実子の存在認めたチョン・ウソン、度重なるニュースに衝撃相次ぐ…過去にイ・ジアとの交際騒動、共演女優との熱愛説も
写真=マイデイリー DB
俳優チョン・ウソンが、極秘出産を発表したムン・ガビの息子の実父であることを認め、話題を呼んでいる。彼は最近、所属事務所を通じて13歳下の女優シン・ヒョンビンとの熱愛説を否定したばかりだ。彼の所属事務所Artist Companyは昨日(24日)、マイデイリーに「ムン・ガビ氏がSNSを通じて公開した子供は、俳優チョン・ウソンの実子である」と明らかに。「子供の養育方式については最善の方向で議論中であり、父親として子供に対して最善を尽くす」と伝えた。
先立って、韓国では「ムン・ガビが最近男児を出産し、その実父がチョン・ウソンだ」という内容が報じられた。同事務所は最初の報道から1時間と経たずして公式コメントを発表し、迅速な立場表明にも注目が集まっている。
写真=ムン・ガビ Instagram
ムン・ガビは、22日に自身のInstagramを通じて極秘出産を報告。「私だけの話ではなく、1人の子供の母親になったので、このようなことを公開しようと思うとドキドキして心配もしている……。1人の子供の母親として、平凡な幸せを感じながら生きていくために勇気を出した」と明らかにした。彼女はさらに、「あまりにも突然授かった命に、何の準備もできていなかった私は、妊娠の喜びや祝福を一身に浴びるより、家族の祝福の中で静かに妊娠期間のほとんどを過ごすことを選んだ」とし「(この選択は)ただただ生まれてくる子供のためだった。心の片隅で、大切な何かを守るためには、しっかり隠さなければならないと思っていた」と綴った。
韓国メディア各所によると、2人は2022年にある集まりで初めて出会った。互いに連絡を取り合う過程で昨年6月に妊娠が判明したが、正式に交際をしていたわけではなかった。結婚の予定はなく、ムン・ガビは家庭を築きたいと望んでいるが、チョン・ウソンは子供の養育に関してのみ責任を果たすという立場だという。この話し合いの過程で2人の間の溝が深くなり、結果的に関係が明るみに出たというのが韓国芸能界の見解だ。
所属事務所の関係者は、このような見解について「俳優の私生活に関することなので確認が困難だ」という立場を表明している。
写真=マイデイリー DB
チョン・ウソンには、今月9日に13歳下の女優シン・ヒョンビンとの熱愛説が浮上。2人は昨年11月に日本ドラマのリメイク作「愛していると言ってくれ」で共演しており、ペアアイテムを着用している点、チョン・ウソンが常連として通っている有名なワインバーにシン・ヒョンビンが訪れた点などが、オンラインコミュニティなどを通じて根拠に挙げられた。しかし、この過程で当該のペアアイテムはドラマスタッフが揃えた衣装であることが明らかに。ワインバーの写真に関しても、別のスタッフが同席していた時のものであったという。2011年には、「アテナ:戦争の女神」で共演したイ・ジアとの熱愛説が世間を騒がせたことも。当時所属事務所は2人が交際中であることを認めたが、その後イ・ジアが歌手ソ・テジと極秘結婚していたことが発覚。離婚訴訟中にチョン・ウソンと交際していたことが明らかになり、世間に衝撃を与えた。
度重なる女性関係のニュースに、チョン・ウソンに対する関心は大きくなっている。実子の存在が突然明らかになるという衝撃的な内容も相まって、しばらく話題の中心となる日が続きそうだ。
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- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- キム・ドヒョン
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