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パク・ジニョン「演じるときにもカタルシスを感じる」

マイデイリー
歌手兼プロデューサーのパク・ジニョンが演技について「音楽並みのカタルシス(解放感)を感じる」と語り、意気込みを示した。

パク・ジニョンは、ソウル奨忠洞(チャンチュンドン)にあるBANYAN TREE CLUB&SPA SEOULで行われた「2012 Mnet 20's Choice」授賞式で、そのチャレンジ精神を高く評価され「Do Don’t」賞を受賞した。

パク・ジニョンは、受賞した後、インタビューで「ただ僕自身が楽しめることをしただけだが、受賞できて嬉しいし、感謝している」と感想を語った。

続いて20代の若者たちに「皆ができないということを必ず成功してみせると覚悟を決めるのは危険ことだ。世の中にはうまくいかないこともあるからだ。必ず成功するという心構えよりは失敗してもいいという心構え、失敗から学ぶことがあることを覚えてほしい」とアドバイスした。

7月19日に映画デビュー作「ミリオネア・オン・ザ・ラン」の韓国での公開を控えているパク・ジニョンは、「映画に初めて挑戦した。撮影している過程で本当に多くのことを教わった。これから演技も続けたい。本当に楽しかった。特に音楽並みのカタルシスを感じたような気がする。映画が大ヒットでも失敗しても僕が判断するようなことではないと思う。また演じられる機会があれば、もっと一生懸命準備する」と語った。

「2012 Mnet 20's Choice」の受賞結果は、候補が発表された6日から27日まで20日間「Mnet 20's Choice」のホームページで行われた事前投票の結果とリサーチ会社が行ったアンケート調査結果、専門審査委員団の評価点を合計して発表された。
元記事配信日時 : 
記者 : 
コ・ギョンミン、写真:クァク・ギョンフン

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