自己犠牲の姿など、多くのエピソードが盛り込まれています。そうした点がとてもおもしろくて興味深かったので出演を決めました。――近年出演した映画主演作も時代劇でしたが、時代劇への出演が多い理由はありますか?ユ・スンホ:いえ、特別な理由があるわけではないんです(笑)。おもしろい作品を選んでいたら、映画2本(『朝鮮魔術師』〔2015年〕、『キム・ソンダル 大河を売った詐欺師たち』〔2016年〕)、ドラマ1本と合計3本の時代劇に出演することになりました。しばらく時代劇控えようかな!(笑)。アハハハ!――時代劇出演経験はこれまでたくさんありましたが、「仮面の王 イ・ソン」の撮影現場はほかの時代劇現場と何かが違う、もしくは特別、と感じた経験などありましたらご紹介ください。ユ・スンホ:「仮面の王 イ・ソン」はしっかりとしたストーリーの時代劇ですので、軽く楽しむよりはやや腰を据えて真剣に見ていただくドラマだと思います。楽しさや嬉しさ、活気に満ちた内容だけが描かれた作品ではなく、俳優たちもそうした雰囲気を意識して演技をしようとしていたので、撮影現場も時にはとても静かで厳粛でした。そういう、演技に入り込んで気持ちの部分で大変だった時もありましたが、俳優・スタッフ含めみんなが作品と一体になって、ドラマの雰囲気を作り上げたからこそ良い作品が生まれたんだと思います。 「6歳下のキム・ソヒョン、とても年下だとは思えない信頼して頼れる女優」――台本を初めて読んだときの感想は? 世子イ・ソンのどんな点に魅力を感じましたか?ユ・スンホ:序盤の世子イ・ソンは強いもどかしさを感じていて、絶望感を持っていたとも言えます。17年もの間、理由も知らされないまま仮面をかぶって生きなければならず、そのことに対する怒りも抱えていたと思います。仮面をかぶらなければならなかった理由を知り、「民のための王にならなければ」と決心してからは、純粋な正義感に基づきながらも、背景やしがらみを知らぬがゆえの浅はかともとれる判断により数多くの人々が犠牲になり、自分ひとりによって多くのものが失われたことに深く苦しみます。しかしそうした経験をしてから、本当に民を思って大切にする真の王とはどんなものかという問題意識を抱いて、その道を見つけ出そうとするところがとてもおもしろかったし、興味深かったです。――仮面をかぶって生きてきたという複雑な生い立ちを背負った役ですが、役作りや仮面をかぶりながらの演技で大変だったところは?ユ・スンホ:大変だったのは容易には感情表現ができなかったことです。劇中の仮面は、目と口以外の部分がすべて覆われる形でした。なぜそのように作られていたかと言うと、世子の心を代弁する道具が仮面だったからです。「とてももどかしくて、つらくて、閉じ込められている」という感じを強く与える目的で、そのような仮面が制作されました。たとえばとても嬉しくて明るく笑うと、おでこや頬骨の位置が上がりますよね? 怒ったときは眉にシワが寄って険しい顔になります。でも目と口を除いた部分が仮面に覆われていて見えないので、僕がいくら喜んでも、腹を立てても、悲しんでも、その感情を100%は伝えることができませんでした。それで監督と話し合って「仮面をかぶっているときはよりオーバーに演技をしなければならない」と意識して演技をしました。そうすることによって初めて、カメラに映った自分の姿がそのシーンの状況に合った感情を表現したものになりました。仮面をかぶっているときの演技ではそういう点に苦労しました。――役作りにおいて、世子イ・ソンに共感できた部分、理解できなかった部分があったら教えてください。ユ・スンホ:自分のせいで民を搾取して苦しめる揚水庁(ヤンスチョン)という機関が生まれ、自分ひとりのせいで多くの人々が苦しむことになるということについては、とても共感できましたし、僕もつらい気持ちになりました。共感できなかった部分は特になかったと思います。世子が取る行動について、なぜこうしなければならなかったのか、なぜ容易な道があるのにそちらを選ばずに困難な道を歩むのか、そういう気持ちまでも十分に理解できたと思います。――カウンはどんな存在でしたか。イ・ソンはカウンに対しなかなか本当の身分を明かせませんが、そのような状況に関しても共感できましたか?ユ・スンホ:そうですね。イ・ソンはカウンに一目惚れしたんです。最初は一目惚れでしたが、カウンがとても美しい心の持ち主で、自分よりも他人を優先する、そういう人柄であることを知って彼女に対する気持ちがどんどん大きくなっていきます。でも、世子の取り返しのつかない失敗によって、カウンの大切な人がこの世を去ることになります。もし本当の身分を明かしたことで、カウンが自分の元を去って行ったとしても世子は何も言えません。なぜなら自身の失敗でしたし、赦しを請いたいけれど、その他にもさまざまな事情が絡んでいるので、そうしたことを簡単に打ち明けるわけにはいかず、胸を痛めているという状況でした。――カウン役のキム・ソヒョンさんとの共演はいかがでしたか? ユ・スンホさんと同じく子役時代から活躍されているという点で通じ合う部分はありましたか?ユ・スンホ:子役時代を共に経験してきたことに対する、共感ありますね。年があまり離れていないので、とても気がラクだったし(笑)。とてもよくやってくれましたし、こうして大人になってソヒョンさんはまだ未成年ではありますが(笑)時が流れて一緒にドラマの主人公を演じることになり、パートナー役として出会ったときはとても新鮮でした。「こんなに時間が経ったんだな」とすごく不思議な気持ちになりました。ソヒョンさんは僕より6歳下なのですが、撮影中はとても年下だとは思えない、信頼して頼れる女優さんで、僕をとてもリラックスさせてくれました。 「集中力が高いエル感情を爆発させるシーンに驚いた」――世子にとってイソン(エル)はどんな存在ですか?ユ・スンホ:王宮の外に出た世子が初めて愛というものを感じた相手がカウンで、友情というものを感じた相手がイソンでした世子は出会ったばかりのイソンを信頼して、真の友人だと考えます。やむを得ない事態が起こり、イソンも世子を信じて「自分が偽の王になります」と申し出てくれたので、世子は「少しだけ待ってくれ。すぐに戻ってくるから」と約束をしますが、辺首(ピョンス)会という組織によって世子は完全に陥れられてしまい、イソンは偽の王として長い間君臨せざるを得なくなります。ドラマの序盤、17歳の若くて本当に純粋な時期の世子にとって、イソンはたった一人の相棒でしたが、時が流れて2人のポジションが変わってからはかなり対立的な関係になり、生じたすれ違いから争わざるを得なくなりました。それでも最終的には「おまえは永遠の友であり、相棒だ」と言える存在ですね。――イソン役のエルさんとの共演はいかがでしたか?ユ・スンホ:エルさんは集中力が高い方で、感情を爆発させるシーンでは「カット!」の声がかかっても、その感情からなかなか抜け出すことができませんでした。それだけ本人が役に溶け込んで、深くのめり込んでいたということなんですね。「わぁ、あそこまでのめり込むことができるのか。あそこまで一生懸命に完璧に演じられるんだな」と大変驚きましたし、一緒に演技をしながら苦労した部分もまったくありませんでした。劇中で敵対する関係になったときは彼のおかげで僕もその状況にのめり込むことができて、とても息の合った演技をすることができました。――演技についてエルさんと話し合ったことはありますか? エルさんに演技のアドバイスをしたりしたことなどは?ユ・スンホ:(自分がアドバイスをしたことは)全然なかったと思います(笑)。撮影に入る前から作品やキャラクターについて話し合い、実際に撮影に入ってからはリハーサルでお互いの演技を合わせながら、ベストな形を探そうと努めました。そうやって演技をしていたので、僕たちの共演シーンに関しては視聴者のみなさんからも「よかった」と言っていただくことができました。――ファグン役ユン・ソヒさんとの共演はいかがでしたか? ユン・ソヒさんはインタビューで「以前からユ・スンホさんと共演してみたかった」とおっしゃっていましたが、エピソードをお聞かせください。ユ・スンホ:実を言うと、ファグンに対しては申し訳ない気持ちが大きかったんです。ファグンは世子をとことん愛して自分を犠牲にする姿を見せますが、世子はカウンのことしか目に入っていません。ファグンとの撮影はいつも彼女が泣いていたり、お互いに腹を立てたり怒鳴ったり、そういう緊迫したシーンばかりだったんです。撮影現場ではそういった感情に集中していたので、口数が減ってしまったりもして。それであまりたくさん話せなかったという申し訳なさもありますが、ユン・ソヒさんがファグンという人物をうまく描き出してくれたので、世子を演じた僕も助けられました。僕もソヒさんと共演できて嬉しかったですし、今度はもう少し明るい関係の役で再会できたらいいですね(笑)。――現場で意見交換を頻繁にしていた俳優さんはどなたでしたか? どんなことについて話し合うことが多かったですか?ユ・スンホ:ウボ役のパク・チョルミン先輩やテモク役を演じられたホ・ジュノ先輩と冗談を言い合ったり、話をしたりしました。僕は撮影現場では演技に集中するために静かにしている方なのですが、先輩方といるときはやはり演技についてのお話をたくさんしていただきました。ためになる話、アドバイスなどもたくさんしてくださって、先輩方にはいつも助けられました。――監督からは演技についてどのような指導がありましたか?ユ・スンホ:監督は英雄のような姿を描きたいとおっしゃっていました。一次元的で単純ではなく、あらゆる人々を気遣う人物として、本当に小さなこと一つひとつまで描いて、最下層の身分の庶民まで世子を慕う民にしたいと考えていらっしゃいました。それでドラマには協力者たちが登場して、大儀のためには犠牲を厭わないという考えに基づいた助言をします。「こうすべきです」「こんな名案や簡単な方法があります」「兵力を動員して殺してしまえばいいのです」といった助言をしてくれるのですが、世子はそれを拒否します。「その方法では私の民が命を落とし、苦しむことになる」「それは私のやり方ではない」と話すシーンがいくつかあります。そうしたシーンを一つひとつ見せていくことで、世子の人となりを表していきたいというお話がありました。 「誰かと入れ替わるしたら普通のサラリーマン?」――ユ・スンホさんにとって特に思い出深いシーンや、ここを見てほしいというシーンはありますか?ユ・スンホ:ある一つの場面というのではないのですが、ドラマ全体を通して、世子がどんな人物なのかということを説明するシーンがとてもたくさん出てきます。何の意味もなくサラッと流れていくシーンはなかったと思います。どんなに小さな場面でも、世子が何を考えていて何を表したいのかということがすべて描かれているので、ドラマを最初から順々にじっくりご覧いただくと、世子のどんな部分に注目していただけばいいのかが見えてくるのではないかと思います。――男女関係なく演じてみたいキャラクターはありましたか? その理由もお聞かせください。ユ・スンホ:あるインタビューで主演俳優4人が同じ質問を受けたことがあったのですが、3人(ユ・スンホ、エル、キム・ソヒョン)がみんなファグンだと答えたんです。ファグンは本当に自分を犠牲にする愛というものをうまく見せてくれました。愛にはさまざまな形がありますよね。その中でもとりわけ心が痛み、素敵でもある自己犠牲の愛を見せます。僕たち3人全員がそこに惹かれてファグンというキャラクターを気に入って、カッコいいなと思っていました。――世子とイソンのように、もし誰かと身分を入れ替えることができるとしたら、どんな人になって何をしてみたいですか?ユ・スンホ:僕は普通のサラリーマン? ごく平凡な会社勤めをしている人。特に大きな理由があるわけではありませんが(笑)。俳優という職業はとても華やかでしょう。この道に進んで長く経つので、逆に一般的な生活を経験してみたいです。――同時間帯視聴率1位をキープし絶賛されましたが、「仮面の王 イ・ソン」の人気を実感できたエピソードなどありましたらお聞かせください。ユ・スンホ:ドラマがヒットすると、たとえばテレビ局の前で車から降りたり現代劇の場合はカフェでのロケもありますし、銀行や病院などに行くと一般の方や視聴者のみなさんがいらっしゃいます。人気ドラマの場合はファンから歓声が上がったり、「ドラマ、楽しく見てます!」と声をかけていただいたりして、反応を直に体感することができます。でも今回は時代劇だったので、車の中で目を覚ますといつも山の中にいるんです。山奥に視聴者や一般の方々はいませんよね(笑)? 人里離れたところばかり移動していたので、気づけば山奥にいて、他には誰もいなくて。インターネットのニュースでは確かに視聴率1位でヒットしていると書かれているのに、直接的に人気を感じることができなくて「ヒットしてるのかな?」「愛されているのかな?」なんて思っていましたが(笑)、たまに家に帰って休んだときは外出すると「ドラマ見てます」と声をかけてくださる人がいて、ようやく人気を実感することができました。――撮影が終わった時に、一番やりたいことは?ユ・スンホ:寝たいです(笑)。アハハハ。撮影が終わったら突然眠くなったりします(笑)。 「一目惚れ誰しもそういう経験があるのではないでしょうか?(笑)」――忙しくて大変なこともあると思いますが、ストレス解消はどのようにしていますか? また、がんばっている自分自身にごほうびをあげるとしたら?ユ・スンホ:うーん、僕は大きなことは望みません。朝ゆっくり寝て、「早く撮影現場に来い!」と催促されることもなく、かつらをかぶらなくてもよくて(笑)。そのぐらいで十分です。――旅行をしたいとかショッピングをしたいといった希望はありませんか?ユ・スンホ:旅行は短い日程でもいいので海外に行けたらいいなと思います。――日本にはよくいらっしゃいますか? 日本に来たら必ず行く場所はありますか?ユ・スンホ:これまではファンミーティングなどの仕事で行くことばかりだったので、日本という国について実のところあまりよく知りません。日本という国が好きですし、とても素敵な国だと思っています。一度ゆっくり旅行をしてみたいと思っています。――日本の中で特に行きたい場所はありますか?ユ・スンホ:詳しくはないのですが、福岡? 見どころや楽しいところが多いと聞いたので、一度行ってみたいです。――猫がお好きだと聞きました。猫との生活はいかがですか?ユ・スンホ:実は猫に興味もなかったし、特に好きなわけでもなかったんです。でもどういうわけか猫を飼うことになって。猫は周囲にすごく無関心です。人間がいても特に気にも留めませんし(笑)。ときどき自分たちが気分のいいときやおやつが欲しいときだけやってきて、愛嬌を振りまいて、そういう自由なところに人間はハマっちゃうんですよね。僕に何か特別なことをしてくれるというわけではありませんが、仕事から帰ってきて疲れているときは動物たちに癒されて助けられていると強く感じます。そんなところがいいですね。――序盤で、ハン・カウンを見つめ、心惹かれる様子のシーンがありましたが、ご自身は一目惚れしたことはありますか?ユ・スンホ:ありますね。学生の頃もそうでしたし。誰しもそういう経験があるものではないでしょうか?(笑)。――「仮面の王 イ・ソン」はユ・スンホさんにとって、どんな作品だったでしょうか? 新たに挑戦できたことや、成長や変化を感じた部分などお聞かせください。ユ・スンホ:「仮面の王 イ・ソン」をやりながらロマンスも含めて、さまざまな演技をしました。感情的な部分において、かなり奥深くまで入り込んだという気がします。そうした部分を表現するシーンは大変でもありましたが、共演者のみなさんに助けられて、うまくやり遂げることができたと思います。それから、これまで感じることができなかった悲しみや怒りといった感情をこの作品を通してさらに深く知ることができました。僕にとって、とても素晴らしくありがたい作品になりました。――日本の視聴者に向けて、ドラマの見どころの紹介とメッセージをお願いします。ユ・スンホ:ユ・スンホ:日本の視聴者のみなさん、ドラマ「仮面の王 イ・ソン」のDVDが日本で発売されると聞きました。本当に嬉しくて、ありがたい気持ちです。「仮面の王 イ・ソン」は一人の世子が真の王になるために冒険に出る、その過程を描いた物語です。その過程の中に多くのエピソードが盛り込まれています。本当に切々と胸が締め付けられるような美しいロマンスもあり、華麗なアクションもあり、心が痛みつつも素敵な友情もあって、とても見どころの多いドラマです。視聴者のみなさんにも多様な楽しさを味わっていただけるのではないかと思います。韓国でもたくさんの方にご覧いただき、愛されました。日本でも多くの方に愛していただけたら、作品を一緒に作った僕としてはとても嬉しいです。ドラマ「仮面の王 イ・ソン」、ぜひご覧いただき、応援してください。ありがとうございます。■「仮面の王 イ・ソン」リリース情報・DVD-BOX I 発売中/Vol.1~5レンタル中・DVD-BOX II 2018年9月19日(水)発売/Vol.6~10 同時レンタル開始各¥19,000(本体)+税発行:NHKエンタープライズ 販売元:ポニーキャニオン(C)2017MBC公式サイト:https://kamennoou.ponycanyon.co.jp/
ユ・スンホ&INFINITE エルの恋愛模様を徹底分析!「仮面の王 イ・ソン」DVD-BOXI本日発売!サイン入りグッズが当たるTwitterキャンペーンも
ユ・スンホ、エル、キム・ソヒョン、ユン・ソヒら人気若手俳優たちが共演! 韓国同時間帯視聴率1位を獲得し、新感覚ハイブリット時代劇として韓国ドラマ史に名を馳せたドラマ「仮面の王 イ・ソン」のDVD-BOXIが、いよいよ本日8月17日(金)に発売される。この度発売を記念し、キャスト直筆サイン入りポスターをはじめ、豪華賞品が総勢25名に当たる「仮面の王 イ・ソン #一途な愛 投票キャンペーン」が実施されることが決定した。ハイブリッド時代劇と称されるだけあり、手に汗握る展開だけでなく、丁寧に描かれた登場人物たちの恋模様が大きな見どころとなっている本作品。作中、メインキャラクターたちにはそれぞれ一途な想いを寄せる人物がおり、それぞれが異なるアプローチをとっているのが印象的だ。ここでは、キャンペーンの投票候補となっている5人をピックアップし、個々の愛とその魅力を分析する。1.イ・ソン(ユ・スンホ) → カウン(キム・ソヒョン)まっすぐで男らしい愛にドキドキ!正当な王位継承者であり、本作の主人公である世子イ・ソン。朝廷をこっそり抜け出してカウンに出会い、恋に落ちて以来、どんな時もカウンを想い、守ってきた。時には距離を置いて己の王としての力を磨くことに専念するも、それも全てはカウンを迎えるその日のため。真に民に慕われる王らしい器で堂々としていて男らしく、いつだって危険を顧みず守ってくれる姿に思わずドキドキしてしまう!2.カウン(キム・ソヒョン) → イ・ソン(ユ・スンホ)強くてひたむきな愛にキュン。イ・ソンの素性を知らずに出会いながらも、次第に心惹かれていくカウン。聡明で女性らしくも、イ・ソンのために自ら体を張る、強くてタフな一面も。愛しているからこそ、守られるだけではいられない。徐々に明らかになる真実に複雑な思いを抱え、互いのために何度も距離を置こうとするも、愛する人のために思わず行動してしまう姿には胸キュン必至。3.イソン(エル) → カウン(キム・ソヒョン)強引だけど優しい愛にドキリ。貧しい水売りの子として生まれ育った家族思いな青年イソン。自分に名を授けてくれたカウンに長い間密かに想いを寄せつつも伝えられないでいた。そんな中颯爽と現れカウンと心を通わせるようになったイ・ソンに嫉妬し、身代わりの王となってからは、徐々に強引にカウンに迫るように。しかし、その裏側にあるのは常にカウンの幸せを願う気持ち。強引な中に見せる純粋すぎる優しい愛情にドキリ。4.ファグン(ユン・ソヒ) → イ・ソン(ユ・スンホ)献身的で一生懸命な愛にホロリ。本来イ・ソンと敵対する立場にいるにもかかわらず、イ・ソンに恋をしてしまったファグン。普段はこの若さにして強大な組織を束ねる強気でクールな女性だが、イ・ソンの前では一人の恋する可憐な乙女。イ・ソンの一挙一動に一喜一憂し、イ・ソンに振り向いて欲しい一心で犠牲を厭わずあらゆる知略を講じて協力する献身的な姿には、思わずホロリとさせられる。5.コン(キム・ソギョン) → ファグン(ユン・ソヒ)不器用な主従関係愛に萌え。ファグンに仕える最強の護衛、コン。ファグンに護衛として指名されて以来、長年ファグンの側に仕え、命令に従ってきた。ファグンに密かに好意を寄せながらも、ファグンのため、イ・ソンを想って行動するファグンに協力する。想いを伝えることも許されない主従関係愛に、切なくも萌えてしまう!このように、愛する故に近づき守ろうとする者や、愛する故に距離をとろうとする者。時にはもどかしくなるような、それぞれの若くて一途な想いから目が離せない。あなたの心を震わす愛が、きっとドラマの中にあるはず。5人の中からあなたイチオシの一途な愛に投票し、豪華プレゼントを当てよう!「仮面の王 イ・ソン」#一途な愛 投票キャンペーンキャンペーンサイト:https://kamennoou.ponycanyon.co.jp/campaign/実施期間:2018年8月17日(金)~2018年9月17日(月・祝)23:59まで参加方法:【1】キャンペーンサイトより、あなたのイチオシの#一途な愛を選んで、をクリックしてRT【2】WeLoveK Twitterアカウント(@ponycanyon_kdp)をフォロー当選発表:2018年9月末を予定※当選者のみにWeLoveK Twitterアカウントより当選のお知らせをDMでご案内します。賞品:・A賞 ユ・スンホ/エル(キム・ミョンス)/キム・ソヒョン/ユン・ソヒ 直筆サイン入韓国版ポスター(B1サイズ):1名様・B賞 ユ・スンホ/エル(キム・ミョンス)/キム・ソヒョン/ユン・ソヒ 各ソロ直筆サイン入「仮面の王 イ・ソン」韓国版プレスシート:各1名様(計4名様)・C賞 「仮面の王 イ・ソン」日本版プレスシート:20名様■商品詳細「仮面の王 イ・ソン」DVD-BOXI発売中/Vol.1~5レンタル中2018年9月19日(水)DVD-BOXII発売/Vol.6~10レンタル開始各¥19,000(本体)+税発行:NHKエンタープライズ 販売元:ポニーキャニオン(C)2017MBC公式サイト:https://kamennoou.ponycanyon.co.jp/
ユ・スンホがはにかみ、INFINITE エルは変顔!?発売まであと2日「仮面の王 イ・ソン」キャスト等身大の特典メイキング映像を先行公開
友情、恋愛、笑いそして正義が融合したハイブリッド時代劇! 韓国で全話同時間帯視聴率1位を記録した歴史エンターテイメントドラマ「仮面の王イ・ソン」。ユ・スンホ、キム・ソヒョン、INFINITE エルら若手人気俳優たちの豪華共演でも知られる本作品が、DVD発売を2日後に控え、特典メイキング映像の一部を先行公開した。公開された映像には、シリアスな展開が続く撮影の裏側でメインキャストたちが笑顔で交流する様子や、メイキングカメラに愛嬌を振りまく様子など、等身大で微笑ましい姿が収められている。今年2018年には日本公式ファンクラブが発足されるなど、日本でも高い人気を誇るユ・スンホ。本作では、純粋で正義感が強く、朝廷を影で操る宿敵・辺首(ピョンス)会との闘いに挑む世子イ・ソンを演じている。そんなユ・スンホだが、メイキング映像では、殺陣のシーンの撮影の裏で、「こんなふうに?」とスタッフに確認しながら衣装の刀を一振りする場面も。さらにその直後には、気恥ずかしさからか、はにかみながら首元をぽりぽりとかく姿まで収録されており、茶目っ気たっぷりだ。王位継承者として常に堂々とした立ち振る舞いである一方、愛嬌ある姿を時折見せるイ・ソンだが、その魅力は、ユ・スンホにも共通しているように伺える。俳優キム・ミョンスとしての活動と、INFINITEのメンバーとしての歌手活動を両立し、演技ドルとして確かな存在感を放つエル。本作では時代劇に初挑戦し、貧しい水売りの子から身代わりの王となるイソン役を演じている。作中では鬼気迫る表情が多いイソンだが、メイキングカメラの存在に気が付くや、ウインクにとびきりの笑顔を見せたりとサービス精神旺盛でチャーミングなエル。イソンの妹役、コムルを演じる子役の女の子との共演の裏側では、かがんで女の子と目線を合わせると、にらめっこをしながら頬を膨らませたり唇を突き出したりと、コロコロ変わるキュートな表情を見せる。その姿は作品中の妹想いのイソンと重なるようだ。本映像は本日より2018年12月27日まで限定公開され、映像の全編は2018年8月17日(金)発売のDVD-BOXIに特典として収録される。なお、9月19日(水)発売のDVD-BOXIIの特典にもメイキング映像Part2の収録が決定されている。重厚なストーリーだけでなく、ルックスと実力を兼ね備えた若手俳優たちの豪華共演にも注目したい本作品。8月17日(金)に発売となるDVD-BOXIの特典には、メイキング映像の他、フォトセッション、本読み、ポスター撮影風景、さらにはミュージッククリップ集が付属され、全160分の充実の内容となっている。シリアスで重厚な作品本編と併せて、キャスト等身大の微笑ましい瞬間が散りばめられた特典映像も必見だ。■商品詳細「仮面の王 イ・ソン」2018年8月17日(金)DVD-BOXI発売/Vol.1~5レンタル開始2018年9月19日(水)DVD-BOXII発売/Vol.6~10レンタル開始各¥19,000(本体)+税発行:NHKエンタープライズ 販売元:ポニーキャニオン(C)2017MBC公式サイト:https://kamennoou.ponycanyon.co.jp/
ユ・スンホ×INFINITE エル×キム・ソヒョン共演!「仮面の王 イ・ソン」8月よりDVD発売決定…充実の先着購入特典も
その卓越した演技力で韓国を代表する子役から若手随一の演技派俳優へと駆け上がるユ・スンホと、アーティストにとどまらない表現力で俳優としての活躍も目覚ましいINFINITEのエル(キム・ミョンス)が豪華共演。仮面で顔を隠して育った若き王位継承者が、秘密結社に奪われた王座と国を取り戻すために闘う愛と正義のエンターテイメント・ドラマ「仮面の王 イ・ソン」が、8月17日よりDVD-BOX発売となる。本作は、手に汗握るストーリー展開の中に、キラキラとさわやかな若者たちの成長と健気な想い、思わず目頭が熱くなる男の友情、そしてくすっと笑えるコミックな要素が絶妙に調和した、新感覚のハイブリッド時代劇。韓国放送時には大きな反響を呼び、第1話から最終話まで同時間帯視聴率1位を独走した。クオリティの高さと人気を証明した。仮面を被って生きる孤高の世子を、ユ・スンホが深みのある眼差しと溢れる表現力で熱演。世子と時にすれ違いながらも確かな愛情で結ばれる女性カウンを「会いたい」以来の共演となるキム・ソヒョンが演じ、世子と同じ名前を持ち、世子の影武者となるイソン役をINFINITEのエル(キム・ミョンス)が時代劇初挑戦とは思えない演技力で好演。複雑に絡み合う一途な愛を瑞々しく表現しながらも、時代劇ならではの重厚さを失わず練りに練られた脚本をしっかりと演じ上げる、美しさと実力を兼ね備えた若手俳優たちの豪華共演も大きな見どころとなる。運命によってたぐりよせられた境遇の異なる4人の若者たちのくるおしいほどに一途な愛がたどる道はDVDで堪能しよう。また、DVD発売を記念した先着購入特典も充実しているので必見だ。■商品情報「仮面の王 イ・ソン」放送情報:NHK BSプレミアムにて毎週日曜午後9時00分放送中<セル>DVD-BOXI・II 2018年8月17日:BOXI発売2018年9月19日:BOXII発売全2BOX/各¥19,000(本体)+税PCBE. 63728-9/全20回(各BOX10回収録)/日本語吹替・日本語字幕収録 ○BOX1初回限定特典:ポストカード4種(予定)特典映像:約130分収録(予定)制作発表会/フォトセッション(制作発表会より)/本読み/ポスター撮影風景/メイキングPart1/ミュージッククリップ集(全6曲)封入特典:カラーブックレット(48P)○BOX2初回限定特典:生写真3種(予定)特典映像:約120分収録(予定)メイキングPart2/ユ・スンホ インタビュー/キム・ソヒョン インタビュー/エル(キム・ミョンス)インタビュー/ユン・ソヒ インタビュー/ミュージッククリップ集(全6曲)封入特典:カラーブックレット(48P)<レンタル>DVD Vol.1~102018年8月17日:Vol.1~5レンタル開始2018年9月19日:Vol.6~10レンタル開始全10巻/全20回(各巻2回収録)/日本語吹替・日本語字幕収録発行:NHKエンタープライズ販売元:ポニーキャニオン(C)2017MBC<購入特典キャンペーン>○ユ・スンホ日本公式ファンクラブ「Yoo&ou」DVD-BOXI&IIセット先着購入特典:「仮面の王 イ・ソン」日本オリジナルプレスシート(非売品)抽選購入特典:ユ・スンホ直筆サイン入「仮面の王 イ・ソン」日本オリジナルプレスシート(非売品)(20名様)URL:https://www.a-ara.co.jp/event/597(5月24日AM10時オープン予定)○DATVshoppingDVD-BOXI&IIセット先着購入特典:「仮面の王 イ・ソン」日本オリジナルプレスシート(非売品)抽選購入特典:エル(キム・ミョンス)直筆サイン入「仮面の王 イ・ソン」日本オリジナルプレスシート(非売品)(10名様)URL:http://datv.jp/shopping/products/detail.php?product_id=11466(5月24日AM11時オープン予定)○DVDショップ・TSUTAYA RECORDS(※一部店舗のみ)/TSUTAYAオンライン、コリタメ、楽天ブックス先着購入特典:ユ・スンホ オリジナルブロマイド(DVD-BOXI)、エル(キム・ミョンス)オリジナルブロマイド(DVD-BOXII)・Amazon.co.jp先着購入特典:韓国ポスタービジュアル ビジュアルシート※詳しくは各ショップまでお問い合わせください ○ポニーキャニオンショッピングクラブ先着購入特典:「仮面の王 イ・ソン」日本オリジナルプレスシート(非売品)抽選購入特典:ユ・スンホサイン入りポラロイド(6名様)、エル(キム・ミョンス)サイン入りポラロイド(6名様)、キム・ソヒョンサイン入りポラロイド(3名様)URL:https://pcsc-movie-product.ponycanyon.co.jp/item001.html<ストーリー>朝鮮王朝時代。秘密結社「辺首(ピョンス)会」は、怪しい毒の力で王や朝廷までも支配していた。生まれてからずっと仮面をつけさせられていた王位継承者の世子(セジャ)イ・ソンは、その理由を知る人物を訪ねるため、仮面を外して密かに王宮を抜け出す。市民を装い初めて素顔で外に出たイ・ソンは、そこで聡明な良家の娘カウンと、イソンという同じ呼び名を持つ貧しい水売りの息子に出会う。やがてイ・ソンは仮面の理由と恐ろしい辺首会の存在を知ることになり、同じ名を持つ2人の数奇な運命と長い闘いの日々が始まる。<キャスト>ユ・スンホ「会いたい」「善徳女王」キム・ソヒョン「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」「太陽を抱く月」エル(キム・ミョンス) 「君を守りたい~ONE MORE TIME~」「主君の太陽」ユン・ソヒ「記憶~愛する人へ~」「ゴハン行こうよ」ホ・ジュノ「朱蒙(チュモン)」「ビューティフル・マインド~愛が起こした奇跡~」パク・チョルミン「雲が描いた月明り」「イニョプの道」<スタッフ>演出:ノ・ドチョル「きらきら光る」、パク・ウォングク脚本:パク・ヘジン「哀しき獣」「群盗:民乱の時代」、チョン・ヘリ 「イ・サン」「階伯〔ケベク〕」■関連サイトオフィシャルサイト:https://kamennoou.ponycanyon.co.jp
【REPORT】「仮面の王 イ・ソン」取材会開催…ユ・スンホ&キム・ソヒョン&INFINITE エル、3人の共通点とは…?
ユ・スンホ、キム・ソヒョン、INFINITE エル(キム・ミョンス)が出演した韓国ドラマ「仮面の王 イ・ソン 」(原題:君主)が2018年4月15日(日)からBSプレミアムでスタート。本作は、朝鮮王時代、幼い頃から仮面を被せられて生きてきた世子( セジャ/王位 継承者)の「イ・ソン」が、王室を脅かす秘密結社から民衆や愛する人を守ために闘う歴史ドラマ。今回放送開始に先がけ、3月26日(月)取材会が行われ、ユ・スンホ、キム・ソヒョン、INFINITE エルが登場した。ユ・スンホは、本作の見どころについて「このドラマは、僕が演じた世子イ・ソンが過去の痛みから立ち上がって、民のための国を作り、王様に戻るまでの過程が描かれているドラマです。世子が一番底の部分から這い上がって、一国の王になるまでの険しい道のりに一緒に苦痛を感じたり、王に戻った後の展開に痛快を覚えていただきたいと思います。そしてドラマの中には鮮やかでかっこいいアクションシーンやソヒョンさんとのラブストーリーのような展開、そして、ミョンスさんとの心の痛む友情もあります」と語った。3人が揃って「撮影が大変だった」と語る本作。ユ・スンホが演じる世子を愛するガウンを演じたキム・ソヒョンは苦労した撮影シーンについて、「ドラマの序盤に、私の父が無念の汚名を着せられて、死ななければいけないシーンが出てきます。父役の俳優さんは以前にも親子役で共演をしたことがあり、よく存知上げている方で本当の父のように尊敬している方です。その父が殺されてしまうというシーンの時に、本当に今まで感じたことがない苦痛というもの覚えました。そういう気持ちを抱いて撮影に臨みました。その時、このような感情を表現するためのエネルギーの消耗というものをはじめて感じて、精神的に大変だったことを覚えています」と明かした。また、撮影中の楽しかったエピソードを聞かれると、ユ・スンホは「申し訳ありませんが、ありません(笑)」と明かすと、「そうだよね? そうだよね?」と2人に確認する一幕も。ユ・スンホに応えるように、エルが「(笑)では、僕から楽しいエピソードを紹介したいと思います!」と明かしたのは、3人の共通点。3人とも猫や犬を飼っていて共通の話題で盛り上がったという。また、お互いに年齢も近く、共感できる部分がたくさんあったと明かした。エルのコメントを受けて、ユ・スンホも「考えてみたら面白いことがたくさんありました!(笑)」と笑いを誘った。キム・ソヒョンは現場のムードメーカーにパク・チョルミンを挙げた。「ストーリー全体は重たい部分も多かったのですが、パク・チョルミンさんが思ってもいなかったようなアドリブをして、みなさんを笑わせて雰囲気を和らげてくださいました」と撮影現場を振り返った。今作が初の時代劇となったエルは、「李氏朝鮮時代に生きる人物を自分が演じられるのが魅力であり、時代劇の良いところだと思います。身分の違いや環境の違い、言葉遣いの違い、こうしたものが僕にとっては面白かったです。初めての時代劇での演技ということで新鮮でしたし、また現代物にはない魅力があったと思います。現代物ではない時代劇をこの時代に生きながら演じることができることは僕にとって新鮮でとても良く、だからこそこのドラマはとても面白くていいドラマだと思います」と、本作を通じて経験した時代劇の魅力を語った。ユ・スンホ&キム・ソヒョン&INFINITE エルら、若手実力派俳優豪華共演で贈る大型時代劇韓国ドラマ「仮面の王 イ・ソン 」(原題:君主)は、4月15日(日)からBSプレミアムでスタートする。撮影:朝岡英輔【PHOTO】ユ・スンホ&キム・ソヒョン&INFINITE エルが来日!4月15日BSプレミアムで放送スタート「仮面の王 イ・ソン」取材会に登場【放送予定】韓国ドラマ「仮面の王 イ・ソン」(原題:君主)2018年4月15日(日)スタートBSプレミアム 日曜 よる9時 <60分/全20回>