初回放送「Apink's SHOWTIME」妖精ドルの封印解除がさらに愛しい

7日に韓国で放送されたMBC every1バラエティ番組「Apink's SHOWTIME」の初放送は、メンバーたちがバンジージャンプをしながらリアリティ番組へ挑戦する覚悟を示す姿が盛り込まれた。凛々しく飛び降りたチョン・ウンジ、キム・ナムジュとは違い、ソン・ナウンとパク・チョロンは怖がり諦めた。ここで彼女らは自責に苛まれ、涙を流した。
他のメンバーたちは二人の涙に挑戦精神を高く評価した。チョン・ウンジは一番早く飛び降りてから上にいるメンバーたちを応援し、大きく叫んだ。ソン・ナウンに「あんたが一番可愛い」と叫び、パク・チョロンのために応援歌を歌ったりもした。義理に満ちたメンバーたちの姿は、視聴者を微笑ませた。
ユン・ボミは独特の溌剌さで可愛い魅力を発散した。涙を流しながら飛び降りる姿は魅力に満ちていた。もんぺ姿でセクシーダンスを踊ったり、大きな声で当惑する度に「私、やらない!」と叫び、バラエティにぴったりの姿を見せた。これを見ながら笑っていたが、すぐにユン・ボミを心配するメンバーたちの仲間意識は輝いた。ステージの上の純粋で可愛い魅力と共に、率直な姿を見せてくれた彼女らの姿は視線を引いた。
特に、可愛い愛嬌を見せて欲しいというBEASTのユン・ドゥジュンのお願いを全身で拒否し、気さくな魅力をアピールした。もちろんユン・ボミは“手足が縮まるような”愛嬌を表現し皆を楽しませたが、他のメンバーたちは愛嬌に当惑した気色を見せ、ファンたちを笑わせた。
「SHOWTIME」は持ち前の愉快な字幕でApinkの率直かつ人間味溢れる魅力をうまく表現した。すでにEXOとBEASTの放送でアイドルリアリティ番組の独歩的なポジションを確保したこの番組は、ファンたちが知りたいApinkの率直な姿と、普段から気になっていた点について知らせる時間になった。そのため、“妖精ドル”の地上訪問は成功的なものとなり、今後の放送を期待させた。
「SHOWTIME」はEXO、BEASTに続き今回がシーズン3となり、アイドルグループの日常と気になる点の解決を盛り込み、MBC every1の人気バラエティとして定着している。Apinkは2011年にデビューしてから「MY MY」「NoNoNo」「Mr.Chu」などで愛され、パク・チョロン、ユン・ボミ、チョン・ウンジ、ソン・ナウン、キム・ナムジュ、オ・ハヨンで構成されている。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- ピョ・ジェミン
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