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  • GFRIEND、デビュー10周年プロジェクト終了!ファンへの思いを明かす「幸せでした」

    GFRIEND、デビュー10周年プロジェクト終了!ファンへの思いを明かす「幸せでした」

    GFRIENDがアジアツアーでデビュー10周年プロジェクトの幕を閉じた。グループのデビューと成長を共にしてきたSOURCE MUSICが完全体活動の始まりと終わりを全面的にサポートした。彼女たちは6都市全10回公演にわたるアジアツアー「GFRIEND 10th Anniversary <Season of Memories>」の幕を、3月29~30日の台湾・台北ミュージックセンター公演にて閉じた。今回のコンサートはスペシャルアルバムの発売、音楽番組と授賞式出演などに繋がったデビュー10周年記念プロジェクトの最後を飾る意味深い場だった。グループの一代記を溶かしたセットリストは、長い間待っていたBUDDY(GFRIENDのファン)の渇きを完璧に解消した。6人のメンバーはヒット曲をはじめ、隠れた名曲と呼ばれる収録曲と歌唱力が際立つバラード曲を行き来しながら多彩なステージを披露した。メンバーらは観客たちとコミュニケーションを取るために現地の言語を勉強するなど、ファンに対する格別な愛情を示した。ファンたちは韓国語のスローガンイベントで応え、会場では感動と喜びの涙を流す人々も多数いた。――アジアツアーとデビュー10周年プロジェクトを成功裏に終えた感想は?ソウォン:完全体でのカムバックを準備していて、漠然としたトキメキよりは心配と緊張が大きかったです。けれど、ステージの上でBUDDYたちを見た瞬間から、完全に楽しむことができました。大変な日にもファンの方々を考えると、エネルギーが湧き出るような気がします。本当に感謝しています。イェリン:デビュー10周年という特別な時間に、メンバーとBUDDYたちと良い思い出を作ることができて幸せでした。ウナ:アジアツアーを無事終える事ができるように最善を尽くして下さった方々に感謝の言葉を申し上げます。様々な場所でBUDDYに会えることができて幸せで大切な時間でした。ユジュ:全ての瞬間が大切でたくさんの愛をいただいて、一日一日にとても感謝し、幸せでした。シンビ:昔からメンバーと話し合ってきた10周年プロジェクトを進行することができて、とてもありがたく、幸せでした。オムジ:大切で意味のあるデビュー10周年を記念することができ、無事終えることができて嬉しいです。情熱と愛情をたっぷり込めてプロジェクトを共にしてくださった方々のおかげで実現できました。感謝します。――デビュー10周年プロジェクトの中で一番記憶に残っている瞬間は?ソウォン:完全体でのカムバックに関する記事が初めて出た瞬間が記憶に残っています。以前からこのニュースが報じられるとファンの方々がどのように反応するか想像していましたが、メンバーとBUDDYが同じ気持ちだったんだと感じました。感激でした。イェリン:ステージに立つたびにメンバーたちがお互いの目を見つめながら、幸せそうに笑っていた姿が一番記憶に残っています。ウナ:他の公演も記憶にたくさん残っていますが、アジアツアーの最後の日のエンディングステージは本当に忘れられないと思います。ユジュ:コンサートのアンコール曲は「Here We Are」ですが、曲の後半に全ての照明が消えて、再び明るくなる瞬間が忘れられません。シンビ:ソウルコンサートの最後の日、皆で「Here We Are」を歌った時間がとても幸せな記憶として残っています。オムジ:メンバーたちと一緒にステージに立った全ての瞬間が記憶に残っています。――BUDDYに伝えたい言葉は?ソウォン:長い間待って下さったファンの皆さんに改めて申し訳なく、感謝するという言葉を申し上げたいです。言わなくても皆さんの気持ちがすごく感じられます。必ず恩返しします。イェリン:いつもその場所で待ってくださり、感謝します。これからもたくさんの愛をお願いします。皆さんの愛に恩返しできるように努力します。ウナ:GFRIENDを待ってくれて本当にありがたいですし、愛しています!ユジュ:BUDDYがいなかったら不可能なプロジェクトだったと思います。BUDDY永遠に愛します!シンビ:長く待ってくださっただけに、BUDDYに今回のプロジェクトが幸せな記憶として残ってほしいです。オムジ:長い時間待ってくださったBUDDYたち、本当に感謝しています。幸せな記憶が溢れる時間であったことを願っています。

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  • 米津玄師が初の韓国公演を開催!K-POPアイドル・俳優たちのカバー動画に再注目

    米津玄師が初の韓国公演を開催!K-POPアイドル・俳優たちのカバー動画に再注目

    米津玄師が、3月22・23日の2日間、仁川(インチョン)インスパイアアリーナで訪韓公演「KENSHI YONEZU 2025 WORLD TOUR / JUNK」を開催。韓国での公演は今回が初となるため、多くの現地ファンが期待を高めています。米津玄師は多くの韓国スターにも愛されており、人気アイドルや俳優たちが生配信やコンサートなどで彼の楽曲を歌う姿が何度も話題になってきました。そこで今回は、YouTubeで公開された韓国スターたちのカバー動画をまとめてみました。 ◆「Lemon」は大人気!K-POPアイドルたちが続々とカバー韓国でも大人気を博している米津玄師ですが、特に「Lemon」は知名度が高く、ジュンス、ITZYのリュジン、BTOBのソンジェ、VIVIZのオムジ、N.Flyingのユ・フェスン、Billlieのつき&はるな、FANTASY BOYSのハンビンなど、多数の韓国アイドルがカバー動画を公開しています。また、RIIZEのウンソクは、夜景をバックに「アイネクライネ」を歌う姿を公開。他にも「ジョージア」のCMソングとして書き下ろされた「LADY」は、BTOBのミンヒョク、LE'V(ワン・ツーハオ)、Weeeklyのマンデーら、そして実力派アーティストの10CMやクォン・ジナらがカバー。さらに元Stray Kidsのキム・ウジンは、TVアニメ「チェンソーマン」のオープニングテーマ「KICK BACK」を完全に歌の世界観に没頭して歌う姿を公開しました。 ◆人気俳優も熱唱!圧倒的な歌唱力に驚きキム・ナムギルは、2023年に開催されたグローバルツアー「Again」の東京・大阪公演で「Lemon」を披露。その姿がYouTubeで公開されると、「俳優なのに歌までこんなに上手に日本語で歌っていて驚き」「できないことがない」「歌手役でドラマに出てほしい」など、絶賛のコメントが殺到。彼は今年2月に開催された来日ファンミーティングでも同曲を歌い、美声を披露しました。他にもキム・スヒョンやイ・ジョンソクら多くの俳優たちも、ファンイベントで米津玄師の楽曲をカバーしています。自身のYouTubeチャンネル「町の友達カンナミ」や多くのバラエティ番組で、日本語と韓国語を交えて軽快なトークを繰り広げ、人気を集めているKangNam(カンナム)。普段は率直で愉快な姿を見せていますが、過去、グループM.I.Bのメンバーとして音楽活動をしていた彼の歌唱力は抜群。自身のYouTubeチャンネルで「僕、歌手です」というコメントと共に歌唱動画を公開し始めると、すぐに大きな話題を呼びました。「Lemon」のカバー動画は再生回数800万回、優里の「ベテルギウス」を歌った動画はなんと1000万回を突破。さらにTWICEのジヒョ、ナヨンと一緒に歌ったユンナの「ほうき星」のカバーなども好評を得ています。 ◆脅威の再生回数!韓国の歌い手のカバーも話題韓国の歌い手によるカバーも話題に。YouTubeのチャンネル登録者数450万人を誇るRaonは、アニソンやJ-POPを中心としたカバー動画で人気を得てきました。特に彼女がエモーショナルかつパワフルな声で歌い上げた「Lemon」のカバー動画は、再生回数1900万回を突破。他にも彼女は「LOSER」「POP SONG」「死神」「海の幽霊」など多数の米津玄師の楽曲をカバーし、世界中のリスナーから愛されています。Raonとデュエット曲をリリースしたこともある歌い手ダズビー(DAZBEE)は、優しく透き通るような歌声の持ち主。「Lemon」のカバー動画には「一瞬でファンになった」「出だしだけで涙が出そうになった」「この人の歌声は絶対に裏切らない」などのコメントが殺到。ダズビーも米津玄師の楽曲を多数カバーしており、特に「アイネクライネ」の歌唱動画は1000万回を超えるなど、多くのリスナーが魅了されています。

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  • 【PHOTO】GFRIEND、アジアツアーの台湾公演のため出国(動画あり)

    【PHOTO】GFRIEND、アジアツアーの台湾公演のため出国(動画あり)

    21日午前、GFRIENDがアジアツアー「GFRIEND 10th Anniversary <Season of Memories>」のため、仁川(インチョン)国際空港を通じて台湾に出国した。※この記事は現地メディアの取材によるものです。写真にばらつきがございますので、予めご了承ください。・【PHOTO】GFRIEND、アジアツアーの香港公演を終えて帰国笑顔で挨拶・GFRIEND、デビュー10周年記念コンサートに感動涙する場面も「永遠に記憶に残る思い出」

    Newsen
  • 【PHOTO】GFRIEND、アジアツアーの香港公演を終えて帰国…笑顔で挨拶

    【PHOTO】GFRIEND、アジアツアーの香港公演を終えて帰国…笑顔で挨拶

    15日午後、GFRIENDがアジアツアー「GFRIEND 10th Anniversary <Season of Memories>」を終え、仁川(インチョン)国際空港を通じて、香港から帰国した。※この記事は現地メディアの取材によるものです。写真にばらつきがございますので、予めご了承ください。・GFRIEND、デビュー10周年記念コンサートに感動涙する場面も「永遠に記憶に残る思い出」・GFRIEND、本日デビュー10周年!再結成の理由や記憶に残る瞬間を明かす「色褪せることなく輝く存在でありたい」

    Newsen
  • GFRIEND、デビュー10周年記念コンサートに感動…涙する場面も「永遠に記憶に残る思い出」

    GFRIEND、デビュー10周年記念コンサートに感動…涙する場面も「永遠に記憶に残る思い出」

    GFRIENDが9000人余りの観客と共にした単独コンサートで、デビュー10周年を華やかに飾った。4年間続いた解散説を一気に払拭する完璧な公演だった。彼女たちは17~19日の3日間にわたり、ソウル松坡(ソンパ)区オリンピック公園オリンピックホールにて単独コンサート「GFRIEND 10th Anniversary <Season of Memories>」を通じてファンに会った。公演は全席完売し、熱烈なファンのラブコールに答えて追加で見切れ席も発売された。GFRIENDは今回のステージでグループの過去と現在を繋ぎBUDDY(ファンの名称)との永遠を約束すると共に、10年分のストーリーを180分に詰め込んで、観客に大きな感動を与えた。メンバーらは日ごとにセットリストを変更し、乱れることのないカル群舞(体を曲げる角度から指先まで完璧に合わせ、刃物のようにキレのあるダンス)と清らかなボーカルで完成度の高いパフォーマンスを披露した。ファンからは大きな歓声と喜びの涙があふれた。彼女たちはメガヒット曲「今日から私たちは(Me gustas tu)」で公演の幕を開けた。ファンたちは待っていたかのように、公演会場全体が響くほどの大きな声援で応えた。イェリンは「ソウル公演最終日に来てくれてありがとう。私たちにとっても特別な歌を届ける」と話した。オムジは「今日はひときわ叫び声が戦闘的だ。後悔せずに最終日を楽しんでいってほしい」と話し、キム・ソウォンは「ソウル公演の最後の日ということだけでも泣きそうだった。でも、ステージに上がる直前のオムジが面白い表情をしていたので思わず笑ってしまった」と明かした。これを聞いたオムジは「お姉さんが泣きそうで、私が得意な猿の表情をして笑わせてあげた」と微笑んだ。GFRIENDは「今日は皆さんの歓声が特に大きく聞こえる。ステージに上がる前から涙が出そうになった。様々な道を歩く私たちが10年かけて、ひとつになれたのが奇跡みたいだ」と語った。続く「NAVILLERA」「LOVE WHISPER」などパワー青春コンセプトを代表する楽曲は人々に感動を与えた。6人はステージの下に降りて客席を駆け巡り、ファンと目を合わせながら感謝を伝えた。「Rough」「Crossroads」「Time for the moon night」など激情的で懐かしい雰囲気の楽曲が始まると、会場は大いに盛り上がった。コロナ禍に発売され、観客の前では初披露となった「MAGO」と「Apple」「風」の3曲をつなげたマッシュアップ(Mash Up)、ダンスブレイクを加えた「FINGERTIP」など、今回のコンサートだけで見られる特別なステージを届けた。公演の最後には、デビュー10周年を記念するスペシャルアルバム「Season of Memories」のタイトル曲「Season of Memories」と収録曲「Always」を披露。メンバーたちはMCで「SOURCE MUSICと共にデビュー10周年プロジェクトを準備しながら、実家に帰ってきたような気がする。特に言葉を交わさなくてもたくさん会って、リラックスしながら作業できた。今日この日をメンバー全員で迎えさせてくれてありがとうございます」と語った。公演のアンコールで、彼女たちは今までを振り返った。まずシンビは「10年間の活動の中で、3日間コンサートをしたのは今回が初めてだ。3日間、一緒に盛り上げてくれたBUDDYたちに感謝する」とし、「今日の公演については何度考えても涙が出てしまう。それだけ10周年を迎えてコンサートができることは、私たちにとっても特別だ。これを実現させたメンバーたちをとても誇りに思うという言葉をしっかり伝えたい。またこの決断に理解を示してくれた現所属事務所にも感謝している。BUDDYたちにも長い時間待たせて申し訳ないという気持ちと、改めて伝えたい。ありがとう、愛しています。」とファンへ溢れる愛情を伝えた。イェリンは涙を見せながらも、「10年という時間の分、BUDDYたちに本当感謝していると伝えたい。何よりも私たちの群舞を期待してきたはずなのに、私が今日膝を痛めて完璧に踊れなかったことが申し訳ない」と謝ると、ファンたちは会場に響くような大きな声で「大丈夫」と叫んだ。キム・ソウォンは4年前について「もちろん私たちを見るのは今日が最後ではないけれど、共に活動を行ってきた私たちが当分の間、その機会が無かったことが今日まで本当に悲しかった。4年前、様々なことがあったがここで簡単に話せることではない。それでも私たちがこうして素敵な日々を送れているから、皆さんにはあの時の辛い記憶は忘れてほしい」と言及した。彼女たちは「しっかりと場所を守っていてくれたBUDDYに感謝している。BUDDYはどんな道を進んでも私たちの前で光になってくれる存在だ。生きていれば永遠という言葉があるけれど、デビュー10周年がまさにその日だった。『止まっていた時間が流れる』という声が多かった。でも私たちの時間は止まったことがない。素敵なタイミングで再会した私たちはより強く、深い絆が生まれた。永遠に記憶に残る思い出をプレゼントしてくれてありがとう」と気持ちを伝え、3日間の公演を締めくくった。 GFRIENDは3月9日に大阪、3月11日に横浜、3月14日に香港、3月22日に高雄、3月29日に台北の5都市でアジアツアーを開催する。一部コンサートはすでに完売し、国内外問わず人気の高さを証明した。・GFRIEND、本日デビュー10周年!再結成の理由や記憶に残る瞬間を明かす「色褪せることなく輝く存在でありたい」・再結成GFRIEND「解散報道は事実ではない契約終了して4年ぶりに集まった」

    OSEN
  • GFRIEND ユジュ、声帯炎により活動を制限「10周年コンサートには最小限の参加」

    GFRIEND ユジュ、声帯炎により活動を制限「10周年コンサートには最小限の参加」

    GFRIENDのユジュが声帯炎により活動を制限する。SOURCE MUSICは昨日(16日)、公式SNSを通じて「ユジュはインフルエンザの治療後、身体を休めていたが、喉の違和感から病院で診療を受けた。その結果、声帯炎と診断され、しばらく歌唱を含む声を使うスケジュールを制限しなければならない」と明かした。GFRIENDは1月17日から19日までソウル市松坡(ソンパ)区オリンピック公園オリンピックホールにて単独コンサート「GFRIEND 10th Anniversary <Season of Memories>」を開催する。同事務所は「当社は医療関係者の意見を踏まえて、今週予定されたGFRIENDの公演はユジュの歌唱やMCを最小限にして行う予定だ」と伝えた。・GFRIEND、本日デビュー10周年!再結成の理由や記憶に残る瞬間を明かす「色褪せることなく輝く存在でありたい」・再結成GFRIEND、デビュー10周年記念アジアツアー日本公演の詳細を発表!【SOURCE MUSIC コメント全文】こんにちは、SOURCE MUSICです。GFRIENDのユジュの健康状態及びスケジュールについてご案内致します。彼女はインフルエンザの治療後、身体を休めていたところ、喉の違和感から病院で診療を受け、声帯炎と診断されました。しばらく歌唱を含む声を使うスケジュールを制限しなければならない状態です。当社は医療関係者の意見を踏まえて、ユジュは1/17(金)から1/19(日)まで開催を予定している「GFRIEND 10th Anniversary<Season of Memories>」は歌唱やMCを最小限にして、実施します。今後のスケジュールはユジュの回復状況を考慮し、無理のない範囲で参加するか否かを決める予定です。ファンの皆様のご理解ご協力の上、弊社はアーティストの健康を最優先に考え、治療や回復に最善を尽くします。ありがとうございます。

    Newsen
  • GFRIEND、本日デビュー10周年!再結成の理由や記憶に残る瞬間を明かす「色褪せることなく輝く存在でありたい」

    GFRIEND、本日デビュー10周年!再結成の理由や記憶に残る瞬間を明かす「色褪せることなく輝く存在でありたい」

    「色褪せることなく輝く青春として記憶されたい」GFRIENDが本日1月16日、デビュー10周年を迎えた。2015年1月16日にデビューした彼女たちは、清純な魅力とパワフルなカル群舞(体を曲げる角度から指先まで完璧に合わせ、刃物のようにキレのあるダンス)で、パワー清純という独自のコンセプトを構築。リスナーの感情を揺さぶる、おぼろげな音楽で支持を得た。「ガラス玉(Glass Bead)」「今日から私たちは(Me gustas tu)」「時間を走って(Rough)」「MAGO」など、彼女たちのメガヒット曲は、多くの人々の思い出の1ページを飾っている。GFRIENDは2025年1月、変わらない気持ち、変わらない音楽で、時間を走ってファンのもとに戻ってきた。6人のメンバーは、グループの始まりと成長を共にしたSOURCE MUSICとタッグを組み、スペシャルアルバム「Season of Memories」の発売をはじめ、音楽番組や授賞式への出演、単独コンサートとツアーなど、多彩な活動を予告した。彼女たちは、デビュー10周年当日、SOURCE MUSICを通じて今の心境を伝えた。―― デビュー10周年を迎えた感想を聞かせてください。GFRIEND:新人の頃は、「私たちもいつか先輩たちのように10周年を迎える瞬間が来るのかな?」と漠然と思っていました。もうGFRIENDが10年になるなんて、感慨深いものがあります。今でもステージに立つとワクワクします。長い間、多くの方々に愛されるグループになれて幸せです。デビュー10周年という意味のある時間をスペシャルアルバムと様々なプロジェクトでお祝いできることに感謝しています。―― デビュー10周年を迎えて再集結した理由は何ですか?GFRIEND: メンバーと会う度に、自然に10周年の話をして、いつかまた集まるだろうという確信がありました。特に10周年は必ずお祝いしたいと思いました。6人の意志が強く、お互いを信じていたからこそ可能なことでした。漠然と想像していたコンサートとデビュー10周年プロジェクトを実現させたメンバーを誇りに思います。―― 久しぶりに完全体でレコーディングした感想はいかがですか?ユジュ:タイトル曲のレコーディングの日、以前一緒にやってくださっていたプロデューサーさんが私の声をレコーディングしている時に、「心から幸せだ」と言いました。そして、「声はそのままなのに感情が成熟した」と褒めてくださったことが印象に残っています。昔のように細かくディレクションをするよりは、メンバーが感じたままに表現できるようサポートしてくださって、ありがたかったです。シンビ:長い間一緒に組んできたプロデューサーさんたちとレコーディングをしたせいか、楽しかったですし、リラックスしてできました。完成した音源を聴いた時、「メンバーたち、変わってないなあ」と思いました(笑)。オムジ:パートを配分する前に、シンビさんがメンバーに合うパートを占ったのですが、実際に配分されたパートとほぼ同じで、不思議だったのを覚えています。GFRIENDをよく知っている作家の方々と作業したからこそできたことだと思います。―― カル群舞で話題を集めた新曲のパフォーマンスのビハインドを聞かせてください。キム・ソウォン:一緒にやってきた時間もあるので、ダンスの相性は言うまでもなく良かったです! 6人のメンバーがお互いを配慮し合って、助け合いながら練習しました。イェリン:年末と1月1日、授賞式に出席するために日本に行った時も、6人で集まって練習しました。練習中に間違えた時は、ミスをクールに認めてお互いに合わせることに集中しました。ウナ:6人が一緒に新しい振り付けを習うのは本当に久しぶりだったので、楽しかったです。メンバーから振り付けを早く覚えたねと褒められました(笑)。―― GFRIENDとして活動する中で、最も記憶に残っている瞬間はいつですか?キム・ソウォン: 「時間を走って(Rough)」で初めて1位を獲得した日が記憶に残っています。ずっと夢見ていたことでしたが、実際に叶うとは思っていなかったので、余計に感激しました。私たちと一緒に涙を流していたBUDDY(ファンの名称)の姿が今でも忘れられません。イェリン:私もソウォンさんと同じです。その日、私が音楽番組のMCをしていたのですが、1位が誰なのか事前に教えてくれなかったんです。GFRIENDが1位で呼ばれた瞬間、大泣きしたのを覚えています。ウナ:初のコンサートの感動が忘れられません。BUDDYのペンライトで埋め尽くされた会場と、ファンの皆さんの声が今でも鮮明に記憶に残っています。ユジュ:数え切れないほどたくさんありますが、過去より今を記憶したいです。音楽番組で活動し、「Season of Memories」でBUDDYと一緒に過ごした1週間を選びます。シンビ:すべての瞬間が記憶に残っていますが、一つを挙げるとしたら、初めて授賞式に参加した日です。あれほど多くの観客の前でステージを披露するのは初めてだったので、ものすごく緊張したことを覚えています(笑)。オムジ:スケジュールやステージも記憶に残っていますが、みんなで宿舎で映画を観たり、パジャマ姿で会話をした、ささやかな日常がもっと思い出に残っています。―― デビュー当初と比較して、成長した部分はどこでしょうか?キム・ソウォン:デビュー当時のステージは今も見れません(笑)。当時と比べたら、ステージでの表情の見せ方が成長して、自然になってきたと思います。イェリン:メンバー全員の声が深くなって成長したと思います。みんな自分だけのカラーを持っていますが、今回の新曲の練習では、個性を出すよりもグループとして調和しようと努力している姿が印象的でした。そのせいか、6人の声の調和は、時間が経った今でも良いなと感じます。ウナ:全体的に実力が伸びたと思います。時々、デビュー当初の曲を聴くと、残念な部分が結構あるんです。でも、変わらないこともあります。今でも重要なステージがあると緊張します。これはデビュー10周年を迎えても変わりませんね(笑)。ユジュ:様々な経験の中で新しい感情を抱いたり学んだりすることで、表現できる範囲が自然に広がったと思います。また、欲を出す部分が多くなって、自発的に練習して準備をするようになりました。変わらないのは、常に基本を大切にすることです。シンビ:仕事に対する姿勢が成長したと思います。以前より主体的になりました。当時も今も変わらないのは、自分が決めた基準を下回らないように、常に練習映像を見て研究することです。オムジ:お互いを思いやる方法が分かってきたような気がします。それでも今でも面白い話が始まったら、賑やかな女子高生モーメントが出てくるのが可愛くて楽しいです(笑)。―― GFRIENDの曲の中で一番好きな曲とその理由は何ですか?キム・ソウォン:「時間を走って(Rough)」。多くの意味と思い出が詰まっていますし、その時のノスタルジーが感じられる曲です。イェリン: 「ガラス玉(Glass Bead)」。この曲のおかげでグループのアイデンティティが生まれたと思います。ウナ: 「夜(Time for the moon night)」。イントロを一生懸命にレコーディングした記憶があります。音楽配信チャートで再ブームを起こしたほど愛された曲なので、愛情を持っています。ユジュ:「ガラス玉(Glass Bead)」。GFRIENDを辞書的に定義するなら、この曲のサビの歌詞になると思います。シンビ:「時間を走って (Rough)」。どの曲も全部好きですが、初めて1位になった曲なので、愛着があります。オムジ:「White」「Neverland」「Someday」。デビュー初期の収録曲が本当に愛おしいです。―― ファンやリスナーたちにどのようなグループとして記憶されたいですか?キム・ソウォン:いつも変わらず頑張っているグループとして記憶してもらえると嬉しいです。イェリン:あの頃を一緒に過ごし、今も一緒にいる、一緒に成長していく存在になりたいです。ウナ:いつも素敵な音楽を聴かせられるグループになりたいです。ユジュ:色褪せることなく輝く青春として記憶されたいです。そして、いつでも振り向いたら傍にいるような、心が安らぐ友達のようなグループであり続けたいです。シンビ:素敵なエネルギーに満ちていた、あの頃の懐かしさを思い出させるグループとして記憶してもらえたら嬉しいです。オムジ:歌とステージに響きがあるグループでありたいです。―― 最後に、BUDDYへ一言お願いします。キム・ソウォン:世の中にある言葉では表現できない存在です。どれだけ強い思いなのか、この心を取り出してファンの皆さんにお見せしたいくらいです。変わらず愛してくれるファンの皆さんを尊敬していますし、素敵だと思います。BUDDYがいるから今日があります。もっと努力するリーダーになれるようにしてくださって、ありがとうございます。愛しています。イェリン:たくさん愛してくれて、いつも傍で心強い存在になってくれて、ありがとうございます。あまり表現できなくて申し訳ありません。いつも感謝しています。幸せな毎日を過ごしてください。ウナ:GFRIENDとBUDDYは、相棒だと思います。お互いにとってなくてはならない存在だと思います。BUDDYがいてくれたからこそ、GFRIENDとして戻ってくることができました。ありがとうございます。愛しています!ユジュ:GFRIENDとBUDDYは一つだと思います。切っても切れない関係です。皆さんの存在がどれだけ大切なのか、常に思い起こしたいです。いつもありがとうございます!シンビ:BUDDYはいつ会っても嬉しくてありがたい存在です。いつもありがとうございます! 愛しています!オムジ:BUDDYは、GFRIENDの大切な友達です。素敵な思い出を一緒に分かち合った、ありがたい人たちです。今回のデビュー10周年プロジェクトが皆さんにとって素敵なプレゼントになったら嬉しいです。

    Newsen
  • “再結成”GFRIEND、タイトル曲「Seasons of Memories」MV公開…美しい振付に注目

    “再結成”GFRIEND、タイトル曲「Seasons of Memories」MV公開…美しい振付に注目

    GFRIENDがデビュー10周年を記念し、スペシャルアルバムを発売した。GFRIENDは本日(13日)、スペシャルアルバムのタイトル曲「Season of Memories」のミュージックビデオを公開した。ミュージックビデオは、時間をかける列車の中をさまよう青い蝶々の映像から始まった。続いて「永遠を共にする」という一節を背景に、6人のメンバーを描いたアニメーションが展開。暖かい色とメンバーらの声がリスナーを懐かしい気持ちにさせた。彼女たちの美しいパフォーマンスも目を引いた。スペシャルアルバム「Season of Memories」には、タイトル曲と共にメンバーのユジュとオムジが制作に参加した「Always」が収録されている。「Always」はディスコベースのシンセポップジャンルで「GFRIENDの話は終わりがなく、いつも自分たちをときめかせる」という意味が込められている。今年、デビュー10周年を迎えたGFRIENDは、17~19日にソウル松坡(ソンパ)区オリンピック公園オリンピックホールで単独コンサート「GFRIEND 10th Anniversary <Season of Memories>」を開催する。その後、3月9日に大阪、3月11日に横浜、3月14日に香港、3月22日に高雄、3月29日に台北の5都市でツアーを行う。

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  • “再結成”GFRIEND「解散報道は事実ではない…契約終了して4年ぶりに集まった」(動画あり)

    “再結成”GFRIEND「解散報道は事実ではない…契約終了して4年ぶりに集まった」(動画あり)

    GFRIENDがデビュー10周年を迎えた中、「解散は事実ではない」と明かした。韓国で昨日(10日)放送されたKBS 2TV「THE SEASONS-イ・ヨンジのレインボー」には、今年でデビュー10周年を迎えたGFRIENDが出演した。この日、イ・ヨンジは4年ぶりに再結成したGFREINDのメンバーらに「解散記事は事実じゃないのか?」と聞いた。キム・ソウォンは「解散という言葉で記事がたくさん報道されたけど、実は契約終了」とし「再結成して4年ぶりに出た。解散ではない」と話した。オムジは「10周年という時間が意義深い」とし「(個人の活動をしていながらも)当たり前に記念すべきことだとみんな思っていた」と付け加えた。・再結成GFRIEND、タイトル曲「Seasons of Memories」を先行公開10年の軌跡を収めた歌詞に注目・再結成GFRIEND、スペシャルアルバム「Season of Memories」トラックリスト公開新曲の一部も披露

    Newsen
  • 【PHOTO】GFRIEND「Golden Disc Awards」を終えて韓国に到着(動画あり)

    【PHOTO】GFRIEND「Golden Disc Awards」を終えて韓国に到着(動画あり)

    6日午後、GFRIENDが、みずほPayPayドーム福岡で開催された「第39回 Golden Disc Awards」への出演を終え、仁川(インチョン)国際空港を通じて韓国に到着した。※この記事は現地メディアの取材によるものです。写真にばらつきがございますので、予めご了承ください。・【PHOTO】GFRIEND「Golden Disc Awards」のため日本へ出国・再結成GFRIEND、タイトル曲「Seasons of Memories」を先行公開10年の軌跡を収めた歌詞に注目

    Newsen
  • “再結成”GFRIEND、タイトル曲「Seasons of Memories」を先行公開…10年の軌跡を収めた歌詞に注目

    “再結成”GFRIEND、タイトル曲「Seasons of Memories」を先行公開…10年の軌跡を収めた歌詞に注目

    GFRIENDが、10年の軌跡を収めた新曲を公開した。スペシャルアルバム「Season of Memories」の正式発売に先立ち、GFRIENDは6日正午にアルバムと同名のタイトル曲の音源を先行公開した。彼女たちは、音源発売前の5日、みずほPayPayドーム福岡にて開催された「第39回 Golden Disc Awards」で同曲のステージを初公開し、話題を集めた。同曲は、デビュー10周年を記念し、グループのこれまで足跡を辿る曲だ。私たちが一緒に歌った歌、一緒に過ごした季節は、永遠にみんなの記憶の中に残っているというメッセージを伝える。「まわりにまわって、時間の中で再会した」「一つにつながった、一つに刻まれた / 私たちの優しいその季節の中で永遠に一緒にいるよ」という歌詞が深い余韻を残す。この曲は、胸がいっぱいになるようなメロディー、迫力溢れる展開、美しく叙情的な韓国語の歌詞に代表されるGFRIEND特有の感性を込めた。彼女たちの始まりと成長を共にしたSOURCE MUSICが制作の全般を担当。「夜(Time for the moon night)」「Sunrise」などでタッグを組んだノ・ジュファン&イ・ウォンジョンプロデューサー、アリアナ・グランデ(Ariana Grande)のアルバムにプロデューサーとして参加したShintaro Yasudaらが加わり、新たな魅力を見せた。ストリーミング数1億回を突破している「今日から私たちは」、卒業シーズンになると響き渡る「時間を走って」、口コミで広がり、再ブームを巻き起こして音楽配信チャートで1位を獲得した「夜(Time for the moon night)」など、メガヒット曲を多数保有しているGFRIENDが、新曲で変わらない音源パワーを見せるのか、注目が集まる。同日、グループの公式SNSを通じてコンセプトフォト第2弾も公開された。メンバーたちは、列車を行き来しながらお互いに向かっていく。それぞれの車両を経て、ついに一つになった6人のメンバーたちは、見る人々に感動を与える。GFRIENDは17~19日にソウル松坡(ソンパ)区オリンピック公園オリンピックホールで単独コンサート「GFRIEND 10th Anniversary <Season of Memories>」を開催する。

    OSEN
  • “再結成”GFRIEND、スペシャルアルバム「Season of Memories」トラックリスト公開…新曲の一部も披露

    “再結成”GFRIEND、スペシャルアルバム「Season of Memories」トラックリスト公開…新曲の一部も披露

    GFRIENDがタイトル曲の先行公開を控えて、トラックリストと音源の一部を公開した。5日正午、GFRIENDとSOURCE MUSICの公式SNSに掲載されたスペシャルアルバム「Season of Memories」のトラックリストによると、アルバムにはタイトル曲「Season of Memories」とユジュとオムジが制作に参加した「Always」の2曲が収録される。タイトル曲「Season of Memories」は、GFRIENDの足跡を振り返る歌で、胸がいっぱいになるメロディーと迫力溢れる展開、美しく叙情的な歌詞に代表される彼女たち特有の感性を集約した。メンバーは13日のアルバム正式発売に先立って、6日正午にこの曲の音源を先行公開し、長い間待っていたファンを喜ばせる予定だ。GFRIENDは5日午後2時、HYBE LABELSのYouTubeチャンネルに新曲の音源の一部を収めたパフォーマンスプロローグ映像をアップロードした。この映像は「Rough」のエンディングポーズをとるメンバーを照らし、「OUR TIME HAS BEGUN TO FLOW AGAIN」というフレーズと共に黒い画面に転換され、新しい振り付けに対する関心を集めた。続いて、軽快ながらもおぼろげな雰囲気のメロディの一部が公開された。短い小節であってもGFRIEND特有の音楽カラーで、ファンをときめかせた。GFRIENDは6日0時に新たなコンセプトフォトを公開し、正午にはムードフィルムでカムバックの熱気を存分に盛り上げる。アルバム正式発売日である13日の0時にタイトル曲のミュージックビデオ予告映像、午後6時にミュージックビデオ本編と全曲の音源がベールを脱ぐ。GFRIENDは5日、みずほPayPayドーム福岡で開かれる「第39回 Golden Disc Awards」に出演し、華麗な帰還を知らせる。「Golden Disc Awards」は彼女たちが新人賞とベストグループ賞を受賞した授賞式で、デビュー10周年を記念して再びこのステージに上がってさらに意味を加える。

    OSEN