チョン・イル、東京での単独ファンミーティングを成功裏に終了「喜びと幸せを伝えられる人に」

チョン・イルは3月30日、東京・羽田にある一ツ橋ホールにて「2025 JUNG ILWOO FANMEETING in JAPAN ILWOOasis-春、そして君のオアシス-」を開催した。今回のファンミーティングは、彼とsmilwoo(ファンの名称)が単なる俳優とファンの関係ではなく、お互いにオアシスのような存在であることを意味し、固い関係性を再び体感できる時間で構成された。
ファンの熱い呼応の中で登場したチョン・イルは、わくわくする気持ちでファンと挨拶を交わし、ファンミーティングの開始を知らせた。続いて、同ファンミーティングのタイトルを自ら企画したことを明らかにし、ファンと共にする瞬間に対する大切さを表わした。

他にも、チョン・イルは「幸運のカエルよ、願いを叶えてくれ」「ラッキードロー」「チョン・イルに勝て」などファンが参加できる多彩なコーナーを通じて、ファンと楽しい時間を過ごした。このように、充実した構成で現場の雰囲気がさらに熱くなった。続いて行われた彼の歌唱ステージは、ファンミーティングをより豊かにし、会場の雰囲気を最高潮に引き上げた。
いつのまにか終わりが近づいてきたファンミーティング。ファンの残念な気持ちを慰めるためにチョン・イルは、共にしたファン一人一人と目を合わせながら、フォトタイムの時間を設けた。そして、直筆の手紙をサプライズで準備した彼は「この瞬間、同じ空間でお互いの目を見つめ合い、心を分けることができるということがどんなに大切なことなのか、改めて感じる」と、ファンに向けた真心を表現した。これと共に「これからも皆さんに喜びと幸せを伝えられる人になる」と約束し、ファンを感動させた。
東京での単独ファンミーティングを終えたチョン・イルは、次期作である韓国とベトナムの合作映画「お母さんを捨てに行きます」(仮題)の公開を控えている。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- パク・ロサ
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