BIGBANG、4年ぶりに「MAMA」メンバー全員登場…キスパフォーマンスを超えるか?

BIGBANGは、2008年以来4年ぶりに「2012 Mnet Asian Music Awards」(以下「MAMA」)へのメンバー全員の出演を確定し、秘密裏にパフォーマンスを準備している。
BIGBANGは2007年と2008年にMAMAの前身である「Mnet KM Music Festival」(以下「MKMF」)に出演した。2007年はオーケストラバージョンの「Lie」を披露し、2008年はイ・ヒョリとのコラボステージで関心を集めた。
2008年のMKMFでは、SOLとG-DRAGONが「僕だけを見て」を歌い、その後イ・ヒョリとT.O.Pが「Lie」「Haru Haru」を歌っていた途中にキスパフォーマンスを行い、視聴者を驚かせた。V.Iは、イ・ヒョリと「僕を見てヒョリ」を歌い、その後メンバー全員が再度登場してイ・ヒョリと「10 Minutes」を歌った。

2009年には、G-DRAGONとSOLが「Korean Dream」、SOLが「Wedding Dress」、G-DRAGONが「Heartbreaker」をそれぞれ歌った。2010年には、T.O.Pが「Turn It Up」を、GD&T.O.Pが「Knock Out」を歌い、SOLが合流して「Hallelujah」を歌いながらフィナーレを飾った。
今回のMAMAではどのようなステージを披露するのかに関心が集まっている。今年1年間「BLUE」など、BIGBANGの5thアルバムの6曲全曲がタイトル曲に選定されると共に、Hyundai Cardとのコラボレーションで誕生した楽曲「MONSTER」、G-DRAGONのソロ曲「THAT XX」「CRAYON」などが全て良い反応を得ており、どの曲が選ばれるのかも注目されている。
30日、香港コンベンション&エキシビションセンター(HKCEC)で開催されるMAMAには、PSY(サイ)、SUPER JUNIOR、SISTAR、ソン・ジュンギ、ワン・リーホン、ジャッキー・チェンなど、韓国内外のスターが大勢参加する予定だ。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- イ・ヘリン
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