チョン・イル、ファッションデザイナーに変身…自身のブランドとのコラボ商品を制作

チョン・イルがコンテンポラリーマルチショップブランド“BEAKER”とのコラボレーションプロジェクトに参加し、クリエイティブディレクターとなる。チョン・イルは、この夏、20年来の親友が運営しているインターネットショッピングモールを通して“we2”というブランドを立ち上げ、自らデザインをした経験をベースに今回のプロジェクトに参加することとなった。
“we2”は10代より成熟し、30代よりは大胆な、20代だけの感性を盛り込んだチョン・イルだけのブランドだ。普段からファッショニスタとして愛されているチョン・イルは自ら制作からデザインまで参加し、自身が立ち上げたブランド“we2”に20代の最後を盛り込んだ。
チョン・イルがデザインしたブランド“we2”と“BEAKER”がコラボレーションした今回のプロジェクトは、20代だけの感性を盛り込み、20代を応援するという意味を持っている。特に20代の危ういイメージと、大変なことも多い同世代への気持ちを、20代の最後を送っているチョン・イルだけのカラーでシンプルでありながらもウィットのあるタッチで表現し、さらに特別感がある。
チョン・イル側の関係者は「普段からチョン・イルがファッションに関心が高く、今回のプロジェクトに喜んで参加することになった。たくさんの応援をお願いしたい」と伝えた。
マルチショップブランドの“BEAKER”と、チョン・イルがデザイナーを務めている“we2”のコラボレーション商品は25日から“BEAKER”のオンラインストアおよび漢南(ハンナム)フラッグシップストア、PARNAS MALL、IFC MALL、TIMES SQUARE、SQUARE1で購入することができる。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- キム・ジヒョン
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