キム・ジヨン
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パク・ソンウン&元MOMOLAND ヨンウら、新ドラマ「犬の声」出演決定!韓国で9月に放送スタート
俳優パク・ソンウンと元MOMOLANDのヨンウ、キム・ジヨン、イ・スギョンが、KBS 2TV新水木ドラマ「犬の声」に出演する。韓国で9月に放送がスタートするKBS 2TV新水木ドラマ「犬の声」(脚本:ピョン・スクギョン、演出:キム・ユジン)は、現役で活躍中のシニアたちと警察犬出身のソフィーが描く、陽気で奇抜な老後の成長期を描いたシットコム(シチュエーションコメディ:一話完結で連続放映されるコメディドラマ)だ。パク・ソンウンは作中、韓国の国民的俳優スンジェ(イ・スンジェ)が年老いて産んだ1人息子イ・ギドン役を演じる。従順で優しい性格の彼は、人に言えない事情で巨済島(コジェド)に定住し、父親のスンジェを避けて生活している。親子の事情に注目が集まる。パク・ソンウンは、カリスマ性あふれる姿からコメディまで、幅広いキャラクターを演じてきただけに、同作を通じて、彼のコミカルDNAがどのように発揮されるのか、期待が高まっている。巨済島の治安を担当する巡査ホン・チョウォン役は、ヨンウが演じる。チョウォンは温かい心と優しい性格、正義感溢れる人物で、巨済島で起きる様々な事件に自ら飛び込み、真実を暴いていく。「ゴールデンスプーン」「ナンバーズ -ビルの森の監視者たち-」「我が家」など様々な作品で立体的な演技を披露したヨンウは、「犬の声」でもドラマの雰囲気を盛り上げる役割を果たす予定だ。キム・ジヨンは、チョウォンの母親でミョルチグクス(韓国風そうめん)の店を経営するホン・ウナに扮する。気さくでストレートな性格のウナは、1人しかいない娘とは友達のように過ごし、仲睦まじい親子関係を見せる。また、娘に言えない秘密を隠し持っているという部分で、視聴者の好奇心を刺激した。1995年にドラマデビューして、約30年、女優として幅広い世代から愛されてきた彼女は、今回も確かな演技力でストーリーを引っ張っていく予定だ。イ・スギョンは劇中、ヨンゴン(キム・ヨンゴン)の娘で、皮膚科医のキム・セギョン役を演じる。セギョンは、父親のヨンゴンとしょっちゅう喧嘩をしながらも、お互いを大切に思いやる関係だが、父親の親友のスンジェを父より頼りにしている。また、スンジェの息子ギドンとは思わぬ縁で絡み合い、エキサイティングな展開を描く。独特の愛らしさと明るく陽気なイメージで視聴者を魅了するイ・スギョンが誕生させるセギョンは、どのような姿になるのか、注目される。韓国の文化体育観光部と、韓国コンテンツ振興院が、OTT(動画配信サービス)特化コンテンツとして選定し、制作を支援したドラマ「犬の声」は、「ノンストップ5」を執筆した脚本家ビョン・スッキョンが脚本を担当し、「代理リベンジ」「恋のトリセツ~フンナムとジョンウムの恋愛日誌~」などでアジアの視聴者に演出力を認められたキム・ユジン監督がタッグを組んで制作される。ベテラン俳優イ・スンジェを筆頭にキム・ヨンゴン、イェ・スジョン、イム・チェム、ソン・オクスクなど豪華ラインナップに、パク・ソンウン、ヨンウ、キム・ジヨン、イ・スギョンが加わり、新しいケミストリー(相手との相性)を見せる予定だ。KBS 2TV新水木ドラマ「犬の声」は、韓国で9月に放送がスタートする。
【PHOTO】クォン・ナラ&キム・ドフンら、映画「ビクトリー」VIP試写会に出席
5日午後、ソウルCGV龍山(ヨンサン)アイパークモールで、映画「ビクトリー」のVIP試写会が行われ、クォン・ナラ、キム・ドフン、DEX、キム・ジェウォン、チョン・スビン、チ・イス、アン・ソヒョン、イ・ソンビン、パク・アイン、イ・ミド、パク・ギョンヘ、チョン・ジェウン、キム・ミニョン、パク・ジンジュ、キム・ボミ、シム・ウンギョン、イ・ジュヨン、ハ・ジウォン、イ・ソル、シン・ヒョンスン、IZ*ONE出身のチェ・イェナ、イ・ウンジ、チョ・ダルファン、ジョン・パク、イ・ソヨン、パク・シウ、クォン・セウン、チャ・ジュワン、ソ・アリン、ハ・シユン、イ・ジュヒョン、ソン・スンハ、ソン・ソンムン、クォン・ヨンドゥク、クォン・ヨンドン、ソ・スヒ、パク・ジェオン、チョ・ウォンヒ、RIHEY、KNUCKS、チョン・リア、チュ・ソンヒョク、チェ・ドング、キム・ジフン、ハン・ヒョンミン、チョ・ダルファン、キム・ジヨン、チョン・イェイン、パトリシア、ジョナサン、MAYTREEらが出席した。韓国で8月14日に公開される映画「ビクトリー」は、情熱だけはある初心者で構成されたチアリーディングサークルミレニアムガールズが、エキサイティングなダンスと音楽で皆を応援する物語を描いた作品だ。・BLACKPINK ジスからビョン・ウソクまで、映画「ビクトリー」VIP試写会に出席!Girl's Dayメンバーも集結・【PHOTO】Girl's Day ヘリ&パク・セワンら、映画「ビクトリー」マスコミ向け試写会に出席
【PHOTO】イ・ドンウク&イム・スジョンら、映画「シングル・イン・ソウル」VIP試写会に出席
21日午後、映画「シングル・イン・ソウル」のVIP試写会がソウル松坡(ソンパ)区ロッテシネマ・ワールドタワー・シネパークで開かれ、イ・ドンウク、イム・スジョン、チャン・ヒョンソン、キム・ジヨン、イ・ミド、チ・イス、パク・ボムス監督が出席した。同作は「1人だからいい」と主張するパワーインフルエンサーのヨンホ(イ・ドンウク)と、1人が嫌な能力のある出版社の編集長ヒョンジン(イム・スジョン)が、シングルライフに関する本を作ることから繰り広げられる物語を描くラブコメディーだ。韓国で今月29日に公開される。・イ・ドンウク&イム・スジョン、映画「シングル・イン・ソウル」で再会!共演を待っていた(総合)・イ・ドンウク&イム・スジョンら出演の映画「シングル・イン・ソウル」メインポスターと予告編を公開
【PHOTO】イ・ドンウク&イム・スジョンら、映画「シングル・イン・ソウル」記者懇談会に出席
14日午後、映画「シングル・イン・ソウル」のメディア配布試写会および記者懇談会がソウル広津(クァンジン)区ロッテシネマ建大入口(コンデイック)で開かれ、イ・ドンウク、イム・スジョン、チャン・ヒョンソン、キム・ジヨン、イ・ミド、イ・サンイ、チ・イス、パク・ボムス監督らが出席した。同作は「1人だからいい」と主張するパワーインフルエンサーのヨンホ(イ・ドンウク)と、1人が嫌な能力のある出版社の編集長ヒョンジン(イム・スジョン)が、シングルライフに関する本を作ることから繰り広げられる物語を描くラブコメディーだ。韓国で今月29日に公開される。・イ・ドンウク&イム・スジョン、映画「シングル・イン・ソウル」で再会!共演を待っていた(総合)・イ・ドンウク&イム・スジョンら出演の映画「シングル・イン・ソウル」メインポスターと予告編を公開
ヨ・ジング&ムン・ガヨン&キム・ジヨンら、ドラマ「LINK:ふたりのシンパシー」放送終了の感想を語る
チファ洞の住民たちが、視聴者にお別れの挨拶をした。tvN月火ドラマ「LINK:ふたりのシンパシー」に出演しているヨ・ジング(ウン・ゲフン役)、ムン・ガヨン(ノ・ダヒョン役)、ソン・ドクホ(チ・ウォンタク役)、イ・ボムソリ(ファン・ミンジョ役)、キム・ジヨン(ホン・ボクヒ役)が、放送終了の感想を述べた。まず、チファ洋食堂のシェフであるウン・ゲフン役を務め、多彩な感情の変奏を見せたヨ・ジングは、「とても幸せで意味深い作品だった」と感想を明かした。続いて「過酷な現実に時には疲れたりもするが、結局克服して深い愛が生まれた。カッコよく心強いウン・ゲフンであり、記憶にたくさん残る」とし、これまで積みあげてきたキャラクターに対する愛情を示した。また、「僕の個人的な願いは、ゲフン兄さんとダヒョン姉さんが、お互いを守り合って、頼り合うことができる、きれいな愛をいつまでも続けてほしい。ママに似た息子、パパに似た娘もぜひ見てみたい」とし、最後まで視聴者たちをストーリーに入り込ませる希望のストーリーを語った。ヨ・ジングと共にわくわくするロマンスから心温まる家族愛まで、多事多難な中でも希望を失わない外柔内剛キャラクターを完成させたノ・ダヒョン役のムン・ガヨンも、「寒い冬から暑い夏まで共にした監督と脚本家さん、スタッフの方々、そしてすべての俳優さん、お疲れ様でした。すべての瞬間が意味あるものとして記憶されそうだ」とし、愛情をアピールした。また「視聴者の方々にも心から感謝申し上げ、今後またいい作品でお目にかかりたい」と伝え、今後の活躍も期待させた。有力な容疑者に指名された父を恨み、犯罪者の息子というレッテルを貼られた傷を切実に表現した交番の巡査チ・ウォンタク役のソン・ドクホは「終わる瞬間まで本当にたくさんのことを学べたし、良い方々とご一緒できてこの上なく嬉しかった」と伝えた。また「ウォンタクとして、チファ洞の人々とチファ洞で共にした幸せな時間を生涯大切にする。愛しています」と、愛情を示した。チファ洞で起きた事件を理性的で考え、警察の使命を尽くしてきた警部ファン・ミンジョ役のイ・ボムソリは「愛しい『LINK』チームを絶対に忘れられないと思う」とし、一緒に苦労した人々との思い出を大切にすることを語った。そして「今まで『LINK:ふたりのシンパシー』、そしてファン・ミンジョを愛してくださった全ての方々に感謝申し上げる」と、ファン・ミンジョのキャラクターらしい感想を語った。最後に、娘のためなら何でもする母親ホン・ボクヒ役で、笑いと涙を誘ったキム・ジヨンは、「様々な人々の人生の過ちを伺い、私を振り返ってみた時間。目を背けたい自身の過ちにも向き合って和解する勇気を得た作品だ」というメッセージを伝えた。「2022年7月にホン・ボクヒを保存した。ありがとうございました」という言葉から、彼女がホン・ボクヒのキャラクターをどれほど愛したのか、その情熱が垣間見える。
ヨ・ジング&ムン・ガヨン、新ドラマ「LINK:ふたりのシンパシー」で13年ぶりに共演!“すごく感慨深い…昔の話をたくさんした”(総合)
13年ぶりに再会したヨ・ジングとムン・ガヨンが、ファンタジー恋愛ドラマでやってくる。6月2日午後2時、tvN新月火ドラマ「LINK:ふたりのシンパシー」(脚本:クォン・キヨン、クォン・ドファン、演出:ホン・ジョンチャン)の制作発表会が生中継された。このイベントには、ホン・ジョンチャン監督、ヨ・ジング、ムン・ガヨン、キム・ジヨン、ソン・ドクホ、イ・ボムソリが出席した。同日午後10時30分に韓国で放送がスタートする「LINK」は、18年ぶりに再び始まったリンク現象により、ある男性が見知らぬ女性のあらゆる感情を共有できるようになることから繰り広げられる感情共有ロマンスだ。Wi-Fiのように1人の感情が他の人に転移する感情共有というユニークな題材をロマンスジャンルにして好奇心を刺激する。ヨ・ジングは、劇中で他人の感情を感じるチファ洋食堂のシェフ、ウン・ギェフンを演じる。昨年4月に放送が終了したJTBC金土ドラマ「怪物」以降、1年2ヶ月ぶりのドラマ出演だ。ヨ・ジングは、出演を決めた理由について、「台本を読みながら、僕の役がシェフであるだけに、よく作られた一つの料理みたいだと思った。様々なジャンルの長所が集まっているし、その味がバランスよく混ざっていると思った。役割的に演じるのが容易ではない設定が入っているけれど、すごく欲が出た。悩んだけれど、これは自分が挑戦してみたいと思って参加した。監督や俳優の方々は皆元気にしているし、一生懸命に撮影している。多くの期待をお願いしたい」と説明した。続けて「実はウン・ゲフンという役が、最初に読む時は漠然としていた。人生が特別な人でもあるし、他人の感情が急に共有されて、日常の中の感情が変わらなければならないという設定が少し漠然としていたけれど、どのように表現すればいいか、この作品が皆さんにどのようなカラーに見えるか興味深かった。その挑戦に惹かれた。役がとても好きだったし、幸い現場で監督や俳優さんたちと一緒に演技しながら、だいぶ解消することができた。僕も楽しみにしている」と付け加えた。ヨ・ジングは「最初に監督に会った時から、本当に演技が難しいと思った。感じ取れないという話をたくさんしたし、僕も不安な部分が多かったけれど、幸い現場で感情を作ることができるように、監督に配慮していただいた。まだ僕も本放送は見ていないけれど、ハイライトを見たら、しっかり盛り込まれているようで幸いに思っている。正直に言えば、この役をして『彼は演技が上手だね』と褒めてもらいたい」と話した。感情を読むキャラクターをよく表現するために参考にしたものがあるかという質問には、「監督も僕も、色々と参考になりそうなものを探そうとしたけれど、このような役がなくて、特に参考になるものがなかった。なるべく僕たちの想像力、多くの方々の協力で、リンクという現象を新しい挑戦で表現しようと努力した。皆さんの好みにあったら嬉しい」と答えた。ムン・ガヨンはウン・ゲフンに感情を読まれるチファ洋食堂の見習い社員ノ・ダヒョンに扮する。昨年2月に放送が終了したtvN水木ドラマ「女神降臨」以降、初めて披露する作品だ。彼女は「とても温かい物語だ。興味深い題材もあって、やらない理由がなかった。ダヒョンは、明るく情熱が溢れていながらも変化する姿を見せる予定なので、面白いと思う。たくさんの声援をお願いしたい」と明らかにした。ムン・ガヨンは「ありそうな、チファドンで行われることを取り扱うけれど、心温まる物語が好きだった。リンクという題材が、恋愛の物語で良い役割をすると思う。別の恋愛ドラマでは誤解が生まれることもあるけれど、我々のドラマではリンクという現象のため、言わずとも分かる良い仕掛けがあって合流した」と語った。ムン・ガヨンの劇中の感情をちゃんと感じたかという質問に、ヨ・ジングは「ご覧の通り、目、鼻、口がはっきりとあるので、ちゃんと伝わった」と答え、笑いを誘った。キム・ジヨンは、「チュンオクチョンゴル」の社長で、ノ・ダヒョンの母親であるホン・ボクヒ役を演じた。彼女は「作品の中にある多くの人生が、それぞれの色で溶け込んでいる点が興味深かった。視聴者が感情移入できる人物が一人ずつはいるだろうという点が興味深かった」と話した。ホン・ボクヒについては「容易ではない人生で、自分の娘のためなら命まで捧げることができる母親だ。とにかく全ての女は少女だった。少女から始めて母になるけれど、その過程が大変で疲れるから、強靭になったキャラクターだ。今回のドラマを準備しながら、あまり多くのことを準備する必要はなかった。ムン・ガヨンがとても愛らしかった。私が演技を一緒にしながら学びたいところが多い後輩だし、可愛すぎて自ずと感情が出てしまう人物だった。ただただ可愛い。守ってあげたいし、愛する関係だ」と紹介した。Netflixオリジナルドラマ「未成年裁判」以降、新作「LINK」で戻ってきたホン・ジョンチャン監督は、韓国語でのサブタイトルである「食べて、恋せよ、しびれるように」に対して、「脚本家と深い話はしなかったけれど、同作には様々な面白い要素がある。その点でタイトルとつながっているし、意味があると思う。このドラマが言おうとする話とつながっていると思う。人生で自分の周りにリンクする人がいるか、もしかして自分は自分の周りの人々の心を察してあげられているのか考えさせられるタイトルだった。大変でも自分の心を理解してくれるたった一人さえいえば生きていくことができるし、耐えられるし、もっと幸せになれると、個人的にそのようにタイトルを解釈した」と話した。ヨ・ジングは「僕はタイトルそのまま受け入れた。人生でちゃんと食べて、恋して、しびれるように恋するのが重要だと思った」と明らかにした。キム・ジヨンは「長く生きた人の立場として、恋愛する時はいいけれど、長く生きると、殺したい時もある。あまりにも多くのことを知っていれば、ある時は怖い時もある。このドラマでは、多方面での話が登場する。とても愛している人の人生も出るし、私のことを知りすぎて殺したい人の人生も出てくる」と話した。主人公を務めたヨ・ジングとムン・ガヨンは、「LINK」を通じて2009年に放送されたSBS月火ドラマ「幻の王女チャミョンゴ」、KBS 1TV土日ドラマ「名家」以来、約13年ぶりに共演する。子役時代以来、成人になった後に恋愛の演技を披露するのは始めてだ。ヨ・ジングは「10点満点で100点くらいだと思う」と話した。ムン・ガヨンも「100点」とし、共感を示した。ヨ・ジングは「ネタバレになりそうなので、多くのことを言うことはできないけれど、ゲフンとダヒョンがリンクしている理由がある」とし、「久しぶりに会って、すごく感慨深い。単に『上手にやろう、頑張ろう』ではなく、現場では元々俳優、監督と集まって、作品と役についてたくさん話すけれど、今回は現場で『幻の王女チャミョンゴ』の時はどうで、『名家』の時はどうだったか、そういう思い出話をたくさんした。ゲフンとダヒョンの切なさに役に立つ部分もあった」と明らかにした。ムン・ガヨンは「久しぶりに会ったら、わくわくして気楽なのはあまりにも当たり前だ。現場には子役が多いけれど、撮影しながら妙な気分になった。私たちがちょうどあの年頃の時に一緒に撮影したので、子役を見ながら昔の話をたくさんした」と話した。ヨ・ジングの一言に感動したストーリーも公開した。ムン・ガヨンは「以前感動を受けた話が1つある。いつも私たちは撮影をしたり、仕事をする時に前を見て仕事をするけれど、初めて過去をたくさん振り返ったという話だった。『僕たちは本当に立派だと思う』と話したけれど、それが本当に感動的だった。お互いについてとてもよく知っているから、そのような話をしながらお互いにすごく力になっている」と付け加えた。ホン・ジョンチャン監督は「本当に可愛らしい、宝石のような俳優たちが、冬から夏まで準備した。コース料理のようにたくさんのことを感じることができるドラマだ」とし、作品に対する関心と声援を呼びかけた。
【PHOTO】ヨ・ジング&ムン・ガヨン&ソン・ドクホら、新ドラマ「LINK:ふたりのシンパシー」制作発表会に出席
2日午後、ヨ・ジング、ムン・ガヨン、キム・ジヨン、ソン・ドクホ、イ・ボムソリ、ホン・ジョンチャン監督がオンラインで行われたtvN新月火ドラマ「LINK:ふたりのシンパシー」の制作発表会に出席した。「LINK:ふたりのシンパシー」は、ある男性が見慣らぬ女性のあらゆる感情を共有するようになることから繰り広げられる感情共有ファンタジーロマンスだ。・ヨ・ジング&ムン・ガヨン、新ドラマ「LINK:ふたりのシンパシー」で演じるキャラクターを一言で表すキーワードを公開・ヨ・ジング&ムン・ガヨン主演、新ドラマ「LINK:ふたりのシンパシー」スチールカットを公開ミステリアスな町で起こる出来事とは?
イェ・スジョン&キム・ジヨン出演、新ドラマ「LINK:ふたりのシンパシー」スチールカットを公開…強い家族愛に注目
イェ・スジョンとキム・ジヨンが阿吽の呼吸を予告した。TvNの新月火ドラマ「LINK:ふたりのシンパシー」(演出:ホン・ジョンチャン、脚本:クォン・ギヨン、クォン・ドファン)は本日(26日)、女優イェ・スジョンとキム・ジヨンのスチールカットを初めて公開した。「LINK:ふたりのシンパシー」は約18年ぶりに再び始まったリンク現象により、ある男性が見慣らぬ女性のあらゆる感情を共有できるようになることから繰り広げられる感情共有ファンタジーロマンスだ。劇中でイェ・スジョンとキム・ジヨンはそれぞれ、「ジファ洋食堂」の見習いノ・ダヒョン(ムン・ガヨン)の祖母ナ・チュンオク役と母親ホン・ボクヒ役を演じる。彼女らは七転び八起きの人生の中で奮闘するノ・ダヒョンの永遠の味方で、心強いサポーターとして奇想天外な活躍を予告する。ナ・チュンオク(イェ・スジョン)、ホン・ボクヒ(キム・ジヨン)、ノ・ダヒョンの3世代が集まって暮らすこの家は一日も静かな日がなく、毎日喧嘩する声が絶えないが、世の中のどの家庭より強い家族愛で結ばれている。まず、ノ・ダヒョンの祖母ナ・チュンオクは静かで落ち着いているが、静かに吐き出す一言で相手の不意をつく人物。優れた判断力と客観的な態度を見せるため、彼女がその気になれば酷いことを言われる覚悟をしなければならない。このようなナ・チュンオクのそばでいつも一緒にいる娘のホン・ボクヒは、チファ洞で「チュンオクチョンゴル」を運営するノ・ダヒョンの母親で、娘を愛する親バカだ。娘が自身の数奇な運命とは異なる人生を生きることを望み、「私があなたをどのように育てたが。私の人生はあなたの人生で、あなたの人生は私の人生だ」と口癖のように言うが、娘だけは平坦で誰も羨ましくない人生を生きることを望んでいる。ナ・チュンオクとホン・ボクヒは、ノ・ダヒョンのためなら何でもする覚悟ができている。たとえそれが生と死を行き来することであっても、喜んで命を捧げる準備ができていた。このような2人の意志が単純な家族愛から始まったのか、それともノ・ダヒョンの知らない秘密が隠されているのだろうか、気になる。特に人生の崖っぷちに追い込まれるノ・ダヒョンのため様々な知恵を発揮する二人の阿吽の呼吸を予告し、早くからどのような事件が待っているだろうか、関心を高める。韓国で6月6日に放送がスタートする。
【PHOTO】「PRODUCE48」出身ホン・イェジ&キム・ジヨン&チョン・ソミンら、映画「2037」マスコミ向け試写会に出席
26日午後、ソウル龍山(ヨンサン)区CGV龍山アイパークモールで映画「2037」のマスコミ向け試写会が行われ、「PRODUCE48」出身のホン・イェジ、キム・ジヨン、キム・ミファ、ファン・ソクジョン、シン・ウンジョン、チョン・ソミン、ユン・ミギョン、モ・ホンジン監督が出席した。同作は、「少女は悪魔を待ちわびて」で好評を得たモ・ホンジン監督の新作で、19歳の少女に起きた信じがたい現実、そして再起の希望を与えたい大人たちの物語を描いたヒューマンドラマだ。韓国で6月8日に公開される。・「PRODUCE48」出身ホン・イェジ主演、映画「2037」メイン予告編を公開・「PRODUCE48」出身ホン・イェジ、短編映画「スクールカースト」に出演決定!チョ・ビョンギュと共演
ヨ・ジング&ムン・ガヨン主演、新ドラマ「LINK:ふたりのシンパシー」ポスターを公開…町の人々の表情に注目
新ドラマ「LINK:ふたりのシンパシー」が、人間関係を把握することができる集合ポスターを公開した。tvNの新月火ドラマ「LINK:ふたりのシンパシー」のポスターでは、ウン・ゲフン(ヨ・ジング)とノ・ダヒョン(ムン・ガヨン)に向ける住民たちの視線がキャッチされた。公開されたポスターには、ドラマの背景になるチファドンの食堂「チュンオクチョンゴル」で食事をしているウン・ゲフンとノ・ダヒョンを中心に、彼らを見つめるチファドンのナ・チュンオク(イェ・スジョン)、ホン・ボクヒ(キム・ジヨン)、チ・ウォンタク(ソン・ドクホ)、ファン・ミンジョ(イ・ボムソリ)の姿を収めている。まるでカップルのようにお互いを見つめて微笑んでいるウン・ゲフンとノ・ダヒョンの仲睦まじい姿が視線を奪う。同じ感情を共有しているのか、2人からはときめきが感じられる。しかし、彼らを見る周囲の視線からは、それとは違う雰囲気が漂う。まず左にはチュンオクチョンゴルの店長で、ノ・ダヒョンの母のホン・ボクヒが、ウン・ゲフンとノ・ダヒョン見ているが、表情は曇っている。すぐにでも尖った言葉を投げかけそうな気配が感じられる。その隣には、ノ・ダヒョンの祖母ナ・チュンオクがいる。ホン・ボクヒよりは少し冷静に見守っているように見えるが、手に持っている大きなおたまが、有事のために備えた武器のようで、尋常ではない雰囲気を漂わせる。娘で孫娘であるノ・ダヒョンの幸せな表情を不安そうに眺める理由とは何なのか、好奇心がくすぐられる。斜め後ろの席で食事をしているチファドン交番の巡査チ・ウォンタクと警部補ファン・ミンジョの表情も気になる。警察の2人が、食事を止めてウン・ゲフンとノ・ダヒョンを見守る様子は、疑問をさらに増やしている。果たしてウン・ゲフンとノ・ダヒョンが一緒にいるということがチファドンの住民たちにとってどのような意味を持つのか、チファドンの住民たちの好奇心を誘発するポイントは何だったのか、期待される。「LINK:ふたりのシンパシー」は、18年ぶりに再び始まったリンク現象により、ある男性が見慣れぬ女性のあらゆる感情を共有できるようになることから繰り広げられる感情共有ロマンスで、韓国で6月6日に放送がスタートする。
「PRODUCE48」出身ホン・イェジ主演、映画「2037」メイン予告編を公開
監獄同期たちの愉快で温かい希望を描いた映画「2037」のメイン予告編が電撃公開された。同作は19歳の少女に起きた信じがたい現実、そして再起の希望を与えたい大人たちの物語を描いたヒューマンドラマだ。前作「少女は悪魔を待ちわびて」で好評を得たモ・ホンジン監督の新作で、被害者が経験する社会の皮肉な問題を取り出す。公開されたメイン予告編は、監獄で囚人番号「2037番」と呼ばれることになった主人公のユニョンに何が起きたのか、好奇心を刺激する。ユニョン役のホン・イェジは「PRODUCE48」出身で、デビューと同時に抜擢されたタイトルロールで殺人犯して収監される19歳の少女を演じる。「夢を見たように、何もなかったように、私、母のところに行って暮らしたいです」というセリフとクローズアップされた表情から様々な感情が感じられる。さらに「私たちとは種類が違う子よ」という監獄12号室同期たちの話から、ユニョンに起こるエピソードに対する関心が高まる。様々な映画やドラマでしっかりとした演技力をアピールする女優のキム・ジヨンが聴覚障がいを持っているユニョンの母役を務めて熱演を披露する。12号室の同期としては12号室最高齢の室長役キム・ミファ、監獄の人気者であるリラ役のファン・ソクジョン、読書好きで原則を大事にする模範囚役のシン・ウンジョン、最後の姦通罪収監者チャンミ役のチョン・ソミン、そして怒りやすいトラブルメーカーであるサラン役のユン・ミギョンが出演し、特別なケミストリー(相手との相性)を完成させた。映画「2037」はルックスも性格も異なるキャラクターの調和を通じて一緒に生活しながら起きるエピソードと、絶望的な状況の中でもお互いに頼りながら大切な縁を作っていく女性たちの連帯を通じて希望と癒やしのメッセージを伝える。韓国で6月初めに公開される予定だ。
ク・ギョファン&シン・ヒョンビンら、新ドラマ「怪異」に自身満々“ハマると思う…見なきゃ損”
TVINGオリジナルシリーズ「怪異」が、新しい超自然スリラードラマの誕生を予告した。29日(金)に全編が公開予定のTVINGオリジナルシリーズ「怪異」が、22日の午後2時にオンラインで制作発表会を開催した。同イベントには、司会のパク・キョンリム、監督のチャン・ゴンジェ、脚本家のヨン・サンホ、リュ・ヨンジェ、俳優のク・ギョファン、シン・ヒョンビン、キム・ジヨン、クァク・ドンヨンが出席した。「怪異」は、呪われた仏像が現れた村で、心の中の地獄を見るようになった人たちと、その村の奇異な事件を追う超自然スリラーだ。ミステリアスな鬼仏が目覚め、災難に巻き込まれ人たちの混沌と恐怖、奇異な呪いの実体を追跡する過程が緊迫に繰り広げられる。同日、チャン・ゴンジェ監督は「『怪異』のシナリオをよく見たら、家族ドラマ、恋愛ドラマがメインの要素で、片方ではストーリー全体をミステリアスにする要素もあった。とても多彩で、脚本家のヨン・サンホさんがこれまで手掛けた作品とは雰囲気が違うと思った。一度挑戦してみたかった」と伝え、「俳優たちを集めながら重要に思ったのは、ストーリーに違和感が無いようにすることだった。普段ではありえない要素が強いストーリーなので、この世界を信じることが重要だった。人物同士で深い関係性を持って、それぞれの地獄に陥った人々を、どのように表現するかに重点を置いた」と説明した。リュ・ヨンジェ脚本家は、「怪異」だけの魅力として「鬼仏という存在そのものが大きな魅力要素だと思う。鬼仏の目を見れば、心の中の地獄を見るようになるという点だ」と伝え、これまでの作品との違いについては、「これまでの超自然スリラーは、個人や家系にかかった呪いを解く話だったが、『怪異』は鬼仏の存在のせいで、個人だけでなく大きな空間の中にいる人々に起こる出来事だ。オカルトスリラーとは違って、パニックや娯楽がハイブリッドされた作品だと思う」と説明した。また、「西洋の超自然スリラーとは違う部分がある。西洋は、キリスト教ベースの善悪の境界がはっきりとしているが、東洋では超自然現象がどうして起きるのかは人間の心理によって違う」と付け加えた。「新感染 ファイナルエクスプレス」「謗法~運命を変える方法~」などの作品を誕生させたヨン・サンホ脚本家は、「怪異」の背景になるチニャンという仮想の空間を作ったことについて、「チニャンという空間は、映画『新感染 ファイナルエクスプレス』で初めて登場した。何かを書く時に不幸なことが発生する場所はすべてチニャンにしている。実際にできてほしい」と説明して、笑いを誘った。「怪異」は、素晴らしい演技力を持つ俳優たちの共演でも話題を集めている。まず、呪われた村に向かう考古学者チョン・ギフン役を務めたク・ギョファンは、「脚本家のヨン・サンホさんの作品に出たいと思っていたら、嘘のように連絡がきた。また、普段からチャン・ゴンジェ監督の作品のムードが好きで、すごく気になっていた。キャストを見たら、自分から入れてほしいと言いたい立場だった。喜びの悲鳴を上げながら出演を決めた」と語った。心の中の地獄を見るようになった天才模様解読者イ・スジン役を務めたシン・ヒョンビンは、「監督や脚本家さんが演出をすると聞いて、好奇心が湧いた。これまでの作品を見て感性的だと思っていたけれど、災難、超自然的なことが起こる状況の中でどのような新しい雰囲気を見せるか気になった。ストーリーがに不思議な魅力があると思った。すごく出演したかった」と明かした。また、「私が実際に経験したことのない状況だったので、難しかったが新鮮さを感じた。失われた自分自身を探していくストーリーだと思って、演技を準備した」と話した後、「『怪異』を見て、『あれ? あの人がシン・ヒョンビンなの?』と、見えてほしいと思った」と語った。シン・ヒョンビンは、ク・ギョファンとの共演について、「共演することに期待はしていた。どんな雰囲気を見られるかたくさん考えた。明るくて楽しいシーンは多くないし、大変な場面が多かった。心が楽でこそ演技しやすいけれど、普段から笑いのツボが良く合うほうなので楽だった」と伝え、これを聞いたク・ギョファンは「(お笑いの)ライバルだ。私が劣等感を抱いている。私を成長させてくれた」と冗談を言った。呪われた村の交番に務める警察官ハン・ソクヒ役を務めたキム・ジヨンは、「私は考古学専攻なので、超自然的現象に関心があった。極限の状況でも子供を救おうとする母親の気持ちを表現したかった。憧れていた作品がちょうどいい時にやってきた」と出演のきっかけを伝えた。キム・ジヨンは「村の事件や犯罪より、思春期の息子の苛立ちを恐れている母親だ。長い間警察官をしているにもかかわらず、人間としての一面が特に印象的だ」と説明し、「長い間、たくさんの方が呆れるほどに演技をしてきたけれど、『新鮮だ』という評価を受けたい」と語った。「怪異」で人々が苦しむのを楽しむトラブルメイカーのクァク・ヨンジュ役を務めたクァク・ドンヨンは、「監督、脚本家、俳優の皆さんを見て、タダ乗りしやすいと思った。これは逃せないという気持ちだった。じっとしているだけでも、自分の役目を果たした気分だった。悩まずにすぐに出演すると言った」とし、作品に参加するときめきを表した。彼は、今まで演じてきた役柄とは違う雰囲気を見せることに対して「災難に近い状況を迎えた後、自分の中にある暴力性、強い反抗心を見せるキャラクターだ。僕よりずっと歪んだ欲望が多いようだ。なるべく本物のように見えるように、たくさんのご指導、ご鞭撻を受けた。『さすがクァク・ドンヨン』という評価よりも『あれがクァク・ドンヨンなの?』と言われたい」と付け加えた。先立って、フランス・カンヌ国際シリーズ・フェスティバル(カンヌシリーズ)の「アウトオブ・コンペティション・シリーズ」部門に出品されて世界的な関心を集めたことについて、「ドラマ、コンテンツを観られるツールが多くなった影響もあるが、実際に(韓国ドラマを)愛してくださる方がいた。上映会が終わった後も、ヨーロッパ各国から『怪異』を観に来た方々に好評していただいた」と嬉しい気持ちを伝えた。「怪異」に一貫するキーワードについて、ク・ギョファンはにらみ合い、シン・ヒョンビンは心、キム・ジヨンは関心、クァク・ドンヨンは混沌、リュ・ヨンジェ脚本家は思念、ヨン・サンホ脚本家は驚き、チャン・ゴンジェ監督は破壊と復元だと説明し、作品に対する期待を高めた。また、俳優、監督、脚本家たちは「TVINGオリジナル『怪異』、今までの予告編で見せたのは氷山の一角である。長い間待ってくれた以上に、観た甲斐があったと感じるだろう。リアルで見どころがどんどん出てくる、そんな作品だ。地獄から抜け出したい方は、TVINGで確認してほしい」と説明し、最後にク・ギョファンは「29日に公開される。美味しいものを準備して、一話ずつ観ながら楽しい時間を過ごしてほしい」と伝えた。シン・ヒョンビンは「たくさん関心を持ってほしい」とし、キム・ジヨンは「私たちの心と向き合える時間になったら嬉しい」、クァク・ドンヨンは「観なければ損だ。楽しんでほしい」、リュ・ヨンジェ脚本家は「鬼仏の目のように、一度見たらハマると思う」、ヨン・サンホ脚本家は「たくさんの視聴をお願いしたい」、チャン・ゴンジェ監督は「情熱を持って楽しく撮影した。楽しくて意味ある作品になることを願う」と視聴を呼びかけた。TVINGオリジナルシリーズ「怪異」は、「地獄が呼んでいる」「D.P」などを成功裏に導いたClimax Studioが制作し、「地獄が呼んでいる」「謗法~運命を変える方法~」「新感染 ファイナルエクスプレス」などで限界のない想像力を披露したヨン・サンホ監督と、「ペーパー・ハウス・コリア:統一通貨を奪え」「愛しのホロ」の脚本家であるリュ・ヨンジェが共同執筆を務めて期待を集めている。