キム・ガンウ
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「暴君」キム・ガンウ“シーズン2が制作されたら楽しくできると思う”
俳優キム・ガンウが、キム・ソンホと共演した感想を語った。彼は最近、ソウル鍾路(チョンノ)区にあるカフェで行われたDisney+オリジナルシリーズ「暴君」(脚本・演出:パク・フンジョン)のインタビューで「貴公子」とは異なり、体を使うアクションではなく、口撃シーンを披露したことに対し、プレッシャーもあったと打ち明けた。「暴君」は、暴君プログラムの最後のサンプルが配送事故で消えた後、それぞれ異なる目的でそれを獲得するために集まった人々の追撃を描いた。劇中キム・ガンウは、捕食者のようなオーラを放つ追撃者ポール役を演じた。パク・フンジョン監督の映画「貴公子」に続いて、「暴君」にまで出演することになった理由について彼は、「やってみる価値があるキャラクターだと思いました。簡単にはできない、楽しくエネルギーをたくさん使えるキャラクターだと思ったんです。パク・フンジョン監督の作品が好きな理由は、キャラクターの魅力をきちんと生かすからです。前作に出演した時も、僕が引き出せなかったキャラクターを引き出せるようにしてくれた感じがしたので、今回も選択しました」とし「今回また一緒に作業することになり、気持ち的にすごく楽でした。過程がかなり省略された感じがしました。監督のスタイルを知っていますし、監督もご存知だと思います。とても気楽に撮影しました」と語った。チェ局長(キム・ソンホ)との口腔アクションについては「すごく気楽でしたが、プレッシャーはありました。アクションであればサポートしてもらえるけれど、2人が座って短刀を隠して刺そうとしていたのに、様子をうかがってニンジンとムチが行ったり来たりするのが有機的に絡まって、見る人々が笑えるようにすべきシーンにならなければなりませんでした。僕は楽しかったです。以前は激しく戦うキャラクターだったので、とても楽しく撮影したと思います」と伝えた。再び共演したキム・ソンホについては、「(キム・ソンホの演技を)僕が評価することはできません。この作品に出演して、最初はソンホさんがチェ局長を演じることについてかなり心配しました。でも、余計な心配だったと思います。やったことがなかったので心配したのだと思います。最初のシーンを撮った時、チェ局長そのもののようだから心配しないでと言いました。前作の感じはなかったので、成功ではないでしょうか。素晴らしかったです」と話した。彼は、新人俳優のチョ・ユンスも賞賛した。「男性か女性かを離れて、そのキャラクターは誰がやっても大変だったと思います。だからすごいと思います。それも新人がやったので。経歴があればノウハウがあるじゃないですか。これは岩に身をぶつけるようなものだと思いました。それだけ難しいキャラクターで、単純なアクションだけではなく、途方もなく悩んだはずです。何かを言える資格はないけれど、俳優人生で素晴らしい糧になると思います。本当によくやったと思います」と褒め称えた。キム・ガンウはポールの結末を聞くと、「個人的には残念ですが、作品としてはきれいだと思います。シーズン2が制作されたら双子が出てくるとか、方法はいろいろあるじゃないですか。また楽しくできると思います」と希望を語った。「暴君」の見どころについても語った。彼は「僕はピアノが下手ですが、正確な音を出すような感じがしました。一音一音がしっかり出てくる度に、正確に耳に残る感じがしました。撮影しながら、チャ・スンウォン先輩とユンスさんが出てくるシーンはあまり見られませんでした。一緒のシーンがあまりなかったので、気になっていました。お互いに気になるところがあったのですが、色がはっきり出てくるんだな、本当に一生懸命に自分の役割を果たしたんだなと思いました。必死に生き残ろうとする姿が見えてとてもよかったです」とし、「ありきたりな言葉のようですが、夏に見るといいと思います。アクションそのものがすっきりしていて、僕だけではなく、他の俳優たちも新しい姿を見せてくれたと思います。それがぴったり合っていましたし。自分の服を着たように、ぴったりのキャラクターを見る楽しさもあると思います。すぐにご覧になれるので、映画を一本をご覧になる感じで見ていただければと思います」と強調した。OTT(動画配信サービス)ドラマに初めて出演した彼は、まだ反応は見ていないという。彼は「OTTは初めてなので嬉しいけれど、反応が直接感じられないのですごく気になっています。肌で感じる反応が遅く、よく分からないのでプレッシャーは割となかったけれど、ずっと気になっています。周りの反応は良かったです。海外の視聴者の方々の反応も気になります。海外の方々も楽しくご覧になれるジャンルだと思います」とつけ加えた。
「暴君」出演チャ・スンウォン&キム・ガンウ&キム・ソンホ、それぞれの魅力を語る
ドラマ「暴君」出演のチャ・スンウォン、キム・ガンウ、キム・ソンホのグラビアが公開された。Disney+のオリジナルシリーズ「暴君」の主演であるチャ・スンウォン、キム・ガンウ、キム・ソンホが最近、ファッションマガジン「Harper's Bazzar Korea」とグラビア撮影およびインタビューを行った。それぞれ殺し屋と追跡者、開発者に扮して血闘を繰り広げる作品の雰囲気をグラビアで表現した。チャ・スンウォンは自身が演じた元要員かつ殺し屋のイムについて、「日常生活では抜け目の多い面があるが、目的のために何かをする時は鈍かった凶器が鋭利になる感じを与える人物だ。高校生たちと対立するシーンではわざと愚かな面を露出するが、それは目的をこなす時の姿とのギャップを広げるために、僕がパク・フンジョン監督に提案した」とビハインドストーリーを伝えた。また、「最初シナリオを読んだ時、結末に驚いた。視聴者の方々も意外と思うかもしれない。歪んだチェ局長と事大主義者ポールの対話がかなり印象的だったが、個人的には韓国の自主権に触れるシーンとそこで交わされたセリフが心に響いた」と付け加え、結末に対する期待感を高めた。怖いもの知らずの追跡者ポールを演じたキム・ガンウは「『男たちの挽歌』シリーズのような香港映画は今見ても心臓が踊る感じがする。死ぬ覚悟をして自尊心と自信、アドレナリンを出しながら対決するキャラクターたちが作り出すシーンから、無謀な自信が感じられるからだ。『暴君』も同じだ。このように独特でありながらもそれぞれ異なる色を出すキャラクターが楽しめる作品にはなかなか出会えないと思う」と作品への愛情を表した。昨年公開された「貴公子」に続き、「暴君」で再会したキム・ソンホについては、「チェ局長の孤独を表現するソンホの演技を見て驚いた。編集版を見ながら、今のソンホは男らしさと孤独を見せられる十分な歳だなと感心した」と明かした。責任感の強い開発者、チェ局長を演じたキム・ソンホは「トーストを食べながら知能戦を繰り広げるシーンでチェ局長の特徴がよく現れている。内密に行われるプロジェクトを隠していた人物が最後に一度だけナイフを振り下ろす演技だったけど、より劇的に表現するために最大限図々しく演技をした」と当時の記憶を伝えた。共演したチャ・スンウォン、キム・ガンウから何を学んだかと聞くと、「ガンウ先輩のような鋭さを出せるようになりたい。学生時代、『ぼくらの落第先生』を見て泣いた記憶がある。スンウォン先輩は平凡な人をあまりにも上手く演じる。凡人の余裕と柔軟さ、それを見習いたいといつも思っていた」と答えた。チャ・スンウォン、キム・ガンウ、キム・ソンホのグラビアおよびインタビューは「Harper's Bazzar Korea」9月号とWebサイトで確認できる。
チャ・スンウォン&キム・ソンホら出演のDisney+「暴君」メインポスターと予告編を公開
「暴君」がメインポスターとメイン予告編を公開した。Disney+オリジナルシリーズ「暴君」は、暴君プログラムの最後のサンプルが配送事故で消えた後、それぞれ異なる目的でそれを獲得するために集まった人々の追撃を描く。公開されたメインポスターは、濃く落とした影の向こうの暴君プログラムを追う4人の強烈な目が視線を奪う。目を釘付けにする殺伐とした表情の清掃員イム・サン(チャ・スンウォン)と、全てを見抜くような鋭い目の設計者チェ局長(キム・ソンホ)、まるで捕食者のようなオーラを放つ追撃者ポール(キム・ガンウ)、そして断固とした横顔から強さが感じられる技術者ジャギョン(チョ・ユンス)の姿が写っている。「除去せよ」「追撃せよ」「占めろ」という言葉は、それぞれ異なる目的で暴君プログラムのサンプルを追う人々の激しい衝突を予告し、期待を高める。一緒に公開されたメイン予告編は、廃棄されるべきだった暴君プログラムの最後のサンプルが消えたという事実と共に、様々な理由でこれを狙う人物が集まることから始まる。まず、サンプルを守ろうとするチェ局長が「暴君は僕たちのものだ。忘れろ」と言い、どのような手を使っても必ず暴君プログラムを死守するという信念を表す中、「僕は、2度言うのが本当に嫌です」と丁寧に言いながら障害物を平然と除去するイム・サンのパワフルなガンアクションが没入感を与える。これに対抗し、サンプルを奪おうとするポールは「韓国の実力では手に負えない、これ」と余裕満々な笑顔と共に残酷な姿で緊張感を高め、華やかなカーチェイスで一気に視線を奪うジャギョンは「もしかして私に会いに来たのか?」という一言で抜群の存在感を発揮する。「一つの目標、違う目的の4人」「誰が手にするだろうか」というキャッチコピーが激しい対立を予告する中、息をする暇もなく繰り広げられるパワフルなアクションは、彼らの狂気に満ちた暴走がどのような結末を迎えるのか、関心を集めた。「暴君」は8月14日にDisney+で公開される。
【PHOTO】チャ・スンウォン&キム・ソンホら、Disney+「暴君」制作発表会に出席
15日午前、Disney+オリジナルシリーズ「暴君」の制作発表会がソウル江南(カンナム)区グランド・インターコンチネンタルソウルパルナスで開かれ、チャ・スンウォン、キム・ソンホ、キム・ガンウ、チョ・ユンス、パク・フンジョン監督が出席した。同作は、暴君プログラムの最後のサンプルが配送事故で消えた後、それぞれ異なる目的でそれを獲得するために集まった人々の追撃を描く。8月14日よりDisney+を通じて配信され、全4話のエピソードが公開される。・チャ・スンウォン&キム・ソンホら出演のDisney+「暴君」予告ポスター&映像を公開・チャ・スンウォン&キム・ソンホら出演のDisney+「暴君」8月14日に配信決定ポスターを公開
【終了しました】ASTRO チャウヌほか「ワンダフルワールド」出演者4名の直筆サイン入りポスターを1名様に
Disney+(ディズニープラス)のコンテンツブランド「スター」にて独占配信中のドラマ「ワンダフルワールド」。本作は愛する息子を失った女教授と、過去に傷を負った謎の青年の、同じような痛みを抱える二人が繰り広げるヒューマン・サスペンスだ。キム・ナムジュと日本でも絶大なる人気を誇るASTROのチャウヌが共演し、話題を集めている作品です。今回、「ワンダフルワールド」の配信を記念して、キム・ナムジュ、チャウヌ、キム・ガンウ、イム・セミの直筆サイン入りポスターが到着! 抽選で1名様にプレゼントいたします。■配信概要「ワンダフルワールド」ディズニープラス スターで全話独占配信中ⓒ SAMHWA NETWORKS. All Rights Reserved. ◆ASTRO チャウヌも!出演者4名の直筆サイン入りポスターを1名様にプレゼント「ワンダフルワールド」韓国版ポスター直筆サイン:キム・ナムジュ、チャウヌ(ASTRO)、キム・ガンウ、イム・セミ※プレゼントは終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。※【応募方法】①Kstyle公式X(Twitter)アカウント「@Kstyle_news」をフォロー②コチラのポストをリポスト(RT)するだけ。奮ってご応募ください。【応募期間】2024年6月28日(金) 17:00 ~ 7月1日(月) 11:00まで【参加条件】・X(Twitter)でKstyle公式アカウント(@Kstyle_news) をフォローしていること。・日本に居住されている方(賞品配送先が日本国内の方)・応募に関する注意事項に同意いただける方【当選発表について】・プレゼントの当選については、厳正なる抽選の上、決定させていただきます。・プレゼントはお選びいただけませんので、予めご了承ください。・当選者の方にはKstyle(@Kstyle_news)のアカウントよりDM(ダイレクトメッセージ) にて当選のご連絡をさせていただきます。・プレゼントに関するDM/メンションでのご連絡は、平日10:00~18:30となります。※DM(ダイレクトメッセージ)は、Kstyle(@Kstyle_news) をフォローいただいておりませんと、お送りすることができませんので、ご注意ください。【注意事項】※本キャンペーンに関して、弊社が不適切な行為がされていると判断いたしましたアカウントは、キャンペーン対象外とさせていただきます。※弊社は、ご応募者のポスト・投稿(ツイート)内容については一切の責任を負いません。※当選発表は、当選者様への当選のご連絡をもってかえさせていただきますので、ご了承ください。※当選通知後、指定の日時までにご連絡がない場合、当選を無効とさせていただきます。※当選結果に関するお問い合せは受け付けておりませんので、ご了承ください。※当キャンペーンの掲載内容や条件は、予告なく変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。※当選の権利の譲渡はできません。※賞品の不具合・破損に関する責任は一切負いかねます。※キャンペーン参加にあたっては、必ず弊社個人情報保護方針<プライバシーポリシー>をお読み下さい。※当選時にご連絡いただく住所、氏名、電話番号は、その確認などの関連情報のご案内のみに使用し、キャンペーン終了後は弊社の定める方法に基づき消去いたします。※インターネット通信料・接続料およびツイートに関しての全ての費用はお客様のご負担になります。※次の場合はいずれのご応募も無効となりますのでご注意ください。・応募時の内容に記載不備がある場合。・お客さまのご住所が不明・又は連絡不能などの場合。・本キャンペーン当選賞品を、インターネットオークションなどで第三者に転売・譲渡することは禁止しております。※当選者の方は、当選連絡のDMに記載されているURLをSNS等で公開されますと、第三者に入力されてしまう危険性がございますのでお控えください。
キム・ソンホ&カン・テジュら出演の映画「貴公子」舞台挨拶付きジャパンプレミアを4月8日に開催!
キム・ソンホ&カン・テジュら出演の映画「貴公子」のメイキング映像が公開された。さらに、スペシャルゲストがサプライズ登壇する舞台挨拶付きジャパンプレミア開催が決定した。「THE WITCH/魔女」シリーズのパク・フンジョン監督&製作チームが贈る韓国アクションノワールの新たな傑作「貴公子」が4月12日(金)より新宿ピカデリーほか全国公開される。「オールド・ボーイ」「チェイサー」「ハント」など、次々と傑作を放つ韓国映画界から新たなアクションノワールが登場。一瞬も見逃せないアクションで観客を釘付けにするのは「新しき世界」「THE WITCH/魔女」が絶賛を集め、韓国ノワール界の巨匠と言われるパク・フンジョン監督。本作でも銃撃戦、接近格闘、カーチェイスだけでなく、登場人物たちの息詰まる攻防を熾烈なタッチでスクリーンに刻みつける。主演にはドラマ「海街チャチャチャ」で大ブレイクを果たしたキム・ソンホが映画初出演にして初主演を務め、周囲を華麗に翻弄する魅惑的かつユーモラスな貴公子を熱演する。貴公子を演じた主演のキム・ソンホが「追撃シーンがすごく多かったんです」と笑顔で明かすほど、とにかく走るシーンが多い本作のメイキングが解禁された。撮影中には彼のスーツのパンツが破れてしまい、予備のもので撮影するなどのハプニングにも見舞われたという。また、森の中や町の中など、どこまでもマルコ(カン・テジュ)を追いかけ続ける貴公子の執着心むき出しのアクションシーンについても「テジュさんを追いかけるシーンが多く、彼は逃げるので、ひたすら追いかけます。でも、僕は高所恐怖症なんです。最初は、『(スタントが)すべてをやってくれるから心配する必要はない』と言われました。でも、私の背中には安全のためにワイヤーが取り付けられていたのです(笑)。(橋のシーンの撮影で)振り返ってテジュさんに『大丈夫か?』と聞いたときには、彼はもう橋から飛び降りていました。私はどのシーンでも足が震えていたし、プロデューサーが恨めしかったです(笑)。拡大すると、私が泣いているのがわかると思います」と撮影の裏側を語った。そのアクションシーンについてパク・フンジョン監督は「撮影は楽しかったです。俳優たちが完璧にやり切っていました。普段、アクションの撮影するときは、スタントを使うのはあまり好きではないので、私の映画に出演する役者は通常すべてのアクションを自分たちで行います。本物らしさとは常にそこにあるような気がします」とし、臨場感とリアルさに徹底的にこだわり映像づくりをしていることを明かした。実際に解禁された映像内では、ワイヤーをつけ建物の上から飛び降りるキム・ソンホの姿や、森の中を転がり落ちるカン・テジュ、血だらけの格闘&ガンアクションシーン、トンネルの中を激走する二人など、過酷なアクションシーンをキャストたちがすべて吹き替えなしで演じているのを確認することができる。キャストたちは、それぞれ新境地となる役柄に挑んでおり、ファン・ジンモ武術監督はキム・ソンホに対し「(役に)憑依してほしいとお願いしました。本当に(アクションの)プロになってくれた」と語り、ハン理事を演じたキム・ガンウも「ソンホさんにはぴったりなキャラクターだったんじゃないかな」と太鼓判を押した。またキム・ガンウは自身が演じた役について「個人的には珍しい悪役だったのでは? と思います」と話し、キム・ソンホはその熱演ぶりに「キム・ガンウさんの新たな一面」と評価した。さらにマルコを演じたカン・テジュは「物語の重要人物だったので、プレッシャーが一番大きかったです」と話し、ユンジュを演じたAraについても「カメラが回っている時のギャップに驚きました」と撮影の合間に見せる優しい姿からの変貌ぶりに脱帽した。韓国ノワール界の巨匠パク・フンジョン監督とキャストたちの熱演が光る話題作「貴公子」は4月12日(金)より全国公開される。さらに、4月8日(月)には、スペシャルゲストがサプライズ登壇する舞台挨拶付きジャパンプレミア開催が決定した。ジャパンプレミアでは、韓国大衆文化ジャーナリストの古家正亨と本作よりキャストのサプライズ登壇も予定されている。本作をいち早く大きなスクリーンで観られるこの機会をお見逃しなく。チケットはキム・ソンホFCサイト又はぴあプレイガイドにて、本日10時から発売開始される。■イベント概要映画「貴公子」サプライズゲスト舞台挨拶付きジャパンプレミア日時:4月8日(月)14:00の回(上映前)会場:新宿ピカデリー登壇者(予定):スペシャルゲスト、古家正亨チケット料金:2,200円<チケット購入方法>キム・ソンホFCサイト又はチケットぴあにて抽選販売いたします。お申し込みはこちら※キム・ソンホFC正会員の方は、FCサイトをご確認下さい。【プレリザーブ】申込受付期間:3月31日(日)10:00 ~ 4月3日(水)11:00抽選結果発表:4月4日(木)18:00頃【一般販売】販売期間:4月5日(金)10:00~・チケット購入に関するお問合わせはこちら【キャスト】キム・ソンホ、カン・テジュ、キム・ガンウ、Ara(コ・アラ)【監督・脚本】パク・フンジョン「THE WITCH/魔女」シリーズ【ストーリー】ラスト20分、予測不能。金か、命か、誇り(プライド)か。生き残りを賭けた壮絶な攻防戦(バトル)がはじまる。フィリピンで病気の母のために地下格闘で日銭を稼ぐ青年マルコ(カン・テジュ)は、韓国人の父の行方を知らない。そんなある日、彼の前に父の使いを名乗る男が現れ、マルコは韓国に向かうことに。飛行機の中でマルコが出会ったのは自らを友達(チング)と呼ぶ謎の男貴公子(キム・ソンホ)。不気味に笑う貴公子に恐怖を感じ逃げるマルコだったが、彼の執拗な追跡と狂暴ぶりに徐々に追い詰められていく。製作:Goldmoon Pictures「THE WITCH/魔女」シリーズ、Studio &NEW「ソウルメイト」「ビースト」2023年/韓国/韓国語、英語、タガログ語/118分/カラー/2.39:1/5.1ch/原題:귀공자/字幕:関口智恵配給:シンカ 宣伝:フラッグ 提供:貴公子フィルムパートナーズ PG-12/@SYNCA_asia(C) 2023 GOLDMOON PICTURES & STUDIO&NEW. All Rights Reserved.■関連リンクキムソンホ日本公式FC映画「貴公子」公式サイト
「ワンダフルワールド」キム・ナムジュ、キム・ガンウに激怒【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。キム・ナムジュがキム・ガンウの不倫を知り、別れを告げた。韓国で29日に放送されたMBCの金土ドラマ「ワンダフルワールド」では、ウン・スヒョン(キム・ナムジュ)が、夫カン・スホ(キム・ガンウ)とハン・ユリ(イム・セミ)の不倫を知った。ウン・スヒョンはクォン・ソンユル(ASTRO チャウヌ)から受け取った写真で、カン・スホとハン・ユリが不倫関係であることを知って怒った。カン・スホはウン・スヒョンが自分とハン・ユリの不倫に気づいたことを知った。カン・スホはウン・スヒョンに「あなたが最後まで知らないことを望んでいた。あなたにすべてを打ち明け、恐ろしい地獄から脱出したかった。でも、再び生きてみようとするあなたに言うことができなかった」と話した。ウン・スヒョンはカン・スホに、亡くなった息子と一緒に撮った家族写真を投げた。ウン・スヒョンは「あなたは私のところに来てはいけなかった。私が嫌いだと言わなかったか」とし、「いくら私たちが別れても、あなたたちがそのようにしてはいけなかった。刑務所で耐えていた私に対して、それはやってはいけないことだった。そんなことをして私の前に現れてはいけなかった」と話した。ウン・スヒョンは「私が耐え難いのは、あなたたちが浮気をしたことではない。いくら悔しくて怒っても、息子を失ったことに比べたら、そこまでではない。本当に耐え難いのは、あなたたちがそんなことをしているのを知らずに、あなたたちのために生きようとしていたこと」と話した。カン・スホはウン・スヒョンの前でひざまずいた。彼は「許してもらおうとは思っていない。本当に申し訳ない」と話した。これにウン・スヒョンは「あなたはもう私の男ではない。あなたがすべて台無しにした」と話した。彼女は一人部屋の中でカン・スホとハン・ユリを思い浮かべて絶望した。ハン・ユリはカン・スホと不倫した日を思い出した。カン・スホはウン・スヒョンから別れようという話をされ、酒を飲んで辛い思いをしていた。ハン・ユリはそんなカン・スホを慰めた。ハン・ユリはひどく酔ったカン・スホを家に連れて行った。その後2人はキスをして不倫を犯してしまった。
「ワンダフルワールド」キム・ナムジュ、ASTRO チャウヌと病室で会う【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。キム・ナムジュが夫キム・ガンウの不倫相手が隣人のチャ・スヨンだということを知り、二人に裏切られた感情を隠せなった。韓国で15日に放送されたMBC「ワンダフルワールド」では、スヒョン(キム・ナムジュ)が夫スホ(キム・ガンウ)の不倫相手を確認し、それに追及する姿が描かれた。スヒョンは自身のもとに届いた不倫の写真について、全て過ぎたことで、もう2度と失望させないと弁明したスホが、ホテルで隣人のヘグム(チャ・スヨン)と会っているところを目撃。彼女は自身に対する愛情をいつも表現していた夫の異なる姿に衝撃を受けた。さらにヘグムは、自身の息子ヒジェ(チン・ジェヒ)によくしてくれた自身に、心の借りを必ず返すと話していたのだ。2人に裏切られたと感じたスヒョンは、ヘグムに会いに行き「なぜ私の夫とホテルに行ったのか」と聞いた。それから自身がもらった写真を見せながら「やはりあなたですか」と聞いた。ヘグムは「ごめんなさい。でもそれはあなたがいない時のことです。病院で何回か会って、会う度に気になって、慰める段階でやめなければならなかったのに」と後悔した。写真を送ったのも本人なのかという話にヘグムは「誓って私ではありません。今日彼に会ったのも、この写真を送ったのが私なのかと聞かれたんです。傷つけてごめんなさい」と謝罪した。しかしスヒョンは「これ以上コヌの名前を口に上げるな」と憤怒した。荷造りをして家を出て行こうとするスヒョンにスホは、「過去のことを話したら離れていくのではないかと怖かった」と言った。スヒョンは「いくら慰めが必要でも、それはないでしょう。どうして母のところにまでその写真が届くようにしたの?」とし、しばらく実家に帰ると言って家を出た。スホは誰かが自身を窮地に追い込んでいることに気づき、探ろうとした。実家で泣いているスヒョンを発見したユリ(イム・セミ)は「どうして泣いているの」と心配し、スホの家まで行き彼を責めた。ユリは「お姉さんが泣いているよ。立派に生きていくとみんなの前で約束したじゃない。隣の女性ですって? それはないんじゃないの? そんなことするなら戻ってくるべきじゃなかった」と責めた。スホは「僕も全部消してしまいたい。できるのなら全部消したい。スヒョンを失うことがものすごく怖い」と心境を告白した。スヒョンも誰かが夫の不倫の写真と共に送ってきた交通事故の記事について探り始め、事故の被害者の名前がキム・ウンミンであることを確認した。一方、ソンユル(チャウヌ)が怪我をした男を背負って救急室を訪れ、その際、被害者を確認しようとしていたスヒョンも病院を訪れた。スヒョンはキム・ウンミンという人が、自身が息子の復讐のために殺したクォン・ジウン(オ・マンソク)の妻だということを確認、衝撃を受けた。その時、ウンミンの病室にソンユルが入り、スヒョンとソンユルがお互いを見つめ合うエンディングを迎えた。ソンユルが、スヒョンが殺したクォン・ジウンとどのような関係があるのか、好奇心を高めた。
チャ・スンウォン&キム・ソンホら出演の「暴君」スチールカットを公開…全4話で配信決定
Disney+が「新しき世界」「THE WITCH/魔女」を演出したパク・フンジョン監督の次回作Disney+オリジナルシリーズ「暴君」の公開を決めた。チャ・スンウォン、キム・ソンホ、キム・ガンウのキャスティングで話題となっている「暴君」が2024年下半期、Disney+オリジナルシリーズとして公開される。同作は暴君プログラムの最後のサンプルが配送事故で消えた後、それぞれ異なる目的でそれを獲得するために集まった人々の追撃を描く。数多くの名セリフと名シーンを誕生させ、韓国ノワールジャンルの新境地を切り開いた映画「新しき世界」から、韓国映画では見たことのないキャラクターとアクションスタイルを披露した「THE WITCH/魔女」シリーズ。そして「第77回ベネチア国際映画祭」の公式招待作「楽園の夜」など、独特な世界観で興味深いストーリーと感覚的なアクションを披露してきたパク・フンジョン監督の次回作として注目されている。当初、映画化される予定だったが、制作の過程でジャンルの面白さと様々な人物の魅力、ストーリー展開をそのまま生かすため全4話のシリーズ作となった。パク・フンジョン監督は「作品本来の表現形式を尊重し、大胆な作品を披露してきたDisney+が『暴君』を公開するのに最適なプラットフォームだと思った」とDisney+オリジナルシリーズとして公開することになった感想を語った。今回初めて公開された「暴君」のスチールカットはそれぞれの魅力を誇る4人の人物への関心を高めた。まず、「毒戦 BELIEVER」をはじめ、「楽園の夜」「奈落のマイホーム」「私たちのブルース」まで様々な役を演じてきたチャ・スンウォンが暴君プログラムと関連した勢力を除去する任務を引き受けることになった元要員のイム・サン役を務め、唯一無二の存在感をアピールする。また、ドラマ「海街チャチャチャ」「スタートアップ:夢の扉」を通じて人気を博したことに続き、パク・フンジョン監督の映画「貴公子」を通じてイメージチェンジに成功したキム・ソンホが、国家機関に所属しながら、非公式的に暴君プログラムを運用してきたチェ局長役を演じ、ミステリアスな魅力を披露する。さらに「背徳の王宮」「蜜の味 テイスト オブ マネ」「死体が消えた夜」「貴公子」などを通じ、圧倒的な演技で強烈な印象を残した俳優キム・ガンウは、暴君プログラムの最後のサンプルを廃棄しようとする海外情報機関所属のポール役に扮し、緊張感を与えた。そして、常に新人を発掘し、話題を集めるパク・フンジョン監督は今作の主人公としてチョ・ユンスを選び、期待を高めた。鋭い眼差しで視線を奪う彼女は暴君プログラムのサンプルを横取りすることを依頼された技術者のジャギョン役を演じる。パク・フンジョン監督が初めて披露するシリーズ作でジャンルの面白さ、強烈な魅力を放つキャラクター、そして多彩なキャストで期待を高めるDisney+「暴君」は2024年下半期、Disney+を通じて全世界で独占公開される予定だ。
【PHOTO】キム・ナムジュ&ASTRO チャウヌら、新ドラマ「ワンダフルワールド」制作発表会に出席
29日午後、ソウル麻浦(マポ)区上岩洞(サンアムドン)MBCゴールデンマウスホールで行われたMBC新金土ドラマ「ワンダフルワールド」の制作発表会に、キム・ナムジュ、ASTROのチャウヌ、キム・ガンウ、イム・セミ、イ・スンヨン監督が出席した。同作は、息子を殺した殺人犯を自ら処罰したウン・スヒョン(キム・ナムジュ)が、その日にまつわるミステリアスな事件を暴いていくサスペンススリラーだ。・ASTRO チャウヌ、新ドラマ「ワンダフルワールド」への出演を決めた理由は?共演のキム・ナムジュに感謝も・キム・ナムジュ&ASTRO チャウヌ出演の新ドラマ「ワンダフルワールド」ストーリー予告映像を公開
キム・ソンホ&カン・テジュら出演の映画「貴公子」メインビジュアル&予告編が解禁
「THE WITCH/魔女」シリーズのパク・フンジョン監督&製作チームが贈る韓国アクションノワールの新たな傑作「貴公子」が4月12日(金)より新宿ピカデリーほか全国公開される。「オールド・ボーイ」「チェイサー」「ハント」など、次々と傑作を放つ韓国映画界から新たなアクションノワールが登場。一瞬も見逃せないアクションで観客を釘付けにするのは「新しき世界」「THE WITCH/魔女」が絶賛を集め、韓国ノワール界の巨匠と言われるパク・フンジョン監督。本作でも銃撃戦、接近格闘、カーチェイスだけでなく、登場人物たちの息詰まる攻防を熾烈なタッチでスクリーンに刻みつける。主演にはドラマ「海街チャチャチャ」で大ブレイクを果たしたキム・ソンホが映画初出演にして初主演を務め、周囲を華麗に翻弄する魅惑的かつユーモラスな貴公子を熱演する。フィリピンで病気の母のために地下格闘で日銭を稼ぐ青年マルコ(カン・テジュ)は、韓国人の父の行方を知らない。そんなある日、彼の前に父の使いを名乗る男が現れ、マルコは韓国に向かうことに。飛行機の中でマルコが出会ったのは自らを友達(チング)と呼ぶ謎の男貴公子(キム・ソンホ)。不気味に笑う貴公子に恐怖を感じ逃げるマルコだったが、彼の執拗な追跡と狂暴ぶりに徐々に追い詰められていく。この度解禁となった予告編では、そんな貴公子とマルコの不気味な出会いのシーンから、時に笑顔を見せながらマルコを救い出し、時に執拗に追いかけてくるなど、サイボーグのようなタフな身体を持ち、一切の感情が読めない不気味で怖い男・貴公子のキャラクターがよくわかるものとなっている。果たして彼は天使か? 悪魔か? さらにマルコの前には「他にもハイエナがいたとはな」とイライラした表情を見せ、目的を果たすためには手段を択ばない狂暴な御曹司ハン(キム・ガンウ)、たびたびマルコを怪しく翻弄する女性弁護士ユンジュ(コ・アラ)ら、強敵が続々と現われる。そんな中、突如として勃発した莫大な遺産を巡るバトル。貴公子、マルコ、ハン、ユンジュ、それぞれの目的とは? なぜ、マルコの前に父親は現れたのか? 予測不能! 絶体絶命の瞬間だけで綴られる衝撃超えのドラマが幕を開ける。併せて、メインビジュアルも解禁となった。拳銃を構え、ゆがんだ笑顔をこちらに向ける怪しさ漂う貴公子(キム・ソンホ)が印象的なビジュアルとなっている。貴公子を演じるにあたりキム・ソンホはパク・フンジョン監督と多くの会話を重ね、ヘアスタイルや高級スーツのシックな着こなし方などキャラクターの外見からちょっとした仕草や癖、まったく無駄のない動作など、貴公子像を監督とゼロから作り上げた。本作では映画俳優キム・ソンホの実力を存分に味わうことができるはずだ。巨額の遺産に翻弄される者たちの絶体絶命の攻防戦を描く韓国アクションノワールの傑作「貴公子」は、4月12日(金)より、新宿ピカデリーほかにて全国公開となる。■作品概要「貴公子」4月12日(金)新宿ピカデリーほか全国公開出演:キム・ソンホ、カン・テジュ、キム・ガンウ、コ・アラ監督・脚本:パク・フンジョン「THE WITCH/魔女」シリーズ2023年 / 韓国 / 韓国語、英語、タガログ語 / 118分 / カラー / 2.39:1 / 5.1ch / 原題:귀공자 / 字幕:関口智恵製作:Goldmoon Pictures「THE WITCH/魔女」シリーズ、Studio & NEW「ソウルメイト」「ビースト」配給:シンカ宣伝:フラッグ提供:貴公子フィルムパートナーズ(C)2023 GOLDMOON PICTURES & STUDIO&NEW. All Rights Reserved.■関連リンク映画「貴公子」公式サイト
キム・ナムジュ&ASTRO チャウヌ出演の新ドラマ「ワンダフルワールド」ポスターを公開
キム・ナムジュ、ASTROのチャウヌ、キム・ガンウ、イム・セミのキャラクターポスターと集合ポスターが公開された。ドラマ「夜に咲く花」の後番組として、3月1日より韓国で放送がスタートするMBC新金土ドラマ「ワンダフルワールド」は、息子を殺した殺人犯を自ら処罰したウン・スヒョン(キム・ナムジュ)が、その日にまつわるミステリアスな事件を暴いていくサスペンススリラーだ。ドラマ「トレーサー」シーズン1&2、「ボイス2 ~112の奇跡~」で感覚的な演出力を披露したイ・スンヨン監督と、ドラマ「嘘の嘘」「清潭洞スキャンダル」で卓越した筆力を披露した脚本家のキム・ジウンがタッグを組む。また、6年ぶりにドラマに復帰したキム・ナムジュと、大胆なイメージチェンジを予告したチャウヌ(クォン・ソンユル役)の共演で連日話題となっている。まず、キム・ナムジュは安定した人生を諦め、自ら殺人犯になった母の危険で切実な眼差しを見せ、視線を奪った。劇中、彼女が演じるウン・スヒョンは、心理学科の教授で作家として社会で成功していたが、ある日幼い息子を失って、その殺人犯を自ら処断し、人生が180度変わることになる人物だ。ポスターに記載された「絶対に離さないよ、絶対に」というキャッチコピーと共に、彼女の切ない眼差しが強い母性を感じさせた。チャウヌは、反抗的な目つきでクォン・ソンユルのストーリーへの関心を高めた。ある日、すべてを失った後、自ら荒い人生を選択するミステリアスな青年クォン・ソンユルに扮し、同じく家族を失う痛みを経験したウン・スヒョンと絡み合うことになる。ポスターの中の本音が読めない表情と「僕、どう見えますか? 幸せに見えますか?」というキャッチコピーが挑戦的な面を表している。キム・ガンウ(カン・スホ役)は、信頼度の高いアナウンサーの姿の中に、深い傷を持つ男の姿を盛り込んだ。ウン・スヒョンの夫カン・スホは、記者出身の優れた能力を持つ現職アナウンサーで、悲劇的なことがあったにもかかわらず、堅固に自身の地位を守る人物だ。特に「これ以上、失うものがない人には、怖いものもありません」というキャッチコピーは劇中、彼が見せるカリスマ性を伺わせる。イム・セミ(ハン・ユリ役)の揺れるような瞳も印象的だ。彼女は劇中、ウン・スヒョンが実の妹のように慕う親友で、清潭洞(チョンダムドン)のセレクトショップの代表だ。「私の人生でどうやってお姉さんのような人に出会えたのか」というキャッチコピーが、劇中に彼女が見せる姉バラギ(姉だけを見つめる人)の姿を想像させる一方、姉のような人が彼女にとってどのような意味を持つのか、彼女が隠した秘密への関心を高めた。集合ポスターでは、キム・ナムジュ、チャウヌ、キム・ガンウ、イム・セミのそれぞれ異なる表情が目を引き、ドラマのミステリアスな雰囲気をより一層、際立たせる。それぞれ異なる方向を見ている4人が重なりあう姿の上に、涙で染まったような題名と「一瞬で、全てが崩れ落ちた」というキャッチコピーが加わり、彼らを悲劇に追い込んだあの日の事件への好奇心を刺激した。2024年、最も凄絶で強烈なミステリーの幕を開ける「ワンダフルワールド」に期待が高まっている。