シン・ユンジュ
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【PHOTO】ソン・ガンホ&パク・ジョンミンら、映画「1勝」VIP試写会に出席
28日午後、ソウルCGV龍山(ヨンサン)アイパークモールにて、映画「1勝」のVIP試写会が開かれ、ソン・ガンホ、パク・ジョンミン、パク・ミョンフン、シン・ユンジュ、シ・ウンミ、シン・ヨンシク監督らが出席した。※この記事は現地メディアの取材によるものです。写真にばらつきがございますので、予めご了承ください。・【PHOTO】ソン・ガンホ&パク・ジョンミン&チャン・ユンジュ、映画「1勝」メディア試写会に出席・パク・ジョンミン、映画「1勝」でソン・ガンホと共演の感想を語るこんな時じゃないとパワハラできない
「ベビーシッター」放送開始…シン・ユンジュの登場で幸せな家庭が壊れていく
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。映画「ハウスメイド」が上流階級の家庭にメイドとして入り、崩壊を迎えるストーリーを描いたことに対し、ドラマ「ベビーシッター」は、若いベビーシッターが幸せな夫婦を引き離す話で関心を集めた。どこか緊張感が漂う構図とバックミュージックが没入感を高めた。14日、韓国で放送されたKBS 2TV新月火ドラマ「ベビーシッター」(脚本:チェ・ヒョビ、演出:キム・ヨンス) 第1話ではチョン・ウンジュ(チョ・ヨジョン) が夫のユ・サンウォン(キム・ミンジュン) とベビーシッターのチャン・ソクリュ(シン・ユンジュ) を殺すことになった理由を説明した。ドラマ「ベビーシッター」(全4話) は裕福な家にベビーシッターとして入ってきた若い女性と、その家の夫婦をめぐって起こった話を描く。ウンジュとサンウォンは、誰が見ても幸せで仲のいい夫婦だった。新婚はもう過ぎ、二人の息子と一人の娘を授かった熟年夫婦になったが、20代の恋人のようにおしどり夫婦で羨望の的となっていた。サンウォンは、過去にコーヒーショップでアルバイトしていたウンジュを見て一目惚れした。彼女も積極的にアプローチするサンウォンに胸がときめき、約1年間交際し結婚にゴールインした。結婚後ウンジュは平凡な家庭主婦であり、3人の子供の母として家事もそつなくこなしていた。子孫が大事なサンウォンの家で、双子の息子を生んだウンジュは、義両親から巨額の財産をもらい、友達からの羨望の的となった。絵本に出てくるような裕福な家に住んでいたこの夫婦はソクリュの登場以後、徐々に関係が崩れていく。英文学科出身のソクリュがサンウォン、ウンジュ夫婦の3人の子供の世話をするベビーシッターとして入ってきた。ソクリュはまるで計画でもしたかのように「やっと城の中に入れた」と表現した。夢幻的で優しい印象のソクリュは、ウンジュとの面接ですぐに合格の通知を受け、6ヶ月間の契約を締結した。妻しか知らなかったサンウォンはある日、リビングで本を読んでいたソクリュを見て魅力を感じ、その日以来彼女に引かれるようになる。ウンジュも、ソクリュを実の妹のように優しくしてあげた。二人はそれぞれ興味のある温室や美術史、音楽史などについて話し合い、次第に親密な仲に発展した。ソクリュはベビーシッターの仕事をしているが、名門大学出身で、5ヶ国語が話せる多芸多才な人だった。清純な容貌に、魅力的な目はサンウォンの気を引くのに十分だった。サンウォンは妻が外出中、通りすがりのソクリュを部屋へ連れ込み、キスを試みた。ウンジュも夫がベビーシッターに気があることに気付き、警戒し始めた。映画「ハウスメイド」のメイドは、主人の誘惑に負け、肉体関係を結ぶことになり幸せを感じた。その後も妻の目を盗んで激しい関係を続けていく。しかし妻に気付かれることになり、平穏だった家に緊張感が漂い始めた。ドラマ「ベビーシッター」は、主人とベビーシッターはウンジュに殺害されるが、結末に至るまでどのように描かれるか関心が高まっている。
【PHOTO】チョ・ヨジョン&キム・ミンジュン&シン・ユンジュら、ドラマ「ベビーシッター」撮影現場公開に参加
7日鐘路(チョンノ) 区苑西洞(ウォンソドン) の高羲東(コ・ヒドン) 家屋でKBS 2TV月火ドラマ「ベビーシッター」(脚本:チェ・ヒョビ、演出:キム・ヨンス) の撮影現場公開が行われた。チョ・ヨジョン、キム・ミンジュン、シン・ユンジュ、イ・スンジュンがフォトタイムを行っている。「ベビーシッター」は上流層夫婦の幸せな日常に入り込んできた不審なベビーシッターのストーリーを描いたサスペンス恋愛ドラマで、一人の男性と二人の女性の間で起きる衝撃的な三角関係を緊張感溢れるストーリーで緻密に描いていくものと期待を集めている。チョ・ヨジョン、キム・ミンジュン、シン・ユンジュらが出演する「ベビーシッター」は、「ファンタスティック・クラブ」の後番組で、韓国で14日午後10時から放送がスタートする。
シン・ユンジュ、カン・ハヌル&イ・ジュンイク監督らと映画「空と風と星の詩人 ~尹東柱の生涯~」の観客数60万人突破を祝う
映画「空と風と星の詩人 ~尹東柱の生涯~」が60万人の観客動員数を記録した。女優のシン・ユンジュは29日、自身のInstagram(写真共有SNS)に「うわぁ~ドンジュ60万パーティー」という文章と共に写真1枚を掲載した。写真の中には映画「空と風と星の詩人 ~尹東柱の生涯~」60万人動員を記念したケーキとそれを祝う俳優たち、イ・ジュンイク監督の姿が盛り込まれている。イ・ジュンイク監督とパク・ジョンミンは写真がぶれるほど拍手をして楽しんでおり、カン・ハヌルは魅力のポイントである大きな口を開けて喜びを隠せない様子だ。映画「空と風と星の詩人 ~尹東柱の生涯~」は2月17日に公開され、28日に60万人の観客を動員した。映画「空と風と星の詩人 ~尹東柱の生涯~」は名前も、言語も、夢も許されなかった1945年、一生の友であり、ライバルだった詩人ユン・ドンジュ(尹東柱) と独立運動家ソン・モンギュ(宋夢奎) の輝く青春を描いた映画だ。
シン・ユンジュ、映画「空と風と星の詩人 ~尹東柱の生涯~」のヒロインにキャスティング“熱い情熱をもつ新人女優”
新人女優シン・ユンジュが映画「空と風と星の詩人 ~尹東柱の生涯~」のヒロインにキャスティングされた。11日、シン・ユンジュの所属事務所であるSimエンターテインメントはマイデイリーに「シン・ユンジュが映画『空と風と星の詩人 ~尹東柱の生涯~』に出演することになった。演技の経験はないが、熱い情熱をもっている。これから温かい目で見守って欲しい」と伝えた。1995年生まれのシン・ユンジュは韓国芸術総合学校舞踊科を休学中で、オーディションを通じて「空と風と星の詩人 ~尹東柱の生涯~」に合流することになった。演技の経験が全くないにも関わらず、イ・ジュンイク監督を魅了した原石だ。東洋的なルックスで他の女優とは違う魅力をもつシン・ユンジュの活躍が期待される。映画「空と風と星の詩人 ~尹東柱の生涯~」は日本統治時代の詩人であり、独立運動家であるユン・ドンジュの人生を描いていく映画だ。映画「ロシアン小説」「俳優は俳優だ」「鳥類人間」のシン・ヨンシク監督が制作し、「王の男」「ソウォン 願い」のイ・ジュンイク監督がメガホンを取る。カン・ハヌルがユン・ドンジュ役を演じる予定で、今月クランクインする。