「暴君」出演チャ・スンウォン&キム・ガンウ&キム・ソンホ、それぞれの魅力を語る

Disney+のオリジナルシリーズ「暴君」の主演であるチャ・スンウォン、キム・ガンウ、キム・ソンホが最近、ファッションマガジン「Harper's Bazzar Korea」とグラビア撮影およびインタビューを行った。それぞれ殺し屋と追跡者、開発者に扮して血闘を繰り広げる作品の雰囲気をグラビアで表現した。


怖いもの知らずの追跡者“ポール”を演じたキム・ガンウは「『男たちの挽歌』シリーズのような香港映画は今見ても心臓が踊る感じがする。死ぬ覚悟をして自尊心と自信、アドレナリンを出しながら対決するキャラクターたちが作り出すシーンから、無謀な自信が感じられるからだ。『暴君』も同じだ。このように独特でありながらもそれぞれ異なる色を出すキャラクターが楽しめる作品にはなかなか出会えないと思う」と作品への愛情を表した。

責任感の強い開発者、“チェ局長”を演じたキム・ソンホは「トーストを食べながら知能戦を繰り広げるシーンでチェ局長の特徴がよく現れている。内密に行われるプロジェクトを隠していた人物が最後に一度だけナイフを振り下ろす演技だったけど、より劇的に表現するために最大限図々しく演技をした」と当時の記憶を伝えた。

チャ・スンウォン、キム・ガンウ、キム・ソンホのグラビアおよびインタビューは「Harper's Bazzar Korea」9月号とWebサイトで確認できる。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- パク・スイン
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