イ・ジア
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IVE、TXT、ビョン・ウソクら「2024 MAMA」大阪1日目のレッドカーペットに続々登場!
世界最大級のK-POP授賞式「2024 MAMA AWARDS」が開幕。22日(アメリカ現地時間21日)、アメリカ・ロサンゼルスのドルビー・シアターで幕を開けた「MAMA」は、アメリカに続いて、22日と23日の2日間にわたり京セラドーム大阪でも開催される。大阪1日目の授賞式に先立って本日(22日)、レッドカーペットイベントが行われ、IVE、TOMORROW X TOGETHER、ENHYPEN、TREASURE、BOYNEXTDOOR、izna、ME:I、イ・ヨンジ、ビョン・ウソク、ソ・イングク、アン・ジェヒョン、IZ*ONE出身チョ・ユリ、コンミョン&キム・ミンハ、チェ・ヒョヌク、ソル・イナ、クァク・ドンヨン、イ・ジア、ナ・ヨンソクPDらが登場した。「2024 MAMA AWARDS」では豪華なスペシャルパフォーマンスから一夜限りのコラボまで、様々なステージを予告しており、世界中のK-POPファンの期待を高めている。・パク・ソジュンからビョン・ウソクまで!「2024 MAMA」プレゼンターの豪華ラインナップを公開・BLACKPINK ロゼ&ブルーノ・マーズ「2024 MAMA AWARDS」出演決定!大阪で「APT.」世界初パフォーマンス披露
キム・ゴウン&イ・ジア、新バラエティ番組「主に二人で」で共演…韓国・台湾のウイスキーと料理を堪能
女優のキム・ゴウンとイ・ジアが、韓国と台湾の有名レストランとバーを訪れ、ウイスキーとフードペアリングを堪能するtvN新バラエティ番組「主に二人で」が、韓国で11月17日に放送スタートする。「主に二人で」は、キム・ゴウンとイ・ジアが韓国と台湾の有名レストランとバーを訪れ、ウイスキーと料理をペアリングする特別な旅を描く番組だ。2人はウイスキーペアリングに対するそれぞれの好みや経験を紹介するコラムを準備し、様々な美食の文化を体験する。特に、韓国と台湾の特色ある料理とウイスキーをペアリングする過程に焦点を当て、文化と美食が調和した特別な旅を届ける予定だ。これまでYouTubeチャンネルやバラエティ番組などを通じて親交をアピールしてきたキム・ゴウンとイ・ジアは、韓国だけでなく台湾での旅にも同行し、興味深い瞬間を共に過ごす。感覚的でユニークなウイスキーとフードのペアリングだけでなく、飾らない2人の親友ケミストリー(相手との相性)も、この番組の見逃せない楽しさだ。O'live「マスター・シェフ・コリア」や「韓食大捷」「Tasty Road」などを手掛けたフード番組の大御所ハ・ジョンソクプロデューサーが演出を担当し、期待を高めている。「主に二人で」は、CJ ENMとthe EPIC Storm(株)、今年韓国の観客1000万人を動員した映画「破墓/パミョ」を公開したSHOWBOXが制作に参加した番組だ。映画とドラマに続き、バラエティ番組に至るまで多彩なコンテンツを制作してきたSHOWBOXは、シネマティックリアルドキュメンタリー「Another Record」とスコットランドウイスキー探訪記を収めた「俳優は旅行中」を披露した。「主に二人で」は11月17日から12月8日まで、韓国で毎週日曜日の夜10時40分、計4話が放送される。
【PHOTO】KISS OF LIFE&イ・ヨンエ&イ・ジア、乳がん認識向上キャンペーンチャリティーイベントに出席(動画あり)
14日午後、ソウル光化門(クァンファムン)フォーシーズンズホテルソウルで開かれた「第19回乳がん認識向上キャンペーン」チャリティーイベントにKISS OF LIFE、イ・ヨンエ、イ・ジアらが出席した。・【PHOTO】ジェシカ&f(x) クリスタル姉妹、乳がん認識向上キャンペーンチャリティーイベントに出席(動画あり)・【PHOTO】ムン・ガヨン&ノ・ジョンウィ、乳がん認識向上キャンペーンチャリティーイベントに出席(動画あり)
【PHOTO】ナムグン・ミン&イ・ジア&パク・ソンフンら、韓国ファッション企業「SEJUNG」50周年イベントに出席
1日午後、ロッテホテル釜山(プサン)にて、ファッション企業「SEJUNG」の50周年記念イベントが開催され、ナムグン・ミン、イ・ジア、パク・ソンフンらが出席した。・ナムグン・ミン主演「恋人~あの日聞いた花の咲く音~」オンライン試写会が決定!7月3日(水)20時からYouTubeプレミア公開・イ・ジア、ドラマ「ラブソリューション」で離婚のスペシャリストに挑戦自分なりの結婚観を語る
イ・ジア、ドラマ「ラブソリューション」で離婚のスペシャリストに挑戦…自分なりの結婚観を語る
女優のイ・ジアが、韓国JTBCの水木ドラマ「ラブソリューション ~愛の解決策、教えます~」で最強の離婚解決士キム・サラを演じた感想を語った。「ラブソリューション ~愛の解決策、教えます~」は、韓国で最強の離婚解決士と謳われるキム・サラによる離婚復讐劇を描く。依頼人の代わりに問題のある配偶者に復讐する痛快な姿は瞬く間に反響を呼び、第1話の視聴率は3.3%を記録。最終回では視聴率5.8%と作品の自己ベストを更新し、有終の美を飾った。ソウル江南(カンナム)区に位置するBHエンターテインメントの社屋では最近、同作で主演を務めたイ・ジアとのインタビューが行われた。彼女は「様々なメッセージが込められた作品でした。脚本家の先生は、『離婚しても大丈夫です。死にはしません』ということを伝えたかったようです」と撮影期間を振り返り、「とにかく、結婚生活に問題を抱えている方々の中には『離婚は汚点になる』と考えてなかなか踏み切れないというパターンが多いように感じます。(ドラマの放送にあたって)そのような方々に勇気を与えたかったと伺っていて、少しは伝わったんじゃないかなと思います」と、作品に込められた前向きなメッセージに言及した。「ラブソリューション ~愛の解決策、教えます~」は、JTBCが昨年10月に放送を終えた「この恋は不可抗力」以降約3か月ぶりとなった水木ドラマだ。これについてイ・ジアは「直近の水木ドラマが終わってから初めて披露する作品だったのでとても心配していましたが、結果的にこれからの水木ドラマを盛り上げるきっかけになったのではと思います」とコメント。「JTBCの関係者の方からも、歴代の水木ドラマの中で視聴率2位だと伺っています。たくさんの方々が関心を寄せてくれて感謝しています」と満足感をあらわにした。イ・ジアが今回出演を決めた理由については、キム・サラというキャラクターが魅力的だったからだと語る。「キム・サラは弁護士たちが解決できないことまで引き受けてくれて、法のラインを行き来しながら悪い人に裁きが下るように復讐もしてくれます。現実では難しいことなので、さらにかっこよく感じました」と切り出した彼女は、「ソリューションチームをアベンジャーズのようだと言う人がいるけれど、確かにある意味ではヒーローものと言えるのではないかと思います。『このようなドラマが実際にあったらいいな』と一度は考えることができる、面白いテーマでした。また、サラは作中で躊躇なく堂々と突き進むその推進力がかっこよくて欲が出たという部分もあります」とキム・サラへの愛情を惜しまなかった。さらに、「脚本家の先生が私のことを頭に浮かべて書いたと言っていました」と興味深い発言も。実際のイ・ジアとキム・サラの共通点については「ちょっと似ている部分もあるような気がします。例えば『くよくよ悩まず、一度決めたらもう振り返らない』という姿勢が似ていると思います。突き進むことにおいては、私よりサラのほうがはるかに勇敢ですね。本当の意味でドラマの中のキャラクターなのですよ」と笑顔を見せた。共演者らとの相性についても語っている。イ・ジアが自ら相手役に推薦したカン・ギヨンについては「とても相性がよかったです。シーンごとにお互いにたくさん相談して、台本に書かれている以上に詳しく状況を設定しました。積極的に助け合って、アイディアもたくさん出しながら作業をしたので、とても楽しかったです」と振り返った。また、サラの元夫ノ・ユルソンを演じたオ・ミンソクについては「お互いの感情に引っ張られて突発的な演技をする状況に置かれても、とても柔軟に対処してくれました。そのような部分をとても心地よく感じたし、『姉さん、ああしてみてとても良かったよ』と報告してくれて、気楽に過ごせました。アドリブも多かったけど、一緒に演じる楽しさがありました」と語っている。元姑のチャ・ヒウォンを演じたナ・ヨンヒに対しては、イメージが大きく変わったという。「最初はナ・ヨンヒ先生を怖いと思っていて、とてもびくびくしていました。しかし、先生は本当に少女みたいで、とてもよく気遣ってくださいました」と切り出したイ・ジアは、「私が撮影期間中に新型コロナウイルスに感染してしまったのですがとても心配してくださって、今でも印象に残っています。演じられたキャラクターは怖かったのですが、実際にはとても優しい方でした」と撮影中のエピソードを明らかにした。イ・ジアの出演ドラマを振り返ると、作中であまり良い夫に恵まれていないことは一目瞭然だ。悪名高い「ペントハウス」シリーズのチュ・ダンテ(オム・ギジュン)をはじめ、「パンドラ 偽りの楽園」のピョ・ジェヒョン(イ・サンユン)、そして今作のノ・ユルソン(オ・ミンソク)と続いている。これについては彼女自身も「本当に良い夫に恵まれていない」と認めており、そのなかでも最悪な夫について「ユルソンは3位です。ジェヒョンも悪かったけど1位はチュ・ダンテですね、本当に色々な面で(悪い部分は)一つどころではないですね」とランキング形式で発表し、「ユルソンはとてもかなわないですよ。少しずつ夫役の人間性はだんだん良くなっていると感じますね」と笑いを誘った。「ラブソリューション ~愛の解決策、教えます~」では、最終話でドン・ギジュンからプロポーズされたキム・サラの「もう結婚はいやよ。別れよう。5年だけ一緒に住んで別れよう。賞味期限のある結婚ならOKよ」というセリフが視聴者に強烈な印象を与えた。イ・ジアは1997年に歌手のソ・テジと結婚し、約2年で離婚を発表した。今回のインビューでは、実際に離婚歴のある女優として知られる彼女の結婚観についても語られている。「賞味期限の部分は私も監督たちと話を交わしました。これからの世の中はますます変化してゆくので、同じように考える人は増えそうな気がします」と切り出したイ・ジアは、「ただ、お互いに合理的に考えて同意さえすれば、それが必ずしも悪い選択ではないと思います。そのような気持ちで撮影にも臨みました」と、セリフに込めたメッセージについても明らかにした。彼女は続けて、「私に何か明確な結婚観があるわけではありません。生きている間に考えが変わることもあるし、状況だっていくらでも変わります。今作では『このような方法もあるのだな』と思わされる機会がたくさんありました。いずれにしろ、有効期限や終わりが定まっていると、残念な気持ちになることもあるでしょうし」と自身の考えを伝えた。新たな愛やその形については、「常に考えているわけではないです」と語る。イ・ジアは「そもそも、そのような考えに及んだことがあまりないような気がします。今作にも離婚のストーリーがあって、自分自身には逆境を乗り越えていくために前向きな希望を抱く時間も、考えもなかったです」としながら、「私は自然体でいることが一番なのだと感じていて、もし縁があればそのような展開もあるのかなと。あえて自分から探したり待つようなことはしません」と自己分析した。インタビューの最後では、「今作のように痛快に解決したいことがあるのか」という質問も。彼女は「次の作品をスパッと決めたいです。もっと明るい役のオファーが来てほしいですね」と伝え、今後の活躍に対する期待をあらわにした。「ラブソリューション ~愛の解決策、教えます~」は、現在U-NEXTで好評配信中。
イ・ジア、コメディショー「SNL KOREA 5」第10回のホストに抜擢!出演控え意気込みを語る
女優のイ・ジアが、Coupang Playのコメディショー「SNL KOREA」シーズン5の第10回のホストを務める。本日(25日)、Coupang Playは「韓国で5月4日に放送される『SNL KOREA』シーズン5の第10回に、イ・ジアが出演する」と明かした。「ペントハウス」シリーズと「ラブソリューション ~愛の解決策、教えます~」まで、様々なジャンルを行き来しながら視聴者を魅了したイ・ジアは、強烈なカリスマ性から優雅な魅力まで全て兼ね備えた女優だ。大胆でクールな気さくさまでアピールし、最もホットな女優として注目を集めている彼女が、同番組を通じてどのような活躍を繰り広げるのか、期待を集めている。 最近、様々なインタビューを通じて「コミカルなキャラクターに対する渇きが大きい」と明かしたイ・ジアは「笑わせることに本気だ。普段から観ている『SNL KOREA』に出演することができて光栄だ。いくらでも壊れる準備ができている。楽しみにしてもらえたらと思う」と意気込みを語った。韓国で今月27日午後8時に放送される「SNL KOREA」シーズン5の第9回には、ウェブ漫画の作家でタレント、画家として活動し、昨年には「MBC放送芸能大賞」の大賞を受賞したキアン84が出演し、想像を上回るコメディを披露する予定だ。
イ・ジア、高貴なジュエリーでエレガントな魅力…離婚に対する正直なコメントも
女優イ・ジアが、ジュエリーブランド「GRAFF」の新作コレクションをまとった優雅なビジュアルを披露した。「GRAFF」は最近、韓国のライフスタイルマガジン「NOBLESSE」に掲載されたイ・ジアのグラビアを公開した。今回のグラビアでイ・ジアは、春のトレンドを抑えたメイクとファッション、同ブランドのジュエリーでエレガントなコーディネートを実現。気品あふれる魅力を存分に引き出した。とくに、肩のラインがあらわになったワンピースにシンプルなバングルを合わせた装いは、高級感あふれる仕上がりに。イ・ジアのカリスマ性を表現した完璧なスタイリングと高く評価されている。イ・ジアが着用したコレクションは「GRAFF」を代表するローレンスグラフ シグネチャー コレクションの新作で、自由な重ね付けを楽しみながら個性を表現することができる。ホワイトゴールド、ローズゴールド、イエローゴールドの3パターンで制作され、いずれもファセット・カットのみのシンプルなデザインと、ダイヤモンドをあしらった華やかなデザインの2種展開となっている。ローレンスグラフ シグネチャー コレクションは、ブランド創立者のローレンス・グラフによる卓越したセンスとハウスを象徴するファセット・ディテールからインスピレーションを得ている。世界で最も美しいストーンを扱ってきた同氏への敬意を表したコレクションだ。「GRAFF」は新作コレクションの展開にあたって、レディースおよびメンズモデルの共同キャンペーンを始動。ブランド史上初となるこのキャンペーンで、ローレンスグラフ シグネチャー コレクションの魅力を届ける。キャンペーンに先駆けてグラビアを公開したイ・ジアは、ドラマ「ラブソリューション ~愛の解決策、教えます~」で最強の離婚解決士キム・サラを演じ多くの視聴者を魅了した。彼女は実際に離婚歴があり、グラビアが収録された「NOBLESSE」のインタビューでは、「離婚がテーマの作品に出演することへのプレッシャーはなかったのか」という質問も。元夫の歌手ソ・テジや元交際相手の俳優チョン・ウソンに対する間接的な言及であったが、これについては「もはや離婚が欠点になる時代ではありません。自分が本当に幸せになりたくてこの道を選ぶのなら、戻ることもできると思います」と一言。正直で堂々としたコメントが注目を集めた。
放送終了「ラブソリューション」イ・ジア、拷問を受けるも屈せず…カン・ギヨンと再び手を取り合う【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。イ・ジアとカン・ギヨンが人生のパートナーとして再び手を握った。8日に韓国で放送されたJTBC水木ドラマ「ラブソリューション ~愛の解決策、教えます~」最終話では、キム・サラ(イ・ジア)がドン・ギジュン(カン・ギヨン)と共に、母親を殺した夫ノ・ユルソン(オ・ミンソク)を確実に処断し、完全に変わった新しい人生を切り開いた。視聴率調査会社ニールセン・コリアによると、同作の第12話の視聴率は首都圏世帯基準平均5.9%、全国世帯基準平均5.8%を記録し、首都圏基準自己最高視聴率で有終の美を飾った。キム・サラとドン・ギジュンは高地を目の前にして、くさびを打ち込む最後のステップを踏んだ。ノ・ユルソンが属した私組織5人会の資金管理役を利用して、チャユル法律事務所のロビー帳簿を捜し出し、ノ・ユルソンの手足だった秘書を仲違いさせ、彼の味方を全て遠ざけた。ノ・ユルソンの罪を被るわけにはいかなかった秘書は、先手を打って検察に出頭した。そのため、彼は自身の罪から逃れられなくなった。このような努力の末、ロースクール選定にチャユル法律事務所が脱落してしまった。 ノ・ユルソンは最後までもがき続けた。キム・サラを拉致し、監禁、殺害までしようとしただけでなく、彼女の口からロビー帳簿は操作されたものだと言うところを録音をしようとしたが、キム・サラは死を目前にしても屈しなかった。ドン・ギジュンのおかげで辛うじて命を取り留めた彼女は、ノ・ユルソンに回し蹴りをし、ノ・ユルソンは自分の録音機のせいで墓穴を掘り、結局、キム・サラの母を殺した容疑まで全て認められ、奈落に落ちた。その後、キム・サラは母親のパク・ジョンスク(カン・エシム)の墓を訪れ、これまでの悔しさを慰め、クォン・デギ(イ・テグ)とカン・ボム(ソ・ヘウォン)の結婚式の司式者まで務めながら、変わった人生を満喫した。特に、いつも自分のそばで黙々と変わらない純愛を見せてくれたドン・ギジュンからプロポーズを受け、長い時間の末に再び手を取り合い、共にする未来を約束した。このように今作は、自分のすべてを奪った元夫ノ・ユルソンはもちろん、依頼人たちの悪質な配偶者を容赦なく懲らしめるキム・サラのストーリーが痛快なカタルシスを届けた。毎週登場する因果応報のストーリーが痛快さを、ダイナミックな展開が面白さを倍増させた。苦難を乗り越えて再び立ち上がったキム・サラの変化と複雑な内面を繊細に描き出したイ・ジア、正義の男ドン・ギジュンのプロフェッショナルさ、コミカルさ、ロマンチックさまで幅広く見せたカン・ギヨン、抜群の演技力で毎週視聴者の怒らせたノ・ユルソン役のオ・ミンソクなど、見る人々を魅了する俳優たちの活躍も作品をさらに輝かせた。「ラブソリューション ~愛の解決策、教えます~」は最後まで正義の具現と温かい笑いで余韻を残しながら、ハッピーエンドを迎えた。
「ラブソリューション」イ・ジア&カン・ギヨン、本格的な復讐を始める【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。イ・ジアとカン・ギヨンが、ついに復讐の扉を開いた。6日に韓国で放送されたJTBC水木ドラマ「ラブソリューション ~愛の解決策、教えます~」第11話では、義母のパク・ジョンスク(カン・エシム)を殺した真犯人のノ・ユルソン(オ・ミンソク)と、そんな彼を完璧に追い込んだキム・サラ(イ・ジア)&トン・ギジュン(カン・ギヨン)の素晴らしいコンビプレイが描かれた。第11話の視聴率は、首都圏3.9%、全国4.2%を記録した(ニールセン・コリア、有料世帯基準)。この日の放送では、ついにキム・サラの母親パク・ジョンスクの死に隠された真実が明らかになった。ナ・ユミ(チョン・ハンビッ)死亡事件の情報提供者として南西部地検を訪問したパク・ジョンスクは、担当検事のトン・ギジュンに会えず、婿のノ・ユルソンに捕まってしまい、ありとあらゆる追及と脅迫を受け、結局命を落としてしまった。キム・サラは、元夫のノ・ユルソンと元義母のチャ・ヒウォン(ナ・ヨンヒ)を引き離すために緻密に働きかけた。意図的に母親の死の黒幕をノ・ユルソンではなくチャ・ヒウォンだと疑う姿を見せ、チャ・ヒウォンにはノ・ユルソンが彼女を監視していることを伝えた。ノ・ユルソンはこれを逃さず、自分の罪まですべてチャ・ヒウォンになすりつけようとしたが、チャ・ヒウォンもノ・ユルソンの策略に巻き込まれないように警察まで動かして対抗した。疑心暗鬼になったチャ・ユル家の親子は、これがキム・サラが仕掛けた罠であることを知ったが、ロースクールに選定されるまで、目をつぶることにした。彼らの本音を知らないはずがないキム・サラは、チャ・ヒウォンとノ・ユルソンから貰ったお金で遠征賭博をしていることが発覚したコン・ドゥクグ(パク・ソンイル)チーム長を利用して先手を打ち、2人を完全に絶縁させた。すべてをチャ・ヒウォンになすりつけて逃げたノ・ユルソンは、コン・ドゥクグの遠征賭博により、不透明になったロースクール選定を有利にするために、母親チャ・ヒウォンとの絶縁を宣言した。それだけではなく、チャ・ユル法律事務所がロースクールに選定される場合、収益金全額寄付というセルフ美談製造で世論を変えようとした。しかし、そこにはスパイのチャン・ヒジン(キム・シヒョン)が待っていた。キム・サラ&トン・ギジュンとタッグを組んだ彼女は、記者の前で、ノ・ユルソンが亡くなったナ・ユミと内縁関係にあったことを暴露した。さらに、ノ・ユルソンに脅迫されて飛び降り自殺を図ったソ・ウンジン(ソン・ギユン)教授が意識を取り戻すと共に、チャ・ユル法律事務所に入ったトン・ギジュンの親友パク・ジヌ(イ・ドゥソク)が再び検事に復帰し、ソ・ウンジン教授の飛び降り事件の再捜査を進めた。これにより、5人会のメンバーも、ノ・ユルソンと縁を切った。 最終話まであと1話となった中、完全に追い詰められたノ・ユルソンが選択した最後の手段とは一体何か、好奇心が刺激される。そして、彼に対し、今度こそ完璧な仕返しをするキム・サラとトン・ギジュンの切り札にも注目が集まる。自分のすべてを奪おうとした悪質な配偶者オ・ミンソクの人生を、完全に壊すイ・ジアの最後の一撃は、韓国で本日(7日)午後8時50分より放送される最終話で公開される。
「ラブソリューション」イ・ジア、母の死の真相を暴くため苦渋の選択【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。イ・ジアがオ・ミンソクとの復縁を決心した。韓国で29日に放送されたJTBC水木ドラマ「ラブソリューション ~愛の解決策、教えます~」第10話では、母親の死の真相を暴くため復縁を決めたキム・サラ(イ・ジア)の姿が描かれた。キム・サラはトン・ギジュン(カン・ギヨン)に、「(ノ・ユルソンが)よりを戻してほしいと言ってる」と話し、彼は「誰が? ノ・ユルソン(オ・ミンソク)が? それで?」と驚いた。キム・サラは「入るつもりだ。あの家に」と答えた。それから「家に入ってノ・ユルソンを捕まえる」と言った。トン・ギジュンは「またあいつの妻として生きるの?」と呆れ、キム・サラは「いや。詐欺を働く。妻になったかのように振る舞う」と言った。トン・ギジュンは「それって行き過ぎなのは分かってるよな?」と当惑し、キム・サラは「背水の陣を敷く。他に方法がないじゃないか」ともどかしい様子を見せた。ナ・ユミ(チョン・ハンビッ)死亡事件から調べてみようという言葉にキム・サラは、「それを今になってしようとしたら、手がかりも全部消えた」とため息をついた。そして彼女は「母が亡くなった日、助手席に乗っていた人が誰なのか突き止める。それがノ・ユルソンなのかどうか。また別の人間がいるのか」と目を輝かせた。続けて「私はできないことは考えない。できることだけ考える」と言い、ノ・ユルソンと復縁するともう一度強調した。
「ラブソリューション」イ・ジア、衝撃の決断に視聴者も驚愕【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。イ・ジアの大胆な決断が、視聴者に衝撃を与えた。韓国で28日に放送されたJTBC水木ドラマ「ラブソリューション ~愛の解決策、教えます~」第9話では、ナ・ユミ(チョン・ハンビッ)死亡事件の情報提供者が、亡くなった自身の母親パク・ジョンスク(カン・エシム)だったという事実を知り、パニックに陥ったキム・サラ(イ・ジア)の姿が描かれた。これに先立って、キム・サラは息子のノ・ソユン(チョン・ミンジュン)を前面に出し、唐突によりを戻すことを要求するノ・ユルソン(オ・ミンソク)にきっぱりと拒絶の意思を示した。しかし、ノ・ユルソンは彼女の反応にも、絶えず花を送りながら求愛し、キム・サラはこの事実をトン・ギジュン(カン・ギヨン)とソリューションの人々に言えず、1人で複雑な心境になった。そんな中、パク・ジョンスクの一周忌に、ナ・ユミ死亡事件の情報提供者が母親だったという事実を知ったキム・サラは衝撃から抜け出せなかった。特に、当時の担当検事だったトン・ギジュンの元を訪ね、そのまま消えた日と母親の命日が同じ日ということまで、自殺ではないかもしれないという疑問を抱かせる状況だった。その後、2人は唯一その日の真実を知っている母親の飲食店のバイト生ペ・ソヒ(キム・ジェウン)を曲折の末に会い、事件の顛末を聞くことになった。この内容を警察署で陳述してほしいと頼んだが、彼女はすでにチャ・ユルの法律事務所の包囲網に引っかかったことはもちろん、ストーカーの襲撃で警察署を訪れる直前に亡くなってしまった。再び希望を失って苦しむキム・サラのそばを守っていたトン・ギジュンは、依然として彼女が自分のことを忘れられず、好きだということに気づいた。キム・サラの家の暗証番号が自分の誕生日で、自分との思い出が収められたチェスの駒を今も持っており、倒れた自分の病室で密かに手を握ったことも全て覚えていた。それでも自身を追い出すキム・サラに「あなた1人で心を痛めるのはとてもつらい」と告白してキスし、切ない余韻を残した。しかし、この日の終盤にキム・サラはトン・ギジュンに突然ノ・ユルソンとよりを戻すと言い、視聴者を驚かせた。自分の人生を奈落へ引きずり下ろしたチャ・ユル家に再び入ろうとする彼女の本音は何なのか好奇心を刺激する中、ハンジュ党の代表キム・ヨンア(ソン・ジナ)の元を訪ね、非常勤諮問委員として助けると言いながら明らかにしたシナリオの正体への関心も高まっている。トン・ギジュンは、亡くなったナ・ユミが乗っていたタクシーの運転手コン・ドゥクグ(パク・ソンイル)がノ・ユルソンと関係があると疑ったが、彼はノ・ユルソンではなく、ノ・ユルソンの母親チャ・ヒウォン(ナ・ヨンヒ)に会った。初対面ではないように尋常でない雰囲気の2人には、どのような真実が隠されているのか、注目が集まっている。
イ・ジア、誹謗中傷や虚偽事実の流布に法的対応へ…事務所が警告
女優のイ・ジアが、悪質な書き込みの作成者への対応を予告した。本日(27日)、所属事務所のBHエンターテインメントは「弊社の所属女優であるイ・ジアさんと関連した悪意のある誹謗中傷や人身攻撃性の投稿、そして無分別な虚偽事実が持続的に掲示・流布されている」とし「弊社は俳優の人格と名誉を傷つける悪質な投稿を根絶するために、このような悪質な投稿の作成者を最後まで追跡し、無寛容原則の下で強力な法的責任を問うつもりだ」と明かした。また「弊社は自主的なモニタリングシステムを用いて関連資料を集めており、各オンラインコミュニティとYouTubeチャンネル、また各SNSなどの投稿及びリアルタイムの書き込みなどを通じて公然と行われている違法行為に対し、直ちに事例を収集し、情報提供を受けている」と説明した。さらに「これから上記の資料をもとに法務法人ユルチョンを法律代理人とし、民・刑事訴訟などの法的手続きをとる予定だ。いかなる場合にも善処や合意なしに、強力に対応するという点をお知らせする」とし「BHエンターテインメントは今後も所属俳優の権益保護のために、悪質な書き込みに対する証拠資料の収集と自主的なモニタリングを積極的に行うつもりだ」と強調した。イ・ジアは現在、総合編成チャンネルJTBCドラマ「ラブソリューション ~愛の解決策、教えます~」に出演中だ。【BHエンターテインメント 公式コメント全文】BHエンターテインメントからお知らせします。弊社の所属女優であるイ・ジアさんと関連した悪意のある誹謗中傷や人身攻撃性の投稿、そして無分別な虚偽事実が持続的に掲示・流布されています。弊社は俳優の人格と名誉を傷つける悪質な投稿を根絶するために、このような悪質な投稿の作成者を最後まで追跡し、無寛容原則の下で強力な法的責任を問うつもりです。弊社は自主的なモニタリングシステムを用いて関連資料を集めており、各オンラインコミュニティとYouTubeチャンネル、また各SNSなどの投稿及びリアルタイムの書き込みなどを通じて、公然と行われている違法行為に対し、直ちに事例を収集し、情報提供を受けています。これから上記の資料をもとに法務法人ユルチョンを法律代理人とし、民・刑事訴訟などの法的手続きをとる予定です。いかなる場合にも善処や合意なしに、強力に対応するという点をお知らせします。BHエンターテインメントは今後も所属俳優の権益保護のために、悪質な書き込みに対する証拠資料の収集と自主的なモニタリングを積極的に行うつもりです。ファンの皆さんからの資料が法的準備に大きく役立っているだけに、持続的な情報提供をお願いします。ありがとうございます。