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Apink側、悪質なネットユーザーに強硬対応を示唆「性的侮辱は女性全体に対する侮辱行為」

マイデイリー
写真=マイデイリー DB
Apinkの所属事務所Plan Aエンターテインメントが悪質な書き込みに対し、強硬対応を示唆した。

Apinkの法定代理人である法務法人ウリ(キム・ジョンチョル、キム・ボンウ弁護士) は本日(15日)、Apinkに対するSNSなど情報通信網を通じた「虚偽事実の摘示による名誉毀損行為および侮辱行為」に対し、厳重な警告をすると同時に、これに対するすべての法的措置を取る意向を明らかにした。

【公式コメント全文】

1. Apinkのメンバーはデビューから現在に至るまで、SNSおよびポータルサイトのコメントなどを通じた「虚偽事実の摘示による名誉毀損行為および侮辱行為」に対し何回も警告と対応をしたが、当行為は現在までも続いて、その都度Apinkに対する関心の表現とだけで片付けるにはその限度を深刻に越えており、その対象もまたメンバーの家族にまでにわたり、これ以上座視しないことを決めました。

2. 最近ApinkのメンバーのSNSアカウントに掲示された写真に、女性としては到底耐えがたい程の性的羞恥心を感じさせる非常に衝撃的な内容のコメントが継続的に掲載され、これは単純にApinkおよび芸能人としてのことでなく、女性全体に対する侮辱行為として深刻な社会問題を引き起こす恐れがあります。

すでに言及したように、このようなApinkメンバーに対する“悪質な書き込み”はその限度を越え、これ以上見逃すことはできないレベルに達し、事態の深刻性および波紋は少なくありません。これに対し、特に長期間の間に数回にわたりApinkメンバーに対し悪質な書き込みを掲載したネットユーザーを抜本的に根絶して、これ以上このような事件が発生しないようにするつもりです。

3. SNSおよびポータルサイトのコメントを通した名誉毀損、侮辱などの誹謗行為は、インターネットの活性化およびスマートフォン使用が一般化されて以来、芸能人やスポーツ選手などの有名人だけでなく、一般人の間でも深刻な社会的問題として台頭してきました。

Apinkはこのような社会的状況で、芸能人という理由だけで情報通信網を通した他人の誹謗行為を甘受しなければならなかった立場から脱離して、何の罪の意識なしで犯罪行為を日常的に行う悪質な書き込みをするネットユーザーに警鐘を鳴らすために、このようなネットユーザーを「情報通信網法違反および侮辱罪」で告訴するつもりであり、まず刑事告訴を通じて捜査機関に徹底した捜査と強力な処罰を要請することにしました。

元記事配信日時 : 
記者 : 
チェ・ジイェ
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