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イ・ジョンソク「イ・ボヨンさんの結婚、実の姉が嫁に行くような気分」

OSEN
イ・ジョンソクが変わった。ファッショングラビアではあるが、その本音を知ることができないほど確実に変身した。

イ・ジョンソクは15日に発売されたスタースタイルマガジン「HIGH CUT」で、よく鍛えられた腹筋と恥骨筋をアピールした。仁川(インチョン)沿岸にある埠頭近くで行われた今回のグラビア撮影でイ・ジョンソクは35度を上回る猛暑にもかかわらず、憂愁に満ちた深く鋭い眼差しで太陽に立ち向かった。

イ・ジョンソクはモデル出身らしくイヴ・サンローラン、ボッテガ・ヴェネタ、バーバリー・プローサム、プラダなど、海外有名デザイナーズブランドの秋・冬コレクションの衣装を完璧に着こなし、秋のムードが漂うグラビアを作り上げた。

イ・ジョンソクは「HIGH CUT」とのインタビューでSBS水木ドラマ「君の声が聞こえる」で共演した女優イ・ボヨンの結婚に対し「姉さんが以前から『9月27日だから時間をあけといてね』と言った。姉さんは本当に実の姉のような人だ。現場の人たちも二人は実の姉弟みたいだと言った。本当に実の姉が嫁に行くような気分だ」と話した。

イ・ジョンソクは公開を控えている映画「観相師」と関連し、「2013年に成功する」という予言を公開した。「母が以前、僕のことを占ってもらったことがある。その時僕は21歳だったが、当時占い師の方が25歳のときに上手くいくと話したそうだ。だから、今僕が25歳で本当に驚いた。『観相師』を撮っていながらも本当にこんなことがあるのだろうかと思ってとても不思議だった」と話した。

また、もう一つの映画「君に泳げ!」では、北京五輪の水泳金メダリストであるパク・テファンをモデルにした高校生の水泳選手を演じた。イ・ジョンソクは自身の実際の水泳の実力について、「本当にできない。以前は水に浮かぶことすらできなかった。監督がキャスティング当時、『代役を使っても分からない唯一無二の種目が水泳』と言いながら僕を説得したが、実際に撮ってみたらそれは違った。撮影に入る前からずっと訓練して自由形まではマスターしたが、ダイビングやターンまでは完璧に学べなかった」と話した。

イ・ジョンソクのグラビアとインタビューは、15日に発売された「HIGHCUT」108号を通じて確認することができる。
元記事配信日時 : 
記者 : 
カン・ヒス

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