BTS ジン、無人島で苦戦！？除隊後初のバラエティの予告が話題

BTS（防弾少年団）のジンが、除隊後初の地上波バラエティ番組として「ゆっくり休めたらよかった」に出演する。

8月19日に韓国で放送されるMBCバラエティ番組「ゆっくり休めたらよかった」では、0.5つ星の無人島を初めて訪れたジンの波乱万丈な無人島適応記が繰り広げられる。K-POPの歴史を塗り替えた、生きる伝説ことBTSのジンが、0.5つ星の無人島に来るというニュースに、視聴者は早くも盛り上がりを見せている。

何よりもジンの除隊後、初の地上波出演のため、さらに注目を集めている。6月12日に兵役を終え、BTSのデビュー11周年記念イベント「2024 FESTA」と、「2024 パリ五輪」の聖火リレーなどに参加し、精力的な活動を続けてきた彼が、テレビの前で視聴者と会うのは久しぶりのことだ。

このような中、8月12日に公開された予告編には、0.5星の無人島で例外なく苦労する彼と親友であるB1A4のサンドゥルの様子が描かれ、目を引いた。映像は、無人島に向かう船で、両腕を大きく広げて「これぐらい大きいものを釣るぞ」と抱負を述べるジンの姿から始まる。

続いて本格的に労働する姿が映され、生まれ持った働き手のDNAを発揮し「労働に対する負担は特にない」と語る。しかし、何かを食べて咳き込んだり、竹を運ぶ際には何本も落としたり、ハンマーで指を叩いてしまったり、どこか抜けた彼の姿が次々に映し出される。

また、潮干狩りをしていた彼は、空っぽの貝殻に騙され、潜り漁師に変身して出かけた海は荒波のため視界が悪く、なかなか海産物を採ることができない。

そこで無人島専門家のアンCEOことアン・ジョンファンが、ジンに1:1でコーチングをし、燃えるような情熱を持つ彼がついに何かを捕まえることに成功し、視聴者の好奇心を刺激する。果たして“進撃の潜り”ジンが採った海産物とは何なのか、波乱万丈な無人島適記に注目が集まる。

ジンが出演するMBC「ゆっくり休めたらよかった」は、韓国で8月19日（月）夜9時に放送される。

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