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ミリオネア・オン・ザ・ラン

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  • パク・ジニョンが告白「初の主演映画が本当にヒットすると思っていた」

    パク・ジニョンが告白「初の主演映画が本当にヒットすると思っていた」

    パク・ジニョンが初の主演作映画のヒットを予想していたと告白した。パク・ジニョンは韓国で2日に放送されたMBC「セクションTV芸能通信」で「僕は前向きな性格だ。何でもいい結果が出そうな気がする。映画『ミリオネア・オン・ザ・ラン』も本気でヒットすると思っていた」と述べた。パク・ジニョンは韓国で7月に公開された「ミリオネア・オン・ザ・ラン」を通じて俳優デビューした。同映画に自ら3億5千万ウォン(約2660万円)を投資するなど、熱意も見せた。しかし、興行成績は惨敗だった。映画はヒットしなかったが、パク・ジニョンのコンサートは大ヒット中だ。パク・ジニョンは2007年から年末になると「パク・ジニョンの悪いパーティ」というコンセプトのコンサートを開催している。今年は「悪いジャズバー」がタイトルとなっている。パク・ジニョンは「ジャズバーで客のことは気にせず、自由に演奏しているミュージシャンのことをイメージし、コンサートを準備した」と公演のコンセプトを伝えた。パク・ジニョンの「悪いジャズバー」コンサートは15日に大田(テジョン)貿易展示館で開かれる。18歳以上が入場可能となっている。

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  • ミン・ヒョリンが語るチャ・テヒョンとパク・ジニョン

    ミン・ヒョリンが語るチャ・テヒョンとパク・ジニョン

    ミン・ヒョリンが語る俳優チャ・テヒョンと新人俳優パク・ジニョン最近、2作連続で観客の前に立つことになったミン・ヒョリン。彼女の演技を語る上で、触れないわけにはいかない人物がいる。俳優チャ・テヒョンと新人俳優パク・ジニョンのことだ。チャ・テヒョンとは映画「風と共に去りぬ」で共演した。同映画は、朝鮮時代権力の象徴だった氷を手に入れるために繰り広げられる事件をコミカルに描いた作品である。ミン・ヒョリンはここで、氷を盗み出すために集まった様々な分野の専門家のうち、潜水の専門家ペク・スリョン役を演じた。それなりに重要な役割だったが、問題は水にあった。ミン・ヒョリンはひどい水恐怖症だったのだ。「水の中でもう少し自由に泳ぎたいと思って、水泳を習ったんですが、最初はフリースタイルから習うじゃないですか。でもいざ撮影するときは潜水しなければならなかったので、平泳ぎの姿勢を取るように言われました。それで、習い直しました。時間がある度に撮影現場に早く行ってさらに習いました。いつか使える日が来るでしょう(笑) でも、水の中で撮影したということについては達成感があります。10歳の頃、海や川で溺れて危険な目にあったことがあるので、水に対するトラウマがあったんです」時代劇と潜水の演技に初めて挑戦するミン・ヒョリンにとって、大きな力になってくれた俳優がチャ・テヒョンだった。励ましや勇気をくれたそうだ。演技の面だけではなかった。一緒に撮影するスタッフ一人ひとりに配慮する姿にミン・ヒョリンは後輩としても先輩を見習いたいと思ったそうだ。パク・ジニョンは芸能界に必ず必要な人まるで空気のような存在?映画「ミリオネア・オン・ザ・ラン」でパク・ジニョンと共演したミン・ヒョリンは、「この芸能界に必ず必要な人」とパク・ジニョンを指名した。彼の言葉に行き過ぎていることはないかと尋ねたら、「絶対にそれはない」と否定した。「付き合ってみると、どうしてJYP、JYPと言うかがわかりました。『ヒーリングキャンプ~楽しいじゃないか~』でも、事務所の人達や周りの人達にまっとうに生きろと話していましたよね。小言のように聞こえますが、そんな話はアイドルグループの人気が高い時に言っておくべきだと思います。歌手活動が終わったら、彼らが何を抱えて生きるべきかについて教えてくれているわけですから」あまりにも真面目な答えに、ミン・ヒョリンに新人俳優パク・ジニョンの演技はどうだったのかと少し意地悪な質問をしてみた。するとミン・ヒョリンは「真心が込められているんです」とパク・ジニョンを積極的に支持した。「他のインタビューで、少し面白く言おうと思ってパク・ジニョン先輩が私に多く指摘したと話したことがありますが、それも私への関心だと思います。先輩は、『人なら誰にでも必要な存在になれ』と言ってくれます。歌も演技の一種じゃないですか。パク・ジニョン先輩が歌うとき、メッセージを伝えて演技をするんです。だからなのかは分かりませんが、初めての映画出演だったのに、そこには純粋さと真心が感じられました。私はドラマ『トリプル』のとき、もちろん演技は未熟でしたが、その時の純粋さというのは、今は見られないものですから。それでパク・ジニョン先輩の初の主演作品で共演できたことが光栄です。彼の純粋さが見られて、真心を込めて映画を撮ったので、結果についてはなんとも言えませんが、『先輩は心で話そうとする人なんだな』ということを感じました。映画のPRにも本当に一生懸命だったんです」ミン・ヒョリンに時代劇は似合わない?「ちゃんとやってみせる」賽は投げられた。ミン・ヒョリンが時代劇に出会う時も迫っている。時代劇にとても出演したかったという話をしながら、ミン・ヒョリンは周りから聞いた否定的な噂も一緒に話した。「時代劇がやりたくてしょうがなかったんです。でも、ミン・ヒョリンは時代劇が似合わなさそうだという声もありました。『風と共に去りぬ』の台本が入ったと聞いて、水恐怖症がひどいにも関わらず、やりたいと言いました。時代劇を演じること自体が本当に好きなんです。特に、韓服(韓国の伝統衣装)を着て演じるところが好きです。撮影中ずっと有名な先輩方と一緒だったので、最初は緊張したのですが、皆さんは温かい人たちだったので幸せでした。本当に良かったんですが、撮影時はとても寒い日ばかりでしたし、トンネルも自分たちで掘りましたし、私はただの海女だし(笑)」酷寒の環境で苦労しながら映画を撮っただけに「風と共に去りぬ」はミン・ヒョリンにとって特別な意味を持っている。多くの人達は「サニー 永遠の仲間たち」に出演したミン・ヒョリンを700万人の観客を動員したヒット女優だと言うが、多くの女優たちが出演していたため「サニー 永遠の仲間たち」のヒットの責任の面では相対的に軽く感じたと言う。かえって「風と共に去りぬ」に対してミン・ヒョリンはさらに大きな責任を感じているようだった。「今回の作品では、広報活動もしっかりやるつもりです」と彼女は目をさらに輝かせた。

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  • ミン・ヒョリン「整形告白?嘘はつきたくなかったんです」

    ミン・ヒョリン「整形告白?嘘はつきたくなかったんです」

    ミン・ヒョリンは今年だけですでに2本の映画に出演している。1本目はチャ・テヒョンと共演した時代劇コメディ「風と共に去りぬ」であり、2本目はパク・ジニョンの映画デビュー作「ミリオネア・オン・ザ・ラン」である。しかし、ここで1つ疑問が生じる。「ミン・ヒョリンに時代劇が似合うのだろうか」という疑問である。美しい目に整った鼻筋、このようなはっきりした目鼻立ちで西欧的なイメージのあるミン・ヒョリンには、時代劇は似合わないと思われがちなためだ。先日、ソウル清潭洞(チョンダムドン)にあるカフェでOSENとインタビューを行ったミン・ヒョリンは、本人自身も「そのようなイメージのため時代劇のオファーがなく残念だった」と打ち明けた。子供のときから時代劇が好きだったので一度は時代劇に出演してみたかったが、シナリオがあまり入ってこなかったという。だからこそ、今回の「風と共に去りぬ」に出演したかったとの出演のきっかけを述べた。「時代劇を演じてみたかったです。子供のときから時代劇が好きでしたから。本当にやってみたいジャンル1位が時代劇でした。でも、私って韓国的なイメージよりは西欧的なイメージが強くて、ずっと縁がなかったんです。そのため『風と共に去りぬ』をやってみたかったですし、水恐怖症があるのに氷を盗むという発想が本当に斬新でした。テーマがとても斬新で面白かったです」時代劇への熱意が大きかったミン・ヒョリン。実際に時代劇を演じた感想はどうかと尋ねたら、「本当に面白かった」という答えが返ってきた。劇中では韓服(韓国の伝統衣装)を着るシーンがそれほど多くないにもかかわらず、韓服姿で写真をたくさん撮ったと明かし、将来は正統時代劇にもう一度挑戦してみたいという願望を述べた。「本当に面白かったです。韓服姿のシーンがあまりなくて、海女のスーツだけ着て出るんですが、それでも私はずっと韓服姿で写真を撮ったりしていました。実は時代劇の口調は、この映画が正統時代劇ではなくフュージョン時代劇なので楽だった部分があります。ゆくゆくは正統時代劇も一度挑戦してみたいです(笑)」「風と共に去りぬ」で潜水の女王スリョン役を演じたミン・ヒョリンは、窮屈な海女のスーツのせいで苦労したと打ち明けている。これについてさりげなく触れてみると、「呼吸ができないほど苦労した」と答えた。しかし、時間が経つにつれ、美しいプロポーションは諦めたと大きく笑った。「冬に映画を撮ると、衣装の下に肌着を着こむじゃないですか。でも、それを着たら衣装が窮屈すぎるんです。それで、息もしないで海女のスーツを着て撮影をしていました(笑) 苦労しました。撮影するたびに毎晩代表が直接バラ肉を焼いてくれるのですが、そのバラ肉を毎晩食べながらボディラインなんて諦めていました(笑)」「風と共に去りぬ」でミン・ヒョリンは、チャ・テヒョンと共演した。お茶目で演技もうまいことで有名なチャ・テヒョンについて尋ねると、ミン・ヒョリンはすぐに「最高だった」と賞賛を惜しまなかった。ただ、水中人工呼吸のシーンではチャ・テヒョンの妻が気になったと告白した。「本当に優しいんです。自分の撮影はすべて終わっているのに、私のことを気にかけてくださいました。とても寒い所で苦労しながら撮ったんですが『大丈夫?』と慰めていただいて本当に元気が出ました。先輩と共演した女優たちが、先輩を最高の共演者に挙げる理由が分かりました。でも、水中で行われた人工呼吸のシーンでは少し申し訳ない気分になりました。先輩の奥さんが映画を見て気を悪くされないかと(笑) 私にとっては光栄でした。先輩とまたいつこんなシーンが撮れるでしょうか」ミン・ヒョリンは、「ミリオネア・オン・ザ・ラン」ではパク・ジニョンと共演した。パク・ジニョンとチャ・テヒョンのどちらが良かったのかと少し意地悪な質問を投げると、彼女はため息をついて難しすぎると首を振った。そして、二人とも共通点があると言いパク・ジニョンとチャ・テヒョンを褒め称えた。「パク・ジニョンさんもそうですし、チャ・テヒョン先輩もそうですが、二人とも共通点があります。自然体なんです。真心を込めて人に接しますし。本当に楽しかったです」すでに知られている通り、ミン・ヒョリンは実はJYPエンターテインメントの練習生出身だ。女優になる前に、「待ってオオカミ」という歌をリリースしたこともあるミン・ヒョリンだが、またアルバムをリリースする気はあるのかという質問に、「関心はあるけど、今はその時期ではない」と答えた。役者としてもう少し成長したいという欲求があるからだ。「JYPに練習生として入ったんですが、大邱(テグ)からソウルまで通っていました。7ヶ月間通ったら、交通費も膨らんで、疲れも溜まりました。実力も優れませんでしたし。その後、事務所を出て『待ってオオカミ』などをリリースしたりもしましたが、そのときから万能エンターテイナーとしてデビューしたくて、アルバムのリリースと一緒に演技も練習していました。ただ先にデビューしたのが歌手だったんです。まだアルバムに対する関心はあります。でも、まずは演技の深さを披露したいですし、その願望がまだ強いので、今は演技をお見せして、将来的にはOST(オリジナル・サウンドトラック)やフィーチャリングなどに挑戦してみたいです」最近ミン・ヒョリンは整形したという告白で皆を驚愕させた。目を少し手術したと整形の事実を告白した彼女は、どうしてその話をしたのかとの質問に、「あえて嘘をつく理由はないと思った」と率直な心境を述べた。「あえて嘘をつく必要はないと思います。『鼻の手術を受けたのでは』とよく言われますが、本当にやったなら正直に話していたと思います。目は本当にやったから話したまでですし。もともと、二重まぶたが現れたりなくなったりしていたんです。職業柄写真を撮る機会が多いのに、顔が変わりっぱなしだとまずいと思ったので手術しただけです。嘘はつきたくありませんでした」

    OSEN
  • “爪を隠した女優”ミン・ヒョリン…我々が知っておくべきこと

    “爪を隠した女優”ミン・ヒョリン…我々が知っておくべきこと

    「風と共に去りぬ」の女優ミン・ヒョリンのポテンシャルが弾けるときが来た女優ミン・ヒョリンが忙しくなった。今年だけで2本の映画が公開または、公開を控えているためだ。映画だけではない。自らも女優の道について真摯に考えていると、跳躍のオーラを出していた。2011年映画「サニー 永遠の仲間たち」でミン・ヒョリンが持っている女優としての素質が見れたとすれば、今年は演技に対するミン・ヒョリンの熱い情熱を感じられる。単純に「ミリオネア・オン・ザ・ラン」と「風と共に去りぬ」に相次いで出演したからではない。むしろ2本の映画の撮影を終えてからの休息の期間のお陰だ。ミン・ヒョリンは3月から6月までの約3ヶ月間、あらゆる活動から離れ、休みを取った。充電になったと思いがちだが、尋ねてみるとむしろストレスだったようだ。自身が歩んできた道を省みて、考えの整理が必要だった瞬間だったそうだ。今回のインタビューはミン・ヒョリンが休みの期間を通じて整理した考えを土台に進行した。彼女の、ミン・ヒョリンの知らなかった真の姿を発見できると思う。ミン・ヒョリンは内面を満たす方法が分かる、大衆と疎通したがる女優ミン・ヒョリンが最初から役者だったわけではない。2006年、ある衣類メーカーのモデルとして抜擢され、それと同時に歌手として芸能界デビューを果たした。本格的な演技は2009年フィギュアスケートをテーマにしたドラマ「トリプル」から始まった。その後短編映画といくつかのドラマに出演し、女優としての土台を築いた。「最初に演技を始めたとき以来、『私って上手くやっているのかな』と思いはじめました。考えることが多くなったのです。頑張るつもりでいたが、ふと堂々巡りのような気がしました。最初にこの仕事を始めたときは、お金や名誉よりは、私の名前で堂々とやっていくと考えていましたが、知らぬ間に上ばかりを目指していたと思います」自ら診断した結果だった。情熱と貪欲を混同していた瞬間、自身を省みる時間ができたことになる。映画を見たり本を読んだり、公園などで一人で座り、空想することが多かった。「私の生活は、他の人から見て、それほど面白くないと思います。単純だからです」と言いながら笑う姿に、大衆と疎通しようとしていた彼女の姿が重なった。Twitterブームが巻き起こる前に、既にアカウントを持っていたほど、ミン・ヒョリンは「アーリーアダプター(新しいものを早期に受け入れ、他へ大きな影響を与える人)」だった。ミン・ヒョリンはTwitterに自身の考えを書き込み、それに対するファンの質問に毎回答えるほど、疎通に積極的だった。しかしある人が投げた一言が彼女がTwitterをやめるきっかけとなった。「いちいち答える姿に、ある方が『暇そうですね』とメンションを送りました。それを見て『あ、仕事にもっと集中しないと』と思い、それでやめるようになりました」傷つける言葉だったかも知れないが、ミン・ヒョリンは自身を省みるきっかけにした。だからと言って引きこもるのも彼女には似あわない。ミン・ヒョリンは、何かを準備する姿をファンと共有したいとしながら、ブログを作る予定だと言った。プライベートよりは興味のあるライフスタイルや良い情報を共有したいそうだ。本と映画を通じて受けた感動を共に分かち合いたい気持ちもあるという。ミン・ヒョリンはこのように、大衆との疎通を求める女優だった。ミン・ヒョリンは作られたスター?いや、真剣に悩む女優若くして歌手としてデビュー、その後役者デビューしたことから、度々非難されることがある。企画され、作られたスターだとのことだ。しかし残念ながら、ミン・ヒョリンが強調することを聞いてみると、そのような批判は、大きなお世話のような気がする。「作品をするときは、理由がないとしたい気分になりません。だからなかなか選べません。30を境に演技に対する成熟した姿勢を身に着けたいです。大きい役割よりは私が本当に必要なキャラクターを演じたいです。いつもの自分ではない姿を発見できる作品も良いでしょう。それだけ、成熟すると思います」「もちろん、会社が求める部分もあるじゃないですか。キャリアを積まないと更に良い機会が来ないので、その間バラエティや他の番組に出演したりもしました。今すぐ変わることは難しくても、これからは少し余裕を持って作品に接したいです」「オダギリジョーが出演した映画「奇跡」が大好きですが、そこでジョーはいくつかの場面でしが出ないものの、作品を輝かせます。子供たちの飾らない演技も良かったし、オダギリジョーのもう一つの姿を見たと思います。韓国でオダギリジョーのような俳優が、あのような役を演じると心配する視線もきっとあったはずです」与えられたからと言ってなりふり構わずするのではなく、真剣に悩み、考え、作品を選択したいというのがミン・ヒョリンの願いだった。「そうなるためにも会社ともいっぱい話し合い、接合点を探すために努力する」と付け加えた。ミン・ヒョリンが冷たく、作られた人?リアリティそのものだ実際ミン・ヒョリンの心配は他にあった。一部の大衆がミン・ヒョリンに対し持っている視線を、彼女もやはり気にしていた。人々が近づき難い、いわゆる「氷姫」のようなイメージに対する心配だった。「ミン・ヒョリンと言えば『作られたみたい。近づき難い』と思う方々がいます。私がすごいというよりは、周りに対し反応が薄そうなイメージだからだと思います。親近感が湧かないって感じ?もちろん、演技をするときはしっかりするために努力しますが、その他の状況では、私はあまり整理ができないタイプです(笑) そのような誤解を解きたいです。自然で親近感を感じられる人です」半ば冗談混じりに言ったが、きっと確かな悩みであった。それでも彼女の真の姿を見極めてくれる人ができるたびに、大きい力と慰めを得るという。同じ作品を通じて、ミン・ヒョリンと共演した俳優チョ・ソンハがこのようなことを言ったという。「女優ミン・ヒョリンは隠された爪のような人、いつか彼女の真の姿が現れるはず」と。

    oh!my star
  • 「ミリオネア・オン・ザ・ラン」同日公開の「ダークナイト」に惨敗

    「ミリオネア・オン・ザ・ラン」同日公開の「ダークナイト」に惨敗

    歌手パク・ジニョンの映画デビュー作品「ミリオネア・オン・ザ・ラン」が、公開初日にボックスオフィス4位を記録した。映画振興委員会の映画館入場券統合ネットワークの集計結果によると、「ミリオネア・オン・ザ・ラン」は19日、全国331ヶ所のスクリーンで1万5354人の観客を動員した。歌手、CEOとして成功を収めたパク・ジニョンが、新人映画俳優としても成功できるのか関心を集めていたが、同日に公開された「ダークナイト ライジング」を始め、「ヨンガシ 変種増殖」「アメージング・スパイダーマン」に続き、ボックスオフィスの4位にランクインした。「ミリオネア・オン・ザ・ラン」は、500万ドルの輸送を自分に命じた後、自分を殺して金を奪おうと企んでいた上司の陰謀を知った大企業の部長が反撃に立ち上がるコメディ追撃劇で、パク・ジニョン、ミン・ヒョリン、チョ・ソンハ、チョ・ヒボン、オ・ジョンセなどが出演する。この日のボックスオフィス1位は、「ミリオネア・オン・ザ・ラン」と同日に公開された「ダークナイト ライジング」が獲得した。「ダークナイト ライジング」は、公開初日に44万1859人の観客を動員し、圧倒的な数値で今年最高のオープニングスコアを記録した。続いて、「ヨンガシ 変種増殖」が2位(8万9696人)、「アメージング・スパイダーマン」が3位(2万7837人)、「二つの月」が5位(1万3717人)にランクインした。

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  • パク・ジニョン「“空気半分、声半分”の完璧な歌手は…」

    パク・ジニョン「“空気半分、声半分”の完璧な歌手は…」

    歌手から俳優に変身したパク・ジニョンが、空気半分、声半分にふさわしい歌手を挙げた。パク・ジニョンは、韓国で17日午後に放送されたSBSパワーFM「チェ・ファジョンのパワータイム」に出演して、赤裸々トークを繰り広げた。彼はSBS「ニュー!日曜日は楽しい」のオーディション番組「K-POPスター」で審査していた当時に話題になった語録空気半分、声半分にふさわしい歌手に、キム・ゴンモ、キム・ボムス、Brown Eyed Girlsのガインを挙げた。彼は、「空気半分、声半分で発声できる一番完璧な歌手は?」というDJチェ・ファジョンの質問に、「キム・ゴンモ、キム・ボムス、そして女性歌手はガイン」とためらうことなく答え、一番親しい仲の親友にLeesaangのキルと俳優イ・ジョンジンの名を挙げた。また彼は初の映画主演作「ミリオネア・オン・ザ・ラン」についての話をしてから、「パートナーであるミン・ヒョリンとのラブシーンがなかったが、その理由は何か?」という質問に、「監督が観客たちが見たくないはずだと言って入れなかった」と残念そうに語って笑いを誘った。この他にも、彼はエレベーターに2人きりになると嬉しいと思う女性芸能人にイ・ヨンエの名を挙げて、「かすかな微笑みが本当に魅力的だと思う」と正直に語った。

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  • 新人俳優パク・ジニョン、初のファンミーティング&試写会を開催

    新人俳優パク・ジニョン、初のファンミーティング&試写会を開催

    映画「ミリオネア・オン・ザ・ラン」(監督:キム・イクロ)でスクリーンデビューを果たしたパク・ジニョンが、初めてのファンミーティング及び試写会を開催した。映画は19日に韓国での公開を控えている。そんな中、13日にCGV清潭(チョンダム)で新人俳優パク・ジニョンは、歌手としての自分を応援してくれたファンたちに、自分のスクリーンデビュー作を先行で見ることができる機会を提供した。映画上映後に行なわれたファンミーティングは、パク・ジニョンのライブ公演から始まった。自身への信頼が厚いファンたちに初めて映画を公開する場であるだけに、映画を見た感想をファンたちに尋ねるパク・ジニョンは、緊張した様子を隠せなかった。引き続き、パク・ジニョンに質問をする質問応答時間には、映画デビューを果たしたパク・ジニョンに対する愛情溢れる感想評と質問が殺到した。その中には「映画撮影をしながらアイデアを得た歌があるのか」「ミン・ヒョリンと共にバイクに乗って走るシーンでの表情がとても良かったが、どんな気持ちだったのか?」など、ファンであるからこそできる細かい質問が出て、注目を集めた。また「映画はとてもおもしろく見たが、映画撮影のため、歌手としてのパク・ジニョンを見る機会が減るのではないか、心配になる」「涙演技が特に印象的だった」「初めての映画デビュー作なのに、チョ・ソンハ、チョ・ヒボン、オ・ジョンセなど、そうそうたる経歴の同僚俳優に負けない演技を披露、胸いっぱいだった」といった感想評が出た。これに対してパク・ジニョンは、ミン・ヒョリンとの映画撮影からアイデアを得て2PMの日本アルバムに収録された「Beautiful」という曲を完成したと発表をした。彼は「映画もドラマのように順番に撮影すると思っていたが、違って適応するのが難しかった」と初の映画経験のエピソードも明かした。ファンたちの応援に対するお返しにパク・ジニョンは、今回のアルバムのタイトル曲を穏やかなピアノ伴奏とともにバラードバージョンに編曲した「You're the one」を披露した。他にも、パク・ジニョンはファンミーティング&試写会に参加したファンたち全員とハグをするフォトタイムも設けた。

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  • 「ミリオネア・オン・ザ・ラン」パク・ジニョン、映画への挑戦に手放しで拍手?“そうはいかない!”

    「ミリオネア・オン・ザ・ラン」パク・ジニョン、映画への挑戦に手放しで拍手?“そうはいかない!”

    多少無謀だったパク・ジニョンの挑戦韓国を超えた世界的なアーティストとして、またプロデューサーとして名高いパク・ジニョン。彼が映画「ミリオネア・オン・ザ・ラン」で映画デビューと共に主演デビューを果たした。パク・ジニョンと言えば思い浮かぶキーワードは挑戦。常に新しい分野に挑戦し、そしてその挑戦での失敗を恐れないキャラクターとして人々に知られている。その延長線上で俳優として、ドラマに続きスクリーンへまで領域を広げる挑戦があった。単刀直入に要点から話すと、最初から初の商業映画で主演を演じた彼の挑戦は、多少無謀だった。演技的な実力が高まって初めて、巨大なスクリーンで観たときにその演技が自然に観客へ伝わるはず。そのため、ドラマで大いに活躍していたスターたちも、巨大なスクリーンではその能力をうまく発揮できず、低い評価を下されることが多い。しかしパク・ジニョンは、ドラマ「ドリームハイ」で少ないシーンに脇役として出演した後、スクリーンへと領域を広げるやいなや「ミリオネア・オン・ザ・ラン」で一気に主役の座についた。2時間ずっと観客を惹き付けなければならない主演俳優として、パク・ジニョンは演技的な実力と技術、すべての面で物足りなさを残した。実を言えば、パク・ジニョンが「ミリオネア・オン・ザ・ラン」の主演としてスクリーンへ挑戦すると言ったとき、首をかしげた映画関係者が多かった。有名なスターのスクリーンへの挑戦を歓迎する人も多かったが、彼がどれほどの演技を見せてくれるかということに半信半疑な人間が多かったのだ。パク・ジニョンは最近、インタビューとプロモーションを行う度に「次は自主制作映画や大学生の才気溢れる作品に出演したい」と宣言している。何より映画が大好きで、演技への情熱が燃えているのだ。彼の演技への純粋な情熱が観客と評論家に真っ直ぐに伝わるよう、最初から段階的な手順を踏む姿を見せてくれていたらどうだっただろうか、という残念な気持ちがある。彼と「ミリオネア・オン・ザ・ラン」で共演したチョ・ソンハ、オ・ジョンセ、チョ・ヒボンなどは、演劇界で長い間演技力を鍛えてきた、正に実力100段の俳優たちだ。彼らと共演した映画で、一人突飛しているパク・ジニョンを見ていると、彼の演技への情熱と熱望が、彼らのように小さいステージから着実に積み上げていればどうだっただろうと惜しい気がするのだ。今年41歳のパク・ジニョンは、これまでダンスと歌、作詞作曲、プロデューサーなど多方面で音楽業界において大きな成功を収めた。彼が領域を広げて新しい挑戦をすることに期待と憂慮が一気に寄せられるのは、ある面では大スターであるがゆえに受けるしかない、避けられない関心かもしれない。彼がこのような関心を、否定でなく肯定に切り替えられる道は、純粋な情熱をも超えた真摯さだ。そこで、80~90年代に最高のお笑いタレントとして有名だったが、映画界に入って端役や助演から始めて演技力を積み、演技へのひたむきな情熱を示したイム・ハリョンを見習ったらどうだろう。パク・ジニョンに今必要なのは、無謀な挑戦ではなく、イム・ハリョンが示したような真摯な心ではないかと思う。

    oh!my star
  • Vol.1 ─ パク・ジニョン「一生下積みでいたい」

    Vol.1 ─ パク・ジニョン「一生下積みでいたい」

    パク・ジニョンが映画に挑戦した。自らを新人俳優と呼び、「生まれ変わった」と話した。映画の宣伝のために「Saturday Night Live Korea」に出演し、「私たち、再婚しました」の撮影もした。5日、三清洞(サムチョンドン)のカフェで、映画「ミリオネア・オン・ザ・ラン」のインタビューのためにパク・ジニョンに会った。最近までオーディション番組の審査員席に座っていた彼が、映画で人々の審判(?)を受ける立場になった。誰の評価が一番恐ろしいかと聞くと、「お金を払ってチケットを買って見てくれるお客さんたち」だと言う。「私のコンサートに来てくれる方々の評価は怖くありません。自信があるので。でも、映画は初めて撮影したので未熟な点もあったし、とても心配です。だからお客さんには寛大な心を持って見てほしいということを丁重にお願いします、ここ、丁重にっていう言葉絶対書いてくださいね」何でもチャレンジするのが好きな彼にとって、映画は一時の面白い遊びを超えるもののように見えた。「まったく新しい世界が開かれたんです。これからも演技は一生続けていきたいです」と、夢が膨らむ彼に「もしかして次回出演作もありますか?」と現実的な質問を投げかけると、「一作もないです。まだ」と、小さく答えた。「みんなこの映画が公開された後で話そうという感じです。話がなかったらどうしよう。本当にしたいんだけど。独立映画(配給会社を通さず、制作者が直接映画館に売り込む映画)、短編映画も好きです。とても奇抜で無茶な青年と一緒に撮影したいです。若くて新しい創意力のそばにいたいんです」今回の映画での自分に対する評価は、プロデューサーのように冷徹だ。「怖かったことは酷評されるかという点だったけれど、酷評はないようです。あ、もちろん酷評されても仕方がない部分はあります。でも、上手な部分も多いから、全体的に見たときに酷評まではされないということです。映画自体は目的通りにうまく作れました。2時間緊張感を絶やさずに観客を導く、本当に面白い話が完成しました。でも、感動とメッセージはない映画です。そういうジャンルではないから。私の演技の話をすると、半分以上は本気で臨みました。本当に私がその人物だと信じ込んで演じたということです。そうやって撮影したのが半分で、残り半分は方向を少し変えて撮影した、とでも言いましょうか。ある部分では私が感じる本気と監督の意図が食い違ったので、その時はテクニックで演技をしなければなりませんでした。あの時は大変でした。そしてそこで分かったんです。私と俳優の差が。ああ、演技というのは本気だけではできないものなんだな、ということが」新たな挑戦と評価を控えて、彼はこう話した。「私はまったく変わらないのに、いつからかみんなが私に遠慮し始めました。他の人たちより高いところにいる人や近寄りがたい人になることに対する怖さがあります。人が生きる場所から離れると、曲を書けなくなるような怖さがあるからです。永遠に下積みでいたいです。すれ違う人たちが私の肩をとんとんと叩く、そういうことが大好きです。だからわざわざ自分自身をネタにして、『Saturday Night Live Korea』で笑わせたり、そんなふうに身近で親しみやすいのがいいです。私は一生タンタラ(芸能人を見下して呼ぶ言葉)でいたいから」パク・ジニョンのスクリーン挑戦作「ミリオネア・オン・ザ・ラン」は、7月19日に韓国で公開される。

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  • 「ミリオネア・オン・ザ・ラン」パク・ジニョン“出演料は上げません”

    「ミリオネア・オン・ザ・ラン」パク・ジニョン“出演料は上げません”

    新人映画俳優となったパク・ジニョンが、次の映画作品への出演に対し意欲を見せた。パク・ジニョンは11日午後、ソウル往十里(ワンシムニ)CGVで行われた映画「ミリオネア・オン・ザ・ラン」(監督:キム・イクロ、製作:ハリマオピクチャーズ、配給:CJエンターテインメント)のメディア試写会に参加し、「歌手として18年活動してきた。俳優は初めてなので、本当に恥ずかしい」と話した。彼は「『僕から離れないで』と『君の後ろで』の2曲が、1stアルバムに収録されていた曲だ。歌は下手だったが、その当時だけの良い何かがあった。同じように、とても恥ずかしいが(映画は)初めての出演なので、この作品だけから感じられるものが大切だと思う」と話した。そして「映画がとても面白くて、(他の作品にも)出演したい。演技するときに感じられる楽しみと、歌ってるときの楽しみが同じ種類の楽しみだった。私が(役に)扮し、相手を騙す過程が、歌うときと同じだ。その過程自体がとても似ているので、また演技をしたい。だから、出演料を上げるつもりはない」と話し、笑いを誘った。映画「ミリオネア・オン・ザ・ラン」は、自分に500万ドルの提供を命じた上司が、自分を殺害して金を奪おうと陰謀を企んでいることに気付いた大手企業の部長が反撃に出るコミカルな追撃劇で、パク・ジニョン、ミン・ヒョリン、チョ・ソンハ、チョ・ヒボン、オ・ジョンセなどが出演する。映画は韓国で19日に公開される予定だ。

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  • パク・ハンビョル&SE7EN「ミリオネア・オン・ザ・ラン」の試写会にカップル出席

    パク・ハンビョル&SE7EN「ミリオネア・オン・ザ・ラン」の試写会にカップル出席

    女優パク・ハンビョルと歌手SE7ENが、11日午後ソウル城東区(ソンドング)杏堂洞(ヘンダンドン)のCGV往十里(ワンシムニ)で開かれた映画「ミリオネア・オン・ザ・ラン」(監督:キム・イクロ、製作:ハリマオピクチャーズ)のVIP向け試写会に出席した。「ミリオネア・オン・ザ・ラン」は、ロビー活動の資金500万ドルを渡すように命じておきながら、自分を殺し金を横取りしようとするいう上司(チョ・ソンハ)の陰謀に気づいた、大手企業の部長ヨンイン(パク・ジニョン)が偶然出会った不良の女子高生ミリ(ミン・ヒョリン)と繰り広げるコミカルな復讐劇。今月19日に韓国で公開される。

    TVレポート
  • パク・ジニョン&ミン・ヒョリン“固く手を繋いで登場”

    パク・ジニョン&ミン・ヒョリン“固く手を繋いで登場”

    女優のミン・ヒョリンとパク・ジニョンが、11日の午後、ソウル往十里(ワンシムニ)CGVで行われた、映画「ミリオネア・オン・ザ・ラン」の試写会で、両手を繋いで舞台に上がっている。

    マイデイリー