We Dem Boyz
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「STREET MAN FIGHTER」出演のダンスクルーWe Dem Boyz、カン・ダニエルと同じ事務所へ!専属契約を締結
Mnet「STREET MAN FIGHTER」に出演したダンスクルーWe Dem Boyz(WDBZ)が、歌手のカン・ダニエルと同じ事務所になる。カン・ダニエルの所属事務所KONNECTエンターテインメントは、本日(18日)「所属アーティストと長い縁を続けているWe Dem Boyzが今回専属契約を締結し、新しい家族として合流した。これからWe Dem Boyzに、所属アーティストとして惜しみのない支援を続けていく予定だ」と知らせた。We Dem Boyzは、VATAをリーダーとし、インギュ、ギョンナム、インソン、ヘソン、ヨンビン、DOPHAN、KAMELなどで構成されたダンスクルーである。最近韓国で放送終了したMnet「STREET MAN FIGHTER」で最もトレンディなダンスクルーとして実力を発揮し、準優勝を果たした。同番組でリーダーのVATAは、Block Bのジコがプロデュースした課題曲「New Things(Feat. Homies)」の振付を制作し、セッピンチャレンジとして韓国国内外で大ブームを巻き起こした。また、彼らは24日に発売されるカン・ダニエルのニューアルバムのタイトル曲「Nirvana」にフィーチャリング参加する。「STREET MAN FIGHTER」の後、初の活動で「STREET MAN FIGHTER」に出演したMCカン・ダニエルと、どのようなシナジー(相乗効果)を生み出すのだろうか。KONNECTエンターテインメントは、カン・ダニエルを主軸に設立された後、元2NE1のCL、Chancellor、元GFRIENDのユジュと、次々と契約を締結してラインナップを拡大した。・JustJerk、We Dem Boyzら「STREET MAN FIGHTER」出演4チームが放送終了の感想を語る・カン・ダニエル、リパッケージアルバム「RETOLD」トラックリストを公開 We Dem Boyz&pH-1がフィーチャリングに参加
カン・ダニエル、リパッケージアルバム「RETOLD」トラックリストを公開 …We Dem Boyz&pH-1がフィーチャリングに参加
カン・ダニエルのリパッケージアルバムがベールを脱いだ。所属事務所KONNECTエンターテインメントは本日(14日)0時、カン・ダニエルのニューアルバム「The Story : Repackage RETOLD」のトラックリストを公開した。タイトル曲は「Nirvana」で、ケーブルチャンネルMnet「STREET MAN FIGHTER」に出演したダンスクルーWe Dem Boyzと、感覚的なラッパーpH-1のフィーチャリング参加も予告している。特に、We Dem Boyzは「STREET MAN FIGHTER」での準優勝以来、初のコラボであり、どのようなシナジー(相乗効果)を生み出すのか、ファンたちの好奇心を刺激している。今回のアルバムでカン・ダニエルは「Nirvana」を含め、「Selfish」「Ghost」などの新曲と「Ride 4 U」のリミックスバージョン、「Nirvana」のソロバージョンまで、計5曲を新たに披露する。Chancellor、アンソニー・ルッソ、MZMC、ジャクソン・モーガンなど、韓国国内外のトップミュージシャンたちが大勢参加した。これに対してKONNECTエンターテインメントは「一つのストーリーのように構想して企画された今回のアルバムは、既存のトラックリストを再配列し、その間に新曲を配置しながらプロットの完成度を高めた」と説明した。カン・ダニエルの「The Story : Repackage RETOLD」は24日にリリースされる。
JustJerk、We Dem Boyzら「STREET MAN FIGHTER」出演4チームが放送終了の感想を語る
ケーブルチャンネルMnet「STREET MAN FIGHTER」のファイナルラウンドに進出した4チームのリーダーと一部のメンバーたちが集まって、インタビューを行った。本日(11日)の午前11時、「STREET MAN FIGHTER」の放送終了記念オンライン記者懇談会が行われ、BankTwoBrothersのJ-ROCとBUSYBE、MBITIOUSのWootae、We Dem BoyzのVATAとインギュ、JustJerkのYoung JとJ-Hoなどが出席した。MBITIOUSの5000(オチョン)は健康上の理由で参加できなかった。韓国で今月8日に放送終了となった「STREET MAN FIGHTER」で行われたBankTwoBrothers、MBITIOUS、We Dem Boyz、JustJerkのファイナル競演の結果、JustJerkが最終優勝を獲得した。JustJerkのリーダーであるYoung Jは「もう競演がないというのがすごく嬉しい。みんな気軽く会うことができて、笑い合えるし、これ以上お互いを傷つけるサバイバルはしなくてもいいから、心が楽になった」と正直に語った。また「頑張ったぶん、成績がよかったのも嬉しいが、後輩たちと一緒に出演して、彼らが成長する姿を見守ることができてよかった」と満足した点を言った。優勝の秘訣については「ベストを尽くしたことだ」とし、「人生でダンスを選んだことにいつもプライドを持っていたが、この選択が間違っていなかったと確信するきっかけとなった」と説明した。JustJerkの後を継いでWe Dem Boyzが2位、MBITIOUSが3位、BankTwoBrothersが4位を記録した。MBITIOUSの副リーダーであるWootaeは「ファイトゾーンに入り、各チームについて言及する時には怒りがすごくこみ上げてきた。挨拶もしたくないくらいだった」としながらも「善意の競争を通じて、敗北を受け入れる方法を学んだ」と感想を伝えた。ダンサーたちは「STREET MAN FIGHTER」の全国ツアーコンサート「ON THE STAGE」を通じて、観客たちとコミュニケーションをとる予定だ。BankTwoBrothersのJ-ROCは、「頑張って準備している」とし「僕たちのファイナルステージは、コンサートまで念頭に置いて作った公演だ」と明かし、期待を高めた。We Dem BoyzのVATAは「ダンスは現場の雰囲気が重要だ。画面を通じては半分も感じられない」とコンサートへの参加を呼びかけた。放送中、議論を醸した審査委員の資質についても言及した。Young Jは「僕たちも審査委員得点で、最下点をもらったことがある。恨んで、がっかりしたこともあるが、次のステージをちゃんと用意して、審査委員を感動させることができた」と振り返った。また、「審査委員の方々は、自分の感性を信じて判断してくれた。ダンサーたちを評価するというのは簡単ではなく、その苦情も共感できる」とし「試合でも審判の判断に左右される。ダンサーたちも謙虚に結果を受け入れたようだ。いい記憶、悪い記憶に関係なく、今はすべてが理解できる状況となった」と本音を伝えた。VATAは階級ミッションの競演曲だったBlock B ジコの「New thing(Feat.Homies)」のパフォーマンスをで盗作疑惑が浮上した。これに対し、彼は当時「現在、議論になっているパフォーマンスとは、動作の関係性、制作意図が全く違うと思う」と反論した。そして今回の記者懇談会でも、彼は「前に言及したことを参考にしてほしい」と慎重に話した。ただし「議論が起こったことについては、いい気分ではない。もっといい姿、パフォーマンスが見せられるように努力する」と語った。「STREET MAN FIGHTER」終了後の活動について、各チームのリーダーたちが言及した。J-ROCは「番組が終わったという実感が未だにわかず、どんな姿を見せればいいか悩んでいるが、成長した姿を見せたい」と約束した。Wootaeは「そんなに変わることはないと思う。本業がダンサーで、それを維持するためには責任を感じないといけないと思う。機会ができて、以前より有名になったので、これからも引き続き様々なストリートダンスとパフォーマンスに、多くの方が参加できる環境を作れるように頑張る」と意気込みを伝えた。VATAは「この番組を通じて、たくさんのことを学んだ。人々にいいインスピレーショを与えることができる方法を探していきたい」とコメントした。Young Jは「予定しているコンサートのために寝る暇も惜しんで練習しているので、まだ番組が終わっていないように感じる。これからも観客の皆さんと一緒に楽しむことがダンサーたちの計画なので、(コンサートを)楽しみにしていてほしい」と呼び掛けた。