「サバイバー: 60日間の大統領」カン・ハンナ、婚約者の携帯電話を見て困惑？その理由とは…

※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
「サバイバー: 60日間の大統領」のカン・ハンナが、混乱と恐怖が渦巻く眼差しでドラマへの没頭感を高めた。

2日、韓国で放送されたケーブルチャンネルtvNの月火ドラマ「サバイバー: 60日間の大統領」で、パク・ムジン（チ・ジニ）は大統領権限代行として初の任務を遂行した。北朝鮮の潜水艦の南下をすべて戦争宣言とみなして、パク・ムジンに攻撃態勢を整えることを要求した。パク・ムジンはこれを沈没による漂流と主張するが、証明する方法がなく、最終的に「デフコン2」の発令を承認した。

ハン・ナギョンは、自分の婚約者キム・ジュンオ（イ・ハユル）が国会議事堂の施政演説の席にいる理由が全くないと思い、彼はなぜテロの現場にいたのか疑問を抱いた。そして、ハン・ナギョンの行方不明者の携帯電話の中からジュノの携帯電話を発見し、携帯電話の中に国会爆破シーンがCGでシミュレーションされた動画を見てショックにかられ、テロの背後に対する好奇心を増幅させた。

何よりも、テロの背後と婚約者の行方を捜す過程でのカン・ハンナの演技が目立った。カン・ハンナの婚約者の携帯電話から、国会爆破シミュレーション動画を発見した後の混乱した姿をリアルに表現し、視聴者を緊張させた。また、自分の婚約者がテロの背後かもしれないという疑問や不安の眼差しは見る人を没頭させ、次の回への期待を高めた。

「サバイバー: 60日間の大統領」は毎週月・火曜日の夜9時30分に韓国で放送される。