イ・ジョンソクが体型管理の苦労を吐露「お腹が出ることを心配し、鶏の胸肉だけを食べる」

俳優のイ・ジョンソクがボディライン管理の苦労を吐露した。

イ・ジョンソクは最近、iPhoneとiPadを通して公開されたスタースタイルマガジン「HIGH CUT」アプリケーションでロボットダンスを思わせるポーズで笑いを誘った。

イ・ジョンソクはフォトグラファーの要請に腕と脚をロボットのように動かし、可愛らしいジェスチャーを取った。ロボットポーズのほかにも鍛えられた筋肉質の上半身を露出し、コートをなびかせながら歩く姿や、真夏の暑さが絶頂になっている状況でシャツのボタンを外し、涼む映像が「HIGH CUT」のアプリケーションに盛り込まれた。

また、グラビア撮影と共に行われたインタビューでイ・ジョンソクは、現在映画「君に泳げ！」で共演している俳優兼歌手のソ・イングクに対する強烈な初対面の印象と、最近急上昇した自身の人気を実感した瞬間について語った。

イ・ジョンソクはドラマ「君の声が聞こえる」放送終了後、高くなった人気を実感したことがあるのかという質問に「ドラマ放送が終わって、モニタリングをするとき、たくさん読まれた記事の1位から10位までが全部『君の声が聞こえる』だったときがあった。(インターネット)画面をキャプチャーしておいた」と笑顔で応えた。

また「君に泳げ！」で共演しているソ・イングクについては「僕も完璧に成熟した俳優ではなく、実力が足りないため、やはり僕たちだけでは足りないのではないかと心配になった」とし、「しかし、イングク兄さんはそんな思いを完璧に壊してくれた。演技が本当に上手だ。僕もとても驚き、刺激になった」と絶賛した。

イ・ジョンソクは卓球選手の役で出演した「ハナ～奇跡の46日間」に続き、水泳選手役で出演した映画「君に泳げ！」を比べながら「(卓球より)水泳の映画がずっと大変だ。水泳はずっと裸であるため、すごく大変でもお腹が出ることを心配して、思いっきり食べることが出来ず、さらに苦痛だ」とし、「食事をすべて鶏の胸肉にしているため、食事のせいでさらに疲れた」と説明した。

20日に公開された「HIGH CUT」のアプリケーションはiPhoneとiPadを利用し、アプリケーションストアのニュースコーナーでダウンロードすることが出来る。アップルのアプリケーションストアで「HIGH CUT」のアプリケーションをダウンロードすると、紙面では見られなかった臨場感あふれるグラビアと映像を見ることが出来る。YouTubeを通してイ・ジョンソクの「HIGH CUT」アプリケーションの映像の一部をあらかじめ鑑賞することも出来る。