イェソン
記事一覧
SUPER JUNIOR イェソン、アジアツアーが大盛況!アンコール公演にも期待
SUPER JUNIORのイェソンが、今年初めにスタートしたソロコンサートのアジアツアーを終えた。「2025 YESUNG CONCERT in ASIA」は1月のソウルを皮切りに、2月のバンコク、香港、シンガポール、3月のマカオ、台北、4月の東京、クアラルンプールまで8地域で開催され、現地ファンから好評を得た。去る12日にクアラルンプールで行われたツアー最終公演では、イェソンは既存のセットリストとは異なり、2枚目のミニアルバムのタイトル曲「Spring Falling」を新たに披露。予想外の素敵な音楽のプレゼントを受け取ったファンたちは、歓声を送った。さらに、タイトル曲「It's Complicated」と「There She Goes Again」「Easy」「Beautiful Paradox」「Curtain」など、6枚目のミニアルバムの全曲はもちろん、「Like Us」「Eat's OK」「My Dear」「Pink Magic」「Slide Away」などの曲からドラマOST(挿入歌)「It Has to Be You」まで、多彩なメドレー構成を含む計24曲のステージを披露した。公演ごとにイェソンは現地の観客と様々な方法でコミュニケーションし、おやつを用意して配ったり、客席に近づいてファンたちと一緒に歌ったりするなど、全員が共に楽しめる特別なステージを完成させ、目を引いた。公演の最後にイェソンは「今回のツアーが特別だった理由は、また新しい場所のE.L.F(ファンの呼称)と会えたという点だ。ファンの皆さんのおかげで僕が存在する。これからも一緒にいられることが光栄で、心から感謝している。小さな願いがあるとすれば、これからも僕をたくさん好きでいてくださることを願っている」と、感想を伝えた。イェソンのアンコールコンサート「2025 YESUNG CONCERT 」は、4月19日~20日の2日間にわたってソウル延世(ヨンセ)大学校の大講堂で開催される。
SUPER JUNIOR イェソン、4月にソウルでアンコールコンサート開催決定
SUPER JUNIORのイェソンが、ソウルアンコールコンサートでもう一度ファンに会う。「2025 YESUNG CONCERT 」は、4月19日~20日の2日間にわたってソウル延世(ヨンセ)大学校の大講堂で開催される。今回のコンサートは今年1月、ソウル広津(クァンジン)区YES24ライブホールで開催されたイェソンのソロコンサート「2025 YESUNG CONCERT in SEOUL」のチケットが全席完売を記録し、それに後押しされて開催されるアンコールコンサートだ。アンコールコンサートのチケット購入は、インターネットチケット販売サイトであるチケットリンクを通じて可能であり、3月4日午後8時よりファンクラブ向け先行販売が、6日の午後8時より一般向け販売が開始される。現在、ソウルを含むアジア8地域でツアーを開催中のイェソンは、2月8日のバンコクと22日の香港公演を成功裏に終えた。すぐに売り切れになった3月8日の台北公演を7日にも追加開催するなど、グローバルな人気を博している。イェソンは28日、シンガポールのThe Theatre at Mediacorpにて公演を続けていく。
新グループHearts2Heartsからaespa、RIIZEまで!新曲リリースに期待…SMが上半期の活動計画を発表
SMエンターテインメント(以下、SM)が、2025年の第1四半期と第2四半期に堅実なアーティストラインナップを披露し、創立30周年の雰囲気を盛り上げる。SMは2月14日、創立30周年記念アルバム「2025 SMTOWN : THE CULTURE, THE FUTURE」をリリースする。今回のアルバムはタイトル曲「Thank You」をはじめ、先輩・後輩アーティストがリメイクしたSMのレジェンドヒット曲まで全17曲で構成されている。その中で、RIIZEが歌った東方神起の「Hug」、NCT WISHがリメイクしたSUPER JUNIORの「Miracle」の音源が先行公開され、好評を得ている。SMの未来を担う末っ子アーティストたちの活躍に注目が集まっている。aespa以来約5年ぶりの新人ガールズグループHearts2Heartsが、2月24日に1stシングル「The Chase」でデビューし、第2四半期に別のシングルを発売し、上半期に活躍を続けていく。また、売れっ子を通り越してトップクラスの人気を博しているRIIZEが、デビュー後初のフルアルバムを準備している。そして、2024年に目覚ましい成果を見せ最高の新人という異名を得たNCT WISHも、ミニアルバムの発売で再び跳躍する。ラインナップに重厚感を加えるグループのカムバックも続く。2024年に「Supernova」「Armageddon」「Whiplash」を発売し、3作連続メガヒットに成功したaespaは、新しいミニアルバムを発売し、再びグローバルヒットメーカーとしての存在感を証明する見通しだ。また、久しぶりに発売されるSHINeeのニューシングルや、アルバム及びツアーで精力的に活動しているWayVのミニアルバムまで高い関心が期待される。さらに、ソロとユニット活動もSMラッシュに力を加える。3月にはRed VelvetのスルギとNCTのテンのミニアルバム、nævisのシングルがリリースされる。その後、NCTのドヨンとマーク、EXOのカイのソロアルバム発売が予定されている。そして、デビュー20周年を迎えたSUPER JUNIORのイトゥク、シンドン、シウォンの3人で構成されるSUPER JUNIOR-L.S.S.は日本シングル、2020年にユニットデビューして話題を集めたRed Velvetのアイリーン&スルギは約5年ぶりにミニアルバムでカムバックする。また、SMはツアーを通じて全世界のファンとの交流を拡大していく。今年1月、ソウルで幕を開け、30周年を華やかに飾ったSMTOWN LIVEは、ワールドツアーを開始し、メキシコ、アメリカ、イギリスを訪れる。現在展開中のNCT 127とaespaのワールドツアー、東方神起の日本全国ツアー、WayVの初の単独コンサートツアー、NCT WISHとSUPER JUNIORのイェソン、SHINeeのミンホのアジアツアーのほかにも、3月に新たに始まる少女時代のテヨンのアジアツアーまで多くの関心が寄せられている。・東方神起からNCT WISHまで、SM創立30周年記念アルバムのビデオクリップ4本を公開!・少女時代、完全体で集結!東方神起からRIIZEまで、SM創立30周年記念フォト続々公開
SUPER JUNIOR イェソン、ソロコンサートが大盛況!「E.L.F.と過ごした時間を大切にしたい」
SUPER JUNIORのイェソンが、ソロコンサートを成功裏に終えた。18~19日の2日間にわたってソウル広津(クァンジン)区YES24ライブホールで開催されたイェソンのソロコンサート「2025 YESUNG CONCERT in SEOUL」は、公演チケットが全席完売を記録。Beyond LIVEとWeverseで生配信された2日目の公演は、アメリカ、メキシコ、日本、台湾、インドネシアを含む世界34地域のファンを魅了した。今回のコンサートは、2023年10月に開催された公演「Unfading Sense」以降、約1年3ヶ月ぶりとなるイェソンのソロコンサート。全体のコンセプトはもちろん、セットリストにも彼の意思が反映されている。イェソンは今回の公演について、「皆さんが見たいと思っていたものをすべて詰め込みました。E.L.F.(SUPER JUNIORのファン)が好きなものはこれでしょう?」と紹介。平凡な1日の中で感じる複雑な感情を複数のVTRで表現し、映像内では溌溂とした演技も披露した。公演のスタートを切ったのは、バンドセッションの豊かなサウンドと華やかな紗幕の演出が調和した「Small Things」。その後、爽やかなムードの「Between」、叙情的なメロディの「Scented Things」に続き、6thミニアルバムの収録曲が披露された。イェソンはタイトル曲「It's Complicated」に始まり、「There She Goes Again」「Easy」「Beautiful Paradox」「Curtain」と、すべての収録曲を歌い、力強さと繊細さを行き来する歌声で会場を盛り上げた。客席を埋め尽くしたファンは、ピンクのドレスコードとパールサファイアブルーのペンライトでイェソンへの気持ちを表現した。リズムに乗って公演を楽しみ、イェソンはこれに応えるかのように「Silhouette」と「Slide Away」のアンコールステージも披露した。彼は最後に、「ステージに立つことができるのは、僕の誇りであるE.L.F.のおかげだ。『公演を見ている瞬間だけは、複雑な考えを捨てて幸せになってほしい』という気持ちで準備した。来年は、ソロデビュー10周年だ。これからも、一緒に過ごした時間を大切にしたい」と感謝の言葉を伝えた。イェソンは今後、2月8日にバンコク、22日に香港、28日にシンガポール、3月2日にマカオ、7~8日に台北、4月4~6日に東京、12日にクアラルンプールなどでアジアツアーを行う。
少女時代 テヨンらに続き…「SMTOWN」控えSUPER JUNIOR イェソンの発言にも注目集まる
少女時代のテヨンとRed VelvetのウェンディがSMエンターテインメント30周年記念ライブコンサートへの不参加を発表し、心境を吐露した中、SUPER JUNIORとして20年以上SMエンターテインメントに所属しているイェソンの発言も注目を集めている。イェソンは最近、ファンコミュニケーションプラットフォームBubbleを通じて「『SMTOWN』についての質問をたまに見かける。まず20年以上いた事務所のイベントなのでできるだけ出演しようとしたけれど、アルバムにはほとんど参加できなかった」と語った。彼は「特にグループ曲で冷遇されたことについてはこれ以上話すことも疲れるし、やりたくもない」と嘆き、「僕は僕の公演だけに集中しようと思うので、それをわかって頂きたい」と率直に語った。先立って、テヨンとウェンディが「SMTOWN LIVE 2025」への不参加を伝え、自ら理由を明らかにしたこともあり、イェソンのコメントも注目を集めている。テヨンは先日、Bubbleを通じて「SMTOWN LIVE 2025」と関連し、仕事のやり方について不満を漏らした。今回のコンサートへの不参加を決めた彼女は「素敵なステージを披露したかったし、意欲的に2~3曲したいと思って、事務所にその旨を伝えて、待っていたけれど、結論だけ申し上げると準備してくれなくてできなくなった」と伝えた。続けて「私がやる気がなく、やりたくないからやらないわけではない」と強調し、「ステージに真心と愛情を持って最善を尽くしたいけれど、それを手伝ってくれないので真剣に考えている」と伝えた。彼女は担当者が自身の意見を事務所に伝えることを忘れたことについても語った。彼女は「事務所にも事情があり、困っているのだろう」というファンのメッセージに「その事情を伝えるのを忘れたと言っているけれど、困っているのかもしれないね」と答え、事務所を批判した。公演5日前に突然不参加を知らせたウェンディも自身の考えを語った。「事務所と話したのは、1ヶ月も前のことなのに、今日になって知らされた」と告白。これに対し、「アーティストたちに対するSMの誠意がないのではないか」などの指摘の声があがっている。テヨンとイェソンがファンに本当に伝えたいことは、ソロコンサートで聞くことができる。テヨンは3月7日から誕生日当日である9日までの3日間にわたり、ソウルオリンピック公園KSPO DOMEにて「TAEYEON CONCERT-The TENSE」を開催し、抜群の歌唱力とパフォーマンスで信じて見る公演を披露する予定だ。今回のコンサートはソウルを皮切りに3月16日に台北、29日にマニラ、4月12日にジャカルタ、26日にマカオ、5月3~4日にシンガポール、5月31日~6月1日にバンコク、6月7日に香港など計8地域で開催される。イェソンも1月18日と19日の2日間に渡り、ソウル広津(クァンジン)区YES24ライブホールにて「2025 イェソンコンサート in SEOUL」を開催する。コンサートは「It's Complicated」と「There She Goes Again」「Easy」「Beautiful Paradox」「Curtain」などイェソンの6thミニアルバムの全曲を含めたセットリストで構成され、彼のアーティスティックな歌声と感性で満たされる予定だ。「SMTOWN LIVE 2025 in SEOUL」は1月11日と12日の2日間、ソウル・高尺(コチョク)スカイドームで開催される。今回の公演には、KANGTA、BoA、東方神起、SUPER JUNIOR、少女時代のヒョヨン、SHINeeのキーとミンホ、EXOのスホとチャンヨル、Red Velvet、NCT 127、NCT DREAM、WayV、aespa、RIIZE、NCT WISH、SM初のバーチャルアーティストnævis、Raidenなどが出演する。※この記事は現地メディアの取材によるものです。・少女時代 テヨン&Red Velvet ウェンディ「SMTOWN LIVE」不参加の理由を説明事務所への不満を吐露・Red Velvet ウェンディ「SMTOWN LIVE」ソウル公演に不参加少女時代 テヨンに続き発表
SUPER JUNIOR イェソン、RIIZE ウォンビンとコラボ!12月3日に新曲「Curtain」ライブクリップ公開
SUPER JUNIORのイェソンが、新曲「Curtain」のライブクリップでRIIZEのウォンビンとコラボする。12月3日0時、イェソンの公式YouTubeチャンネルを通じて、6thミニアルバム「It's Complicated」の収録曲として好評を博している「Curtain」のライブクリップが公開される。ライブクリップには、SMエンターテインメントの後輩であるRIIZEのウォンビンがサプライズ登場。大人気を集めているウォンビンの落ち着いたギター演奏と、アーティスティックな歌声を持つイェソンの甘いボーカルが調和した映像が完成し、注目を集めるとみられる。「Curtain」は舞台が終わった後、カーテンの向こう側で再び自分を呼んでくれる大切なファンへの感謝の気持ちを表現したポップジャンルの曲だ。ライブクリップでは、ダイナミックな構成が際立つ原曲をアコースティックバージョンで披露し、新たな魅力を見せる。イェソンは2025年1月18~19日、ソウルYES24ライブホールにて「2025 YESUNG CONCERT in SEOUL」を開催する。今回のコンサートはチケットサイトYES24を通じて本日(28日)午後8時にファンクラブ先行販売、29日午後8時には一般販売がスタートする。・SUPER JUNIOR イェソン、6thミニアルバム「It's Complicated」に込めた想いファンと頻繁に会いたい・東方神起からaespa、RIIZEまで、SMファミリーが豪華集結!「チャンネル十五夜」予告映像を公開
SUPER JUNIOR イェソン、6thミニアルバム「It's Complicated」に込めた想い“ファンと頻繁に会いたい”
SUPER JUNIORのイェソンが、6thミニアルバム「It's Complicated」でカムバックした。今作には、アルバム名と同名のタイトル曲を含め、「There She Goes Again」「Easy」「Beautiful Paradox」「Curtain」まで、計5曲が収録されている。タイトル曲は、パルシングベースラインとエレクトロニックサウンドが印象的なユーフォリックポップ(Euphoric Pop)ジャンルの楽曲だ。新たな感情が生まれた時に抱く、馴染みがなく定義のできない複雑な心境を収めた歌詞に、彼のパワフルなボーカルが調和した。さらに今回のアルバムは、ボーカリスト・イェソンの確かな歌唱力をベースに、ハスキーな低音と爆発的な高音まで、多彩な歌声を披露する作品として期待を集めた。―― 新たなソロアルバムをリリースした感想をお聞かせください。 イェソン:5thミニアルバム「Unfading Sense」を発売してから1年1ヶ月が経ち、新しいミニアルバムでお目にかかることになりました。去年から準備をしてきましたし、久しぶりのアルバムなので、どの作品もそうですが、今回のアルバムも僕にとってとても大切なアルバムになると思います。いつも感慨深く、感謝の気持ちを感じています。―― 今回のアルバムの紹介と、最も力を入れた部分を教えてください。 イェソン:やはり音楽ですね。曲の選定に最も力を入れました。何よりも僕の音楽を聴いてくださるファンの方々の感想やレビューを探し、共感して反映させようと努力しました。WIZARDプロダクションのスタッフの方々の意見もよく聞きながら、皆で悩んだおかげで、素敵な作品に仕上がったと思います。―― タイトル曲「It's Complicated」を初めて聴いた時の印象と、タイトル曲に選んだ理由を教えてください。イェソン:初めて聴いた時からインパクトが他とは違いました。サウンドとボーカル的な部分で最も力のある曲をタイトル曲にしました。何より、これまで様々なスタイルの音楽を発表してきましたが、「It's Complicated」こそ、ファンの皆さんが僕に最も期待する曲だと確信しました。僕のパワーボーカルを聴いていただけると思いますので、ぜひ聴いてください。―― タイトル曲「It's Complicated」の歌詞には、新しい感情が生まれる時の複雑な気持ちが込められていますが、実際にそのような経験をしたことはありますか?イェソン:日常生活の中でいつも「It's Complicated」という感情を抱いています。例えば、休日を楽しみながら幸せを感じる一方で、次の日の出勤のことを考えると心配になる瞬間がありますよね。僕は歌を歌うことが大好きですが、たまに「いつまで歌えるんだろう」と不安になることもあります。このように幸せと不安要素がいつも隣り合っているように、人生は一つの感情だけでは生きていけないと思うんです。だからこそ、「幸せ」という感情がより大事だと感じるんでしょうね。―― 収録曲の中で一番好きな曲を教えてください。 イェソン:「There She Goes Again」です。実はタイトル曲候補として考えていた曲なんです。落ち着いていて、心地よい雰囲気の曲ですが、僕が学生時代に好きでよく聴いていたジャンルに近いです。忘れかけていたあの頃の情熱と夢を思い出して、より一生懸命に準備した曲です。他の収録曲も全て良いので、たくさん聴いていただけたら嬉しいです。―― ボーカリスト・イェソンの魅力が溢れているアルバムですが、特に「これは自分にしか歌えない」と自慢したい曲があれば教えてください。 イェソン:全曲です! 皆それぞれのスタイルがあるように、僕もそうだと思います(笑)。―― アルバムはもちろん、コンサートツアー、野外フェスティバル、YouTubeコンテンツなど、様々な場面でファンと会っていますが、その他にも今後やってみたいことはありますか?イェソン:ファンの皆さんともっと頻繁に会いたいと思っています。コンサートツアーでもいいですし、機会があればいろいろなところに行って歌いたいです。―― デビュー20周年を控えていますが、SUPER JUNIORまたは、ソロ歌手イェソンさんの2025年についてスポイラー(ネタバレ)をお願いします。イェソン:同じだと思います! ただ、デビュー20周年という特別な意味がある時期であるだけに、いつもよりもう少し頑張るつもりです。―― 最後に、全世界のファンへ一言お願いします。イェソン:いつも言っていますが、待っていてくれてありがとうございます。今作も皆さんのためのアルバムです!
G-DRAGONからBTS ジンまで、人気アイドルたちがソロ歌手として続々とカムバック!
信じて聞くソロシンガーたちが続々とカムバックしている。秋を迎え、K-POPを代表するグループに所属しているメンバーたちが、相次いでソロカムバックを宣言した。順を追って公開される彼らのソロ曲が今秋、リスナーのプレイリストを多彩に彩る見通しだ。BIGBANGのG-DRAGONは先月31日、ニューデジタルシングル「POWER」を発表。彼のカムバックは2017年にリリースしたミニアルバム「クォン・ジヨン」以来、なんと7年4ヶ月ぶりとなり、この日を待ち望んでいたファンの熱い反応が続いている。新曲「POWER」は、クセになる中毒性の高いビートの上にG-DRAGONの強烈なラップが加わったナンバーで、ウィットに富んだ歌詞も魅力の一つだ。31日に楽曲が公開されると、韓国の主要音楽配信サイトで1位を席巻し、変わらない人気をうかがわせた。彼は11月23日に京セラドーム大阪で開催される「2024 MAMA AWARDS」に出演が決定しており、日本でどのようなステージを披露するのか、関心が高まっている。最近JTBC土日ドラマ「家いっぱいの愛」「ゴドーを待ちながらを待ちながら」で俳優としての地位を固めたミンホは、11月4日、1stフルアルバム「CALL BACK」を発売。2008年、SHINeeのメンバーとして音楽界にデビューした彼はグループとして多数のヒット曲を発表しただけでなく、2022年12月にソロデビューアルバム「CHASE」をリリースした。ソロアーティストとして2度目に披露するアルバム「CALL BACK」には、多彩なジャンルの10曲が収録された。この中でタイトル曲に選ばれた「CALL BACK」は重みのあるベースサウンドと叙情的ながらも強烈なピアノラインが合わさったポップジャンルの楽曲だ。彼は迷わず相手に直進して気持ちを伝えるという内容の歌詞を甘いボーカルで歌った。特別なコラボも注目を浴びた。彼は収録曲「Because Of You(Feat.NINGNING of aespa)」でNINGNINGと息を合わせた。さらに「FIREWORKS(Feat.ソヒ of RIIZE)」ではRIIZEのソヒと相乗効果を発揮した。SUPER JUNIORのイェソンは5日、6thミニアルバム「It's Complicated」でカムバックした。同名のタイトル曲は、新たな感情が生まれた時に抱く不慣れな感情、定義できない複雑な心境を収めた歌詞と、彼のパワフルなボーカルが調和した楽曲だ。ミュージックビデオでは、現在tvNドラマ「ジョンニョン:スター誕生」に出演しているウ・ダビと共演し、演技を披露した。彼はカムバックと共に、来年ソウルでソロコンサートを開催することも発表し、ファンを喜ばせた。DAY6のリーダーでボーカル兼ギターを担当しているソンジンも5日、ソロデビューアルバム「30」を発売。「30」はソンジンが30歳になった時点で、30歳になるまでの経験を10個の物語にまとめた作品だ。彼はタイトル曲「Check Pattern」をはじめ、「童話の中の子供のように」「何もしたくない」「どこにもいない君を」「木は結局冬を耐え抜くだろう」「Wednesday Night」「EASY」「You Wake Me Up」「I don't wanna lose」「Memories」まで、多彩な音とメッセージを込めた。彼はデビュー曲「Congratulations」から今も愛され続けている「1ページになれるように」「Melt Down」「HAPPY」など、DAY6の代表曲の制作に参加したシンガーソングライターだ。今回のアルバムでも全曲の作詞・作曲を務めた。今作では時には柔らかく、時には軽快でパワフルな彼の訴えるようなボーカルを堪能することができる。NCTのドヨンは6日、ニューシングル「眩しいほど輝かしい」を発売。彼は今回の新曲を通じて、20代後半になった若者が感じる多彩な感情を表現した。彼は4月にリリースした1stソロアルバム「YOUTH(青春の泡沫)」を通じて、しっかりとした歌唱力と甘いボイス、繊細な表現力を見せ、K-POPを代表する次世代ボーカリストとして地位を固めた。若者たちの心を癒す共感できる音楽で反響を呼んだだけに、ニューシングルを通じて聞かせてくれる声とストーリーにも注目が集まった。ドヨンの他にも、最近メンバーたちがソロ歌手として楽曲を発表し、話題になった。ジェヒョンは先月、入隊直前にニューシングル「Unconditional」をリリース。またユウタは日本で日本ソロデビューアルバム「Depth」を発売し、日本ソロデビューツアーも成功させた。ジンは11月15日、1stソロアルバム「Happy」を発売する。2013年、BTSのメンバーとしてデビューした後、初めて正式に披露するソロアルバムだ。彼は今回のアルバムを通じて幸せについての考えを率直に聞かせ、ARMY(ファンの名称)にぬくもりを届ける。アルバムの発売に先立って公開されたトラックリストによると、彼の1stソロアルバム「Happy」にはタイトル曲「Running Wild」をはじめ、「I'll Be There」「Another Level」「君に届くまで」「Heart on the Window(with Red Velvet ウェンディ)」「恋しさに」の6曲が収録される。10月25日に先行公開した収録曲「I'll Be There」は世界70ヶ国・地域のiTunesトップソングチャートで1位になった。タイトル曲「Running Wild」は、ブリティッシュロックベースのポップロックジャンルのナンバーで、イギリスの伝説的なポップバンドのテイク・ザット(Take That)のゲイリー・バーロウがプロデューサーとして合流。ジンは、希望に向かって息が切れるほど走っていこうというポジティブで温かいメッセージを歌う。少女時代のテヨンは11月18日、6thミニアルバム「Letter To Myself」を発売する。昨年11月に発売した5thミニアルバム「To. X」以来、約1年ぶりに披露するニューアルバムだ。先立ってテヨンは、イギリスの歌手サム・スミスのデビュー10周年を記念して発表した「I'm Not The Only One」に参加し、話題になった。またシングル「Heaven」では夏にぴったりな爽やかな魅力を披露した。彼女は前作「To. X」で各主要音楽ランキングで上位をキープし、変わらない人気を証明している。今回のニューアルバム「Letter To Myself」では、秋にふさわしい甘い手紙を披露する予定だ。ジャンルにとらわれない多芸多才なボーカルリストであるテヨンが届ける新曲が期待される。ロゼは12月6日、1stフルアルバム「rosie」を発売する。今回のアルバムにはタイトル曲を含め、全12曲が収録される。彼女は今回のアルバムの全曲の作詞・作曲に参加しており、より一層率直な自身だけの話を聞かせる予定だ。フルアルバムを引っ提げてカムバックする前に、ロゼは今年6月、プロデューサーのTEDDYが率いるTHE BLACK LABELと契約を締結した。さらに米アトランティック・レコードとも契約を締結し、グローバルな活動に向けた土台も作った。「rosie」への期待は早くから高まった。彼女が10月18日にブルーノ・マーズとコラボした先行公開シングル「APT.(ROSÉ & Bruno Mars)」をリリースすると、韓国だけでなく世界中でヒットを記録。米ビルボード「HOT100」やイギリスの英オフィシャルシングルチャートでキャリアハイを達成し、これからの活躍にも注目される。ロゼに先立って、メンバーのジェニーもソロ曲「Mantra」を発表し、人気を博している。さらに、SMエンターテインメント所属アイドルのソロカムバックも続く。Red Velvetのアイリーンは11月26日、1stミニアルバム「Like A Flower」で待望のソロデビューを果たす。アルバムと同名のタイトルを含め、計8曲が収録されると伝えられ、早くもファンの期待が高まっている。そしてその翌日、SUPER JUNIORのキュヒョンは初のフルアルバム「COLORS」をリリースする。さらにソロデビュー10周年記念アジアツアー「KYUHYUN 10th Anniversary Asia Tour 'COLORS'」の開催も決定。ソウル、高雄、香港、ジャカルタ、台北、横浜、バンコク、マカオ、マニラなど、アジア9都市でファンに会う予定だ。
SUPER JUNIOR イェソン、タイトル曲「It's Complicated」MV公開…ロマンチックな場面に注目
SUPER JUNIORのイェソンがパワフルなボーカルでカムバックした。イェソンは11月5日の午後6時、6thミニアルバム「It's Complicated」を発売し、同名のタイトル曲のミュージックビデオを公開。タイトル曲「It's Complicated」はパルシングベースラインとエレクトロニックサウンドが印象的なユーフォリックポップ(Euphoric Pop)ジャンルの楽曲だ。新たな感情が生まれた時に感じる不慣れな感情と定義できない複雑な心境を収めた歌詞と、彼のパワフルなボーカルが調和している。歌詞には、「広い世界に咲いた小さな花。新しい感情。僕を驚かせる。初めて感じた君の温度で燃え上がるFlame。君は特別だ」「言葉では説明できない。分かりそうで分からないようなこの気持ち。It's complicated 混沌した道路の真ん中。君を見ると時間が止まってしまう。It's complicated」など、君に会って感じる、今まで感じたことのない複雑な感情が込められた。また、「全部変わった。君に出会ってから。不思議だよ。世界がひっくり返されたことが。すべてが落ちて僕の目の前には眩しい君しか残ってない」と愛で変わってしまった自分自身をストレートに披露。彼特有の繊細な歌声にパワフルなボーカルを加えて複雑ながら、大切な感情を最大限表現した。今まで披露したソロ曲とは異なる雰囲気でボーカリスト・イェソンの幅広い音楽性を見せる。アルバム発売前には、タイトル曲について「何度も曲を収集する過程で、サウンドとボーカル的な部分で『最も力のある曲』をタイトル曲として選んだ」と明かし、「『It's Complicated』こそファンの方々が僕に最も期待してくれる歌だと確信した。僕のパワーボーカルが楽しめるので、よく聴いてほしい」と伝えた。彼はミュージックビデオにも出演し、現在tvNドラマ「ジョンニョン:スター誕生」に出演しているウ・ダビと共演し、注目を集めた。
SUPER JUNIOR イェソン、6thミニアルバムのコンセプトフォトを公開…タイトル曲は「It's Complicated」
SUPER JUNIORのイェソンが、パワフルなボーカルを披露する。23日より、SUPER JUNIORの公式SNSアカウントを通じて、ニューアルバムのコンセプトフォトが順次公開されている。新しい魅力を放つ彼のカムバックに、世界中のファンが期待を寄せている。11月5日に発売されるイェソンの6thミニアルバムのタイトル曲「It's Complicated」は、パルシングベースラインとエレクトロニックサウンドが印象的なユーフォリックポップ(Euphoric Pop)ジャンルの曲で、歌詞には新たな感情が始まる時に感じる不慣れな感情と定義できない複雑な心境を収めた。特にイェソンは、2025年にデビュー20周年を控えているK-POP界のレジェンドグループSUPER JUNIORのメインボーカルで、確かな歌唱力をベースにしたパワフルなボーカルで、タイトル曲「It's Complicated」に自分だけの個性を加えた。今回のアルバムにはタイトル曲「It's Complicated」を含む全5曲が収録されており、11月5日午後6時にMelOn、Flo、Genie、iTunes、Apple Music、Spotify、QQ MUSIC、Kugou Music(酷狗音乐)、Kuwo Music(酷我音乐)など、各音楽配信サイトを通じて公開される。
SUPER JUNIOR イェソン、11月5日に6thミニアルバムを発売…来年1月にはコンサートも開催
SUPER JUNIORのイェソンがアルバムの発売に続き、公演の開催を発表し、多彩な魅力を披露する。本日(22日)0時、イェソンの公式SNSアカウントを通じて6thミニアルバム「It's Complicated」と関連したスケジュールポスターが公開され、話題になっている。彼は11月5日に新しいミニアルバムを発売した後、2025年1月18~19日に今回のアルバムの収録曲を中心に構成されたセットリストでソロコンサートを開催すると期待が高まっている。さらに、アルバム発売前には予告イメージやハイライトメドレー、タイトル曲のミュージックビデオの予告映像など多様なコンテンツを披露する予定だ。今回のアルバムはタイトル曲「It's Complicated」を含む全5曲で構成されており、アーティスティックボイスイェソンの多彩なボーカルが盛り込まれた音楽に出会うことができる。イェソンの6thミニアルバム「It's Complicated」は、店頭やネットで予約販売が行われている。
【REPORT】SUPER JUNIOR イェソン&SHINee オンユら「IDOL RADIO LIVE IN TOKYO」に集結!福本大晴はKARAのヒップダンスを披露
9月28日に東京ガーデンシアターで「IDOL RADIO LIVE IN TOKYO ~Shining Moments~」が開催され、SUPER JUNIORのイェソン、SHINeeのオンユ、OCTPATH、BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBE、福本大晴、MAMAMOOのムンビョル、MAVE:がパフォーマンスを披露。MCとしてKARAのジヨン、オープニングアクトとしてDreamNoteが登場した。韓国からは、K-POPを世界に広めたレジェンドグループSUPER JUNIOR、SHINee、MAMAMOOからソロアーティストとしても活躍するイェソン、オンユ、ムンビョルが登場。また、昼公演には話題のバーチャルガールズグループMAVE:が映像でパフォーマンスを見せた。日本からは、活動の場を韓国やアジアに拡げているOCTPATHとBALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBEが出演。スペシャルステージとして、OCTPATHはK-POPのカバー曲を、BALLISTIK BOYZはムンビョルとコラボをして会場を沸かせた。また、ソロアーティストとして歩み始めたばかりの福本大晴は、「IDOL RADIO」名物の「ドルラ4カット」(ポーズをしながら4カットの写真を撮る)に挑戦するなど、初の合同イベントを満喫。K-POPファンに支持される「IDOL RADIO」らしい多彩なラインナップで観客を魅了した。イェソン、秋に似合う多種多様のバラード曲で会場を癒す昼公演のトリと夜公演のトップを務めたのは、イェソン。いつものように「お元気ですかぁー! SUPER JUNIORの兄さん、イェソンです」と挨拶して始めたステージは、「昼と夜で、曲も衣装も変えました。さらに、顔が見えないと言われたので昼公演の後に髪を切りました」と気合が入っている様子だった。「最近は日本のファンに会う機会がなかなかなかったので、お会いできてうれしいです。SUPER JUNIORは『SUPER SHOW SPIN-OFF : Halftime』を終えました。日本ではやらないの?ときかれますが、しっかり準備して来たいので、がっかりしないでもう少しだけ待っていてください。でも1ヶ月以内に僕がアルバムをリリースするので、僕にはまたすぐに会えるはず」と今後の活動にも言及。日本語曲の「いま会いにゆきます ~If You~」(昼公演)や「Because I Love You ~大切な絆~」(夜公演)から、優しさ溢れる「A Letter in The Wind」(昼公演)、スローバラードの「Scented Things」(夜公演)、ポップバラード「Like Us」やミドルテンポのロックバラード「Slide Away」まで、「秋が感じられる曲を選んだ」という多種多様のバラード曲で柔らかな歌声で癒しを与えてくれた。オンユは「おかえり」の声に迎えられ、新曲初披露で「幸せ!」昼公演のトップと夜公演のトリを務めたのは、オンユ。しばし活動を休んでいたONEWが「ただいまー!」と元気に声をかけると、会場からは大きな「おかえりー!」の声が返ってきた。9月3日に韓国でリリースしたばかりのミニアルバム「FLOW」のタイトル曲「魅力 (beat drum)」を日本初パフォーマンスしたが、ラップまで聴かせて新鮮な印象を与えた。さらに同アルバムの「月火水木金土日 (All day)」では曲中でファンが一緒に歌う部分を練習して臨むと、マイクを向けた会場からの大合唱に「楽しい! 最高! 皆さんに会って一緒に歌って、世界で一番気分がいい!」と満足げな笑顔を見せた。さらに得意なジャンルの曲というバラード曲「Your Scent」を歌い上げると、昼にはポップチューンの「DICE」、夜には壮大な「O(Circle)」と、カラーの異なる幅広い音楽を聴かせた。ムンビョル「私にとってのアイドルだった先輩と同じステージに立てることは夢」「IDOL RADIO」の放送で1ヶ月間「ハムスターDJ(ハムディ)」という愛称でラジオDJを担当したこともあるムンビョルは、ダンサーたちを従えた華やかなパフォーマンスでファンを楽しませた。活動を終えたばかりの最新曲「Is This Love?」からライブをスタートさせると、「Memories」(昼公演)、「ddu ddu ddu」(夜公演)で変化を付けた後は、「TOUCHIN&MOVIN」「C.I.T.T (Cheese in the Trap)」とキュートでポップな楽曲でまとめた。K-POP第3世代のムンビョルは、「音楽番組に出演すると後輩ばかり」だと言うが、「今日は先輩が多くて、いつもと違う。SUPER JUNIOR先輩の曲は昔からたくさん聴いていたし、SHINee先輩の『Replay』はオーディションで歌った。KARA先輩の曲も練習生時代に歌いました。私にとってのアイドルだった先輩と同じステージに立てるなんて、今回の公演は夢のよう。皆さんも夢を叶えてくださいね」と憧れの先輩との共演を感慨深げにファンに語った。話題のバーチャルガールズグループMAVE:が登場最近、バーチャルアイドルが第5世代K-POPシーンの新しいキーワードとなり、注目を集めている。日本でも「Rakuten GirlsAward 2024 A/W」に出演し話題となった韓国のバーチャルボーイズグループPLAVEが『IDOL RADIO』ソウルコンサートで、初のオフラインライブを披露したが、今回は、バーチャルガールズグループのMAVE:が登場。目の前でパフォーマンスしているかのようなリアルな映像で「WONDERLAND (IDYPIA)」と「What's My Name」を歌い、トークまで披露した。福本大晴が合同イベント初参加アイドルらしいキラキラなステージを展開6月22日に公式ファンクラブを立ち上げソロアーティストとしての活動をスタートさせた福本大晴は、合同イベントに初参加となったが、「I wanna meet U」を歌い終わると「アイドルやってます! 福本大晴です!」と自己紹介。会場を福本のイメージカラーのオレンジのペンライトで埋めたファンを見て「うるっときました。応援しにきてくれて、ありがとう!」と感謝を伝えた。「韓国文化が好きで、韓国語も独学中」という福本。ジヨンとのトークでは、本人を前にKARAの「ミスター」のヒップダンスを披露して会場を沸かせた。また、「IDOL RADIO」名物の「ドルラ4カット」に挑戦。アイドルらしいかわいいポーズでファンの歓声を集めた。「EveryBirthday」では「大好き?」「皆の好きな人は?」と会場に問いかけファンとのコール&レスポンスを楽しむと、「SUPER LADY FIRST」(昼公演)、「Egoistic Halloween」(夜公演)ではセクシーな魅力を見せつけるなど、誰よりもアイドルらしさ全開のキラキラ輝くステージングで会場を盛り上げた。BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBEはMAMAMOO ムンビョルとコラボタイでも活動するBALLISTIK BOYZは、自曲のほかにMAMAMOOの「Sleep Talk」でムンビョルとコラボした。この日が初対面だというBALLISTIK BOYZに「カリスマがスゴイ!」というムンビョル。MAMAMOOの「Sleep Talk」を選んだ理由を砂田は、「シンプルに好きというのが一番の理由です。日本語の楽曲なのでコラボしたかった」と述べた。「女性のキーの曲を歌う機会はなかなかないので、お風呂で練習しました」という松井だが、EXILE TRIBE初の全員がマイクを持つグループだけに、一人ずつボーカルが移っていく構成で、ムンビョルがラップパートに加わった。OCTPATHはサランへゲームでメンバーにバックハグ!OCTPATH加入前に韓国で活動していた西島が、「『IDOL RADIO』に出演させていただいたことがあります。日本でもイベントに出演させていただき光栄です。今回は、『IDOL RADIO』でよくやっているサランへゲームに挑戦したい!」と切り出すと、メンバーたちはノリノリでかわいいカチューシャを頭に付けて、四谷→古瀬→西島→太田→栗田→海帆→高橋→小堀の順にメンバーをバックハグ。全員が「サランへ(愛してる)」と言えればミッション成功となるが、栗田が海帆のほっぺたにチューしたり、海帆が高橋をお姫様抱っこしたりの迷走にファンは大熱狂。最後は全員がギュっと集まって「サランへ」と叫んで成功を勝ち取った。パフォーマンスでは、SuperMの「Jopping」のカバーステージを披露し、その実力の高さで会場を圧倒した。第2世代、第3世代のベテランアイドルによるスペシャルトークも!パフォーマンスだけでなく、ラジオ番組「IDOL RADIO」らしく、ジヨン、イェソン、オンユ、ムンビョルによるスペシャルトークも設けられた。昼公演ではMBCの音楽番組秘蔵の過去映像が公開され、イェソンが「SUPER JUNIORが『U』を歌っていたころは、メイクではなく髪を立てるのに時間をかけた。髪の高さはプライドの高さだった」というトークに会場が爆笑。思い出話に花を咲かせ、「このメンバーでMBCの年末音楽番組にプロジェクトグループとして出演したいですね。4人のキャリアを足すと64年!」とジヨンが言うと、イェソンが「男女2人ずつなので、グループ名はトゥートゥーがいい」と言って盛り上がった。夜公演では第5世代アイドルの必須項目ダンスチャレンジに挑戦。K-POPの名曲SUPER JUNIORの「Sorry,Sorry」とSHINeeの「Ring Ding Dong」をイェソンとオンユが一緒に踊るという貴重な場面も見られた。イェソンは「昔の映像を見てアイドルである自分を思い出しました。アーティスト活動や俳優活動、さまざまなことをしましたが、改めて思い出すとアイドルが一番良かった。僕が一生アイドルでいられるように、皆さん、応援してくださいね!」とファンに懇願。そして最後に「IDOL RADIO」名物の「ドルラ4カット」で記念撮影をしてコーナーを締めた。グループとしてもソロとしても長きに渡りファンに愛されているK-POP第2世代、第3世代アイドルを核に、日本のアイドルグループとのケミストリーが楽しめるイベントとなった「IDOL RADIO LIVE IN TOKYO ~Shining Moments~」。第5世代のアイドルグループを集めた合同イベントが多い中、老舗K-POP番組らしい一味違ったラインナップで、ファンに感動と懐かしさを与えるステージとなった。世代を超えて愛され続けるアーティストたちの魅力が存分に発揮された本イベントは、K-POPの歴史の重みと進化を体感できる貴重な機会となった。取材・文/坂本ゆかり・SUPER JUNIOR イェソンから福本大晴まで日韓アーティスト集結!「IDOL RADIO LIVE IN TOKYO」9月に開催■公演概要「IDOL RADIO LIVE IN TOKYO ~Shining Moments~」日時:2024年9月28日(土)会場:東京ガーデンシアター主催: K Tomo、mediba、ロイヤリティ マーケティング企画・制作:MBC★セットリスト【DAY LIVE】KARA ジヨン・好きな人がいることSHINee オンユ・魅力 (beat drum) ・月火水木金土日 (All day)・Your Scent ・DICEMAMAMOO ムンビョル・Is This Love? ・Memories ・TOUCHIN&MOVIN ・C.I.T.T (Cheese in the Trap) MAVE:・WONDERLAND (IDYPIA)・What's My Name福本大晴・I wanna meet U ・EveryBirthday・SUPER LADY FIRSTOCTPATH・FUN ・Jopping (SuperMカバー) ・OCTAVESUPER JUNIOR イェソン・いま会いにゆきます ~If You~・A Letter in The Wind ・Like Us ・Slide Away【NIGHT LIVE】KARA ジヨン・好きな人がいることSUPER JUNIOR イェソン・Scented Things ・Because I Love You ~大切な絆~ ・Like Us ・Slide AwayMAMAMOO ムンビョル・Is This Love? ・ddu ddu ddu ・TOUCHIN&MOVIN ・C.I.T.T (Cheese in the Trap) 福本大晴・I wanna meet U ・EveryBirthday・Egoistic HalloweenBALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBE・HIGHER EX ・Sleep Talk (MAMAMOOカバー with ムンビョル)・Animal ・Drop Dead SHINee オンユ・魅力 (beat drum) ・月火水木金土日 (All day)・Your Scent ・O (Circle) ■関連リンク「IDOL RADIO」日本公式サイト