Apink チョン・ウンジ、新事務所へ移籍した心境を告白…今後にも言及「グループ活動は継続」

Apinkのチョン・ウンジが、ファンに新たな出発を知らせた。

チョン・ウンジは昨日（2日）、ファンコミュニティプラットフォームを通じて「PANDA（ファンの名称）たち、今日のニュースを見て驚いた方が多いでしょう？ 今日からISTエンターテインメントを卒業し、BILLIONSと新たな旅を共にすることにしました」と明かした。

続けて「今まで一緒だった人たちは皆、私にとってとても大切な縁です。これまでは彼らを送り出すだけだったけど、私が去るのは初めてで、すべての状況が不思議に感じられます」とし「それでもお互いを応援しながら、私の幼い時期を共にした会社と別れることで、本当に時間が早いということを改めて感じます」と付け加えた。

彼女は、ファンが最も気になる部分にも言及した。チョン・ウンジは「Apinkの活動、チョン・ウンジとしての歌手・俳優活動は、今までやってきたように続けて一緒にやっていきます」とし、グループ活動を継続する意思を明確にした。

また「ApinkとPANDAは続けてお互いを引っ張っていく、私たちはもう人生の同伴者として共に歩む人たちだから、どんな状況に置かれても会おうと努力するから心配しないで」とし「今日一日幸せに過ごしました。空をたくさん見てください」とファンを安心させるメッセージを送った。

ファンも「いつも応援するよ、愛してる」「心配しないで、これからもウンジを応援するから」「何を選んでも私たちは無条件に応援する、いつもあなたの味方」「これからもApinkの活動も個人の活動も全部応援して、うまくいくことを願ってる」など様々な反応を示し、応援メッセージを送った。

この日、チョン・ウンジの新所属事務所BILLIONSは公式立場を通じて「チョン・ウンジと専属契約を締結した」と発表した。彼らは「音楽、演技、バラエティなど様々な面で活躍しながら『万能エンターテイナー』として独自の領域を構築した彼女が、これからも幅広い活動を続けられるよう全面的な支援を惜しまない予定」と伝えた。

チョン・ウンジは2011年にApinkとしてデビューし、着実に愛されてきた。特に、tvNドラマ「応答せよ1997」で演技力を証明し、女優としても地位を固めた。現在は、KBS 2TV木曜ドラマ「24時ヘルスクラブ」でミラン役を演じ、イ・ジュニョン（UKISSのジュン）と共演している。

・Apink チョン・ウンジ、14年間所属した事務所と契約終了…共演中のイ・ジュニョンと同じ事務所へ

・Apink チョン・ウンジ、ドラマのために9kg増量！イ・ジュニョンとの相性や心の変化を明かす「多くの刺激を受けた」