STAYC パク・シウン、待望の歌手デビューに実父パク・ナムジョンの反応は?「信じて応援してくれる…本当に感謝している」

STAYCは「Star To A Young Culture」の略語で、「若い文化を率いるスターになる」という意味を持っている。どのような覚悟でデビューに臨んだか質問されると、スミンは「トレンドを率いるためには、まず偽りのないアーティストになることだ」とし「時には真剣に、時には素直な姿でみなさんに近づきたい」と答えた。
デビュー曲「SO BAD」に関する質問を受けると、シウンは「プロデューサーのブラック・アイド・ピルスンさんが、私たちのために初めて手掛けた曲だ」とし「まだ幼く拙い10代の恋だが、自分の心を素直に表現する“ティーンフレッシュ(Teen Fresh)”ジャンルのナンバーだ」と紹介した。韓国では初めて披露されるジャンルだという。

リーダーらしく、明るく気さくな雰囲気のスミン。最初にリーダーを提案された時、どのような気分だったかという質問に、スミンは「リーダーが決まる前から、すでにリーダーのような役割だった」とし「正式に提案されてから、さらに責任感を持つようになった」と答えた。

グラビアの撮影中にお茶目な一面を見せたユンは、実際もそのような性格かと質問すると「友人たちにも、メンバーたちにもよく言われる」とし「スケジュールがどんなにハードで忙しくても、その力は失わない」と笑顔で答えた。

パク・シウンにとって芸能界の先輩でもある父。歌手パク・ナムジョンに学びたいものは何かを聞かれると「ただ情熱だけで音楽を始めた、その姿を学びたい」とし「私が何を望んでも、何でも信じて応援してくれるので、本当に感謝している」と答えた。

- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- ペ・ヒョジュ
topics