チュ・ジンモ(1974)
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チュ・ジンモ、本日(9/7)父親が持病により死去…葬儀を準備中
俳優のチュ・ジンモの父親が亡くなった。所属事務所INTIMEエンターテインメントは7日、OSENに「チュ・ジンモの父親が本日、持病で亡くなった」と明かした。現在、チュ・ジンモは妻のミン・ヘヨンと共に悲しみの中で遺体安置所を守り、葬儀の手続きを準備しているという。チュ・ジンモは1999年、映画「ダンス ダンス」でデビューした。「ハッピーエンド」で強い印象を残した彼は、映画「カンナさん大成功です!」「霜花店 運命、その愛」「チング 永遠の絆」、MBC「奇皇后 ~ふたつの愛 涙の誓い~」、OCN「バッドガイズ -悪の都市-」、SBS「ビッグイシュー」などに出演した。また、2019年にはソウル大学医学部出身の家庭医学科専門医のミン・ヘヨンと結婚した。その後、携帯電話のハッキング及び脅迫の被害に遭い、個人的なメールが流出するなど騒動になった。故人の遺体安置所は京畿(キョンギ)道高陽(コヤン)市一山(イルサン)東区にある東国(トングク)大学校一山葬儀場VIP室に設けられた。出棺は9日午前11時30分で、埋葬地はソウル市立昇華院だ。
チュ・ジンモ、所属事務所との専属契約が終了…再契約なしでそれぞれの道へ
俳優のチュ・ジンモが所属事務所を離れる。チュ・ジンモとスタジオサンタクロースは最近、専属契約が終了し、再契約せずにそれぞれの道を歩むことになった。彼は2020年、携帯電話のハッキング被害に遭った。所属事務所は当時「チュ・ジンモの個人携帯がハッキングされたことを確認した。芸能人という理由でプライバシー侵害および個人資料をマスコミに公開するという悪質な脅迫を受けている」とし、法的対応に出た。その後、オンラインコミュニティやSNSなどを中心にチュ・ジンモのカカオトーク(チャットアプリ)のやり取りが流出。彼が知人俳優とやり取りした会話の中には、女性たちに対する話も含まれており、波紋を呼んだ。チュ・ジンモをはじめ、芸能人8人の携帯電話をハッキングした犯人たちは、2021年の初めに実刑判決を言い渡された。チュ・ジンモはこの騒動によりしばらく活動を休止している状況だ。所属事務所との専属契約が終了した中、新しい事務所へ移籍して活動を再開するかに関心が集まっている。
チュ・ジンモ&ハ・ジョンウらの携帯電話をハッキング…脅迫した一家、第2審でも実刑判決
俳優のハ・ジョンウやチュ・ジンモなど、8人の携帯電話をハッキングした脅迫した一家らが、第2審でも実刑を言い渡された。2月2日、ソウル中央地方裁判所刑事控訴4-3裁判部は、恐喝などの容疑で身柄拘束され起訴されたキム氏、パク氏など夫婦にそれぞれ懲役5年、2年6ヶ月を宣告した。第1審と同じ量刑である。裁判部は「第1審以降、新しい量刑の結果が提出されず、条件の変化がなかった」とし、「第1審の刑が合理的な範囲を超えるほど不当とは思えない」と明かした。また、「被告人は反省しており、幼い子供がいるという事情があるが、恐喝の罪質がよくない。これは、第1審の量刑で考慮された内容だ」と付け加えた。夫婦は2019年末から昨年明けまでハ・ジョンウやチュ・ジンモなど芸能人8人の携帯電話をハッキングし、脅迫して金銭を受け取った容疑が持たれている。取り調べの結果、5人の芸能人から計6億1000万ウォン(約6千万円)を受け取った。また、キム氏は実姉の夫であるムン氏と共謀し、ビデオ通話でわいせつ行為を録画して映像を公開すると脅迫した容疑も持たれている。ムン氏とキム氏の姉は、同日の控訴審で第1審と同様の懲役1年6ヶ月の実刑と懲役1年4ヶ月・執行猶予3年をそれぞれ言い渡された。
チュ・ジンモ&ハ・ジョンウらの携帯電話をハッキング…23人を検挙「被害者は103人、被害額は約1億円」
俳優のハ・ジョンウとチュ・ジンモを始め、約100人の携帯電話をハッキングし、それを通じて手に入れた個人情報を流布すると脅迫した人物たちが、警察に検挙された。12日、ソウル地方警察庁サイバー捜査隊は「いわゆる芸能人脅迫の事件に関わった人物を始め、サイバー犯罪に関与した23人を検挙した」とし、被疑者23人のうち、17人が中国人、4人が韓国人であると明らかにした。彼らは携帯電話にマルウェア(不正かつ有害に動作させる意図で作成された悪意のあるソフトウェアや悪質なコード)を送り込んでハッキングし、手に入れた個人情報を使って脅迫、売春、ロマンス詐欺(恋人や結婚相手になったかのように振る舞い、金銭などをもらうこと)などの犯罪行為を行った。被害者はハ・ジョンウ、チュ・ジンモなど芸能人を含む103人で、被害額は13億4000万ウォン(約1億2600万円)にのぼるという。
チュ・ジンモ&ハ・ジョンウらの携帯電話をハッキング…脅迫した一家に第1審で実刑判決
チュ・ジンモとハ・ジョンウなどをはじめとする8人の携帯電話をハッキングして脅迫した疑いで裁判に引き渡された容疑者に、1審で実刑判決が下された。ソウル中央地裁刑事19単独(部長判事:キム・ソンフン)は24日、恐喝などの疑いで逮捕・起訴されたキム氏など、4人に対する宣告公判を開いた。この日、裁判部はキム氏に懲役5年を、夫のパク氏に2年6ヶ月を宣告した。同じ容疑で起訴されたキム氏の姉であるキム氏は、懲役1年4ヶ月に執行猶予3年、夫のムン氏は懲役1年6ヶ月を宣告された。昨年末から今年初めまで芸能人8人の携帯電話をハッキングして脅迫した後、金品を恐喝した疑いを受け、これら5人の芸能人から計6億ウォン(約5300万円)をだまし取った。捜査当局は犯行を指示して共に模索した主犯が中国にいると判断し、現地に捜査共助を要請した。裁判所は「良い社会的評判を維持することが重要な芸能人の私生活をハッキングなどの方法で取得し、これを公開すると脅迫して恐怖感を極大化し、金銭を要求した」とし「犯行が計画的、組織的である。手法が非常に悪質だ」と指摘した。続いて「キム氏とパク氏が加わった犯行の被害額が、それぞれ6億1000万ウォン(約5472万円)、4億9000万ウォン(約4400万円)で、キム氏の場合、恐喝未遂の犯行が実行に至った場合、追加で12億ウォン(約1億800万円)の被害額が発生するところだった」とし、「ハッキングと脅迫行為を直接実行した人物がA氏など主犯であるが、被害額を両替所に伝達するなどの貢献度が小さくない」とした。また、一般人を対象にモムケム(モム:体、ケム:カメラ、チャットアプリなどを通じて撮影されたわいせつ動画)フィッシングなどの犯行を手掛けた妹夫婦の場合は「犯行手口が非常に悪質だが、被害額が190万ウォン(約17万円)ほどで、多額ではない」とし、「主犯A氏が犯行を主導して脅迫行為に関する明確な認識がなかったと思われる点を考慮した」と伝えた。いわゆる「芸能人ハッキング事件」は、1月にチュ・ジンモのカカオトーク(モバイルチャットアプリ)での会話内容がオンラインに公開されて世間に知られた。芸能人の知人と交わした私的な内容が流出し、ネットユーザーたちの叱咤を受けたチュ・ジンモは、所属事務所を通じて正式に謝罪した後「私も今回のことで気楽に息することさえできない一日一日を送っている」とし、ハッキング被害の恐怖を訴えた。ハ・ジョンウも同一犯から脅迫を受けた。当時ハ・ジョンウは、15億ウォン(約1億3500万円)の和解金を要求するハッキング犯に応じず、警察に通報した後、携帯電話フォレンジック分析(デジタル証拠分析)まで依頼し、捜査に協力したという。犯人一家は、裁判の過程で公訴事実をすべて認めて反省するとした。ただし犯行を指揮した総括役のA氏はまだ検挙されていない。警察は現在中国にいると把握しており、国内登録外国人主犯B氏も国際共助を通じて捜査中だ。
チュ・ジンモ&ハ・ジョンウらの携帯電話をハッキング…脅迫した一家が裁判の追加を要請
チュ・ジンモとハ・ジョンウなど芸能人8人の携帯電話をハッキングし、脅迫した疑いで起訴された容疑者たちが、追加期日を要請した。18日、ソウル中央地裁刑事19単独は、恐喝などの疑いで拘束起訴されたA氏とA氏の夫B氏、A氏の妹C氏、C氏の夫D氏に対する2次公判期日を行った。この日、被告人側の弁護士は「現在、被害者たちと合意を進めている」とし、「連絡がつかなかったり、検察から連絡先をもらっていない被害者が残っているので、合意のために追加期日を要請する」と明らかにした。これに対して裁判所は「被害者の個人情報は、被害者の同意を得た場合にのみ教えることができる」と明らかにした。また、弁護士は「被告人の中で、妹のC氏夫妻が追加で起訴された事件がある」とし、審理の併合を求めた。裁判所は要請を受け入れ、7月23日に追加で裁判を開く予定だ。容疑者ら4人は、昨年末から今年の初めまで、ボイスフィッシング詐欺の方法で8人の携帯電話をハッキングし、脅迫した後、計6億ウォン(約5300万円)の金品をだまし取った疑いが持たれている。警察は、中国に滞在しているとみられる主犯格の外国人に対する国際協力捜査も進めている。
チュ・ジンモ&ハン・イェスル出演、ドラマ「ビッグイシュー~正義か、悪か~」衛星劇場にて7月1日より放送決定
韓国で昨年放送された社会派サスペンスドラマ「ビッグイシュー~正義か、悪か~」が7月1日(水)から衛星劇場にて放送されることが決定した。ワケアリカメラマンと冷酷編集長の危険な駆け引きの行方は? 真実と嘘が交錯する社会派サスペンス! 元エリート報道カメラマンと悪名高きパパラッチ誌編集長がタッグを組み、芸能界の闇を暴こうと戦う姿を描いたパパラッチ戦記。一枚の写真のために家族も希望も失い、奈落の底に突き落とされた元カメラマンを「奇皇后」のチュ・ジンモが、彼をパパラッチとして引き入れる「サンデー通信」編集長を「美女の誕生」のハン・イェスルが好演。「神様がくれた14日間」などのイ・ドンフン監督が演出を「THE K2~ 君だけを守りたい」「ヨンパリ~君に愛を届けたい~」などを執筆したチャン・ヒョクリン作家が脚本を手掛けた。■放送情報「ビッグイシュー ~正義か、悪か~」 7月1日(水) 放送スタート! 毎週(水)午後11:00~ ※2話連続放送出演:チュ・ジンモ、ハン・イェスル、キム・ヒウォン、シン・ソユ演出:イ・ドンフン脚本:チャン・ヒョクリン 2019年 / 韓国SBS / 全16話韓国放送:2019年3月6日~5月2日<あらすじ>心臓病を患う幼い娘がいるエリート報道カメラマンのソクジュは、ある病院の院長のセクハラ現場の写真をスクープする。しかし、そのスクー プ写真が原因で、ソクジュは家族を失ってしまう。どん底に落ちたソクジュは数年後ホームレスに成り下がっていた。ホームレスの取り締まり から逃れるため、偶然電車に飛び乗ったソクジュは、そこで「サンデー通信」編集長のスヒョンに声をかけられ、ある一枚の写真を撮ってきて ほしいと頼まれる。■関連リンク公式サイト: https://www.eigeki.com/
チュ・ジンモ&ハン・イェスル出演、ドラマ「ビッグイシュー~正義か、悪か~」9月2日(水)よりTSUTAYA先行レンタル開始&DVD-BOX発売決定
スクープ写真をめぐる真実と嘘が交錯する社会派サスペンスドラマ「ビッグイシュー~正義か、悪か~」が、2020年9月2日(水)にTSUTAYA先行レンタル開始&DVD-BOX1発売、また、2020年7月31日(金)からTSUTAYA TV先行配信されることが決定した。「ビッグイシュー~正義か、悪か~」は、ある1枚の写真によって対極の人生を歩んでいた、チュ・ジンモ扮する命さえ危うい撮影にも躊躇しないワケアリカメラマンと、ハン・イェスル演じるスクープ写真の為には毒蛇の様に執念深く冷酷な編集長が、危険な駆け引きを繰り広げながら、業にまみれた人間たちの真相を暴いていく社会派サスペンス。ワケアリカメラマンと冷酷編集長が危険な駆け引きを繰り広げるのは、自身の失態をもみ消したい警察と検察、息子を財閥の跡取りにしたいがために息子に嘘をつかせる母親、芸能界でうまく立ち回るために政治家の犬になり練習生を差し出す芸能プロダクション社長、権力を掌握するためスクープ写真を武器に悪を操ろうとする者。そして、世にはびこる様々な嘘を暴くという大義名分のもと危険を冒す自分たち自身。目的のためにはプライバシーもモラルも関係ない。有名になりたい、金持ちになりたい、モテたい、出世したい、誰が味方で、誰が敵か、様々な欲と恋愛感情までをも巻き込んだ騙し合いが連続するストーリーは、スピード感にあふれ、1秒も目が離せなくなる。チュ・ジンモが鍛え上げられた肉体でアクション俳優顔負けのアクションをこなし、新たな魅力を開花。ハン・イェスルはその美貌を存分に生かしながら、部下からも一目置かれるやり手の編集長役をクール&クレバーに演じ好評を得た。また、スクープ写真を狙う癖のある編集部員たちを演じた俳優陣の息の合った演技と、潜入撮影のために使われる、スパイ映画さながらの様々なアイテムと綿密に練られた作戦も見どころだ。現在の日本社会でも様々な議論を巻き起こすスクープ写真。「ビッグイシュー~正義か、悪か~」で描かれる世界は、完全なフィクションなのか。カメラは真相を暴くのか、写真は、嘘に利用されるのか、真実を暴くのか。ぜひ、その目で確かめてほしい。■作品情報 「ビッグイシュー ~正義か、悪か~」【TSUTAYA TV先行配信】2020年7月31日(金)1~16話 2020年9月2日(水)17~32話 【TSUTAYA先行レンタル】2020年9月2日(水)Vol.1~8 2020年10月2日(金)Vol.9~16全32話 / 全16巻 / 各巻本編各2話+特典映像収録【セル】 2020年9月2日(水)BOX1(1~16話) 2020年10月2日(金)BOX2(17~32話)DVD-BOX 全2BOX 全32話 / 全16巻 / 本編各2話録 / 各¥14,400+税封入特典:ブックレット(8P) 特典映像BOX1:次回、チラ見せ!BOX2:次回、チラ見せ!、メイキング、制作発表会、ポスター撮影、台本読み、韓国版予告編 発売元:PLAN Kエンタテインメント販売元【セル】ハピネット・メディアマーケティング 【レンタル】PLAN Kエンタテインメント製作年:2019年 製作国:韓国 仕様:カラー / 16:09 / ドルビーデジタル2.0chステレオ / 日本語字幕 / 韓国語音声※商品デザイン、組枚数、仕様は変更になる可能性がございます。【出演】チュ・ジンモ(ハン・ソクジュ役)「愛するウンドン」「奇皇后 -ふたつの愛 涙の誓い-」ハン・イェスル(チ・スヒョン役)「2度目のファースト・ラブ」「美女の誕生」キム・ヒウォン(チョ・ヒョンジュン役)「まぶしくて ―私たちの輝く時間―」「おしえて!イルスン」シン・ソユル(チャン・ヘジョン役)「黒騎士~永遠の約束~」「ロマンスは必然に」パク・ソニム(ソ・ヨンミ役)チェ・ソンヒョン(ペ・ミンジョン役)他演出:イ・ドンフン「神様がくれた14日間」「ボスを守れ」脚本: チャン・ヒョクリン「THE K2~キミだけを守りたい~」「ヨンパリ ~君に愛を届けたい~」<あらすじ>元エリートカメラマンのソクジュは、警察に追われ捕まる寸前、サンデー通信の冷酷な編集長スヒョンに救われ難を逃れる。スヒョンはソクジュを知っており、ある人物の写真を撮ってほしいと依頼。警戒するソクジュだったが、行方不明の娘を探すことを条件にその依頼を受けることになる。この出来事をきっかけにソクジュは様々な事件に巻き込まれることに。1枚の写真でどん底に落ちた元エリートカメラマンの男と、編集長までのし上がった女は危険な駆け引きを繰り返しながら、業にまみれた人間たちの真相を暴いていくのだが。■関連リンク公式サイト: https://culture-pub.jp/bigissue/
チュ・ジンモ&ハ・ジョンウらの携帯電話をハッキング…脅迫した一家が裁判ですべての疑いを認める
チュ・ジンモとハ・ジョンウなど芸能人8人の携帯電話をハッキングし、脅迫した疑いで起訴された容疑者たちが、初公判で疑いを認めた。21日、ソウル中央地裁刑事19単独は、恐喝などの疑いで拘束起訴されたA氏とA氏の夫B氏、A氏の妹C氏、C氏の夫D氏に対する1次公判期日を行った。公判で彼らの弁護士は「公訴事実をすべて認める。ただ被害者たちとの合意のため、期日を続行してほしい」と伝えた。彼らは昨年末から今年初めまで芸能人8人の携帯電話をハッキングし、脅迫した後、約6億ウォン(約5223万円)の金品を恐喝した疑いを受けている。彼らにお金を送った芸能人は8人中、5人だ。次の公判は6月18日に行われる。
チュ・ジンモ&ハ・ジョンウの携帯電話ハッキング被害…脅迫・恐喝などの疑いで2人を逮捕へ
俳優チュ・ジンモとハ・ジョンウの携帯電話をハッキングした犯人が逮捕されたと報じられた。10日、アジア経済の報道によると、ソウル中央地検刑事第7部(部長検事:ピョン・ピルゴン)は7日、パク氏とキム氏の2人を恐喝と情報通信網法違反の疑いで拘束起訴した。パク氏は、チュ・ジンモとハ・ジョンウをはじめ、有名芸能人の携帯電話やSNSアカウントをハッキングして個人情報などを流出すると脅迫し、金品を恐喝した疑いが持たれている。ソウル地方警察庁サイバー捜査隊は、先月2人を拘束して捜査した後、起訴意見で検察に送致した。犯行を指揮した総責任者A氏はまだ検挙されていない状態だという。これに先立って、1月にチュ・ジンモの所属事務所はハッキング被害について、「芸能人という理由で、プライバシー侵害と個人的な資料をマスコミに公開するという悪質な脅迫を受けている。これに対する対価として金品も要求された」と明らかにした。ハ・ジョンウは2月、プロポフォール投薬の疑いが浮上し、捜査の過程で携帯電話のハッキング被害まで浮上した。ハ・ジョンウはプロポフォール投薬については「顔の傷の治療を目的にした高強度レーザー施術のために睡眠麻酔薬を投与した」と釈明した。・ハッキング被害チュ・ジンモ、直筆の手紙で事態を釈明「悪意のある捏造被害女性にも謝罪したい」(全文)・ハ・ジョンウ、薬物投与疑惑にコメント「肌の傷痕治療のため薬物乱用ではない」
“ハッキング被害”チュ・ジンモ、直筆の手紙で事態を釈明「悪意のある捏造…被害女性にも謝罪したい」(全文)
携帯電話をハッキングされ、被害を受けたチュ・ジンモが直筆コメントを発表した。俳優チュ・ジンモの法定代理人である法務法人バルンの担当弁護士チョン・ジェミン、ユ・ヨンソク、カン・テフンは、チュ・ジンモのハッキング被害と関連し、16日に正式コメントを発表した。弁護団は「最近問題になったチュ・ジンモの携帯電話のメールには、犯罪集団のハッキングによって流出されたもので、この犯罪集団はこれを口実に俳優チュ・ジンモを脅迫して金品を要求したが、拒否されると、多数のマスコミに電子メールで携帯電話のメールを送付し、脅迫の強度を高めた。しかし、それさえ上手くいかなかったため、最終的にインターネットコミュニティにこのメールを一部を悪意を持って捏造し、流布した」と主張した。弁護団は「私たちは、このようなハッキングおよび恐喝犯罪に対し、憂慮を禁じえないが、さらに残念なことは、上記のような犯罪行為によって流出した個人のメールが各メディアを通じて急速に広がり、歪曲され、俳優のプライベートと関連して誤解を招き、これによってマスコミと人々の関心がハッキングおよび恐喝犯罪の被害者保護ではなく、俳優のプライベートへの非難と叱咤に集中していることだ」と伝えた。続けて「本件に対し我々の法務法人は、俳優チュ・ジンモを代理してハッキングや恐喝犯罪の主体に対し、2020年1月16日に刑事告訴状を提出したことはもちろん、メールを一部操作し、インターネットコミュニティに掲載した最初の流布者、そしてそれを拡散したり、再加工して配布した者、俳優チュ・ジンモをまるで犯罪者であるかのように断定してその名誉を毀損した者に対しても、刑法及び情報通信網法違反などに関する刑事告訴措置を取ることはもちろん、民事上損害賠償請求をするなど、強硬対応する予定だ」と説明した。続けて「これ以上俳優チュ・ジンモに対する憶測と名誉を毀損する情報が流れないよう、各マスコミとインターネットポータルサイト、コミュニティ、SNSを管理している方々には注意をお願いしたい。このような情報を捏造、配布する行為は恐喝・脅迫犯人の意図に翻弄され、その犯罪行為に協力することに他ならない」と訴えた。これと共に弁護団はチュ・ジンモが自ら作成した手紙を公開した。弁護団は「これを通じてハッキングや恐喝、脅迫された経緯、これによって直接・間接的に言及され被害を受けた知人たちと、俳優チュ・ジンモを大切にしてくださったファンの皆様、失望を感じた皆様に謝罪の言葉を伝える。これで今もハッキングや恐喝を行った犯罪集団から被害を受けている他の芸能人たちにも力を与え、追加犯罪の根を絶つことができればと思う」と伝えた。・ハッキング被害チュ・ジンモのトーク相手が実名で報道?広がる2次被害に懸念・チュ・ジンモ、俳優とのトーク画面が流出?被害うけ妻もSNSアカウントを削除【チュ・ジンモ 直筆コメント全文】こんにちは。俳優チュ・ジンモです。まず、私によって被害を被った知人たち、これまで私を大切にしてくださったファンの皆様と、見守ってくださった皆様にお詫び申し上げます。私も今回のことで気楽に息さえできない毎日を送っています。2ヶ月前、犯罪者のハッカーたちが突然私の実名に言及し、携帯でメールを送ってきました。何よりも違法なハッキングで取得した私の個人情報を送りながら接触してきた時、私は戸惑いを越え、ものすごい恐怖を感じました。このような犯罪行為に対して私が反応しないと、彼らはパスポートや住民登録証、運転免許証の写真はもちろん、妻と家族、私の携帯電話に保存されている同僚の芸能人の個人情報まで次々と送り、気が遠くなるほど私を追い詰めました。さらに彼らは私の妻に電子メールを送って脅迫することに至り、これによって家族皆が苦しい毎日を送っています。しかし、もし私が彼らの脅迫に屈したら、彼らはこれに留まらず、これからもずっと私を苦しめるだろうと判断しました。また、私と同じ方法で脅迫を受けている他の芸能人や有名人に悪影響を及ぼすことはもちろん、追加で犯行を促すだろうと思い、彼らの恐喝、脅迫に応じませんでした。しかしこれにより、不本意ながら私の携帯のメールに言及された知人たちに被害が発生しました。私の携帯メールで触れた女性たちにもどのように謝罪すればよいか、謝罪になれるのか分からないほどです。頭を下げてお詫び申し上げます。そして悪意のある、歪曲された編集によって、実際に私がしていない行為が事実であるかのように報道され、デマが恐ろしいスピードで拡散されているのを見ながら怖くて大変でした。しかし、私は決して異性の身体を盗撮し、流布する不道徳な行為はしておりません。今も多く方が脅迫を受けていると聞きました。決して脅迫に屈しないで下さい。彼らは私のメールを公開して起こった事態を利用し、被害者たちに迅速な入金を促すなど、恐喝と脅迫をすると思います。私には大切な妻、そして両家の家族もいます。金品詐取を目的にした脅迫メッセージに皆が傷つき、そばでその姿を見ながらとても苦しかったです。しかし、恐喝、脅迫に応じないのが正しいことだと思っております。私が彼らの要求に素直に応じたなら、さらなる犯罪を煽り、さらに多くの被害者を量産したことでしょう。最後に多くのファンの方々と二次被害を受けている方々にもう一度心からお詫び申し上げます。今回のことをきっかけに私の人生を振り返り、反省し、より良い人になれるよういつも努力します。ありがとうございます。
“ハッキング被害”チュ・ジンモのトーク相手が実名で報道?広がる2次被害に懸念
俳優チュ・ジンモが、携帯電話をハッキングされ被害を受けている中、MBC「ニュースデスク」の実名報道による波紋が広がっている。「強力に対応する」というチュ・ジンモ側のコメントにもかかわらず、オンラインコミュニティに広がったチラシの内容と共に、実名報道による二次被害が相次いでいる状況だ。これに先立ち10日、オンラインコミュニティにチュ・ジンモに関する内容の記事が掲載され、関心を集めた。携帯電話をハッキングされたチュ・ジンモが、知人たちと交わしたプライベートなメッセージと推定されるものが盛り込まれていたのだ。続いてMBC「ニュースデスク」で、チュ・ジンモの携帯電話ハッキング被害事件について報道して、実名をそのまま公開し再び注目を集めた。10日「ニュースデスク」は、オンラインコミュニティの投稿をそのままキャプチャーして報道に使用し、流出されたものと推定される会話の内容と、チュ・ジンモと会話を交わしたものとみられる相手の実名までそのまま放送した。チュ・ジンモの携帯電話ハッキング被害事件が、芸能界の熱い話題として注目を集めていた中、「ニュースデスク」の実名報道は議論をさらに拡大させた。チュ・ジンモだけではなく、放送活動を通じて顔が知られたチュ・ジンモの妻ミン・ヘヨン、会話相手と推定される知人までターゲットになった。実名報道によって、二次被害が拡大しているという指摘も出ている。 これに対して「ニュースデスク」側は、11日の報道内容ではチュ・ジンモの会話相手の名前をモザイク処理して放送した。しかし、実名報道によってすでに波紋が広がっている状況であるだけに、手遅れだった。携帯電話ハッキング事件で、すでに十分に苦しみ、被害を受けているチュ・ジンモだが、実名報道によって強まった二次被害と後遺症は、未だに続いている様子である。チュ・ジンモの所属事務所ファイアブラザーズ・コリア側はこれに対して、厳正な対応の方針を明かした。所属事務所側は「最近、各オンラインSNS、モバイルメッセンジャーアプリケーションを通じて流布されている所属俳優チュ・ジンモさんに関連し、当社は流布された経緯を含む一連の状況に対して、捜査機関に正式に捜査を依頼し、強力な法的対応をする方針である。したがって、上記のような流布などの行為を遠慮していただきたい」とコメントした。続いて「いわゆるチラシを作成して、これを掲載または流布するすべての行為は、法的処罰の対象となる。そのため、現在の無分別に配布されている関連内容を、いかなる場合にも再配布および加工して流布した場合、当社は法務法人を通じて強力に法的措置を取って責任を問う予定」と強調した。携帯電話ハッキング被害によりプライベートな内容が流出し、困惑しているチュ・ジンモは、チラシの流布などに対して厳正な対応を宣言しただけに、波紋が広がっている二次被害を食い止めることができるのか関心が高まる。・チュ・ジンモ、俳優とのトーク画面が流出?被害うけ妻もSNSアカウントを削除・チュ・ジンモ、携帯電話のハッキングに対して捜査依頼を検討「デマの流布も法的対応へ」