BIGBANGのG-DRAGON発の流行語“ヘンショ”が検索ランキングを独占

G-DRAGONの“ヘンショ”は韓国で29日に放送されたMBC「無限に挑戦:無限商社編」で紹介された。放送後「G-DRAGON ヘンショ」はNAVERなどポータルサイトの検索ランキングで1位となった。
TwitterなどのSNSにも「G-DRAGON ヘンショ」に言及するネットユーザーが相次いだ。ネットユーザーらは「G-DRAGONの“ヘンショ”。なぜこんなに可愛いんだろう」「G-DRAGONの“ヘンショ”(笑) 何なのかと思った」「“ヘンショ”が検索ランキングの1位だ。みんなで“ヘンショ”」「“ヘンショ”しましょう」などのコメントを残した。
G-DRAGONは“ヘンショ”以外にも“ブナシャッ”、“サナシャッ”という言葉も流行させた。“ブナシャッ”は韓国語で「部長、ナイスショット」、“サナシャッ”は韓国語で「社長、ナイスショット」の略語だ。
G-DRAGONの“ヘンショ”が人気を博し、「無限に挑戦」は秋夕(チュソク:韓国のお盆にあたる祭日)のバラエティ番組の視聴率戦争で健闘した。G-DRAGONが出演した「無限に挑戦」は全国視聴率14.7%(AGBニールセン・メディアリサーチ基準)でバラエティ番組の中で1位を記録した。
G-DRAGONは先月15日にタイトル曲「CRAYON」を収録した2ndソロアルバム「ONE OF A KIND」を発売した。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- イ・スア
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