チャンヒョン
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SunnyHill、除隊したチャンヒョンが復帰!新曲「何も言わないで」MV撮影現場写真を公開
SunnyHillが除隊したチャンヒョンの復帰ニュースを知らせ、カムバックを公式発表した。SunnyHillは17日、新曲「何も言わないで」のミュージックビデオ撮影現場の写真を公開した。公開された写真には、白いセットを背景に個性溢れる表情をしている5人のメンバーの姿が盛り込まれている。メンバーたちは憂愁に満ちた眼差しをしたり、無表情で切ない雰囲気を演出し、期待感を高めた。特に4人の女性メンバーたちに2013年10月に除隊した唯一の男性メンバーチャンヒョンが加わり、今回のアルバムがより意味を持つものになった。季節に相応しい真っ白なセーターで統一した姿が印象的である。SunnyHillは今回の新曲で、物静かでミステリアスな姿にイメージチェンジを図る予定だ。「何も言わないで」にはIUの「クレパス」、Brown Eyed Girlsの「Glam Girl」、イ・ヒョリの「Don't Cry」をはじめSunnyHillの「Darling of All Hearts」を手がけた作曲家KZが参加し、曲の完成度を高めた。
Vol.1 ― SunnyHill「My name is...」 ― チャンヒョン、ミソン
My name isチャンヒョン。本名はキム・ジャンヒョン。1985年7月16日生まれで、姉が1人いる。SunnyHillのリーダーであり、チームの中で唯一の男性メンバーでもある。男性メンバーは僕1人だから、良いこともあるし良くないこともあるけど、男性メンバーがもう1人いたらいいなと思ったことはない。チームの女性メンバー4人とも年下だが、男性メンバーがもう1人いたら彼女たちの愛を競い合わなくてはならないでしょ。ハハハ。中学生の頃はBボーイだった。その前は気が小さい性格だったが、ダンスを始めてから外向的な性格に変わった。お昼の時間になると、机を後ろに下げてダンスを踊る僕を見に全校生が集まったから。その時の特技は、ウィンドミルやトーマス、ヘッドスピンくらいかな~。仁川(インチョン)でかなり有名だった(笑)でも、学生の頃、女の子からモテたりはしなかった。ダンス以外のものには興味がなかったし、何より男子中学校、男子高校に通ったから(涙)「バトル神話」(Mnet)に参加したことで、歌手になる夢をより具体的に考え始めた。その前までは、ただポップソングを聴くのが好きで、漠然と「歌手になりたい」と思っただけだった。最近、色んな楽器を学びたいと思うようになった。キーボードは以前から弾けたし、今回のアルバムを準備しながらコントラバスを少し学んだが、もっとうまくなりたいと思った。また、DJの機械も楽器だから、そういう意味で色んな楽器を使えるようになりたい。最近、よく聞いている音楽はサフリ・デュオというデンマークのエレクトロニックバンドのアルバムだ。エレクトロニックというジャンルの中でも、ロックの要素が入っている音楽が好きだ。いつかステージでDJや難解なパフォーマンスなどをやってみたい。たとえば、ダフト・パンクがピラミッドの模型の中で公演したように、そういうステージを披露したい。マジックは1人で勉強したけど、練習するうちに僕の得意技になった。中でも、相手の人が選んだカードを見ずに言い当てるマジックに自信がある。(スンア:マジックをやる時の兄さんは目つきがキラキラと変わるんです) 今、お見せしましょうか?僕はそう思わないけど、メンバーの皆が「兄さんは怒る時もいたずらする時も、いつも言葉のトーンが同じだから、それが非常に面白い」と言う。本当にそうなのかな?(ミソン:褒める時も「よーっし」、間違ったと指摘する時も「間違ったー」と同じトーンで言うから。)でもお酒を飲んだら、普段見せない愛嬌が出る。代表さんに「兄さん~」と呼んだりして。ハハハ。アルバムのジャケットを見たら、ミソンと僕の身長が同じくらいに見えるけど、実際は僕の方がもっと高い!ミソンがかなり高いヒールを履いたから、背が高く写っただけだ。この話に関してはなぜかカッとしてしまう(笑)ファンの間ではチャンジョン(チャンヒョン+存在感)と呼ばれる。ステージには立たないが、写真を撮ったら必ずメンバーと一緒にいて強烈な存在感が感じられると、そう付けてくれた。ファンたちがジュビのヘアースタイルに僕の顔を合成して作った写真もあるけど、他のメンバー4人ともかわいいと感心して、うちのチームの中で僕がビジュアル1位だ!と認めてくれた。そういう意味で僕が思うには、チーム内で僕の順位は多分トップ?あはは!My name isミソン。本名はイ・ミソン。1986年4月13日に生まれた。妹が2人いるけど、それぞれ2歳と8歳離れている。末っ子は高校2年生だが、私の妹であることを隠して友達にSunnyHillを紹介したりする。「SunnyHillというグループ知ってる? 歌聞いてみたけど、本当に良かったよ。一度聞いてみて」と友達に言うらしい(笑) 本当にかわいい妹。それから、たまに「お姉ちゃん、SunnyHillの中で誰が一番かわいいかを友達に聞いてみたけど~」とアンケートの結果を教えてくれたりもする。SunnyHillのメンバーに確定された日は一生忘れられないと思う。その日、コタと一緒に練習をしていたけど、結果がどうなるか不安で練習に集中できなかった。コタと私がメンバーになったという話を聞いた時は、本当に嬉しくて踊り出したくらい。学生時代はクラスで組長や学級部の部長を務めるほどリーダーシップのある生徒だった。とても活発でいたずらもよくする子で、先生にいたずらしたこともある(笑)子どもの頃から歌手が夢だったけど、親からかなり反対されて大学では航空観光学を専攻した。大学の寮で勉強ばかりしながらスチュワーデス試験の準備をしたけど、そんな自分の状況が息苦しかった。それで、大学のホームページにある悩み相談掲示板に、「私は歌手になりたいですが、親から反対されてこの大学に入りました。これからはどうすればいいでしょうか?」と書き込んだ。そしたら、「今からでもチャレンジしてみなさい」というコメントがたくさん書き込まれて、すぐに大学をやめてオーディションを受けた。それからデビューまで6年がかかった。オーディションには合格したのにデビューがなかなか決まらず、親はテレビにスチュワーデスの姿が映ったりしたら私を見てため息をついた。だから、必ずデビューしてみせると誓って、6年間我慢して耐えた。今は親が私を一番誇らしく思ってくれて非常に嬉しい。「Let's talk about」のイントロに「Ladies and gentleman~」と流れる機内用のアナウンスは私が録音したもの。学んでおくと必ず使い道がある。ははは。「歌詞も1節はコタが、2節は私が書いた。2節に「Girl Groupが旬だとGirlっぽい子ばかり探す社長さん、悪いよ!」という歌詞があるけど、それはスンアが出したアイデア。スンアは内容が率直過ぎるかなと心配したけど、私は「いいじゃん!素晴らしい!」と彼女を褒めた。発想がかなりいいと思ったから。その後から、歌詞を書く時アイデアが思い浮かばないと、とりあえずスンアを呼ぶ(笑)ラップを書くことを学び始めた時は、頑張って書いたのを作曲家イ・ミンスさんに見せたら「何で日記を書いてきたの~」と言われた。本当に心が傷ついたよ!そうやって書き直すことを何回も繰り返し、ようやく今回収録された曲「あやつり人形」の歌詞を書くことができた。歌詞は詩と似ているけど詩ではなく、小説と似ているけど小説でもないから、書くのが本当に難しい。そんな時もまた、スンアを呼ぶ(笑)人々から一番よく聞かれるのは身長のこと。韓国のNAVERの知識人というコーナーに「ミソンという人の身長は一体何センチですか?」という質問があるほど。他のメンバーと身長の差が少しあるから高く見えるけど、実際は167cmくらい。チャンヒョン兄さんよりも高くない。あはは。