チュ・ジンモ、中国ドラマの出演料は一話当たり400万円“トップスターレベルの待遇”

中国ドラマに出演する俳優チュ・ジンモの一話当たりの出演料が公開された。

昨年6月に52部作の中国ドラマ「花非花 霧非霧(原題)」の出演を確定したチュ・ジンモは、7月に中国に出国し、本格的な撮影に入った。

19日、複数の放送関係者によるとチュ・ジンモは「花非花 霧非霧」の撮影当時、一話当たり約5000万ウォン(約428万円)という巨額の出演料を受けたという。

「花非花 霧非霧」は兄弟の間で繰り広げられる愛と葛藤、犠牲を描いた作品で、「情深深雨濛濛」「還珠格格2」などを執筆した陳喆(Chiung Yao、筆名：瓊瑤)が脚本を、「非常有喜」「新還珠格格」「爱在日月潭」などを演出した丁仰國(Ding Yang Guo)が演出を担当した。チュ・ジンモの他にも中国俳優の林心如、李晟、張航睿などが出演する。

チュ・ジンモは「花非花 霧非霧」でカリスマ性溢れるが優しい男チウィエン役を引き受け、林心如と呼吸を合わせた。

「花非花 霧非霧」は中国の上海、廈門、フランス、バリ島などでロケを行い、昨年11月に全ての撮影を終えた。7月から中国の湖南TVで放送される予定だ。