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チャン・グンソク×BIG BROTHERの音楽ユニットTEAM H、5thアルバム発売記念!衣装&大型パネル展示が決定
チャン・グンソクとサウンドプロデューサーBIG BROTHERの2人からなる、ダンスミュージックユニットTEAM H。彼らの5枚目となるアルバム「Mature」が9月5日(水)に発売になるのを記念して、タワーレコード渋谷店では「Summer Time(Japanese Version)」のミュージックビデオで2人が着用した衣装展示を、9月4日(火)より期間限定で行うことが決定した。さらに、9月3日(月)からミュージックビデオで着用した衣装が抽選で当たる、ハッシュタグキャンペーンがスタートになるので、詳細はTEAM H特設サイトを要チェックだ。■イベント情報TEAM H 5th アルバム「Mature」リリース記念「衣装展示」&「大型パネル展示」<実施店舗>タワーレコード渋谷店<実施期間>2018年9月4日(火)開店時~2018年09月10日(月)閉店時○詳細はコチラTEAM H特設サイト:https://sp.universal-music.co.jp/teamh/mature/■リリース情報TEAM H 5th アルバム「Mature」2018年9月5日(水)発売【初回限定盤】CD+DVD品番:UPCH-29307 価格:¥4,200(税別)<CD>1. Mature 2. I Can't Stop 3. Falling Down 4. Walking in the rain 5. Cry Out 6. Thriller 7. Summer Time –Japanese Version-8. LOVE 9. New World10. Falling Down –Log Remix-<DVD>・MusicVideo2曲・インタビュー&ジャケット撮影・MusicVideo撮影 メイキング映像【通常盤】CD+16P Booklet品番: UPCH-20495 価格: ¥3,000(税別)※収録楽曲は初回限定盤と同内容【ファンクラブ限定盤】CD+24P Booklet品番:PRON-1020 価格:3,800円(税別)1. Mature 2. I Can't Stop 3. Falling Down 4. Walking in the rain 5. Cry Out 6. Thriller 7. Summer Time –Japanese Version-8. LOVE 9. New World10. Falling Down –Log Remix-11. Summer Time –Original Version- ※ファンクラブ限定版のみ収録■関連サイト5thアルバム「Mature」特設サイト:https://sp.universal-music.co.jp/teamh/mature/
チャン・グンソク×BIG BROTHERの音楽ユニットTEAM H、5thアルバムの収録曲「Summer Time -Japanese Version-」MV公開
チャン・グンソクとサウンドプロデューサーBIG BROTHERの2人からなる、ダンスミュージックユニットTEAM Hが、9/5(水)発売の5thアルバム「Mature」より、「Summer Time - Japanese Version -」のミュージックビデオを本日解禁した。先に公開された「Mature」のMV同様、チャン・グンソクが監督としてMVの演出からディレクションまで手がけた作品で、グンソクは「2人が作り出した音楽の世界観をMVで表現したかった」と語り、撮影に3日間かける程映像にこだわった。今回のミュージックビデオでは、2人がそれぞれに裏路地や漢江(ハンガン)にかかる陸橋、地下など様々な場所をひたすら歩き続けながら、混沌や自由への渇望など人生の色んな感情を経験していく。最後にトンネルを抜けると、それまでモノクロで描かれていたシーンが一変し、繰り返される人生だとしても、やがては映像のように明るくなる日が来ることを夢見る2人の男の新しいストーリーの始まりを描いている。ひとつの画格に2人が映っているのは1シーンしかなく、これは同じ場所にいても全く違う状況の2人の男を対比して表現しており、正反対の性格の持ち主である彼らが抱く「痛み」と「悲しみ」の表現方法は異なるが、それでも「共に生きていく2人」を交差するシーンで表現している。さらに「Summer Time - Original Version -」のミュージックビデオが見られる!? リツイート企画がスタート。特設サイトでは、リツイート企画の詳細が発表になっているので参加して一緒に盛り上げよう。■リリース情報TEAM H 5th ALBUM「Mature」2018年9月5日(水)発売【初回限定盤】CD+DVD品番:UPCH-29307 価格:¥4,200(税別)<CD>1. Mature 2. I Can't Stop 3. Falling Down 4. Walking in the rain 5. Cry Out 6. Thriller 7. Summer Time –Japanese Version-8. LOVE 9. New World10. Falling Down –Log Remix-<DVD>・MusicVideo2曲・インタビュー&ジャケット撮影・MusicVideo撮影 メイキング映像【通常盤】CD+16P Booklet品番: UPCH-20495 価格: ¥3,000(税別)※収録楽曲は初回限定盤と同内容【ファンクラブ限定盤】CD+24P Booklet品番:PRON-1020 価格:3,800円(税別)1. Mature 2. I Can't Stop 3. Falling Down 4. Walking in the rain 5. Cry Out 6. Thriller 7. Summer Time –Japanese Version-8. LOVE 9. New World10. Falling Down –Log Remix-11. Summer Time –Original Version- ※ファンクラブ限定版のみ収録■関連サイト5thアルバム「Mature」特設サイト:https://sp.universal-music.co.jp/teamh/mature/
チャン・グンソク×BIG BROTHERの音楽ユニットTEAM H、収録曲「Summer Time -Japanese Version-」8月18日より先行配信スタート!
チャン・グンソクとサウンドプロデューサーBIG BROTHERの2人からなる、ダンスミュージックユニットTEAM Hの、9月5日(水)発売の5thアルバム「Mature」から、「Summer Time - Japanese Version -」が8月18日(土)0:00より先行配信となる。大都会からの脱却をテーマに、先日予告映像が公開され楽曲の全貌が待たれる中、発売に先駆けて先行配信されることが決定。印象的なサウンドが耳に残り、うだるような暑さを吹き飛ばすTEAM HならではのEDMサウンドに仕上がっており、成熟した彼らの新たな一面が垣間見られる楽曲だ。特設サイトでは、ここでしか見られない新着コメントも公開になっているので合わせてチェックして欲しい。■先行配信URLiTunes:http://po.st/TMHst_itレコチョク:http://po.st/TMHst_reApple Music:http://po.st/TMHst_amLINE MUSIC:http://po.st/TMHst_lmSpotify:http://po.st/TMHst_sp※上記URLは8月18日(土)0:00~有効■関連サイトTEAM H特設サイト:https://sp.universal-music.co.jp/teamh/mature/
チャン・グンソク×BIG BROTHERの音楽ユニットTEAM H、新曲「Summer Time」予告映像を公開!
チャン・グンソクとサウンドプロデューサーBIG BROTHERの2人からなる、ダンスミュージックユニットTEAM Hが、9月5日(水)にリリースとなる5thアルバム「Mature」から、「Summer Time」の予告映像を本日(3日)公開した。大都会からの脱却をテーマに、ソウル郊外で3日間かけて撮影された映像の一部がティザー映像として公開され、チャン・グンソクとBIG BROTHERがひたすら歩きながら、何かを探している姿が映し出されている。それは混沌と自由への渇望、正解のない道を歩き続ける二人の男の人生を対比して表現しているという。アルバム全体プロデュースはもとより、ミュージックビデオの演出をも手がけるチャン・グンソクの映像に対する強いこだわりが垣間見られ、「Summer Time」の全貌への期待がますます高まる内容になっている。さらに、チャン・グンソクの誕生日である8月4日にはTEAM Hの特設サイトがオープンし、今後の情報が随時UPされるということなので、ファンは要チェックだ。■リリース情報TEAM H 5th ALBUM「Mature」2018年9月5日(水)発売☆特設サイト:https://sp.universal-music.co.jp/teamh/mature/※8/3(金)24:00より有効【初回限定盤】CD+DVD品番:UPCH-29307 価格:¥4,200(税別)<CD>1. Mature 2. I Can't Stop 3. Falling Down 4. Walking in the rain 5. Cry Out 6. Thriller 7. Summer Time –Japanese Version-8. LOVE 9. New World10. Falling Down –Log Remix-<DVD>・MusicVideo2曲・インタビュー&ジャケット撮影・MusicVideo撮影 メイキング映像【通常盤】CD+16P Booklet品番: UPCH-20495 価格: ¥3,000(税別)※収録楽曲は初回限定盤と同内容【ファンクラブ限定盤】CD+24P Booklet品番:PRON-1020 価格:3,800円(税別)1. Mature 2. I Can't Stop 3. Falling Down 4. Walking in the rain 5. Cry Out 6. Thriller 7. Summer Time –Japanese Version-8. LOVE 9. New World10. Falling Down –Log Remix-11. Summer Time –Original Version- ※ファンクラブ限定版のみ収録■関連サイトTEAM Hオフィシャルウェブサイト:https://www.universal-music.co.jp/teamh
チャン・グンソク×BIG BROTHERの音楽ユニットTEAM H、ニューアルバムのタイトル曲「Mature」MV公開!
チャン・グンソクとサウンドプロデューサーBIG BROTHERの2人からなる、ダンスミュージックユニットTEAM Hが、9月5日(水)にリリースとなる5thアルバム「Mature」から、アルバムタイトル曲である「Mature」のミュージックビデオを本日(27日)公開した。インストのみで構成された「Mature」は、アルバムの1曲目に収録される曲で、約10年間を共にし、成長したTEAM H の成熟した姿を見せると同時に、成熟しただけではなく、まだ成熟していく段階を見せたいという意志を込めたという。もっと成長したい、より渇望する、終わりのない無限、そして無知を知り、その扉の向こうには何があるのかを問いただす姿を、今回のミュージックビデオでは表現している。今作は、全曲作詞・作曲をしたサウンドプロデューサーBIG BROTHERと、チャン・グンソク自らがビジュアルディレクターとして、アルバムコンセプトから作詞、ミュージックビデオの演出、さらには衣装のコンセプトやアルバムビジュアルまで全体的に総括しており、2人のセルフプロデュースによって完成された作品となっている。これまでの作品で、チャン・グンソク自身がここまで全体をプロデュースすることは初めてとなり、彼の今作にかける想いが非常に大きいことが伺える。■リリース情報TEAM H 5th ALBUM「Mature」2018年9月5日(水)発売【初回限定盤】CD+DVD品番:UPCH-29307 価格:¥4,200(税別)<CD>1. Mature 2. I Cant Stop 3. Falling Down 4. Walking in the rain 5. Cry Out 6. Thriller 7. Summer Time –Japanese Version-8. LOVE 9. New World10. Falling Down –Log Remix-<DVD>・MusicVideo2曲・インタビュー&ジャケット撮影・MusicVideo撮影 メイキング映像【通常盤】CD+16P Booklet品番: UPCH-20495 価格: ¥3,000(税別)※収録楽曲は初回限定盤と同内容【ファンクラブ限定盤】CD+24P Booklet品番:PRON-1020 価格:3,800円(税別)1. Mature 2. I Cant Stop 3. Falling Down 4. Walking in the rain 5. Cry Out 6. Thriller 7. Summer Time –Japanese Version-8. LOVE 9. New World10. Falling Down –Log Remix-11. Summer Time –Original Version- ※ファンクラブ限定版のみ収録■関連サイトTEAM Hオフィシャルウェブサイト:https://www.universal-music.co.jp/teamh
チャン・グンソク×BIG BROTHERの音楽ユニットTEAM H、9月5日にニューアルバム「Mature」リリース決定!
チャン・グンソクとサウンドプロデューサーBIG BROTHERの2人からなる、ダンスミュージックユニットTEAM Hが、前作「Monologue」から約2年ぶりに5枚目となるニューアルバム「Mature」を9月5日にリリースすることを発表した。TEAM Hの活動は、アーティスト チャン・グンソクとはまた違ったサウンドとパフォーマンスで、音楽ファンからも人気のプロジェクトとして注目を集めているが、今作はタイトル「Mature」が意味する通り成熟したサウンドでTEAM Hの新たな一面が垣間見れる内容に仕上がっており、30歳を迎えてより大人の雰囲気が漂う2人からどんな音楽が織り成されるのか、続報に期待したい。また、リリース情報の発表に合わせて最新のアーティストビジュアルが公開され、さらにTEAM HのオフィシャルHP、Instagram、Twitterも新たに開設されているのでこちらもチェックして欲しい。2009年、彼らの母校 漢陽大学の祝祭の「LoungeH」よりスタートしたTEAM H。結成から9年、彼らのまた新たな挑戦が幕を開ける。■リリース情報TEAM H 5th ALBUM「Mature」2018年9月5日(水)発売○初回限定盤:CD+DVD(MusicVideo2曲+インタビュー&ジャケット撮影、MusicVideo撮影のメイキング映像収録)品番:UPCH-29307価格:¥4,200(税別)1. Mature 2. I Can't Stop 3. Falling Down 4. Walking in the rain 5. Cry Out 6. Thriller 7. Summer Time –Japanese Version-8. LOVE 9. New World10. Falling Down –Log Remix-○通常盤:CD+16P Booklet ※収録楽曲は初回限定盤と同内容品番: UPCH-20495価格: ¥3,000(税別)1. Mature 2. I Can't Stop 3. Falling Down 4. Walking in the rain 5. Cry Out 6. Thriller 7. Summer Time –Japanese Version-8. LOVE 9. New World10. Falling Down –Log Remix-○ファンクラブ限定盤 CD+24P Booklet ※Summer Time –Original Version-収録品番:PRON-1020価格:3,800円(税別)1. Mature 2. I Can't Stop 3. Falling Down 4. Walking in the rain 5. Cry Out 6. Thriller 7. Summer Time –Japanese Version-8. LOVE 9. New World10. Falling Down –Log Remix-11. Summer Time –Original Version-■関連サイトTEAM HオフィシャルInstagram:https://www.instagram.com/team_h_officialTEAM HオフィシャルTwitter:https://www.instagram.com/team_h_official/TEAM Hオフィシャルウェブサイト:https://www.universal-music.co.jp/teamh
TEAM H「TEAM H PARTY 2016 Monologue」追加公演ビジュアルイメージ公開!
洗練されたTEAM Hの世界再び! NEWアルバム「Monologue」をひっさげて行われた日本ツアー「TEAM H PARTY 2016 -Monologue-」は横浜アリーナで熱狂の中、ファイナルを迎えた。しかし、彼らのパーティーはまだ終わらない。ファイナル公演で発表された追加公演が2週間後に迫る中、新たなポスタービジュアルが公開された。2016年を締めくくるパーティーは、国立代々木競技場第一体育館にて、12/15、16の2日間に渡り開催される。この追加公演の一般発売は今月3日よりローソンチケットほか、各プレイガイドにて受付開始予定。また、16日の最終公演は、ファンの熱い要望に応えて全国45カ所の映画館でライブビューイングも実施される。■公演詳細「TEAM H PARTY 2016 -Monologue-」追加公演開催日:2016年12月15日(木) 開演18:30(予定)2016年12月16日(金) 開演18:30(予定)会場:国立代々木競技場 第一体育館主催:㈱フラウ・インターナショナル協力:TreeJ Company JANG KEUN SUK JAPAN OFFICIAL FANCLUB■関連サイト公演サイト:http://www.jang-keunsuk.jp/teamh_2016/
【REPORT】衝撃のNever Endingなダンス・パーティー TEAM Hのモノローグはファンとの熱いダイアローグ
チャン・グンソク(以下、グンちゃん) とサウンドプロデューサーのBIG BROTHER(以下、BB)によるユニットTEAM Hが10月26、27日の両日に渡り、横浜アリーナで「TEAM H PARTY 2016 Monologue」を開催。結成から7年を経て、その歴史を凝縮した圧巻のステージでファンを熱狂させた。ここでは10月26日公演の模様をレポート!まさかの超ロングな超絶ノンストップ・パーティーライブ当日はハロウィーン間近とあって、会場には仮装を楽しむファンが多数! 五角形型のTEAM Hのロゴマークのシールを顔にペタリと貼り付ける人もいて、皆、パーティー気分を心の底から楽んでいる。そんなファンを迎えた会場は、メインステージからY字状に花道が伸び、中央にはTEAM Hのロゴ入りの黒の布で覆われた五角形型の柱のようなものが鎮座。Y字の先端に設けられた二つのサブステージも五角形型で、そのステージの上にもロゴがプリントされている徹底的なコダワリだ。 本公演は12日に発売したばかりの4thアルバム「Monologue」を引っ提げてのもので、その新曲がコンサートの支柱となった。そして開演時間になるとリード曲「Like a zombie(JPN ver)」のPVが映し出され、終盤に客電がダウン。スクリーンには「I want you know, I want you to feel my one and only story」というメッセージが続き、二人がメインステージから登場するかと思った瞬間、目の前の巨大な黒い布がスルリと落ち、TEAM Hがファンを「アッ」と言わせるように登場! 柱に見えた空間はあっという間にセンターステージへと早変わりし、イリュージョニストのようなオープニングでファンの度肝を抜いていく。 二人の衣装のテーマカラーは純白。昨年のライブのようにハロウィーンモードで仮装しパフォーマンスするという選択肢があったかもしれない。でも、敢えてそうしたコンセプトで勝負せずに最もシンプルな色でステージに立ったことにこそ、彼らのこの日にかける強く、かつストレートな意志が伝わってくる。それはファンと音楽でとことん楽しもうという姿勢。ここから二人はノンストップのパーティーミュージックでファンをどこまでも天高くアゲていくのだ。しかも、彼らは単なるエレクトロ音楽をパフォーマンスするだけじゃない。先ほど映された「I want you know~」というメッセージはニューアルバムのイントロに続くオープニングトラック「My Story」から引用したもの。ファンに向け「僕だけのストーリーを感じて欲しい」という思いを込め、彼らはライブのオープニングにもこの曲をチョイスする。そして意思の強さとビートの強さが正比例するかのように、力強い音の粒子が会場の隅々まで埋めていく。また、ドレッド気味のヘアスタイルをバンダナで小粋にまとめたグンちゃんがボーカルをとれば、BBはラップやコーラスでサポートし、二人のコンビネーションは抜群だ。そしてグンちゃんが「Tokyo、Jump Up! Tokyo、騒げ~~」と煽れば、ファンは瞬時にパーティーピーポーに変身! BBもグンちゃんの煽りに呼応してセンターステージでジャンプし、ゆっくりとメインステージに設置されたDJブースへと向かう。グンちゃんもBBを追うようにメインステージに向い、DJブースの前で「Yokohama, R U Ready?」と尚も煽り、ブース・イン。2曲目にはアルバムの曲順をなぞるように「Save me」をチョイスし、カメラは二人の気迫を大映しに。そんな中でもグンちゃんは指先をクルクル回す余裕を見せ、ステージもフロアもジャンプが止まらない。新曲2曲を続けざまに披露した後は四つ打ちビートを挟んでシームレスに既発表曲「Raining on the dance floor(Japanese ver.)」へシフト。ここでバックンダンサーも合流し、グンちゃんは雨の映像をバックに歌をしっかりと聞かせる。グンちゃんの歌に酔いながら体を熱く揺らした後はBBのDJタイムがスタートだ。まずはグンちゃんが赤く、BBが緑の照明に染まり、二人がくっきりとしたコントラストで魅せ、グンちゃんがセンターステージからフェードアウト。一人ステージに残ったBBは音楽に合わせて指揮棒を振るようなパフォーマンスを演じ、それに合わせるようにグンちゃんは鍵盤の当てぶり風にバックステージをウォーキング。ステージを下がったとはいえ、踊ってジャンプしながら歩く彼に休息の時間はない。そしてBBは「Tokyo Jump Up, 1.2.3.4」と煽り、一人でグイグイ、フロアをリード。女性ボーカル系エレクトロ・セットでアグレッシブに攻めるBBは「Put your hands in the air」と叫んで、フロアの手拍子を誘い、そこにグンちゃんが前線復帰する。ファンに投げキッスをしながら、そしてダンスをしながらアリーナに登場した彼はTEAM Hのパーティーに欠かせないスモークガンや水鉄砲を手に大暴れ。ファンも彼の攻撃を進んで受け入れ、アリーナはハチャメチャの狂乱パーティー状態に。グンちゃんも暴れるだけじゃなく、スモーグガンを発射しながら、音に合わせてジャンプしたり、水鉄砲を手にクラップしたりと、サウンドに合わせているのがサスガだ。狂喜乱舞なDJタイムを終え、一見フラフラにも見えたグンちゃんだが、彼の辞書にスタミナ切れの文字はない。ハスキーボイスなイントロから幕を開ける「Paradise」ではジャンプしながら投げキッスを二連発し、二人のマイクリレーが鮮やかな「As time goes by」ではグンちゃんが跪いて熱唱。「Beautiful Change」では彼が「横浜、もっともっと声出して」と会場に呼びかけ、自身はサブステージで下から吹き上げるスモークに包まれながらダイナミックに歌い上げる。そしてBBは音を下げて客席のシングアロングを誘い、会場を一つに。汗ビッショリになったグンちゃんはここで上着を脱ぎ、舞台が暗転。誰もが小休止と思った瞬間、グンちゃんはステージに倒れ込み、ステージはゾンビ風バックダンサーに占拠された。となれば、披露するのはもちろん「Like a zombie(JPN ver)」しかない。バックに映る屋敷は赤い炎に包まれ、強烈なベースサウンドに合わせ、ゾンビと共に踊るグンちゃん。が、彼は自分を拘束する蛍光色の鎖を解き放ち、人間性を回復。それはオープニング曲「My Story」にある「僕の人生、僕の時間を取り戻したい」という詞を体で表現したものだった。スクリーンには「毎日、同じような日常の中で、忘れてしまった個性、感情、意思」「My Story。これが僕のMonologue」という文字が浮かび、中盤の見せ場は強い印象を残していた。オリジナルのイラストや文字入り(背中には「Kill My Darling」の文字が) 黒のレザージャケット&チェックのパンツというストリート系に着替えたグンちゃん。ここから二人はヒップホップモードにチェンジし「Do it on the speaker」ではグンちゃんがヒップラインを強調するセクシーダンスも披露。が、途中で音がストップというまさかのアクシデントが発生。グンちゃんは慌てることなく「久しぶりだから(こんなハプニングがあっても) いいやん」と話しかけ、冷静に対処。この大舞台でこんな余裕を見せられるのもスーパースターの証だ。そして後のトーク時にはBBが興奮のあまり自然と音をストップさせていたことが判明。ファンが熱くいられるのは演者が熱いから。こんなハプニングならいつだって歓迎だ! そして「What is your name?(Japanese ver.)」の終盤ではジャケットを脱いで、ヒップホップ度をさらに高め、「Wet」「Yoga Fire」と新曲を畳みかける。後者はバックダンサーが千手観音的な振り付けをするオリエンタルチューン。終盤にはBBも両手を合わせて呪文を唱えた。ここまで約1時間のノンストップでグンちゃんの運動量はとても多かったはず。倒れ込み、ダンサーから水分を補給してもらい、やっとトークタイムかと思いきや。すぐさま回復した彼は「Say ho~。今でしょ!」と叫んで、またも新曲「WOW」へ。ダブステップサウンドに綺麗な裏声を響かせ、フェミニンな印象を漂わすこの曲はNEW TEAM Hな雰囲気で大人の余裕を感じさせるコミカルソング。一度終わるかに見せかけ、リピートし、二人は奈落へと消えていくのだった。エンドレスのアンコールは次なるステージへの予告新曲からスタートし、新曲で終えた、この第一部が余りに熱過ぎて、ファンは底なしの興奮状態。この後には、世界のパーティーピーポーを映す映像が流れ、そこには自然と音楽に興じ、愛し合う若者たちの姿が。今日の感動と興奮が世界中のパーティーの興奮と連動している、そんなスケール感を感じることができた。そして新曲「I feel you」を歌った後は、遂に彼らの生の声が聞けるトークタイムに。ステージに腰かけながらリラックスムードで二人はファンのハートを掴んでいく。BBは今回のアルバムについて「成熟した僕たちの話を入れたかったんです。他界してしまった大学時代の同級生を思って曲を作ってみた」と紹介し、グンちゃんは「TEAM Hでは初めてだけど、横浜(アリーナ) は3年ぶり」とこの会場を懐かしむ。そしてBBの「もっと年が経ってもこの瞬間を忘れない」との言葉にウルっとしそうな客席に向けグンちゃんから「さっ、みんな立って」との指令が! パーティー再開ももちろん新曲から! カメラ越しのキスでファンをうっとりさせる「Kiss me」では二人がDJブースに立ち、フロアの興奮をいきなり絶頂へ。右手の敬礼ポーズで会場が1つになる「Driving to the highway」を挟んだ「Take me(Japanese ver.)」はどこまでも行ける気分にさせるチアフル・ソング。BBが「どこまでも、さあ、歩き出そう」と歌った瞬間、紫と緑のテープが発射され、そこには「いっしょに遊ぼ~ぜ!!」とのグンちゃんの直筆メッセージが書かれていた。彼の想いをしかと受け止めたファンに向け、グンちゃんは両手を広げて体を一回転させ、本編最後の「Firework」ではBBがブースからセンターステージに躍り出、全員がノリノリに。ラストは二人がまたも奈落へと消えていった。「公演を再びUNLOCKするため、踊り続けてください」。そんなメッセージから幕を開けたアンコールではグンちゃんが「What's up?」と叫びながらステージへ。今宵初めて会ったかのような挨拶は パーティーはまた一から始まるよっってことかも。彼はタオルをいなせに肩にかけながら登場し、白いTシャツのバックには「WOW」の文字が逆三角形状に何列もプリントされている。アンコールではグンちゃんがバックダンサーの脇をチョコチョコと攻撃し、みんなお祭り気分。ビートの波に体を委ねる「Rock and roll tonight」ではBBがブレイクダンスを披露し、グンちゃんは「梨汁ブシャー!」とシャウト。さらにポッピンダンスのように胸を突き出し、ラストメッセージは「Tokyo、ありがとう」(BB)、「Tokyo、最高!」(グンちゃん)。全員が手を繋いで一礼し、アンコールもここまで? でも、我らがTEAM Hのパーティーがここで終わるはずもなく、グンちゃんは囁くように「If you, If you」と連呼。これは次の曲が「Feel the beat(Japanese ver.)」というヒントだ。ファンは両手を上げて歓迎し、グンちゃんは腰を揺らすエロチックなダンスもスペシャルに披露。もうここまで、と思われたが、グンちゃんは背中の「WOW」の文字を指さし、これが次なるヒント。ラストの「WOW」は大袈裟でなく終わることを知らず、何度も何度もリピート。それは二人の「パーティーを終らせたくない」という気持ちの表れだったか。TEAM Hは7年前、二人が漢陽大学の学生だった頃に始まった。ライブ中、グンちゃんとBBがエッチトークで会場を沸かす場面もあったのだが、そのトークはちょっと学生のり。学生時代、二人が実際、こんな話をしていたのかも、なんて想像させるものだった。独白を意味するモノローグをタイトルとし、自分たちの心の中と対話するような作品を届けてくれたTEAM H。それを強烈サウンドに乗せて演じれば、二人はファンと熱くダンサブルに会話し、モノローグには終わらなかった。スクリーンにはサイケデリックな絵だけでなく、大きな自然や美しく壮大な地球を感じる映像も映され、彼らは時間と空間の広がりをイメージさせた。7年の集積が次なる、大きなスケール感のあるパーティーへの土台となるのだろう。BBは温泉でパーティーしたいと話し、グンちゃんは野外公演をやってみたいと話す。そして「皆の応援があれば、いつまでもできるんじゃないかな!!」と力強くシャウト。TEAM Hのパーティーはまだまだ終わらない。ライター:きむ・たく■ライブ情報「JANG KEUN SUK×BIG BROTHER TEAM H PARTY 2016」2016年10月16日(日) 大阪城ホール 開場17:00/開演18:002016年10月17日(月) 大阪城ホール 開場17:30/開演18:302016年10月26日(水) 横浜アリーナ 開場17:30/開演18:302016年10月27日(木) 横浜アリーナ 開場17:30/開演18:30■追加公演詳細「TEAM H PARTY -Monologue-」※追加公演2016年12月15日(木) 開演18:30予定/代々木第一体育館2016年12月16日(金) 開演18:30予定/代々木第一体育館主催:(株)フラウ・インターナショナル協力:TreeJ CompanyJANG KEUN SUK JAPAN OFFICIAL FANCLUB■関連サイト公演サイト:http://www.jang-keunsuk.jp/teamh_2016/
チャン・グンソク×BIG BROTHERの音楽ユニットTEAM H、10/27ツアーファイナルで12月の追加公演発表!
10/12(水)に発売したNEWアルバム「Monologue」をひっさげて、16日の大阪城ホール公演で幕をあけた「TEAM H PARTY 2016 -Monologue-」が27日に熱狂の渦の中、ファイナル公演を迎えた。そしてここで、急遽決定した12月の追加公演を発表した2人。思いがけないサプライズに会場は悲鳴にも似た歓声に包まれた。代々木第一体育館での追加公演での再会を約束して、大阪・横浜あわせてのべ4万人を動員したPARTYを締めくくった。■追加公演詳細「TEAM H PARTY -Monologue-」※追加公演2016年12月15日(木) 開演18:30予定/代々木第一体育館2016年12月16日(金) 開演18:30予定/代々木第一体育館主催:(株)フラウ・インターナショナル協力:TreeJ Company JANG KEUN SUK JAPAN OFFICIAL FANCLUB※FCの一次先行抽選受付は11/1(火) 18時~よりローソンチケットにて開始予定■関連サイト公演サイト:http://www.jang-keunsuk.jp/teamh_2016/
チャン・グンソク&BIG BROTHERのユニット、TEAM Hの日本4thアルバム「Monologue」ミュージックビデオShort ver.本日公開!
チャン・グンソクとサウンドプロデューサーBIG BROTHERとのユニットTEAM Hが10月12日リリース4thアルバム「Monologue」の収録曲「Like a zombie(JPN ver)」ミュージックビデオのShort ver.が解禁となった。10月12日(水) にサウンドプロデューサーBIG BROTHERとクラブサウンドに特化したユニットで約2年ぶりに4枚目のアルバム「Monologue」をリリースすることが発表されたTEAM Hの「Like a zombie(JPN ver)」ミュージックビデオのShort ver.が10月3日(月) 正午に公開される。10月にはTEAM Hのアリーナ公演が決定した。本格的なクラブサウンドを再現し、チャン・グンソクのソロとはまた180度違うステージにも注目だ。2009年、彼らの母校漢陽大学の祝祭の「LoungeH」よりスタートしたTEAM H。結成から7年、ついに彼らの集大成とも言えるステージが今秋、幕を開ける。【MUSIC VIDEOのストーリー】研究者の青年(チャン・グンソク) の恋人が謎のzombieに突然変異し、何とか彼女を元の姿に戻すべく研究し薬を投与していた。薬が効いたのか、正常に戻った彼女を強く抱きしめるが、次の瞬間彼女はまた元のzombie戻ってしまい噛みつかれてしまう。噛みつかれた青年と再びZombieに戻ってしまった恋人は一体どうなってしまうのか。気になる全貌は近日公開予定! ■リリース情報「Monologue」●初回限定盤 CD+DVD(MusicVideo+Making映像)品番:UPCH-29242価格:¥3,800円+税全14曲(リミックス含む) 収録1.Intro2.My Story3.Save me4.Like a zombie(JPN ver)5.Wet6.Yoga fire7.WOW8.I feel you9.Kiss me10.Paradise11.Firework12. Paradise(Log remix)13. Like a zombie remix14.Like a zombie(ENG ver)●通常盤品番:UPCH-20437価格:¥3,000円+税全11曲収録1.Intro2.My Story3.Save me4.Like a zombie(JPN ver)5.Wet6.Yoga fire7.WOW8.I feel you9.Kiss me10.Paradise11.Firework■ライブ情報「JANG KEUN SUK×BIG BROTHER TEAM H PARTY 2016」2016年10月16日(日) 大阪城ホール 開場17:00/開演18:002016年10月17日(月) 大阪城ホール 開場17:30/開演18:302016年10月26日(水) 横浜アリーナ 開場17:30/開演18:302016年10月27日(木) 横浜アリーナ 開場17:30/開演18:30■関連サイト公演特設ページ:http://www.jang-keunsuk.jp/teamh_2016/
チャン・グンソク&BIG BROTHERのユニット、TEAM Hが日本4thアルバム「Monologue」10/12リリース決定!新ビジュアルも公開
チャン・グンソクが、サウンドプロデューサーBIG BROTHERとのユニットTEAM Hで日本4thアルバム「Monologue」をリリースする。8月にチャン・グンソク名義で約5年ぶりのシングルをリリース。以降、日本で精力的に活動しており日本テレビ系「火曜サプライズ」やフジテレビ系「痛快TV スカッとジャパン」などの人気番組に出演、すると日本で久しぶりのテレビ出演にSNS上では大反響を呼んだ。今回リリースされるのは、チャン・グンソクとサウンドプロデューサーBIG BROTHERの2人からなる、クラブサウンドに特化したユニットTEAM Hとしての作品。アーティスト、チャン・グンソクとはまた違う新たな一面が見られ、音楽ファンからも人気のプロジェクトとして注目を集めているユニットだ。そして、10月にはTEAM Hのアリーナ公演が決定。本格的なクラブサウンドを再現し、チャン・グンソクのソロとは180度違うステージにも注目。2009年、彼らの母校である漢陽大学祝祭の「LoungeH」よりスタートしたTEAM H。結成から7年、ついに彼らの集大成とも言えるステージが今秋、幕を開ける。▼チャン・グンソクコメント10月12日にTEAM Hのアルバムが2年ぶりにリリースになります。是非聴いてください!10月には東京と大阪でTEAM Hのライブツアーがあります。今回はいつものライブよりもっとテーマがあるライブになっているので、みんなで一緒に遊びましょう!■商品概要「Monologue」●初回限定盤 CD+DVD(MusicVideo+Making映像)品番:UPCH-29242価格:¥3,800円+税全14曲(リミックス含む) 収録1.Intro2.My Story3.Save me4.Like a zombie(JPN ver)5.Wet6.Yoga fire7.WOW8.I feel you9.Kiss me10.Paradise11.Firework12. Paradise(Log remix)13. Like a zombie remix14.Like a zombie(ENG ver)●通常盤品番:UPCH-20437価格:¥3,000円+税全11曲収録1.Intro2.My Story3.Save me4.Like a zombie(JPN ver)5.Wet6.Yoga fire7.WOW8.I feel you9.Kiss me10.Paradise11.Firework■ライブ情報「JANG KEUN SUK×BIG BROTHER TEAM H PARTY 2016」2016年10月16日(日) 大阪城ホール 開場17:00/開演18:002016年10月17日(月) 大阪城ホール 開場17:30/開演18:302016年10月26日(水) 横浜アリーナ 開場17:30/開演18:302016年10月27日(木) 横浜アリーナ 開場17:30/開演18:30■関連サイト公演特設ページ:http://www.jang-keunsuk.jp/teamh_2016/
チャン・グンソク特集がTBSチャンネル1で3ヶ月連続放送決定!第一弾は「TEAM H HALLOWEEN PARTY」全曲ノーカット版
TBSテレビが運営するCS放送「TBSチャンネル1 最新ドラマ・音楽・映画」で、11月から「3ヶ月連続 チャン・グンソク特集」として、最新ライブ3本をテレビ初独占放送する。第1弾は、チャン・グンソク率いる音楽ユニットTEAM Hの「HALLOWEEN PARTY 全曲ノーカット版」。11月1日(日)に幕張メッセで開催された最終公演の模様を、いち早く11月30日(月)午後11時からテレビ初独占放送する。ハロウィーンパーティーをコンセプトに、およそ1年ぶりの日本公演。最終公演幕張メッセでは、チャン・グンソクがピーターパン、彼の音楽パートナーであるBIG BROTHERがフック船長の仮装をして登場。序盤からエンジン全開で、訪れた観客は一瞬にして、彼らが作り上げたハロウィーンの世界に惹き込まれた。様々な仮装でダンスパフォーマンスを披露するたびに、会場からは割れんばかりの「グンちゃん~」コール。途中でステージを降りて観客席に向かってスモークバズーカや水鉄砲でいたずらしたり、流暢な日本語でツッコミを入れたりと、茶目っ気たっぷりのグンちゃんらしい演出で会場を盛り上げた。「Party tonight」「Raining on the dance floor」など全21曲を披露。更に磨きがかかったパワフルで刺激的なパフォーマンス、グンソクの素のキャラクターが存分に発揮された圧巻のステージは見ごたえ十分。グンちゃんと一緒に楽しいハロウィーンを味わうことができる最高のエンターテインメントショーだ。■放送概要「チャン・グンソクライブ2015 TEAM HHALLOWEEN PARTY全曲ノーカット版」放送チャンネル:CS放送「TBSチャンネル1 最新ドラマ・音楽・映画」放送日時:2015年11月30日(月)午後11:00~深夜1:30■関連サイトTBSチャンネル 番組ページ:http://www.tbs.co.jp/tbs-ch/item/o1754/