本当に良い時代
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2PM テギョン「本当に良い時代」放送終了の感想を伝える“ありがたいドラマ”
2PMのテギョンが韓国で10日に放送終了となったKBS 2TV週末ドラマ「本当に良い時代」の出演感想を伝えた。テギョンは「本当に良い時代」(脚本:イ・ギョンヒ、演出:キム・ジンウォン)でカン・ドンヒ役を務め、すぐムキになる性格の男らしい姿から落ち着いていて配慮深い大人の姿まで、多彩な魅力をアピールし、俳優として好評を得た。テギョンは所属事務所のJYPエンターテインメントを通じて「大先輩の方々と全50話の長い旅をしてきたので、撮影現場で感じたことも、学んだことも多い時間でした。6ヶ月間共にして俳優の皆さんはもちろん、監督と脚本家の先生、撮影スタッフの方々、皆が本当の家族のような深い絆ができたようです」と伝えた。続いて「『本当に良い時代』そしてドンヒと別れるというのはまだ実感が湧きません。『本当に良い時代』は家族の大切さを改めて感じることができたありがたいドラマでした。ドラマのためにご尽力なさったスタッフの皆さん、そしてドラマを愛してくださった視聴者の皆さんに心より感謝いたします」と付け加えた。ドラマの序盤にわがままな末っ子の息子で、すぐムキになる男カン・ドンヒに扮して視線を引き付けたテギョンはさらに安定した演技力で本当に良い息子、父親、そして男として成長する姿を見せて俳優としての可能性を見せた。
「本当に良い時代」最終回、27.7%の視聴率を記録…有終の美を飾る
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「本当に良い時代」最終回の視聴率が27.7%となり、無難な数字で放送を終えた。11日、視聴率調査会社のニールセン・コリアによると、10日に韓国で放送されたKBS 2TV「本当に良い時代」最終回は27.7%(以下、全国基準)となった。これは前回の放送(23.0%)より4.7%上昇した数値だ。「本当に良い時代」最終回は4月末以降、15週ぶりに最も高い視聴率を記録し、有終の美を飾ることになった。同日「本当に良い時代」ではカン家の家族皆が笑える結末を迎え、ハッピーエンドとなった。家族の意味を改めて思い知らせる、意味のあるドラマだったと評価されている。MBC週末ドラマ「私はチャン・ボリ!」は27.9%で「本当に良い時代」より高い視聴率となり、SBS「気分の良い日」は5.4%となった。
最終回まで残り2話「本当に良い時代」8ヶ月間こんなに仲良くしていました
8ヶ月を超える期間にわたって「本当に良い時代」を作ってきた本当に良い俳優たちの撮影終盤のオフショットが公開され、話題を集めている。KBS 2TVの週末ドラマ「本当に良い時代」(脚本:イ・ギョンヒ、演出:キム・ジンウォン、制作:SAMHWA NETWORKS)は、終了まで残すところ2話となった。先週放送された第48話では、チャン・ソシム(ユン・ヨジョン)が自身の離婚理由を理解できないカン・ドンソク(イ・ソジン)に切実な気持ちを打ち明け、その1ヶ月後のストーリーが展開されて視線を集めた。ソシムがドンソクに言った話とは何だったのか、カン・テソプ(キム・ヨンチョル)との関係にはどんな変化があったのかなどに関心が集まっている。これに関連して「本当に良い時代」に出演している俳優たちのいきいきした撮影終盤のオフショットが公開され、注目を浴びている。8ヶ月を超える長い撮影で、苦楽を共にしてきたイ・ソジン、キム・ヒソン、2PM テギョン、リュ・スンス、キム・ジホ、キム・ヨンチョル、チェ・ファジョン、キム・グァンギュ、キム・サンホ、チン・ギョン、イエリヤ、チェ・ウンなど、本当に良い俳優たちがドラマ終了を控えてさらに拍車をかけている様子だ。熱さを氷袋一つでしのぎながらも笑顔を失わず情熱を燃やしている俳優たちの汗が、最後まで完成度の高いドラマを予告している。何より、息ぴったりの演技で甘い新婚夫婦を演じているイ・ソジンとキム・ヒソンは、いつも気持ちいい笑顔で現場を守っている。多少きつい撮影が続いてきたが、たわいない冗談で笑いを取り、雰囲気を盛り上げている。また、二人はひざを交えて台本を研究して意見を交わすだけではなく、独自リハーサルを敢行するなど、ドラマの完成度を高めるために努力している。テギョン&イエリヤ、キム・ジホ&チェ・ウンカップルはギャップを見せている。両カップルは笑ってはしゃぎながらも、カメラが回り始めると高い集中力で役に入り込む。台本を手放さない執念で練習の虫と評価されているテギョンとイエリヤは、はしゃぎながらも一瞬で台本に集中し、相性抜群の熱演を見せている。年上女性&年下男性カップルを演じるキム・ジホとチェ・ウンも、普段は仲睦まじい先輩・後輩の関係だが、撮影が始まるとピンク色のムードが漂う恋人同士に変身し、現場をときめかせているという。キム・ヨンチョル、チェ・ファジョン、キム・グァンギュ、キム・サンホ、リュ・スンス、チン・ギョンなどのベテラン俳優たちは、しっかりした演技力やこの上ないほどの和気あいあいとしたチームワークで重量感を与えている。キム・ヨンチョルは、イ・ソジン、テギョンらと息を合わせるときは満面の笑みで応援し、チェ・ファジョンも明るい笑顔で撮影現場の雰囲気を盛り上げている。かわいい双子役キム・グァンギュ&キム・サンホは、実の兄弟のような仲の良さで、友だちから夫婦になったカップル役のリュ・スンスとチン・ギョンは親友のように互いを思いやり、活気あふれるエネルギーを伝えている。制作会社のSAMWHA NETWORKSは、「俳優たちの情熱と努力、最強のチームワークがあったため、視聴者から支持を得ることができた。終了まであと2話だけを残している。最後まで感動を与える『本当に良い時代』に愛情をお願いしたい」と述べた。先週放送された「本当に良い時代」第48話では、1ヶ月が経った後のカン家の女主人役をこなしているチャ・ヘウォン(キム・ヒソン)の姿が描かれた。ソシムとテソプの運命が描かれる「本当に良い時代」第49話は、韓国で9日午後7時55分に放送される。
キム・ヒソン「本当に良い時代」スタッフに化粧品をサプライズプレゼント
女優キム・ヒソンが、KBS 2TVの週末ドラマ「本当に良い時代」チームのためにサプライズプレゼントを準備した。キム・ヒソンは最近、100人余りの「本当に良い時代」のスタッフたちのために、自身がモデルとして活動しているDonginbi(ドンインビ)の化粧品を準備したという。キム・ヒソンは暑さの中、共に苦労している制作陣に向けた配慮の気持ちとしてサンクリームを準備して現場を和ませ、プレゼントと共にこれまでの感謝の気持ちを伝えた。キム・ヒソンは「野外撮影で苦労しているスタッフの皆さんに、感謝の気持ちを必ずお返ししたかった。ドラマの最終回まで残すところわずかだが、全50話の作品を撮影を共にしてきたスタッフたちみんなに心を込めたプレゼントがしたかった」と伝えた。これに現場スタッフたちは、「大変な撮影にもかかわらず、いつも笑いながら撮影に臨んでくれるキム・ヒソンさんのおかげで、スタッフたちも頑張って撮影することができた。毎回スタッフたちに愛情深く接してくれる心がプレゼントにそのままあらわれるようで感動した」と、感謝の気持ちを表現した。キム・ヒソンは「本当に良い時代」で大ざっぱで愛らしいヒロインのチャ・ヘウォン役を熱演中だ。「本当に良い時代」は残すところ2話となっており、韓国で10日に最終回が放送される。
【PHOTO】2PM テギョン、キム・ヒソンなど…ドラマ「本当に良い時代」打ち上げパーティに出席
6日午後、ソウル永登浦(ヨンドゥンポ)区汝矣島洞(ヨイドドン)の某飲食店でKBS 2TV週末ドラマ「本当に良い時代」(演出:キム・ジンウォン、脚本:イ・ギョンヒ)の打ち上げパーティが開かれ、2PMのテギョン、キム・ヒソン、パク・ボゴム、キム・ヨンチョル、キム・グァンギュ、イエリヤ、チン・ギョン、キム・サンホ、リュ・スンス、チェ・ウン、キム・ダンユル、ホン・ファリらが出席した。「本当に良い時代」は、貧しかった少年が検事として成功し、離れていた故郷に戻ったことをきっかけに厳しい生活の中でしばらく忘れていた本当の家族の意味を振り返るホームドラマで、10日に韓国で最終話が放送される。
「本当に良い時代」2PM テギョン&イエリヤ、誤解を解き抱擁…本当のロマンスの始まり?
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。2PM テギョンとイエリヤが1ヶ月ぶりに再会し、ハグで誤解を解いた。韓国で3日に放送されたKBS 2TV週末ドラマ「本当に良い時代」第48話では、1ヶ月間の時間を経て再会するドンヒ(テギョン)とマリ(イエリア)の切ない恋が描かれた。その1ヶ月間、マリはお見合いで様々な男性と出会っていた。マリは「最初は連れて行かれてお見合いをしたけれど、二度目、三度目は自分の足で行ったの。人々に会う度に男を紹介してほしいと言って、忙しく色んな男に会った」と打ち明けた。続いてマリは「カン・ドンヒは綺麗に忘れよう。千倍は私に優しくしてくれる人に会って結婚したらいいと」と振り返るように付け加えた。話を聞いたドンヒが結婚できる男性に出会ったかと質問するとマリは「出会ったらここでこうやっていると思う?カン・ドンヒが忘れられなくて、目のくまが足の甲まで伸びてきて、こんなみすぼらしい格好しているのに」と言い返した。そんなマリにドンヒは「本当にみすぼらしいね。顔は洗った?」と聞き返した。拗ねた表情をするマリにドンヒは「会いたかった。このまま別れるのではないかと不安だった。一体何を信じて君をそんなに大切にしていなかったんだろうという罪悪感のせいで」と打ち明けた。そしてマリをギュッと抱きしめ、「悪かった」と告白するドンヒの姿が本当のロマンスの始まりを告げた。
「本当に良い時代」 vs 「私はチャン・ボリ!」視聴率1.3%の差で互角の対決
KBS 2TV「本当に良い時代」とMBC「私はチャン・ボリ!」が週末ドラマのトップの座をめぐって激しい接戦を繰り広げている。視聴率調査会社ニールセン・コリアによると、3日に韓国で放送された「本当に良い時代」は視聴率26.9%(以下、全国基準)を記録した。これは2日に記録した視聴率23.2%より3.7%上昇した数値だ。「私はチャン・ボリ!」は前日の視聴率22.1%より3.5%上昇して25.6%を記録した。この日「本当に良い時代」と「私はチャン・ボリ!」は1.3%の差を見せた。これまで週末ドラマの不動の1位を守ってきたKBSドラマにMBCが挑戦状を突きつけ、競争の構図に変化が生じるのかに関心が集まっている。特に、「本当に良い時代」が放送終了を控えており、MBCが週末ドラマの1位の座に躍り出るかどうかにも注目が集まっている。また、同日に放送されたMBC「ママ」は視聴率9.9%を、SBS「果てしない愛」は9.5%を、SBS「気分の良い日」は6.3%を記録した。
放送終了間近「本当に良い時代」視聴率が小幅下落…「私はチャン・ボリ!」に逆転許すか
KBS 2TV週末ドラマ「本当に良い時代」の視聴率が小幅下落したが、週末ドラマでは1位をキープした。3日、視聴率調査会社ニールセン・コリアによると、2日に韓国で放送された「本当に良い時代」は全国基準23.2%の視聴率を記録した。これは前回の放送(25.6%)より2.4%下落したものだ。視聴率が再上昇するチャンスを持たずに20%代の視聴率のまま、放送終了まで後3話を残している「本当に良い時代」は、MBC「私はチャン・ボリ!」にトップの座を脅かされている。「本当に良い時代」が「私はチャン・ボリ!」に逆転を許すか、それとも週末ドラマトップをキープし有終の美を飾るか、注目が集まっている。この日放送されたMBC「ママ」は9.6%、SBS「気分の良い日」は5.5%、「果てしない愛」は9.4%の視聴率を記録した。
「本当に良い時代」2PM テギョン&イエリヤ、窓越しの別れ“長く待つことになる”
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。初めから平らな道ではなかった男女は結局暫定的な別れを告げた。男性の家に問題が生じると、女性は現実を受け入れるも心が痛いのは仕方がなかった。韓国で2日に放送されたKBS 2TV週末ドラマ「本当に良い時代」(脚本:イ・ギョンヒ、演出:キム・ジンウォン)でキム・マリ(イエリヤ)は一人でビールを飲んだ。カン・ドンヒ(2PM テギョン)との別れを予感したためだ。カン・ドンヒは母チャン・ソシム(ユン・ヨジョン)の離婚宣言で当分はキム・マリと会うことができないと伝えていた。キム・マリが一人でお酒を飲んでいると予想したカン・ドンヒは彼女を探しに行った。窓越しに見えるキム・マリの姿に、カン・ドンヒは心が痛かった。カン・ドンヒの電話を受けたキム・マリは強がって「元気に過ごしている」と伝えた。そのような嘘にカン・ドンヒの心はより一層辛くなった。キム・マリは「待てる」と伝えたが、カン・ドンヒは「君が思っているより長く待つことになる」と答え、当分は会えないことを強調した。キム・マリはカン・ドンヒの意思に従うと伝え、一人でビールを飲んで悲しみを和らげた。
「本当に良い時代」子役俳優たち、2PM テギョンのファンからもらったプレゼント公開
KBS 2TV「本当に良い時代」の子役たちが、共演する2PMのテギョンのファンからもらったプレゼントを公開した。子役俳優のキム・ダンユルは29日、自身のTwitterを通じて「本当に良い時代の利川(イチョン)撮影場。テギョンおじさんのファンたちがくれたプレゼント~へへ。本当に嬉しそうなダンユル、ファリ、グォンス~もう本当に来週には終わりだな。良い思い出をいつまで忘れないように」という書き込みと共に1枚の写真を掲載した。公開された写真には、大きなプレゼントを抱えて喜んでいるキム・ダンユル、ホン・ファリ、チェ・グォンスの姿が写っている。3人はドラマでテギョンの双子の子どもと甥を演じ、子どもとは思えない大人びた話し方と自然な訛りで視聴者から人気を集め、スパイスの役割を見事に果たしている。写真を見たネットユーザーは「子役俳優のいない『本当に良い時代』は想像できない」「しっかりした訛りの演技がすごい」「何をもらったんだろう」など様々な反応を見せている。「本当に良い時代」は、貧しい幼少時代を過ごした男性が検事として成功してから15年ぶりに離れていた故郷に戻るという物語で、韓国で毎週土曜日と日曜日の午後8時に放送される。
「本当に良い時代」2PM テギョン、イエリヤと結婚しないと宣言した理由は?
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。2PMのテギョンと女優イエリヤのロマンスが予想もしなかった壁にぶつかった。27日に韓国で放送されたKBS 2TV週末ドラマ「本当に良い時代」第46話では、チャン・ソシム(ユン・ヨジョン)の離婚宣言に憤慨し、キム・マリ(イエリヤ)との結婚を諦めるカン・ドンヒ(テギョン)の姿が描かれた。チャン・ソシムの離婚宣言にカン・テソプ(キム・ヨンチョル)と同じくらい衝撃を受けたのはカン・ドンヒだった。このような事情を分からないキム・マリは、カン・ドンヒの家に行って挨拶をするつもりで浮ついていた。韓服(ハンボク:韓国の伝統服)を着た後、身なりをチェックしながら「いまいち?韓服は違うでしょう?変でしょう?」と聞き続けた。 ところがカン・ドンヒは何も答えなかった。チャン・ソシムのことを考えながら混乱するだけだった。そんな彼の気持ちを知らないキム・マリは「なんで男はこんなに心が狭いの。この服がそんなにおかしい?」とぶつぶつ言った。この言葉にもカン・ドンヒは何も答えなかった。代わりに歪んだ決心をした。これからチャン・ソシムが喜び、悲しむすべてのことはしないと言いながら「僕、結婚しない」と叫んだのだ。カン・ドンタク(リュ・スンス)とチャ・ヘジュ(チン・ギョン)も加わり、チャン・ソシムの離婚を引きとめようとした。しかし、チャン・ソシムには頼もしいサポーターがいた。チャ・へウォン(キム・ヒソン)とカン・ドンソク(イ・ソジン)がその主人公だった。チャン・ソシムの音のない悲鳴を聞いた彼らは彼女の気持ちを理解した。離婚訴訟を行おうとするカン・ドンソクと引きとめようとするカン・ドンヒの最後の葛藤が高まった。
「本当に良い時代」2PM テギョン、イエリヤを母に会わせなかった理由とは?
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。カン・ドンヒ(2PM テギョン)とキム・マリ(イエリヤ)が結婚の準備をした。韓国で26日に放送されたKBS 2TV週末ドラマ「本当に良い時代」(脚本:イ・ギョンヒ、演出:キム・ジンウォン)ではキム・マリに「明日、母さんに挨拶に行こう」と声をかけるカン・ドンヒの姿が描かれた。ドンヒは「僕の母であるチャン・ソシムさんにまず挨拶をして、その次に僕を産んでくれたハ・ヨンチュンさんに挨拶に行こう」と伝えた。また「君がチャン・ソシムさんに会ったら僕と結婚したくなくなると思って、これまで会わせなかった。うちの母さんを見て逃げても、もう仕方がない」と伝え、これまで家族に会わせなかった理由を打ち明けた。マリが「映画『オルガミ~罠~』に出てくるような姑なのか?」と質問すると、ドンヒは「あんな風に生きるなら、なぜ結婚したんだろう。あそこまで苦労するなら、なぜ結婚したんだろうと後悔するのではないかと思った」と率直に答えた。