BIGBANGのG-DRAGON、YGヤン・ヒョンソク代表のモノマネで代理受賞 “爆笑”

ヤン・ヒョンソクは13日、ソウルオリンピック公園内のオリンピックホールで開かれた「第2回 GAONチャートK-POPアワード」で、今年のプロデューサー賞を受賞する栄光を手に入れた。
この日、BIGBANGのG-DRAGONは参加しなかったヤン・ヒョンソクの代わりにステージに上がった。G-DRAGONはヤン・ヒョンソク特有の喋り方をそのまま真似し、「個人秘書のG-DRAGONです」と切り出して、笑いを誘った。
G-DRAGONは「こんばんは。ヤン・ヒョンソクです。僕は今日、参加することができませんでしたが、このように大きな賞をいただくことになり、とても嬉しいです。見えないところで苦労されたYGスタッフの皆に捧げたいです。韓国の音楽産業発展に寄与できる制作者になりたいと思います。ありがとうございます」と伝えた。
「GAONチャートK-POPアワード」はGAONチャートで集計した正確で客観的なデータ(デジタル配信、レコード売上)をベースにする。今年の歌手賞は2012年1月から12月まで、毎月音楽配信チャート1位となったアーティストと、四半期別レコード売上1位になったアーティストに与える賞だ。
チュ・ヨンフンとBrown Eyed Girlsのガインが司会を務めたこの日の授賞式には、BIGBANG、SUPER JUNIOR、東方神起、少女時代 テティソ、2NE1、Wonder Girls、T-ARAなど、韓国の音楽シーンをリードしているアーティスト達が大勢参加した。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- キム・ジヒョン
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